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製品発表ステージ

dynabookブランド誕生30周年記念モデルとして 2019年1月17日に発表された「dynabook Gシリーズ」は 13.3インチサイズのクラムシェルタイプのモバイルノートで、メディアやユーザーなど各方面から注目を浴びています。

軽量ボディで堅牢性も高く、拡張性やセキュリティ性能、長時間のバッテリー駆動が可能など、モバイルノートとしての完成度が高い製品で、CPU、メモリ、ストレージなどのスペック構成により多くの機種が投入されています。

実際に購入する際には、どの機種を選んでよいか意外と迷うところ。とくに Web モデルの「dynabook GZ シリーズ」はラインナップが 6機種と多く、選ぶのに頭を悩ませているユーザーもいるかと思います。

ここでは、Web モデルとして「dynabook GZ シリーズ」にラインナップしている機種の種類と違いを整理し、選ぶときのポイントを解説します。

正面側(3台並べて)

【 目 次 】
dynabook GZ シリーズの特徴
dynabook GZ シリーズのラインナップ
選ぶときのポイント
まとめ

記事内容は 2019年2月18日時点の内容です。

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『dynabook GZ』実機レビュー
ハイスペック構成の「GZ83/J」とモバイル定番スペックの「GZ63/J」を実機で性能比較しています。また本体カラー「オニキスブルー」「パールホワイト」の外観写真も掲載しています。

 

dynabook GZ シリーズの特徴

dynabook GZ シリーズは、ビジネスからプライベートまでいろいろなシーンでタフに使えるモバイルノートです。

まずは、その特徴を整理します。

強さと軽量化

dynabook GZ シリーズのボディは マグネシウム合金。構造自体にも強度をくわえることで堅牢性を高めており、アメリカ国防総省が制定したMIL規格に準拠した落下・粉じんなど 10項目の耐久テストをクリアしています。

液晶ディスプレイは、軽量化された最新の SHARP製IGZOパネルが採用されている点も特徴の一つです。(一部機種を除く)

プレゼン(IGZOパネル その2)

dynabook GZ シリーズの質量は最小で 約779g、最大でも 約939g。

スペック構成で質量に 160gくらいの開きがありますが、最大質量の機種は SHARP製IGZOパネルが採用されていない一部の機種となっています。

とはいえ、持ちくらべてみて違いがわかるわけで、1kg を切る機種なら軽く感じるはずです。

速さと駆動時間

dynabook GZ シリーズは、すべての機種に第8世代インテル Core プロセッサーと PCIe対応の高速 SSD を搭載、さらにメモリには高速なデータ転送が可能な PC4-19200(DDR4-2400)対応メモリが採用されています。

最新の IGZO液晶ディスプレイは高精細さにくわえ明るく色鮮やかなながら省電力も実現、バッテリーによる駆動時間は最大で 約19時間、外出時でもバッテリー残量を気にする必要はありません。

拡張性とセキュリティ

dynabook GZ シリーズは、13.3インチサイズの軽量・薄型モバイルノートながら、充実のインターフェースを実装しています。

実装されているインターフェースは「USB 3.0コネクタ」×2、「LANコネクタ」、「HDMI出力端子」など。

全ポート使っても干渉しない配置や、LANコネクタはそのまま挿入できる扱いやすさも考慮された作りになっています。

インタフェース(左側面)
インタフェース(左側面)

インタフェース(右側面)
インタフェース(右側面)

タイピングしやすいキーボード

dynabook GZ シリーズのキーボードは 19mm のキーピッチと 1.5mm のキーストローク、キートップには適度なへこみがあり指先にもフィットする作りです。

プレゼン(キーボード)

モバイルノートながら快適なタイピングを実感できるキーボードです。

こだわりのサウンド

dynabook GZ シリーズには小型・軽量化された「オンキヨー製ステレオスピーカー」とサウンドユーティリティソフト「DTS Audio Processing」が搭載されています。(一部機種を除く)

プレゼン(スピーカー)

dynabook と DTS が共同でチューニングしたサウンドシステム「dynabook Sound Engine by DTS」により、立体的で臨場感のあるサウンドも楽しめます。

 

dynabook GZ シリーズのラインナップ

Webモデルとして dynabook GZ シリーズにラインナップするのは、OS/CPU/メモリ/SSD容量などが異なる「GZ83/J」「GZ83/M」「GZ73/J」「GZ73/M」「GZ63/J」「GZ63/M」の 6機種。

