レノボ直販サイト「レノボ・ショッピング」に、新モデル『ThinkPad Yoga 370』が登場しました!
新モデルの『ThinkPad Yoga 370』は薄型・軽量ボディに進化した性能を搭載!
第7世代 Core プロセッサーや DDR4 メモリなど、進化した性能を搭載した 13.3型 2in1モバイルノートPC です。
ディスプレイ面を360度回転させることで、ノートパソコンとしてもタブレットとしてもスタイル自在に使うことができ、充電式タブレットペン、タッチ式指紋認証など、モバイルノートとしての使いやすさも兼ね備えたモデルです。
ここでは、『ThinkPad Yoga 370』の特徴をメモしておきます。
主要スペック&価格
『ThinkPad Yoga 370』には、スペック構成により、エントリーパッケージ、バリューパッケージ、ハイエンドパッケージなどがラインナップしています。
パッケージ | エントリー | バリュー | ハイエンド |
---|---|---|---|
OS | Windows 10 Home 64bit | ||
CPU | インテル Core i3-7100U プロセッサー | インテル Core i5-7200U プロセッサー【カスタマイズ可】 | インテル Core i7-7500U プロセッサー【カスタマイズ可】 |
メモリ | 4GB PC4-17000 DDR4 SODIMM (1スロット使用)【カスタマイズ可】 | 8GB PC4-17000 DDR4 SODIMM (1スロット使用)【カスタマイズ可】 | |
ストレージ | 128GB ソリッドステートドライブ SATA【カスタマイズ可】 | 256GB ソリッドステートドライブ PCIe-NVMe (OPAL対応)【カスタマイズ可】 | |
光学ドライブ | なし ※USB対応の外付けDVDドライブやブルーレイディスクドライブが使えます。 |
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ディスプレイ | 13.3型FHD液晶 IPS(1920×1080)、タッチ対応 | ||
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 620 | ||
ワイヤレス | インテル Dual Band Wireless-AC 8265(2×2) Bluetooth 4.1À【カスタマイズ可】 | ||
Webカメラ | カメラ(HD 720p対応)あり、マイクロフォンあり | ||
キーボード | 日本語キーボード (バックライト付)【カスタマイズ可】 | ||
指紋センサー | あり | ||
NFC | なし【カスタマイズ可】 | ||
ThinkPad Pen | ThinkPad Pen Pro | ||
バッテリー駆動時間 | 最大 約10時間 | ||
本体サイズ(W×D×H) | 約 313.5×222.2×18.2 mm | ||
本体質量 | 約 1.38kg | ||
本体カラー | ブラック | ||
Office | なし【カスタマイズ可】 | ||
価格(税込) | 通常価格:167,400円 クーポン適用価格:125,550円 |
通常価格:206,280円 クーポン適用価格:154,710円 |
通常価格:222,480円 クーポン適用価格:166,860円 |
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モバイルノートとして、快適なパフォーマンスが期待できるスペック構成です。
とくに、バリューパッケージ、ハイエンドパッケージは、高いレベルのスペック構成で、いろいろなシーンで より快適に使えそうな印象です。
モバイルノートとして快適なパフォーマンスが期待できますし、本体は薄くて軽いので、持ち歩きもラクにできそうです。
なお、それぞれのモデルのキャンペーンパッケージもラインナップしており、チョットだけお買い得になっています。
おすすめのポイント
『ThinkPad Yoga 370』のおすすめのポイントです。
進化した性能
『ThinkPad Yoga 370』は、コンピューターの頭脳ともいえる CPU に最新の第7世代インテル Core プロセッサーを搭載しています。
第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。
おもに画像処理系が進化しているので、映像も より快適なパフォーマンスが期待できます。
また、メモリには「DDR4」を採用。
DDR4 はメモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、とくに、たくさんのメモリを使うソフトを動かしたときに、その効果が期待できます。
そして、ストレージは、高速ストレージ SSD を搭載。Windows や アプリの起動も高速なので、快適に使うことができます。
とくに、「バリューパッケージ」や「ハイエンドパッケージ」には、NVMe 対応の SSDが搭載されています。
NVMe は、SSD の読み書きの速さを活かしてくれる、より高速なデータ転送が可能なインタフェースです。
SATA接続の SSD よりも さらに高速なデータアクセスが可能なので、Windows や アプリの起動も より高速になり、快適なパフォーマンスで使うことができるワケです。
指紋認証でかんたんサインイン
『ThinkPad Yoga 370』は、タッチ式の指紋センサーも標準搭載しています。
Windows 10 のセキュアな認証機能「Windows Hello」の指紋認証が使えるので、わずらわしいパスワード入力をしなくても指先で Windows に かんたんにサインインできます。
とくに、モバイルノートは、持ち歩くことも多く、セキュリティ対策も必要になってきます。
パスワードによる対策も良いのですが、パスワードの入力は意外とわずらわしいものです。
指紋認証なら、パスワードを入力する必要もなく すばやくサインインでき、セキュリティも確保できます。
ペンも同梱
『ThinkPad Yoga 370』には、タブレットペンも同梱しています。
同梱しているペンは「ThinkPad Tablet Pen Pro-2」、2048筆圧段階の細かいで、書き味もなめらかです。
ペンは、本体のホルダーに収納できるので、ジャマにならず、置き忘れてしまうこともなさそうです。
ちなみに、このペンは充電式ですが、本体収納時に自動的に充電される、使い勝手の良いペンです。
必要なインターフェースはシッカリ搭載
『ThinkPad Yoga 370』は、薄型・軽量な 2in1モバイルノートながら、USB Type-C(Thunderbolt 3)のほか、USB 3.0、HDMI、ヘッドフォン端子など、必要なインターフェースもシッカリ搭載されています。
また、同梱の RJ45拡張コネクターをつなげば、LANケーブルでインターネット接続もできます。
カードリーダーは標準搭載されていませんが、カスタマイズで追加することができます。SDカードを頻繁に使用するならカスタマイズしておきたいところです。
快適なキーボード
ThinkPad シリーズのキーボードは、入力のしやすさで定評があり、長時間のパソコン入力でも快適に使えます。
管理人は、「ThinkPad X1 Carbon」や「ThinkPad E560」など、ThinkPad シリーズのノートPCをレビューしてきましたが、ThinkPad シリーズのキーボードはとにかく扱いやすいです。
そして、『ThinkPad Yoga 370』のキーボードには、リフトン ロックキーボードが採用されています。
ディスプレイ面を回転させてタブレットモードにしたときに、キーボード面のフレームが浮き上がるように上昇し、キーがロックされる構造です。これにより、キートップやトラックポイントの引っかかりをガードしてくれるワケです。
『ThinkPad Yoga 370』のキーボードは、タイピングのしやすさと使いやすさも兼ね備えています。
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『ThinkPad Yoga 370』は、進化した性能を搭載し、モバイル性能にも優れた 13.3型 2in1ノートです。
ディスプレイ面を回転することでスタイル自在に使うことができ、指紋センサーやタブレットペンも標準搭載されているなど、ビジネスからプライベートまで快適に使える、使い勝手の良さも兼ね備えたモデルといえます。
詳細は、レノボ・ジャパンの直販サイト「レノボ・ショッピング」をチェックしてみてください。
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