正面斜め(壁紙)

dynabook CZ/MV (2022年5月発売) は、第12世代インテル Core プロセッサーを搭載した 15.6型スタンダードノートPC です。

ハイスペック構成にくわえ Dynabook の独自技術「エンパワーテクノロジー」の搭載により軽快な動作でパフォーマンスも快適、ベンチマークによる性能評価も優秀です。

上位機種の dynabook AZ/HV と基本性能はおおむね同じながら、光学ドライブ非搭載やストレージ構成などで価格を3万円程度安くおさえた高コスパモデルに仕上げられています。

■dynabook CZ/MV (2022年5月モデル) の特徴

  • 第12世代インテル i7-1260P/Core i5-1240P プロセッサーを搭載
  • Dynabook の独自技術「エンパワーテクノロジー」によりシステム全体のパフォーマンスを最大化
  • スリムでスタイリッシュなデザイン
  • キーボードに抗菌加工が施されているので清潔に使える
  • AIノイズキャンセラーの搭載により周りの声や雑音を除去できる
  • 自分でメモリの増設/交換が可能
Check

dynabook エンパワーテクノロジーは、TDP(Thermal Design Power:熱設計電力)を 28W で動作させた場合でも本体内部の熱を効率的に排出することで高いパフォーマンスを安定して持続できる Dynabook の独自技術です。

レビューではメーカーからお借りした実機を試用し、前半で外観デザイン/ディスプレイ/キーボードなどをチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。

天面(壁紙)

レビューは 2022年10月25日時点の内容です。

 

スペック構成

dynabook CZ/MV は、CPU/メモリ/ストレージの組み合わせにより複数のモデルがラインナップしています。

おもなスペック構成は以下のとおり。

本体カラー ■ゴールド×ブラック
■プレシャスシルバー
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU ■インテル Core i7-1260P プロセッサー
■インテル Core i5-1240P プロセッサー
メモリ ■16GB(16GB×1) PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、2スロット(空きスロット×1)
■8GB(8GB×1) PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、2スロット(空きスロット×1)
ストレージ ■512GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
■256GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
ディスプレイ 15.6型ワイド(16:9) FHD 広視野角 TFTカラー LED液晶(ノングレア) 1,920×1,080ドット
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス
※メモリを増設(デュアルチャネル対応)することでインテル Iris Xe グラフィックスとして動作する。シングルチャネル(メモリ1枚のみ)の場合はインテル UHD グラフィックスとして動作。
光学ドライブ 非搭載
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake-up on LAN対応)
ワイヤレス Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠、Bluetooth Ver5.2準拠
Webカメラ、マイク 約92万画素カメラ、デュアルマイク
バッテリー駆動時間 約9.5時間 (JEITA測定法Ver2.0)
本体サイズ(W×D×H) 約 361.0×244.0×19.9 mm (突起部含まず)
本体質量 約 1.90kg

 

ラインナップモデルのスペック詳細、価格などの最新情報はダイナブック直販サイト「Dynabook Direct」をご確認ください。

真正面

dynabook CZ/MV
(2022年5月モデル)

税込 11万円台から
(COCORO MEMBERS 会員価格)

Check

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dynabook CZ/MV の上位機種には dynabook AZ/HV がラインナップしています。参考までに2つの機種についておもな相違点を以下に記載します。

相違点 CZ/MV AZ/HV
本体カラー ■ゴールド×ブラック
■プレシャスシルバー
サテンゴールド
ストレージ ■512GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
■256GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
■1TB SSD(高速PCIe対応
■512GB SSD(高速PCIe対応
光学ドライブ 非搭載 ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応)
Webカメラ 有効画素数 約92万画素カメラ 有効画素数 約200万画素
Windows Hello なし 顔認証センサー
本体サイズ(W×D×H) 約 361.0×244.0×19.9 mm 約 361.0×244.0×23.8 mm
本体質量 約 1.90kg 約 1.98kg
会員価格(税込) 11万3080円~ 14万250円~

※AZ/HV のストレージ「高速PCIe対応」は、次世代の SSD「PCIe 4.0」のことを指しています。

dynabook CZ/MV と dynabook AZ/HV の相違点は多くありませんが価格差が意外にあるワケは以下のとおりと考えます。

ブルーレイディスクドライブの有無や SSD/Webカメラの性能の違いにくわえ、個人的には天面やキーボード面の素材に多少の違いがあるように感じました。CZ/MV の仕上がりも良好なのですが AZ/HV の仕上がり感はワンランク上といった印象です。

