dynabook RZ/HW (Special Edition) レビュー:超軽量ボディでゲームが楽しめる革新的なモバイルノートPC

 

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貸出機材提供:Dynabook株式会社

正面斜め

dynabook RZ/HW (Special Edition) は、第13世代インテル Core プロセッサーを搭載した高性能で高品質な 14.0型ノートパソコンです。

スリムで超軽量な筐体にミドルレンジクラスのゲームが楽しめる性能を搭載。ゲームプレイのみならず写真・動画編集やビジネスなどさまざまなシーンで快適に使えます。

■dynabook RZ/HW (Special Edition) の特徴

  • 第13世代インテル Core プロセッサーを搭載
  • スリム&コンパクト&軽量&スタイリッシュデザイン
  • MIL規格に準拠した10項目の耐久テストをクリアした頑丈ボディ
  • 高輝度・高色純度・広視野角ディスプレイ(アスペクト比 16:10)
  • 5色に光るバックライトキーボード
  • 2way 4speakers & Dolby Atmos を搭載
  • プライバシーシャッター付き Webカメラと AIがカメラ映りを最適化してくれる「AIカメラエフェクター」機能
  • オンラインミーティング中に不意のノイズを除去してくれる「AIノイズキャンセラー」機能付きマイク
  • 顔認証カメラ&指紋認証センサーを搭載
  • 長時間駆動可能&お急ぎ30分チャージ機能搭載バッテリー
  • Microsoft Office Home & Business 2021 付き
  • 使いかた相談、遠隔支援サービスが 5年間無料

レビューでは、メーカーからお借りした実機を試用して前半で外観デザイン/ディスプレイ/キーボードなどをチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。

天面(壁紙)

レビューは 2024年1月25日時点の内容です。

 

スペック構成

dynabook RZ/HW (Special Edition) のおもなスペックは以下のとおり。

カラー ダークテックブルー
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-1370P プロセッサー
メモリ 32GB(32GB×1)LPDDR5-4800対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ 1TB SSD(PCIe 4.0対応)
ディスプレイ 14.0型 WUXGA(11920×1200, 16:10) 高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラー LED液晶(Low blue light)(ノングレア)
グラフィックス Intel Iris Xe グラフィックス
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake-up on LAN対応)
無線LAN/Bluetooth Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠, Bluetooth Ver5.1準拠
カメラ 有効画素数 約92万画素(Webカメラシャッター付き)
サウンド機能 インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠 2way 4speakers、デュアルマイク
Windows Hello 顔認証センサー、指紋センサー
バッテリー駆動時間 約 24.0時間 (JEITA 2.0)
本体サイズ(W×D×H) 約 312.4×224.0×15.9mm (突起部含まず) mm
本体質量 約1.05kg

 

詳しいスペックや価格などの最新情報はダイナブック直販サイト「Dynabook Direct」をご確認ください。

真正面

dynabook RZ/HW
(Special Edition)

税込 26万円台から
(COCORO MEMBERS 会員価格)

Check

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外観チェック

スリムでスタイリッシュなフォルム

dynabook RZ/HW はスリムでスタイリッシュなフォルムです。

正面側 右側

背面側 右側

本体の素材は「マグネシウム合金」。軽さと堅牢性を兼ね備え、アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した10項目の耐久テストもクリアした頑丈ボディです。

本体のカラー「ダークテックブルー」。濃紺色で落ち着いた雰囲気と高級感を兼ね備えた色合いです。

天面真上

天面斜め

天面半開き
スタイリッシュなフォルム

天面はサラサラした感触で質感は良好です。指紋や皮脂の跡は少し目立ちやすいですが、皮脂汚れが気になったときは柔らかいクロスなどでかんたんにふき取れます。

天面中央の dynabook ロゴプレートがアクセント。クロームメッキ仕上げで高級感を演出しています。

天面ロゴ
dynabook ロゴプレートがアクセント

本体はとてもスリムでサイズ感は A4 より一回り大きいくらい(サイズ感は後述)。コンパクトでスリムな本体はバッグへの出し入れもスムーズにできます。

スリムボディ(手前側)

スリムボディ(背面側)

スリムボディ(手に持ったイメージ)
本体はスリム

 