数字が大きいほどハイスペック構成となっています。

各機種のスペック構成

それぞれの機種のスペック構成は以下のようになります。

GZ83/J GZ83/M GZ73/J GZ73/M GZ63/J GZ63/M
OS Windows 10 Home Windows 10 Pro Windows 10 Home Windows 10 Pro Windows 10 Home Windows 10 Pro
CPU インテル Core i7-8550U プロセッサー 下記いずれか
■インテル Core i5-8250U プロセッサー
■インテル Core i3-8130U プロセッサー
メモリ 16GB(8GBオンボード+8GB×1) 下記いずれか
■16GB(8GBオンボード+8GB×1)
■8GB(8GB×1)
8GB(8GB×1) 下記いずれか
■8GB(8GB×1)
■8GBオンボード
ストレージ 下記いずれか
■1TB SSD (PCIe対応)
■512GB SSD (PCIe対応)
256GB SSD (PCIe対応)
ディスプレイ 13.3型ワイド (16:9)FHD LED液晶(IGZO・ノングレア) 下記いずれか
■13.3型ワイド (16:9)FHD LED液晶(IGZO・ノングレア)
■13.3型 HD LED液晶(ノングレア)
Windows Hello(顔認証) 対応 対応(オンボードメモリ選択時は非対応)
バッテリー駆動時間(JEITA 2.0) 約19.0時間 最大 約19.0時間(構成により異なります)
本体サイズ(W×D×H) 約308.8×211.6×17.9 mm
本体質量 最小質量 約779g(構成、本体カラーにより質量は異なります)
販売価格(税抜) 191,000円~ 201,000円~ 166,000円~ 176,000円~ 141,000円~ 151,000円~
会員価格(税抜) 159,800円~ 170,800円~ 133,800円~ 141,800円~ 106,800円~ 114,800円~

※価格・スペックは 2019年2月18日時点。

会員価格は Webモデルを販売している Dynabook Direct(旧東芝ダイレクト)の会員の価格です。入会・年会費無料で登録後スグに会員価格で利用できます。会員登録するには製品購入ページで[会員になるとプライスダウン]ボタンをクリックしてください。会員登録画面が表示されます。

機種の末尾「J」「M」は、Web モデルとして「J」が個人向け、「M」が法人向けの線引きがありますが、個人/法人を問わずどちらの機種でも選択は可能です。

ただし、サウンド機能としては、個人向けには「オンキヨー製ステレオスピーカー」が搭載されていますが、法人向けのスピーカーは通常の「ステレオスピーカー」搭載となっています。

また、搭載されているソフトウェアについても個人向け/法人向けで若干の違いがある点もチェックが必要です。

個人向けには写真・動画編集ソフトやはがき作成ソフトなど趣味で楽しむソフトがインストールされていますが、法人向けにはインストールされていません。

法人向けはビジネスメインでの使用を前提とした構成になっているようです。

正面側(3台並べて)

 

選ぶときのポイント

バリエーション豊富な dynabook GZ シリーズから自分に合ったモデルを選ぶときのポイントを解説します。

Core i7-8550U と Core i5-8250U の性能差は小さい

第8世代(Kaby Lake R 世代)の Core i7-8550U と Core i5-8250U の性能差は意外と小さいです。

筆者は、第8世代(Kaby Lake R 世代)の Core プロセッサーを搭載した実機を 50台くらいレビューしましたが、ベンチマークの結果や使用感からも価格差ほどの違いは感じませんでした。

もちろん、パフォーマンスやあんしん感のうえでは Core i7-8550U に優位性はありますが、コストパフォーマンスで選ぶなら、Core i5-8250U を搭載した機種が良いと思います。

Core i5 / 8GBメモリ以上あれば快適に使える

モバイルすることをメインとした使い方でも Core i5 / 8GBメモリ以上あれば快適に使えます。

ただ、メインPC としても使うことを想定しているなら、16GBメモリや 512GB/1TB SSD を搭載した GZ83 の選択もアリでしょう。

上述したように、Core i7-8550U プロセッサーの搭載は、パフォーマンスやあんしん感のうえでの優位性も得られます。

キレイな映像は快適性につながる

IGZO液晶ディスプレイは、フルHD の高精細さにくわえ、高輝度で色鮮やかな液晶です。

キレイな映像は画面に表示される文字も見やすくなり、パソコンで作業をするうえでも快適性がアップします。

Windows Hello(顔認証)はとても便利な機能

Windows Hello の顔認証機能はとても便利な機能で、パソコンの前に座るだけでわずらわしいパスワードを入力することなくサインインできます。

持ち歩きの多いモバイルノートだけに、顔認証機能はセキュリティを確保しつつ かんたんにサインインできる、とても便利な機能です。

Windows Hello(顔認証)に対応した機種の選択をおすすめします。

バッテリー駆動時間は 1日の使用時間以上あれば十分

dynabook GZ シリーズのバッテリー駆動時間は最大 約19.0時間。

使い方にもよりますが、バッテリーだけで 19時間連続で使うことができるということです。

実際、外出先で 19時間連続で使うことは、そう多くはないと思います。

なので、バッテリー駆動時間は 1日の使用時間以上あれば十分と考えた方が良いでしょう。

 

まとめ

「dynabook GZ シリーズ」としてラインナップしている機種の種類と違いを整理し、選ぶときのポイントをお届けしました。

バリエーション豊富な dynabook GZ シリーズは、ハイスペック構成からエントリー構成まで網羅されており、筆者が選ぶならモバイルノートとして快適に使えてコストパフォーマンスに優れた「dynabook GZ63/J」です。おそらく売れ筋のモデルになると予想しています。

以上、参考になれば幸いです。

 

dynabook GZ シリーズの最新価格やキャンペーンなどの情報は Webモデルを販売している Dynabook Direct(旧東芝ダイレクト)でチェックできます。


Dynabook Direct(旧東芝ダイレクト)公式サイト
⇒ dynabook G シリーズ Webモデル(GZシリーズ)
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