そういった違いが価格に反映されているのではないでしょうか。

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外観チェック

スリムでスタイリッシュなデザイン

dynabook CZ/MV は 15.6インチの大画面サイズながらスリムでスタイリッシュなデザインです。

正面側 右側

背面側 右側

レビュー機のカラーはプレシャスシルバー。天面とキーボード面が淡いシルバーで底面カバーにホワイトを組み合わせたライトな印象の配色です。

天面真上

天面斜め

天面斜め(半開き)

一方、ゴールド×ブラックは、天面がサテンゴールド、キーボードと底面はブラックの組み合わせで落ち着いた雰囲気のある配色です。

ゴールド×ブラック
ゴールド×ブラック

天面はヘアライン仕上げで上質感がありツルツルした感触で手触り感もグッドです。指紋や皮脂の跡が目立たないので気持ちよく使えます。

天面のアップ
dynabook のロゴがアクセント

なお、上述したとおり上位機種の AZ/HV の仕上がりはワンランク上といった印象がありましたが、CZ/MV の仕上がりもグッドです。

本体は 15.6インチサイズながらスリムです。

スリムボディ(その1)

スリムボディ(その2)
本体は意外にスリム

底面カバーは剛性を重視した「ユニボディ」。構造面からも堅牢性を高めています。

底面側(真上)

底面側(斜め)

ゴム足は前後に平行して実装されており本体の安定性は良好です。

排気口はヒンジのあいだに実装されています。

排気口

本体の両脇にモノを置いても排熱で温められることはありません。

天面は片手で開けられる

dynabook CZ/MV は、天面を片手で開くことができます。

天面は片手で開くことができる
天面は片手で開けられる

もちろん、タイピング中にディスプレイがグラつくことがないようヒンジのトルクは最適化されています。

メモリの増設/交換ができる

dynabook CZ/MV は自分でメモリの増設や交換が可能です。

底面側のメモリスロットカバーをはずせばメモリスロットにアクセスできます。

メモリスロットカバー
カバーはネジ止めされているためプラスドライバー(No.1) が必要

メモリスロット

Check

メモリ仕様は PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM です。同梱の取扱説明書にメモリの増設手順が記載されているので作業の際はこちらをご一読ください。

必要十分なインターフェースを実装

dynabook CZ/MV のインターフェースをチェックします。

左側面のインターフェースなど各部名称です。

インターフェース(左側面)

①電源コネクタ

②LANコネクタ (部分開閉カバー付き)

③HDMI出力端子

④USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ×2

⑤USB3.1(Gen2)Type-Cコネクタ

⑥マイク入力/ヘッドホン出力端子

 

右側面のインターフェースなど各部名称です。

インターフェース(右側面)

⑦ブリッジメディアスロット

⑧USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ

⑨セキュリティロック・スロット

 

dynabook CZ/MV は必要十分なインターフェースを実装しています。

なお、USB Type-C コネクタは映像出力や PD充電器に対応しています。

■USB Type-C コネクタ対応表(当サイトの検証結果)

映像出力
PD充電器(30W) ×
PD充電器(45W)
PD充電器(65W)

ブリッジメディアスロットがあればデジカメで撮影した写真データを SDカードからパソコン本体に取り込むことも可能。写真編集作業も気軽にできるメリットがあります。

SDカードスロット
SDカードをシッカリ挿し込んだ状態

ブリッジメディアスロットは SDカードを押し込んでロックさせるプッシュロック式です。カードを取り出すときはカードを再度押し込みます。ロックが解除され SDカードが出てきます。

電源ボタンはキーボード左上にレイアウト

電源ボタンはキーボード左上にレイアウトされています。

電源ボタン
電源ボタン

ボタンのサイズはやや小さめですが押しにくさはありません。

なお、前面の手前 左側に実装されている LED は充電中ランプと電源ランプです。

充電中ランプ
左側から充電中ランプ、電源ランプ

バッテリーの充電状態と電源オン/オフの状態を把握できます。

ちなみに、充電中ランプは充電中でオレンジ色に点灯し充電完了すると白色点灯に切り替わります。(バッテリー駆動時は消灯)