底面カバーは剛性を重視した「ユニボディ」の構造。シンプルデザインで見た目もスッキリしています。

底面真上

底面(斜め)

底面のゴム足は前面側左右2箇所と背面側の左右にまたがるゴム足の合計3箇所。少し高さがあるゴム足で本体の安定感は良好です。

ゴム足

なお、排気口はヒンジのあいだに実装されています。

排気口
排気口(ヒンジのあいだ)

ちなみに、背面側のゴム足は排気口から排熱された空気が再び吸気口に入り込むことを遮断する役割も兼ねています。これにより本体内部を効果的に冷却できるメリットがあります。

天面は片手で開けられる

dynabook RZ/HW は天面を開きやすくデザインされていて、天面は片手で開くことができます。

天面は片手で開くことができる

天面の開きやすさは使いやすさにもつながります。片手がふさがっているときなどにぜひ試してみてください。

充実のインターフェース

dynabook RZ/HW はモバイルノートながら一般的なゲーミングノートと同じくらいのインターフェースを実装しています。

インターフェース(右側面)

右側面

①マイク入力/ヘッドホン出力端子

②USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ

③LANコネクタ(部分開閉カバー付き)

④SDカードスロット(microSD)

インターフェース(左側面)

左側面

⑤セキュリティロック・スロット

⑥HDMI出力端子

⑦USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ

⑧Thunderbolt 4(USB4 Type-C)コネクタ(電源コネクタ)×2

以下、インターフェースについての補足です。

Thunderbolt 4(USB4 Type-C)の映像出力/ PD充電器の対応結果は以下のとおり。

■Thunderbolt 4(USB4 Type-C) 対応表(当サイトの検証結果、2ポート共通)

映像出力 〇(4K@59.98Hz 出力可能)
PD充電器(30W)
PD充電器(45W)
PD充電器(65W)

SDカードスロットはプッシュロックです。

microSDカードスロット
microSDカードをシッカリ挿し込んだ状態

カードを押し込んでロックさせ、取り出すときは再度カードを押し込んでロックを解除することでカードが出てくる仕組みです。

電源ボタンに指紋センサーを内蔵

電源ボタンはキーボード右上にレイアウトされています。

電源ボタン
電源ボタンは LED内蔵

電源ボタンには指紋センサーを内蔵。

指紋認証
指紋認証でサインイン

指紋センサーは電源ボタンを押したときにパワーオンと同時に指紋を読み込むことができます。サインイン画面で再度指紋センサーにタッチする必要はなく、そのまま Windows にサインインできます。

なお、dynabook RZ/HW は顔認証カメラも搭載しています。

顔認証と指紋認証は併用が可能です。マスク着用時は指紋認証、マスクを着用していないときは顔認証でサインインできるので利便性が高まります。

プライバシーシャッター&オンライン会議アシスト機能搭載

カメラには「プライバシーシャッター」が付いています。

カメラシャッター
上の画像:シャッターを開いてカメラ有効
下の画像:シャッターを閉じてカメラを遮断

シャッターはスライド式(手動)ですがスムーズなスライドが可能。オンライン会議などで こちらの光景を見られたくないときもスムーズに操作できます(スライドスイッチはカメラの右側)。

Check

プライバシーシャッターでカメラをふさいでいるときは顔認証でサインインできません。

また、プライバシーシャッターのほかオンライン会議をアシストする機能も搭載されています。

オンライン会議をアシストする機能では、AIがカメラ映りを最適化してくれる「AIカメラエフェクター」や「AIノイズキャンセラー」で周囲の環境ノイズ(電話の着信音、電車、救急車のサイレンなど)を除去できるなど、オンラインでの会話をスムーズに進めることが可能です。

dynabook オンラインミーティングアシスト
dynabook オンラインミーティングアシスト

AIノイズキャンセラー
AIノイズキャンセラー

なお、YouTube の dynabook公式チャンネルでは、AIノイズキャンセラーのデモを公開しています。AIノイズキャンセラーによるノイズ除去をイメージすることができるので、ぜひご覧ください。

