東芝『dynabook AZ55/C』2017年春モデル コストパフォーマンスに優れた 15.6型ハイスタンダードノートPC

 

東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2017年春モデル『dynabook AZ55/C』がラインナップしています。

『dynabook AZ55/C』は、CPU とメモリに最新パーツを搭載!

第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサーにくわえ、高速データ転送の DDR4 メモリの採用により、前モデルからパワーアップしたモデルです。

価格は、通常 166,000円(税抜)~のところ、会員価格なら 85,800円(税抜)~ となっています。

ここでは、『dynabook AZ55/C』2017年春モデルの特徴をメモしておきます。

なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
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主要スペック&価格

『dynabook AZ55/C』2017年春モデルは、オフィスなしモデルとオフィス搭載モデルがラインナップ。本体カラーはブラックのみとなります。

『dynabook AZ55/C』のスペック&価格は、次のようになります。

OS Windows 10 Home 64ビット(Anniversary Update 適用済)
CPU インテル Core i7-7500U プロセッサー
メモリ 8GB (8GB×1) / 最大 16GB、メモリ仕様:PC4-17000(DDR4-2133)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数:2(空きスロット 1)
ストレージ 750GB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応)
ディスプレイ 15.6型 FHD 高輝度 TFTカラー LED液晶 (省電力LEDバックライト) 1,920×1,080ドット
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応)
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.1 準拠
Webカメラ 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク内蔵
バッテリー駆動時間 約7.5時間 (JEITA測定法2.0)
本体サイズ(W×D×H) 約379.0×257.9×16.9~23.9 mm
本体質量 約2.4kg
本体カラー ブラック
Office Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス(Office搭載モデルのみ)
価格(税抜) ■オフィス搭載モデル
 通常価格:185,000円(税込:199,800円)
 会員価格:105,800円(税込:114,264円)
■オフィスなしモデル
 通常価格:166,000円(税込:179,280円)
 会員価格: 85,800円(税込: 92,664円)

※価格は 2017年4月21日時点。
※配送料無料。

15.6インチサイズのスタンダードノートとして、高いレベルのスペック構成です。

最新の第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサーと、高速データ転送の DDR4 メモリは、快適なパフォーマンスが期待できそうです。

ストレージは、高速ストレージの SSD ではなく、750GB HDD となっていることはチェックが必要です。

SSD 搭載モデルは、上位モデル「dynabook AZ65/C」または「dynabook AZ45/C」にラインナップしています。

『dynabook AZ55/C』は、CPU とメモリの高い性能にくわえ、ストレージの容量と本体の価格を重視したモデルです。

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ここがおすすめ!

『dynabook AZ35/C』2017年春モデルのおすすめのポイントです。

性能がアップ!

『dynabook AZ55/C』は、前モデルにくらべ、CPU とメモリに最新パーツを採用することでパワーアップしています。

CPU には 最新の第7世代 インテル Core i7 プロセッサー、メモリには高速データ転送規格の DDR4メモリを搭載しています。

第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。

おもに画像処理系が進化しているので、映像もより快適なパフォーマンスで楽しむことができそうです。

また、DDR4 メモリは、メモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、写真や動画の編集ソフトのようにメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が体感できると思います。

CPU、メモリ以外は、前モデルから大きな変化はありませんが、パソコンの中核に最新パーツが搭載されたことにより、システム全体としてのパフォーマンス・アップが期待できます。

指紋認証機能も搭載

『dynabook AZ55/C』には、指紋センサーも搭載されています。

Windows 10 に搭載された Windows Hellow による指紋認証でログインすることができます。

家族みんなで、パソコンを共有するときも、ユーザーごとに指紋認証設定しておけば、指紋センサーに指先をスライドするだけでログインすることができます。

わずらわしいパスワードを入力することなく、指先だけでログインできるのは魅力です。

豊富なソフトウェアで機能充実

『dynabook AZ55/C』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。

搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・

■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。

「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。

また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink Screen Recorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。

■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。

また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。

■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。

パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。

■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 24 for TOSHIBA」が搭載されています。

■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
超解像技術(レゾリューションプラス)で、よりキレイな映像を楽しめます。

■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。

そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。

高いレベルの性能にくわえ機能が充実しているのは魅力です。

 

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『dynabook AZ55/C』2017年春モデルは、高いレベルの性能を備えた 15.6型スタンダードノートです。

高いレベルの性能にくわえ機能も充実しており、価格とのバランスを鑑みても、コストパフォーマンスにも優れたモデルといえます。

詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。

 

東芝ダイレクト公式サイト
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