スピーカーは底面の前面側左右に実装

スピーカーは底面に実装されています。

スピーカー
矢印の指すところがスピーカー

スピーカー(拡大)
スピーカーの拡大写真

低音域が少し弱い感じがするものの広い音域を再現した高音質サウンドを体感できます。

AIノイズキャンセラー機能を搭載

顔認証カメラやカメラシャッターが搭載されていないところは残念ですがオンライン会議に役立つ AIノイズキャンセラーが搭載されています。周囲の環境ノイズ(電話の着信音、電車、救急車のサイレンなど)を除去し会話をスムーズに進めることが可能です。

AIノイズキャンセラー
AIノイズキャンセラーの設定

なお、YouTube の dynabook公式チャンネルでは、AIノイズキャンセラーのデモを公開しており、AIノイズキャンセラーによるノイズ除去をイメージすることができます。

スリムで部屋間の持ち運びがラクにできる重量感

本体の大きさのイメージです。本体の上に A4コピー用紙と B5版ノートを載せています。

本体の大きさイメージ
15.6インチなりのサイズ感

ゴム足を含めた本体の高さは、実測で約20~22.5(最厚部) mm。

本体の高さ
本体の高さを CD ケース(通常サイズ)2枚と比較
(通常サイズの CDケースの厚さは 10mm)

本体や電源アダプターなどの重量を実測します。

本体の重さ
・本体:1,787g
・電源アダプター:220g
・電源コード:40g

外出先への持ち歩きは厳しいですが、15.6インチサイズながら本体は意外にスリムで部屋間の移動はラクにできます。

ちなみに電源アダプターの最大出力は 65W。大きさはコンパクトで手のひらに収まるサイズです。

電源アダプターの大きさ比較

電源アダプターの大きさ実測

 

ディスプレイのチェック

自然な色合い液晶パネル

dynabook CZ/MV の液晶パネルは SHARP製です(型番:LQ156M1JW01)。

ディスプレイに描画された映像(気球)
画像の表示例

表示される文字の大きさ
テキストの表示例

描画される映像は自然な色合いでキレイです。

Check

液晶パネルの型番は上位機種の AZ/HV と同じでした。(今後、液晶パネルの型番が変更される可能性はあります)

トーンカーブは、わずかにバラツキはありますが RGB ともに理想的な 45度に近い直線です。

トーンカーブ
トーンカーブ
(キャリブレーションツール「i1Display Pro」で計測)

輝度の計測結果はディスプレイの明るさ設定 100 のとき「245 nit」。

 

色域の計測結果です。

色域
色域
(色度図作成ソフト「ColorAC」にて作成)

規格 カバー率
sRGB 99.6% 102.3%
Adobe RGB 75.4% 75.8%
DCI-P3 75.4% 75.4%

広色域で色再現性にもすぐれています。

Check

液晶ディスプレイは液晶パネルの特性や製造工程により各製品で色合いが異なる場合があります。

 

狭額縁ベゼル

ベゼルは 15.6インチの大画面としては十分狭額縁です。

左右のベゼルは狭額縁

とくに左右のベゼルは鉛筆の太さと同じくらいの幅で全体的に画面周りはスッキリしています。

 

映り込みは気にならない

ディスプレイの映り込み具合をチェックします。

画面映り込み(その1)

画面映り込み(その2)

上記写真のとおり、画面への映り込みはほとんど気になりません。眼への負担も軽減できます。

広い視野角

視野角をチェックします。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

水平方向、垂直方向ともに視野角は広く、斜めからもハッキリとした映像を観ることができます。

ディスプレイを開く角度は十分な範囲をカバー

ディスプレイを最大まで開くとこんな感じ。

ディスプレイの最大角度
最大角度は実測で 約137度

クラムシェルタイプのノートパソコンとして十分な角度をカバーしています。

 

キーボード&タッチパッドのチェック

タイピングしやすいキーボード

dynabook CZ/MV のキーボードレイアウトは標準的です。

キーボードレイアウト(クリックで拡大表示できます)

キートップの英数字は文字サイズが大きくて見やすく、視認性もすぐれています。

キートップの文字の大きさ

キーボードの各キーには抗菌加工が施されており、家族と共用しても清潔に使えます。

キートップは中央部分が若干へこんだ形状で指先にフィットします。少しサラサラとした感触で質感も良好です。

キートップ

キーピッチは 実測で 約18.5mm(仕様は 18.8mm)。テンキーは 実測で 約17.5mm。

キーボードに両手を置いたときのイメージ

フルサイズキーボードと同等なので窮屈な感じはありません。

キーストロークの仕様は約1.5mm。

キーストローク
タイプ音は「ドスドス」という音(音の大きさは静か)