2ウェイ 4スピーカー 搭載

スピーカーは、キーボード左右に2基、底面の前面側左右に2基、合計4基の 2ウェイ 4スピーカーが搭載されています。

キーボード左右のスピーカー
キーボード左右のスピーカー

底面側のスピーカー
底面側のスピーカー

底面側のスピーカー(拡大)
底面側のスピーカー(拡大)

4つのスピーカーと Dolby Atmos により、低音域から高音域まで広い音域が再現され高音質です。

コンパクト&スリム&軽量

本体の大きさのイメージです。本体の上に A4コピー用紙と B5版ノートを載せています。

本体の大きさイメージ
本体のサイズ感

本体は A4 より一回り大きいくらいのサイズ感です。

本体を閉じたときの高さのイメージです。

本体の高さ
本体の高さを CD ケース(通常サイズ)2枚と比較
(通常サイズの CDケースの厚さは 10mm)

ゴム足を含めた本体の高さは実測で 17~20.5(最厚部)mm。CDケース 2枚程度のスリムさです。

本体や電源アダプターなど重量の実測値は以下のとおり。

本体の重さ
・本体:1,032g
・電源アダプター:195g
・電源コード:40g

一般的な超軽量モバイルノートと同じくらいの軽さです。

本体の重量感
本体は持ち歩きがラクにできる軽さ

電源アダプターは最大出力が 65W。その大きさは手のひらに収まるくらいのコンパクトサイズです。

電源アダプターの大きさ比較

電源アダプターの大きさ(実測)

 

ディスプレイのチェック

高輝度&広色域ディスプレイ

レビュー機の液晶パネルは BOE製[型番:BOE0A82 NE140WUM-N68]。描画される映像は自然な色合いでキレイです。

映像の描画(気球)
画像の表示例(その1)

映像の描画(紅葉)
画像の表示例(その2)

文字の描画
テキストの表示例

アスペクト比(縦横比)が 16:10 であることもポイント。これまでノートパソコンの主流だった 16:9 にくらべ表示領域が縦方向に広いぶん、多くの情報を表示できるメリットがあります。

トーンカーブは RGBともに理想的な45度の直線に近い形状です。

トーンカーブ
トーンカーブ
(キャリブレーションツール「i1Display Pro」で計測)

輝度の計測結果はディスプレイの明るさ設定 100 のとき「433 nit」。実際の見た目もとても明るいのでゲームを長時間プレイするときは明るさを少し下げたほうが良いかもしれません。

 

色域の計測結果です。

色域
色域
(色度図作成ソフト「ColorAC」にて作成)

規格 カバー率
sRGB 98.5% 104.4%
Adobe RGB 76.8% 77.4%
DCI-P3 76.7% 77.0%

広色域で色再現性にもすぐれています。

色彩豊かで色鮮やかなゲームタイトルをキレイな映像でプレイできるほか、写真編集などシビアな色再現が必要な作業にも活用できそうです。

Check

液晶ディスプレイは液晶パネルの特性や製造工程により各製品で色合いが異なる場合があります。

 

狭額縁ベゼル

ベゼルは狭額縁です。

左右のベゼルは狭額縁

とくに、左右のベゼルは鉛筆の太さよりも幅が狭く、画面周りはスッキリとしています。

 

映り込みしない

ディスプレイの映り込み具合をチェックします。

画面映り込み(その1)

画面映り込み(その2)

レビュー機は非光沢液晶です。上記写真のとおり映り込みはかなり低減されています。画面への映り込みが気になることはなく、眼への負担も軽減できます。

広い視野角

視野角をチェックします。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

水平方向、垂直方向ともに視野角は広く、斜めからも映像を確認できます。

ディスプレイはフラットにできる

天面はほぼフラットまで開くことができます。

ディスプレイの最大角度

ディスプレイがフラットになれば、打ち合わせなどで画面共有に便利です。

また、「dynabook 画面回転ユーティリティ」機能が搭載されており、Ctrl+Alt+↑または↓ キー操作で画面の向きを簡単に切り替えられます。

画面回転ユーティリティ
dynabook 画面回転ユーティリティ

画面の向きを切り替え
画面の向きを切り替え

Check

画面の向きを切り替えるとタッチパッド操作の向きも切り替わります。
たとえば、画面の向きを切り替えた状態でキーボード側から画面上のマウスポインターを右に動かすためにはタッチパッドを左に、マウスポインターを上に動かすためにはタッチパッドを下に操作する必要があります。

