東京ゲームショウ2018 が 2018年9月20日(木)~23日(日) までの 4日間、幕張メッセで開催。(20日と21日はビジネスデイ)
今回のゲームショウは、出展社数668、出展小間数2338 で過去最大規模とのこと。
筆者は、20日のビジネスデイ初日に参加。数多くの出展ブースのなかから、PCメーカー 2社に着目、ここでは日本HP とレノボ・ジャパンのブースを中心にレポートをお届けします。
(コンパニオンのお姉さんの写真付きですw)
レノボ・ジャパン 日本HP おまけ【コンパニオンお姉さん特集】 最後に |
レノボ・ジャパン
レノボ・ジャパンは、ゲーミングPCの「Legionシリーズ」から デスクトップPC 2機種とノートPC 1機種を出展。
デスクトップPC として、ミニタワータイプの『Legion T530』とコンパクトタイプの『Legion C530』がラインナップ。
Legion T530
Legion C530
ブラック調の筐体にレッドのLED がアクセントとなり、インパクト感もあってカッコいいです。
ノートPC からは、薄型の筐体にパワフルなパフォーマンスを搭載した 15.6型ノート『Legion Y530』がラインナップ。
Legion Y530
スタッフが試遊していた映像を見ると描画がなめらかでキレイなのが印象的でした。
当然のことながら、スタッフに言えば、ゲームの試遊もOKです。
ビジネスデイ初日は、待ち時間もほとんどなく試遊できていたようです。
レノボ・ジャパンは今回が初出展でということもあってかブースのスペースは若干手狭感がありました。
とはいえ、パフォーマンスの高さと価格の安さはレノボ・ジャパンの強みでもあり、同社のゲーミングPCは今後の展開に期待できそうです。
出展機種の詳細はレノボ・ジャパン直販サイト「レノボ・ショッピング」でチェックできます。
日本HP
日本HP は、前回出展していた同社のゲーミングPCブランド「OMEN by HPシリーズ」にくわえ、2018年7月にあらたに投入した「Pavilion Gammingシリーズ」、2つのブランドの出展です。
OMEN by HPシリーズが最高のゲーミング環境を提供するために性能・機能を研ぎ澄ませたマシンをラインナップする一方で、Pavilion Gammingシリーズはもっとカジュアルにゲームを楽しめるためにあらたに投入したブランドで、その性能はほとんどのゲームタイトルを楽しめるレベルを備えています。
OMEN by HPシリーズから出展していたのは以下のデスクトップ4機種とノートPC 2機種。
■OMEN Obelisk Desktop 875(デスクトップ)
OMEN Obelisk Desktop 875
■OMEN by HP Desktop 880-100(デスクトップ)
OMEN by HP Desktop 880-100
■OMEN X by HP Desktop 900-200(デスクトップ)
OMEN X by HP Desktop 900-200
■OMEN X by HP Compact Desktop P1000(デスクトップ)
OMEN X by HP Compact Desktop P1000
■OMEN by HP 15(ノートPC)
OMEN by HP 15
■OMEN by HP 17(ノートPC)
OMEN by HP 17
一方、Pavilion Gammingシリーズから出展していたのは以下のデスクトップ 2機種とノートPC 1機種。
■Pavilion Gaming Desktop 690(デスクトップ)
Pavilion Gaming Desktop 690
■Pavilion Gaming Desktop 790(デスクトップ)
Pavilion Gaming Desktop 790
■Pavilion Gaming 15(ノートPC)
スミマセン、こちらは写真撮れてなかったので、製品発表会のときの写真を掲載します。
Pavilion Gaming 15
ブース内では2つのシリーズを両サイドに分け、それぞれのマシンで試遊できるレイアウトです。
コンパニオンのお姉さんたちもそれぞれのシリーズに分かれ PR活動を展開していました。(「コンパニオンお姉さん特集」にまとめて掲載)
人出が比較的多くないビジネスデイ初日でも日本HPのブースは、試遊までの待ち時間が(筆者が取材していたときでは)30分前後あったようです。ただ、時間帯によっては待ち時間なしで試遊可能なときもありました。
また、ビジネスデイ初日には、日本HP内のブースでいくつかのスペシャルトークセッションが行われていました。
その一つ、日本HPの森谷氏と NVIDIA Japan 澤井氏による「最新グラフィックスGeforce RTXシリーズが提供する新たなゲーム体験」のトークセッションでは GEFORCE RTX 2080 を紹介。
左側が澤井氏、右側が森谷氏
GEFORCE RTX 2080
GEFORCE RTX 2080 の性能はかなり進化している印象です。CGで作りこんだ映像が さながら実写版のような映像でリアル感がハンパなく、水たまりやクルマのボディに映り込んだ映像が細部までリアルに見えるのが印象的です。
その GEFORCE RTX 2080 を搭載したのが NVIDIA GeForce RTX 2080 ファウンダーズ エディション『OMEN by HP Desktop 880-196jp』。
NVIDIA GeForce RTX 2080 ファウンダーズ エディション
39台限定の特別販売モデルとして日本HP直販サイトで限定販売しています。
価格は 321,840円(税込)~。
販売期間は 2018年9月20日 05:00から 2018年10月18日 23:59までの期間限定です。
最新のテクノロジーを搭載した限定モデルで圧倒的な所有感もあり、パワフルなパフォーマンスで快適にゲームプレイが楽しめそうです。
なお、上記製品の詳細情報は、日本HP直販サイト HP Directplus をご確認ください。
【広告】【提供:株式会社日本HP】
当サイトでは日本HP公式オンラインストア「HP Directplus」で使える最大7%オフ特別クーポンを提供中です。
そして、ビジネスデイ初日の最後はコンパニオンのお姉さん方によるファッションショーが開催され、日本HPブースは大盛況のうちに閉幕となりました。
おまけ【コンパニオンお姉さん特集】
お待たせしました!
最後に、取材中に出会ったコンパニオンのお姉さんたちの写真集です。
最後に
以上、東京ゲームショウ2018 ビジネスデイ初日のレポートをお届けしました。
ビジネスデイ初日は比較的人出も少なめで(とはいってもスカスカではなくそれなりの盛況ぶりですよ)、待ち時間のストレスもなく遊べました取材できました。
ゲーム市場は今後も大きな拡大が期待できる市場です。
そのなかで PCメーカーとして出展していたのは、日本HP やレノボ・ジャパン、MSIなど片手で数えられる程度。次回は PCメーカーから少しでも多くの出展を期待したいところです。