キーの押し込む強さやキーを押し込んだ後の反発もちょうど良い感じで、適度な打鍵感でタイピングできます。

なお、dynabook CZ/MV のキーボードはバックライト非搭載です。

質感の良いパームレスト

パームレストを含むキーボード面もヘアライン仕上げ。樹脂製のような印象はあるもののツルツルとした感触で上質感があります。

パームレスト

指紋や皮脂の跡は目立ちにくく快適にキーボード操作ができます。

スベリもなめらかで反応の良いタッチパッド

タッチパッドはクリックボタンが一体化したタイプです。

タッチパッドのサイズ感
タッチパッドのサイズ感

ツルツルした感触でスベリもなめらか、操作しやすいサイズ感でジェスチャー操作もスムーズです。

 

ベンチマークによる性能評価

ベンチマークでは、dynabook CZ/MV (2022年5月モデル) の CPU・グラフィック・ストレージ性能のほかバッテリー性能や総合的なパフォーマンスを評価します。

レビュー機の基本スペック

CPU インテル Core i7-1260P プロセッサー
メモリ 16GB (16GB×1) PC4-25600(DDR4-3200)対応
ストレージ 256GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス

評価に使用したベンチマークは以下のとおりです。

評価項目 使用するベンチマーク
CPU性能 CINEBENCH R20[CPUのレンダリング性能評価]
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]
グラフィック性能 3DMark FireStrike
ドラゴンクエストX[軽量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ[中量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
ストレージ性能 CrystalDiskMark
総合的なパフォーマンス PCMark 10
バッテリー BatteryInfoView(バッテリー残量測定用)

なお、ベンチマークの実施にあたっては、電源オプションの電源プランを「dynabook 標準」に、電源とバッテリーの電源モードを「バランス」と「最適なパフォーマンス」に設定して実行しています。

電源プラン
電源プランの設定

電源モード
電源モードの設定

 

CPU性能

CPU性能は CINEBENCH R20 と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで評価します。

評価にあたっては、性能レベルを把握するため下記 CPU のスコアと比較します。

・インテル Core i7-1260P プロセッサー

・インテル Core i5-1240P プロセッサー

・インテル Core i7-1255U プロセッサー

・インテル Core i5-1235U プロセッサー

・インテル Core i7-1165G7 プロセッサー

・インテル Core i5-1135G7 プロセッサー

・インテル Core i3-1115G4 プロセッサー

・AMD Ryzen 7 5800U プロセッサー

・AMD Ryzen 5 5600U プロセッサー

・AMD Ryzen 7 5700U プロセッサー

・AMD Ryzen 5 5500U プロセッサー

※当サイトで計測したスコアの平均値

■CINEBENCH R20[CPUのレンダリング性能評価]

CPU
Core i7-1260P(レビュー機/最適なパフォーマンス)
3907 pts
Core i7-1260P(レビュー機/バランス)
3869 pts
Core i7-1260P
3578 pts
Ryzen 7 5800U
3535 pts
Ryzen 7 5700U
3330 pts
Core i5-1240P
3297 pts
Ryzen 5 5600U
2999 pts
Core i5-1235U
2815 pts
Ryzen 5 5500U
2665 pts
Core i7-1255U
2156 pts
Core i7-1165G7
1908 pts
Core i5-1135G7
1783 pts
Core i3-1115G4
1121 pts

■CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]

CPU Mark
Core i7-1260P
19034
Core i7-1260P(レビュー機/最適なパフォーマンス)
18924
Core i7-1260P(レビュー機/バランス)
18881
Ryzen 7 5800U
18835
Core i5-1240P
17420
Ryzen 7 5700U
17115
Ryzen 5 5600U
16487
Core i7-1255U
13140
Core i5-1235U
12773
Ryzen 5 5500U
12667
Core i7-1165G7
11270
Core i5-1135G7
10823
Core i3-1115G4
6510

 

レビュー機のスコアは優秀です。

dynabook エンパワーテクノロジー効果により、保有している性能をシッカリと発揮しています。

一般的な使いかた(ネット検索・メール・オフィスソフト・動画鑑賞など)はもちろんのこと、写真・動画編集など負荷の高い処理も快適なパフォーマンスが期待できます。

 