 

キーボード&タッチパッドのチェック

タイピングしやすいキーボード

dynabook RZ/HW のキーボードはレイアウトは標準的です。

キーボードレイアウト(クリックで拡大表示できます)

キーピッチは実測で 約19mm(仕様も 19mm)。フルサイズキーボード同等のピッチで窮屈な感じはありません。

キーボードに両手を置いたときのイメージ

キーは視認性にすぐれています。

キーは見やすい
視認性にすぐれたキーボード

また、キートップの形状は中央部分が指先にあわせて少しへこんでいます。少しツルツルした感触で指先のフィット感は良好です。

キートップ
キートップは中央部分がへこんだ形状

キーストロークの仕様は 1.5 mm。ノートパソコンの平均的なストローク幅ですが、実際の印象としては 1.5mm より深いストローク感です。

キーストローク
タイプ音は「タクタク」という音。音の大きさは静か

キーを押し込む強さや跳ね返りもちょうど良い感じで、通常のタイピングからゲームプレイまでオールマイティに扱いやすいキーボードです。

キーボードにはバックライトを搭載

キーボードには 5色に光るバックライトが搭載されています。

キーバックライト

バックライトのカラーは変更できませんが、明るさは2段階で切り替えできます。

[Fn]+[Z]キー押下:点灯(明)→点灯(暗)→オフ

質感のよいパームレスト

パームレストはサラサラとした感触で質感も良好です。

パームレスト

指紋や皮脂の跡は少しだけ目立ちやすいですが、皮脂汚れは柔らかいクロスなどでかんたんにふき取れます。

なめらかなスベリで操作しやすいタッチパッド

タッチパッドの感触はツルツルしており、なめらかなスベリでジェスチャー操作もスムーズです。

タッチパッドのサイズ感
タッチパッドのサイズ感

サイズも大きく扱いやすいタッチパッドです。

 

ベンチマークによる性能評価

ベンチマークソフトを使用してレビュー機の CPU・グラフィック・ストレージ性能のほかバッテリー性能や総合的なパフォーマンスを評価します。

レビュー機の基本スペック

CPU インテル Core i7-1370P プロセッサー
メモリ 32GB(32GB×1)LPDDR5-4800対応 SDRAM
ストレージ 1TB SSD(PCIe 4.0対応)
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス

評価に使用したベンチマークは以下のとおり。

評価項目 使用するベンチマーク
CPU性能 CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]
グラフィック性能 3DMark Time Spy
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
ストレージ性能 CrystalDiskMark
総合的なパフォーマンス PCMark 10
バッテリー BatteryInfoView(バッテリー残量測定用)

なお、ベンチマークの実行にあたっては電源オプションの電源プランを「dynabook 標準」に設定し、電源とバッテリーの電源モードを「バランス」と「最適なパフォーマンス」2つのモードそれぞれで実施しています。

電源プラン
電源プランの設定

電源モード
電源モードの設定

 

CPU性能

CPU性能は CINEBENCH R23(マルチコア/シングルコア) と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで評価します。

評価にあたっては、性能レベルを把握するため下記 CPU のスコアと比較します。

・インテル Core i7-1360P プロセッサー

・インテル Core i5-1340P プロセッサー

・インテル Core i7-1355U プロセッサー

・インテル Core i5-1335U プロセッサー

・インテル Core i7-1260P プロセッサー

・インテル Core i5-1240P プロセッサー

・インテル Core i7-1255U プロセッサー

・インテル Core i5-1235U プロセッサー

・AMD Ryzen 7 7730U プロセッサー

・AMD Ryzen 5 7530U プロセッサー

・AMD Ryzen 7 5825U プロセッサー

・AMD Ryzen 5 5625U プロセッサー

※当サイトで計測したスコアの平均値

■CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]

