東芝2016年秋モデル『dynabook RZ82/A』高性能・高機能 12.5型デタッチャブル 2in1 PC

 

東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている『dynabook RZ82/Aicon』2016年秋モデル、ディスプレイ面を着脱することでノートパソコンとしてもタブレットとしても使える 12.5型デタッチャブル 2in1 PCです。

高い性能と豊富な機能を搭載し、仕事からプライベートまで快適に活用できるモデルです。

ここでは、『dynabook RZ82/A』2016年秋モデルの特徴をメモしておきます。

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主要スペック

『dynabook RZ82/A』2016年秋モデルには、CPU・メモリ・ストレージとディスプレイのスペック組み合わせの違いにより、4種類のモデルがラインナップしています。

それぞれのモデルで、オフィス搭載モデル / オフィスなしモデルも選べます。

『dynabook RZ82/A』の主要スペックです。

モデル Core m7
FHD
高輝度・広視野角
Core m7
FHD      
Core m3
FHD
高輝度・広視野角
Core m3
FHD      
製品型番 PRZ82AB-NNA
PRZ82AB-NJA
(Office搭載モデル)
PRZ82AB-NNB
PRZ82AB-NJB
(Office搭載モデル)
PRZ82AB-NNC
PRZ82AB-NJC
(Office搭載モデル)
PRZ82AB-NND
PRZ82AB-NJD
(Office搭載モデル)
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core m7-6Y75 プロセッサー インテル Core m3-6Y30 プロセッサー
メモリ 8GB LPDDR3-1600対応 SDRAM 4GB LPDDR3-1600対応 SDRAM
ストレージ 256GB SSD(Serial ATA対応) 128GB SSD(Serial ATA対応)
光学ドライブ なし
ディスプレイ タッチパネル付き
12.5 型 FHD
高輝度・広視野角
TFT カラー LED 液晶(ノングレア)(省電力LED バックライト)1,920×1,080 ドット
タッチパネル付き
12.5 型 FHD
TFT カラー LED 液晶(省電力LED バックライト) 1,920×1,080 ドット
タッチパネル付き
12.5 型 FHD
高輝度・広視野角
TFT カラー LED 液晶(ノングレア)(省電力LED バックライト)1,920×1,080 ドット
タッチパネル付き
12.5 型 FHD
TFT カラー LED 液晶(省電力LED バックライト) 1,920×1,080 ドット
グラフィックス インテル HD グラフィックス 515(CPUに内蔵)
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識)
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.1
Webカメラ ■本体前面
 有効画素数 約200万画素
■本体背面
 有効画素数 約500万画素
デュアルマイク内蔵
バッテリー駆動時間 タブレット:約10.0時間
キーボードドック接続時:約10.0時間
※JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver2.0)
本体カラー グラファイトブラック
本体サイズ(W×D×H) タブレット:約309.0×199.9×8.8mm
キーボードドック接続時:約309.0×215.2×21.0mm
本体質量 タブレット:約730g
キーボードドック接続時:約1.430kg
タブレット:約699g
キーボードドック接続時:約1.399kg
タブレット:約730g
キーボードドック接続時:約1.430kg
タブレット:約699g
キーボードドック接続時:約1.399kg
デジタイザーペン 専用デジタイザーペン付属 なし 専用デジタイザーペン付属 なし
Office Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスパッケージ(Office搭載モデルのみ)

※2016年8月17日時点。
※メモリの交換・増設不可

『dynabook RZ82/A』のスペック構成は、いずれのモデルも、快適に使えるパフォーマンスが期待できるモデルです。

CPU には第6世代インテル Core M プロセッサーを搭載。

薄型ノートPCやタブレットに最適な超低電圧設計で、Core m3-6Y30 は「Surface Pro 4」にも採用されているCPUです。

各モデルの選択のポイントとして、モバイル中心に使うなら、Core m3 搭載モデル、複数のアプリを並行して動かすようなマルチタスク環境の使用も想定されるなら、8GBメモリを搭載した Core m7 搭載モデルとなります。

あとは、映像スペックとして、いずれのモデルも高精細に描画してくれるフルHD液晶ですが、鮮やかさと斜めからも見やすい「高輝度・広視野角」が搭載されているか否かが選択のポイントになります。

悩ましいのが、専用デジタイザーペン付属。

映像スペックとして「高輝度・広視野角」が搭載されているモデルのみ、専用デジタイザーペンが付属しています。

ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える 2in1 PC だけに、専用デジタイザーペンがあると活用の幅が広がります。

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ここがおすすめ!

『dynabook RZ82/A』のおすすめのポイントです。

高性能・高機能 2in1 PC

『dynabook RZ82/A』には、薄型ノートPCやタブレットに最適な超低電圧設計で、パフォーマンス的にも快適な動作が期待できる CPUです。

省電力化が図られているので、バッテリーも約 10時間と長時間駆動が可能です。

使用環境により、バッテリーの駆動時間は変動しますが、1日の外出をカバーできるのは、モバイルノートを使う上で大きなアドバンテージの一つです。

また、8GBメモリ搭載モデルなら、複数のアプリを並行して動かすようなマルチタスク環境でも快適な動作が期待できます。

高速ストレージ SSD は、HDDにくらべ、とても高速なデータアクセスと、モバイルしているときの振動に強いのも魅力です。

容量的には 若干少ないように感じますが、モバイルノートとして使うなら、よほどサイズの大きいデータをたくさん持ち歩かない限り、問題なく使える容量です。

容量に不安があるときは、無料で使えるクラウドサービス「Dropbox」や「Google ドライブ」、マイクロソフトの「OneDrive」などを利用するのもアリです。

手書きメモをテキスト化できる

『dynabook RZ82/A』には、手書き文字をテキスト化してメールやOfficeアプリなどに利用できる、手書きノートアプリ「TruNote」が搭載されています。

ノートに書くような感覚で手書きでメモを取ることができ、そのメモをテキスト化できるスグれものです。

専用デジタイザーペンがあれば、より自然な書き心地で使うことができます。

デバイス連携機能

スマートフォンで撮影した写真や動画をワイヤレスで取り込むことが可能で、取り込んだ写真や動画も自動で分類・整理してくれます。

また、スマートフォンで再生する音楽も『dynabook RZ82/A』のスピーカーで出力したり、自宅のレグザブルーレイやレグザサーバーで録画したTV番組を、外出先でリモート視聴することもできます。

『dynabook RZ82/A』をスマホやレコーダーなど、ほかのデバイスと連携させれば、活用の幅がさらに広がります。

なお、レグザブルーレイや、レグザサーバーなどの対応機器については東芝 dynabook 公式サイトのコチラのページ内の「TVコネクトスイート対応機器と動作状況」をご覧ください。

インターフェースも充実

『dynabook RZ82/A』には、USB3.0ポート、HDMI出力端子のほか、USB Type-Cポート、LANポート、RGBコネクタも搭載されています。

モバイル 2in1 PC ながら、インターフェースも充実しているのは魅力です。

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『dynabook RZ82/A』2016年秋モデル、高い性能と豊富な機能を搭載した 12.5インチサイズのデタッチャブル 2in1 PCです。

ノートパソコンとしてもタブレットとしても快適に使うことができ、仕事からプライベートまで、いろいろなシーンで活躍してくれる相棒的なモデルといえます。

詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。

 

東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook RZ82/A』 製品詳細
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⇒ 『Room1048会員』 詳細
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