グラフィック性能

グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。

評価にあたっては、グラフィックス性能レベルを把握するため当サイトでレビューした下記グラフィックスのスコアと比較します。

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1260P搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1240P搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1255U搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1235U搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1165G7搭載機)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1135G7搭載機)

・インテル UHD グラフィックス(Core i3-1115G4搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 5800U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 5600U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 5700U搭載機)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 5500U搭載機)

※当サイトで計測したスコアの平均値

3DMark FireStrike

3DMark FireStrike のベンチマーク結果です。

Fire Strike は DirectX 11 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。

3DMark Fire Strike
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
4911
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
4277
インテル Iris Xe(Core i7-1165G7)
4090
インテル UHD(レビュー機/最適なパフォーマンス)
3586
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
3577
インテル UHD(レビュー機/バランス)
3574
AMD Radeon(Ryzen 7 5800U)
3491
AMD Radeon(Ryzen 7 5700U)
3468
インテル Iris Xe(Core i5-1135G7)
3204
AMD Radeon(Ryzen 5 5600U)
2971
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
2950
インテル UHD(Core i3-1115G4)
2308
AMD Radeon(Ryzen 5 5500U)
2199

ドラゴンクエストX[軽量級のゲーム]

ドラゴンクエストX のベンチマーク結果です。

ドラゴンクエストX
インテル Iris Xe(Core i7-1165G7)
11198
AMD Radeon(Ryzen 7 5800U)
10644
AMD Radeon(Ryzen 5 5600U)
9998
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
9820
インテル Iris Xe(Core i5-1135G7)
9589
AMD Radeon(Ryzen 7 5700U)
9357
インテル UHD(レビュー機/最適なパフォーマンス)
8715
インテル UHD(レビュー機/バランス)
8686
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
8290
インテル UHD(Core i3-1115G4)
7296
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
6887
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
6174
AMD Radeon(Ryzen 5 5500U)
6127

※最高品質/解像度 1920×1080 で実施

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ[中量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズのベンチマーク結果です。

漆黒のヴィランズ
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
5752
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
4779
インテル Iris Xe(Core i7-1165G7)
4381
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
4134
AMD Radeon(Ryzen 7 5800U)
3972
インテル Iris Xe(Core i5-1135G7)
3738
AMD Radeon(Ryzen 5 5600U)
3682
AMD Radeon(Ryzen 7 5700U)
3553
インテル UHD(レビュー機/最適なパフォーマンス)
3417
インテル UHD(レビュー機/バランス)
3400
インテル UHD(Core i3-1115G4)
2589
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
3027
AMD Radeon(Ryzen 5 5500U)
2342

※高品質(ノートPC)/解像度 1920×1080 で実施

ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXV のベンチマーク結果です。

ファイナルファンタジーXV
インテル Iris Xe(Core i7-1260P)
3915
インテル Iris Xe(Core i5-1240P)
3547
インテル Iris Xe(Core i7-1165G7)
3456
AMD Radeon(Ryzen 7 5800U)
3419
AMD Radeon(Ryzen 7 5700U)
3300
インテル UHD(レビュー機/最適なパフォーマンス)
3137
AMD Radeon(Ryzen 5 5600U)
3099
インテル UHD(レビュー機/バランス)
3022
インテル Iris Xe(Core i7-1255U)
3014
インテル Iris Xe(Core i5-1135G7)
2927
インテル Iris Xe(Core i5-1235U)
2553
インテル UHD(Core i3-1115G4)
2340
AMD Radeon(Ryzen 5 5500U)
2209

※軽量品質/解像度 1280×720 で実施

 

CPU内蔵のグラフィックスは、CPU性能のほかに搭載されているメモリ容量や構成チャネル(シングル/デュアル)にも依存します。

レビュー機のグラフィックスは、メモリがシングルチャネル構成のためインテル UHD グラフィックスとして動作していますが、意外に良好なスコアです。CPU の性能レベルが高いことが作用しているのでしょう。体感的にもグラフィックスパフォーマンスは快適です。

メモリを増設してデュアルチャネル構成にすればインテル Iris Xe グラフィックスとして動作しパフォーマンスは大幅に向上しますが、メモリの増設はグラフィックスパフォーマンスに満足できなくなってからでも良いと思います。

 