CINEBENCH R23 (マルチコア)
Core i7-1370P(レビュー機/バランス)
11454 pts
Core i7-1370P(レビュー機/最適なパフォーマンス)
11433 pts
Ryzen 7 5825U
10237 pts
Core i7-1360P
10095 pts
Core i7-1260P
9437 pts
Ryzen 7 7730U
8997 pts
Core i5-1240P
8781 pts
Core i5-1340P
8551 pts
Ryzen 5 5625U
7555 pts
Ryzen 5 7530U
7502 pts
Core i7-1355U
7330 pts
Core i5-1235U
6792 pts
Core i5-1335U
6419 pts
Core i7-1255U
6047 pts
CINEBENCH R23 (シングルコア)
Core i7-1370P(レビュー機/最適なパフォーマンス)
1843 pts
Core i7-1355U
1756 pts
Core i7-1360P
1732 pts
Core i7-1370P(レビュー機/バランス)
1696 pts
Core i7-1260P
1684 pts
Core i7-1255U
1615 pts
Core i5-1235U
1553 pts
Core i5-1340P
1534 pts
Core i5-1335U
1501 pts
Core i5-1240P
1491 pts
Ryzen 7 5825U
1435 pts
Ryzen 7 7730U
1428 pts
Ryzen 5 7530U
1408 pts
Ryzen 5 5625U
1365 pts

 

CPU Mark
Core i7-1370P(レビュー機/最適なパフォーマンス)
24558
Core i7-1370P(レビュー機/バランス)
24538
Core i7-1360P
20651
Ryzen 7 5825U
20320
Core i7-1260P
19117
Ryzen 7 7730U
18677
Core i5-1240P
17932
Core i7-1355U
16659
Core i5-1340P
16650
Ryzen 5 5625U
16291
Ryzen 5 7530U
15632
Core i5-1235U
13892
Core i7-1255U
13869
Core i5-1335U
13676

レビュー機のスコアは優秀です。

第13世代インテル Core P プロセッサーの上位クラスらしくワンランク上のパフォーマンスです。

ただし、一般的なゲーミングノートに搭載されている第13世代インテル Core H(または HX) プロセッサーの性能レベルには及びません。本機のウリはあくまでも「超軽量なモバイルノートでミドルレンジクラスのゲームが楽しめる」です。

 

グラフィック性能

グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。

評価にあたっては、グラフィックス性能レベルを把握するため当サイトでレビューした下記グラフィックスのスコアと比較します。

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1360P搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1340P搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1355U搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1335U搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1260P搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1240P搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1255U搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1235U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 7730U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 7530U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 5825U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 5625U搭載機)

※当サイトで計測したスコアの平均値

3DMark Time Spy

3DMark Time Spy のベンチマーク結果です。

Time Spy は DirectX 12 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。

3DMark Time Spy
インテル Iris Xe(レビュー機/バランス)
2021
インテル Iris Xe(レビュー機/最適なパフォーマンス)
2011
インテル Iris Xe(Core i7-1360P)
1911
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
1837
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
1720
インテル Iris Xe(Core i5-1340P)
1545
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
1512
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
1484
AMD Radeon(Ryzen 7 5825U)
1381
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
1342
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
1329
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
1270
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
1242
AMD Radeon(Ryzen 5 5625U)
1189

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]

暁月のフィナーレ
インテル Iris Xe(レビュー機/バランス)
6598
(やや快適)
インテル Iris Xe(レビュー機/最適なパフォーマンス)
6580
(やや快適)
インテル Iris Xe(Core i7-1360P)
6051
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
5392
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
5273
インテル Iris Xe(Core i5-1340P)
5072
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
4962
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
4184
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
4184
AMD Radeon(Ryzen 7 5825U)
4123
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
4108
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
3831
AMD Radeon(Ryzen 5 5625U)
3714
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
3613

※高品質(ノートPC)/解像度 1920×1080 で実施

ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXV のベンチマーク結果です。

ファイナルファンタジーXV
インテル Iris Xe(レビュー機/バランス)
4669
インテル Iris Xe(レビュー機/最適なパフォーマンス)
4479
インテル Iris Xe(Core i7-1360P)
4225
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
3855
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
3828
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
3572
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
3485
インテル Iris Xe(Core i5-1340P)
3451
AMD Radeon(Ryzen 7 5825U)
3340
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
3174
AMD Radeon(Ryzen 5 5625U)
3141
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
3026
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
3017
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
2657

※軽量品質/解像度 1280×720 で実施

 

レビュー機のスコアは優秀です。

ファイナルファンタジーXIV のようなミドルレンジクラスのゲームも画質をそこそこに設定しておけば快適にプレイできそうです。

もちろん複数のアプリを動かしながらのオンライン会議や写真・動画編集などのクリエイティブ作業にもしっかり活用できます。

 

ストレージ性能

レビュー機のストレージは PCI Express 4.0 の NVMe SSD(容量 1TB)を搭載しています。

CrystalDiskInfo
レビュー機のストレージ情報(対応転送モード:PCIe 4.0 x4 がポイント)

以下は、データ転送速度の計測結果です。

CrystalDiskMark
データ転送速度

※電源モードを「バランス」に設定して計測した結果。「最適なパフォーマンス」での計測結果も同等です。

計測結果は優秀です。体感的にも高速なアクセスでファイルの読み書きもスムーズです。

 

総合的なパフォーマンス

PCMark 10 で実際の使用を想定した性能評価を行います。

評価にあたっては、性能レベルの程度を把握するため当サイトでレビューした下記機種のスコアと比較します。

・VAIO SX14 (2023年6月発売モデル)

・dynabook XZ/HW (2023年11月モデル)

・Yoga 9i Gen 8

・Inspiron 14 (5430)

※当サイトで計測したスコア(パフォーマンスモードに相当した設定でのスコア)

おもなスペックは以下のとおり。

スペック dynabook RZ
(レビュー機)
VAIO SX14 dynabook XZ Yoga 9i Inspiron 14
CPU インテル Core i7-1370P インテル Core i7-1370P インテル Core i7-1360P インテル Core i7-1360P インテル Core i7-1360P
メモリ 32GBメモリ 32GBメモリ 16GBメモリ 16GBメモリ 16GBメモリ
ストレージ 1TB SSD (NVMe) 256GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 1TB SSD (NVMe)
グラフィックス Intel Iris Xe Intel Iris Xe Intel Iris Xe Intel Iris Xe Intel Iris Xe

 

ベンチマーク結果は以下のとおり。

Essentials
dynabook RZ(バランス)
9889
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
10628
VAIO SX14
10080
dynabook XZ
10248
Yoga 9i
11008
Inspiron 14
10698
目標値
4100
Productivity
dynabook RZ(バランス)
6963
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
7586
VAIO SX14
7266
dynabook XZ
7123
Yoga 9i
7740
Inspiron 14
7950
目標値
4500
Digital Contents Creation
dynabook RZ(バランス)
6863
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
7323
VAIO SX14
7283
dynabook XZ
6873
Yoga 9i
7168
Inspiron 14
6859
目標値
3450
Gaming
dynabook RZ(バランス)
4799
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
4687
VAIO SX14
4494
dynabook XZ
4431
Yoga 9i
4753
Inspiron 14
4542

※テスト項目説明

・Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)

・Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)

・Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)

・Gaming(ゲーミングソフトの使用を想定したテスト)

※目標値はベンチマークソフト開発メーカーの推奨スコア

 

レビュー機のスコアは良好です。

ゲーム性能がスバ抜けているわけではありませんが、超軽量ボディにゲーム・仕事・クリエイティブ作業などオールマイティに使える性能を搭載しているところが本機のポイントです。

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バッテリー

バッテリー性能については、レビュー機のバッテリー駆動時間と充電時間を計測・評価します。

※電源モードを「バランス」に設定して計測

■駆動時間の測定条件

・無線LANでインターネットに接続

・YouTubeを全画面で連続再生

・画面の明るさ:最大レベル

・音量:最大レベル

■充電時間の測定条件

・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態

・電源アダプターを接続し Windows を起動

・スクリーンセーバー(ラインアート)でパソコンはアイドル状態

※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。

 

バッテリーの駆動時間と充電時間の測定結果は以下のとおり。

バッテリー駆動時間 7時間 31分
バッテリー充電時間
(40%までの充電時間)
40分
バッテリー充電時間
(80%までの充電時間)
1時間 38分
バッテリー充電時間
(100%までの充電時間)
2時間 54分