ストレージ性能

レビュー機のストレージは、NVMe/PCIe3.0対応の SSD(容量 256GB)と HDD(容量 1TB、5400 RPM) のデュアルストレージ構成です。

以下は、データ転送速度の計測結果です。

データ転送速度(SSD)
SSD のデータ転送速度

データ転送速度(HDD)
HDD のデータ転送速度

SSD と HDD のデュアルストレージ構成は、Windows や アプリは SSD から素早く起動でき、写真・動画などサイズの大きいデータは HDD にたくさん保存することができる、ストレージとしてコストパフォーマンスに優れた構成です。

ちなみに、dynabook CZ/MV に搭載されている SSD は PCIe3.0 対応ですが体感的にも高速です。ただ、SSD の容量 256GB は長いあいだ愛用するうえでアプリの追加・アップデートなどを考慮すると容量不足になる可能性大です。可能であれば SSD は 512GB を搭載しておきたいところです。

 

総合的なパフォーマンス

PCMark 10 Extended を使って、実際の使用を想定した性能評価を行います。

評価にあたっては、性能レベルの程度を把握するため当サイトでレビューした下記機種のスコアと比較します。

・dynabook AZ/HV (2022年5月モデル)

・dynabook MZ/MV (2022年8月モデル)

・ThinkPad X1 Carbon Gen 10

※当サイト計測スコア

※dynabook AZ/HV と MZ/MV のスコアは電源モードを「バランス」に設定したときのスコア、ThinkPad X1 Carbon は電源モードを「最適なパフォーマンス」に設定したときのスコア

おもなスペックは以下のとおり。

スペック dynabook CZ
(レビュー機)
dynabook AZ dynabook MZ ThinkPad X1 Carbon
CPU インテル Core i7-1260P インテル Core i7-1260P インテル Core i7-1255U インテル Core i5-1240P
メモリ 16GBメモリ
(シングルチャネル)
16GBメモリ
(シングルチャネル)
16GBメモリ 16GBメモリ
ストレージ 256GB SSD (NVMe) + 1TB HDD 1TB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 256GB SSD (NVMe)
グラフィックス Intel UHD Intel UHD Intel Iris Xe Intel Iris Xe

 

ベンチマーク結果は以下のとおりです。

Total Score
dynabook CZ/MV(バランス)
4444
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
4508
dynabook AZ/HV
4860
dynabook MZ/MV
4082
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
4580
 Essentials
dynabook CZ/MV(バランス)
8299
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
8423
dynabook AZ/HV
10140
dynabook MZ/MV
9156
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
9792
基準値
4100
 Productivity
dynabook CZ/MV(バランス)
6674
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
6873
dynabook AZ/HV
7123
dynabook MZ/MV
6187
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
6246
基準値
4500
 Digital Contents Creation
dynabook CZ/MV(バランス)
6305
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
6358
dynabook AZ/HV
6749
dynabook MZ/MV
4879
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
5540
基準値
3450
 Gaming
dynabook CZ/MV(バランス)
3020
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
3034
dynabook AZ/HV
3094
dynabook MZ/MV
2717
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
3511

※テスト項目説明

・Total Score(総合的な評価)

・Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)

・Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)

・Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)

・Gaming(ゲーミングソフトの使用を想定したテスト)

※基準値はベンチマークソフト開発メーカーの推奨スコア

 

レビュー機のスコアは優秀です。

メモリがシングルチャネル構成によりグラフィックスがインテル UHD グラフィックスとして動作しながら高いスコアが出ています。

dynabook エンパワーテクノロジーによりシステム全体の性能が最大化されている印象です。写真・動画編集などクリエイティブ作業も快適なパフォーマンスが期待できます。

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バッテリー

バッテリー性能については、レビュー機のバッテリー駆動時間と充電時間を計測・評価します。

※電源とバッテリーの電源モードを「バランス」に設定して計測

■駆動時間の測定条件

・無線LANでインターネットに接続

・YouTubeを全画面で連続再生

・画面の明るさ:最大レベル

・音量:最大レベル

■充電時間の測定条件

・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態

・電源アダプターを接続し Windows を起動

・スクリーンセーバー(ラインアート)でパソコンはアイドル状態

※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。

 

バッテリーの駆動時間と充電時間の測定結果は以下のとおり。

バッテリー駆動時間 4時間 35分
バッテリー充電時間
(40%までの充電時間)
27分
バッテリー充電時間
(80%までの充電時間)
1時間 9分
バッテリー充電時間
(100%までの充電時間)
2時間 8分