バッテリーを多く消費する条件とはいえ、スペックの24時間にくらべ7時間30分程度のバッテリー駆動は物足りなさを感じます。

検証では画面の明るさを最大にして実施しましたが、バッテリー駆動で使用するときは画面の明るさを下げ、バッテリー消費を抑える使いかたがよいでしょう。

また、充電については「40分で40%」チャージできます。お急ぎ30分チャージの公称値は「30分で40%」なので、こちらはまずまずの結果といえます。

なお、実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するため参考値としてください。

 

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ性能は RAWデータ現像(JPEGファイル書き出し)と動画エンコードの処理時間で評価します。

評価にあたっては、上記の総合的なパフォーマンスで使用した機種の処理時間と比較します。

・VAIO SX14 (2023年6月発売モデル)

・dynabook XZ/HW (2023年11月モデル)

・Yoga 9i Gen 8

・Inspiron 14 (5430)

※当サイトで計測した処理時間(パフォーマンスモードに相当した設定で計測)

RAWデータ現像

RAWデータ現像に使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア
CyberLink PhotoDirector
Adobe Photoshop Lightroom
Adobe Photoshop Lightroom Classic

■条件等

・RAWデータ 50ファイルをJPEG形式で一括書き出し

・RAWデータサイズ 4,592×3,056(約14MB)

・プリセット等 編集は適用しない

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

PhotoDirector
dynabook RZ(バランス)
37秒0
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
35秒4
VAIO SX14
42秒2
dynabook XZ
35秒7
Yoga 9i
37秒9
Inspiron 14
40秒3
Photoshop Lightroom
dynabook RZ(バランス)
12秒7
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
12秒7
VAIO SX14
13秒0
dynabook XZ
16秒2
Yoga 9i
13秒8
Inspiron 14
15秒3
Lightroom Classic
dynabook RZ(バランス)
18秒3
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
17秒8
VAIO SX14
18秒3
dynabook XZ
22秒1
Yoga 9i
19秒1
Inspiron 14
21秒1

 

動画エンコード

動画エンコードに使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア
CyberLink PowerDirector

■条件等

・AVCHD動画(1920×1080)を mp4 形式で出力(m2ts→mp4、720p、1280×720/30p 16Mbps)

・動画再生時間 10分間

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

PowerDirector
dynabook RZ(バランス)
1分31秒9
dynabook RZ(最適なパフォーマンス)
1分31秒5
VAIO SX14
1分34秒8
dynabook XZ
1分32秒1
Yoga 9i
1分43秒0
Inspiron 14
1分42秒3

 

実際のソフトウェアを使ったクリエイティブ性能評価も良好です。

クリエイティブ作業も快適に使える処理性能を備えているので、外出先で撮影した写真や動画もその場で加工・編集といった活用もできそうです。

 

駆動音・表面温度のチェック

駆動音のチェック

駆動音は、下記処理中の音量(デシベル)を測定し、評価します

・10分間動画のエンコード処理中

・ファイナルファンタジーXV ベンチマーク(1280×720・軽量品質)実行中

※一般住宅で周囲の音ができるだけ入らないようにして測定(室温:25℃)

駆動音測定
音量計測イメージ
(使用測定器:Meterk SLM01)

■測定結果

電源モード アイドル状態
(最小音量)
最大音量
下段はピーク時の音量推移
動画エンコード中 FF XV 実行中
バランス 33.6db 41.9db
(41db台)
42.4db
(41~42db)
最適なパフォーマンス 34.0db 42.6db
(41~42db)
43.9db
(42~43db)

■騒音の目安

騒音の大きさ 騒音の具体例
60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
50 デシベル 家庭用エアコンの室外機
静かな事務所の中
40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音
20 デシベル 木の葉の触れ合う音
雪の降る音

参考:埼玉県深谷市ホームページ「騒音・振動の規制について」

 

アイドル状態では静かですが、高負荷な状態では「サーッ」という排気音が大きくなります。個人差はありますがうるさく感じるかもしれません(とくにパフォーマンスモードの場合)。

なお、負荷低減後に排気音がアイドル時の状態に戻るまでの時間は 1~2分くらいです。

※アイドル時の状態に戻る時間は使用環境などの状況により変動します。

 