駆動時間はバッテリーを多く消費する条件とはいえスペックの 9.5時間にくらべると物足りなさを感じます。

基本的に据え置きタイプのノートPC ですが、実際の使用において長時間駆動させるときは画面の明るさ調整など適度な設定でバッテリーの消費量を抑える使い方をするとよいでしょう。

また、dynabook CZ/MV は「お急ぎ30分チャージ」機能を搭載しています。検証では 40%までの充電に27分、充電完了まで約2時間と充電時間はかなりスピーディでした。

実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するので参考値としてください。

 

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ性能は RAWデータ現像(JPEGファイル書き出し)と動画エンコードの処理時間で評価します。

評価にあたっては、上記の総合的なパフォーマンスで使用した機種の処理時間と比較します。

・dynabook AZ/HV (2022年5月モデル)

・dynabook MZ/MV (2022年8月モデル)

・ThinkPad X1 Carbon Gen 10

※当サイトで計測した処理時間

RAWデータ現像

RAWデータ現像に使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア
CyberLink PhotoDirector
Adobe Photoshop Lightroom
Adobe Photoshop Lightroom Classic

■条件等

・RAWデータ 50ファイルをJPEG形式で一括書き出し

・RAWデータサイズ 4,592×3,056(約14MB)

・プリセット等 編集は適用しない

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

PhotoDirector
dynabook CZ/MV(バランス)
47秒1
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
47秒7
dynabook AZ/HV
45秒2
dynabook MZ/MV
57秒9
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
46秒9
Photoshop Lightroom
dynabook CZ/MV(バランス)
28秒3
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
28秒1
dynabook AZ/HV
28秒2
dynabook MZ/MV
31秒5
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
17秒1
Lightroom Classic
dynabook CZ/MV(バランス)
33秒7
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
32秒8
dynabook AZ/HV
33秒5
dynabook MZ/MV
33秒3
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
21秒2

 

動画エンコード

動画エンコードに使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア
CyberLink PowerDirector

■条件等

・AVCHD動画(1920×1080)を mp4 形式で出力(m2ts→mp4、720p、1280×720/30p 16Mbps)

・動画再生時間 10分間

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

PowerDirector
dynabook CZ/MV(バランス)
1分51秒3
dynabook CZ/MV(最適なパフォーマンス)
1分51秒3
dynabook AZ/HV
1分43秒4
dynabook MZ/MV
3分2秒6
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
1分48秒6

 

実際のソフトウェアを使った検証も優秀です。

メモリを増設することでインテル Iris Xe グラフィックスとして動作するため快適度はさらに向上しますが、趣味として楽しむなら購入時の構成でも十分かもしれません。(メモリ容量は16GBがおすすめ)

参考までに、dynabook AZ/HV と処理時間に違いがあるのは SSD の性能が意外に影響していることが考えられます(AZ/HV には次世代の SSD「PCIe 4.0」を搭載)。

レビュー機のスペックでも十分快適に使える処理性能ですが、AZ/HV のパフォーマンスに近づける(あるいは超える)なら価格差を利用してメモリを増設することもアリです。

メモリ容量の増加にくわえデュアルチャネル構成によってインテル Iris Xe グラフィックスとして動作し、システム全体の処理性能の大幅な向上が見込まれます。

 

駆動音・表面温度のチェック

dynabook CZ/MV の駆動音と表面温度をチェックします。

駆動音のチェック

駆動音は、下記処理中の音量(デシベル)を測定し、評価します

・CPU ベンチマーク「CINEBENCH R20 /マルチ Core」実行中

・10分間動画のエンコード処理中

※一般住宅で周囲の音ができるだけ入らないようにして測定(室温:24℃)

騒音測定イメージ
音量計測イメージ
(使用測定器:Meterk SLM01)

■測定結果

電源モード アイドル状態
(最小音量)
最大音量
中段はピーク時の音量推移
下段はスコア/処理時間(参考値)
ベンチマーク中 動画エンコード中
バランス 34.7db 44.2db
(42~44db)
(3930pts)
43.1db
(42~43db)
(1分51秒)
最適なパフォーマンス 34.7db 43.9db
(42~43db)
(3924pts)
44.0db
(41~44db)
(1分51秒)

■騒音の目安

騒音の大きさ 騒音の具体例
60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
50 デシベル 家庭用エアコンの室外機
静かな事務所の中
40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音
20 デシベル 木の葉の触れ合う音
雪の降る音