表面温度のチェック

表面温度については、下記を実施したときの表面温度を測定し評価します。

・アイドル状態で10分放置後

・Youtube 動画 30分間視聴後

・10分間動画のエンコード実行後

・ファイナルファンタジーXV ベンチマーク(1280×720・軽量品質)実行後

※単位:℃、測定時の室温:25℃

※電源モードを「バランス」に設定して実施

※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果

■アイドル状態で10分間放置

アイドル状態で10分放置の表面温度

■Youtube 動画 30分間視聴後

Youtube 動画 30分間視聴後の表面温度

■10分間動画エンコード実行後

10分間動画エンコード実行後の表面温度

■ファイナルファンタジーXV実行後

ファイナルファンタジーXV実行後の表面温度

高負荷な状態ではキーボード奥の表面温度が高めで多少の温かさを感じますが、パームレストの表面温度は負荷状況にかかわらず本体内部の熱の影響がありません。

高負荷な状態でタイピングしていても不快に感じることはないと思います。

 

サウンド チェック

dynabook RZ/HW は「2ウェイ 4スピーカー」を搭載しサウンドユーティリティソフトとして「Dolby Access」がインストールされています。

サウンドユーティリティソフト

「Dolby Access」ではコンテンツにあわせたプリセットが用意されているほかイコライジング機能でお好みの音質にチューニングすることもできます。

以下は、実際にサウンドを試聴した印象です。

※プリセット「ミュージック」で試聴

■スピーカー

・低音域から高音域まで広い音域を再現し高音質

・音量マックスにすると少しだけ音割れしやすい(コンテンツによる)

・全体ボリュームが大きいため最大音量にしなくてもサウンド自体に迫力を感じる

・音声は明瞭に聞き取れる

■ヘッドホン

・周囲の音が遮断されるぶん音がクリアに聞こえる

・音楽やゲームをするならヘッドホンがおすすめ

 

Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測

Windows の起動、再起動、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。

起動 再起動 シャットダウン
1回目 16.8秒 61.3秒 12.5秒
2回目 16.6秒 60.9秒 13.3秒
3回目 17.0秒 60.2秒 12.3秒
4回目 16.8秒 60.8秒 11.7秒
5回目 16.8秒 60.4秒 12.9秒
平均 16.8秒 60.7秒 12.5秒

起動とシャットダウンは体感的にも早いです。

再起動は(筆者の経験上)平均的な時間より多少かかります。(筆者の目安は、再起動:30秒前後)

ただ、再起動は頻繁に行う操作ではないので処理待ちのストレスを感じることはないと思います。

なお、実際の使用にあたってはインストールしているアプリや Windows Update など状態により変動するため参考値としてください。

 

同梱品

dynabook RZ/HW の本体ほか同梱品一式です。

同梱品一式

■同梱品リスト
・dynabook RZ/HW 本体
・電源アダプター
・電源コード

なお、レビュー機はデモ機のためドキュメント類は同梱されていませんでしたが、製品版では取扱説明書・保証書などドキュメント一式が同梱されます

 

まとめ

以上、dynabook RZ/HW (Special Edition) のレビュー記事をお届けしました。

dynabook RZ/HW は、アクティブに使える軽量な筐体にゲームも楽しめるパフォーマンスを搭載しています。

ゲームパフォーマンスはミドルレンジクラスのゲームをこなせるレベルですが、軽くて持ち歩きがラクにできるモバイルゲーミングノートはほかに類を見ないかと。

まさに、超軽量ボディでゲームを楽しめる革新的で先進的な次世代のモバイルノートといえるでしょう。

高評価のポイント

  • 超軽量ボディでミドルレンジクラスのゲームが楽しめる処理性能
  • スタイリッシュデザイン&軽くて頑丈なボディ
  • キーボードはフルサイズでタイピングしやすい
  • アスペクト比 16:10 の高輝度・広色域液晶ディスプレイ
  • クリエイティブ作業やビジネスなどさまざまなシーンでオールマイティに使える
  • MS Office H&B 2021 付き & 使いかた相談や遠隔支援サービスが 5年間無料

気をつけておきたい点

  • ゲームパフォーマンスはミドルレンジクラス相当

 

詳しいスペックや価格、特典など最新情報はダイナブック直販サイト「Dynabook Direct」をご確認ください。

真正面

dynabook RZ/HW
(Special Edition)

税込 26万円台から
(COCORO MEMBERS 会員価格)

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