参考:埼玉県深谷市ホームページ「騒音・振動の規制について」

 

平常時は静かです。

高負荷な状態になると「ヒューッ」という排気音と「サーッ」という排熱のための気流音が少し大きくなります。個人差はありますが多少うるさく感じるかもしれません。状況にもよりますが負荷が低減すれば気流音は 10~20秒程度で静かになります。

 

表面温度のチェック

表面温度については、下記を実施したときの表面温度を測定し評価します。

・アイドル状態で10分放置後

・Youtube 動画 30分間視聴後

・10分間動画のエンコード実行後

※単位:℃、測定時の室温:25℃

※電源モードを「バランス」に設定して実施

※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果

※単位:℃、測定時の室温:24℃

※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果

■アイドル状態で10分放置

アイドル状態で10分放置の表面温度

■Youtube 動画 30分間視聴後

Youtube 動画 30分間視聴後の表面温度

■10分間動画エンコード実行後

10分間動画エンコード実行後の表面温度

 

高負荷な状態になるとキーボード奥 中央寄りの温度が少し上昇する程度です。多少の温かさを感じる程度でタイピングに影響はありません。

また、パームレストは本体内部の熱の影響がなく高負荷な状態でも快適なキーボード操作が可能です。

 

サウンド チェック

dynabook CZ/MV には、サウンドユーティリティソフト「DTS Audio Processing」がプリインストールされています。

DTS Audio Processing
DTS Audio Processing

コンテンツに合わせたプリセットが設定されているほか、オーディオカスタム機能を使ってお好みのサウンドにチューニングすることもできます。

以下は、実際にサウンドを試聴した印象です。

※プリセット「音楽」で試聴

■スピーカー
低音域は少し弱い感じはするもの広い音域を再現しカジュアルに楽しむには十分すぎる音質。音声は明瞭に聴き取ることができる。

■ヘッドホン
ヘッドホンは音質が格段にアップする。低音域から高音域まで増幅&クリアになって高音質なサウンドを楽しめる。

 

Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測

Windows の起動、再起動、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。

起動 再起動 シャットダウン
1回目 18.1秒 33.1秒 7.0秒
2回目 18.4秒 33.3秒 9.0秒
3回目 18.5秒 34.9秒 7.6秒
4回目 18.5秒 34.6秒 7.2秒
5回目 18.4秒 35.1秒 8.9秒
平均 18.4秒 34.2秒 7.9秒

体感的にも処理時間は早く、処理を待っているあいだのストレスを感じることはないでしょう。

なお、実際の使用にあたってはインストールしているアプリや Windows の更新など使用状況により時間は変動するので参考値としてください。

 

同梱品

dynabook CZ/MV (2022年5月モデル) の本体ほか付属品一式です。

同梱品一式 width=
同梱品
・dynabook CZ/MV 本体
・電源アダプター
・電源コード
・ドキュメント類

 

まとめ

以上、dynabook CZ/MV (2022年5月モデル) のレビュー記事をお届けしました。

dynabook CZ/MV は高い処理性能と dynabookエンパワーテクノロジーにより快適なパフォーマンスで使えるスタンダードノートです。AZ/HV と同じようにメモリ増設による性能アップの伸びしろがあるところも好印象です。

上位機種の AZ/HV にくらべ SSD/Webカメラの性能や天面/キーボード面の素材感に違いはあるものの全体的には満足できる内容に仕上げられています。

コスパと実用性重視のユーザーはチェックしておきたいスタンダードノートです。

高評価のポイント

  • 高い処理性能でシステム全体のパフォーマンスが最大化されている
  • 抗菌加工が施されたキーボード
  • 自然な色合いで映像描画がキレイな大画面液晶
  • 大画面ながら狭額縁ベゼルで画面周りがスッキリしている
  • フルサイズでタイピングしやすいキーボード
  • 国内メーカーによるあんしんの高品質
  • 価格以上に高性能&高コスパ

気をつけておきたいところ

  • 顔認証カメラとカメラシャッターは非搭載
  • 光学ドライブは非搭載

 

ラインナップしているモデルや価格など最新情報はダイナブック直販サイト「Dynabook Direct」をご確認ください。

真正面

dynabook CZ/MV
(2022年5月モデル)

税込 11万円台から
(COCORO MEMBERS 会員価格)

Check

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