東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 15.6型ハイスタンダードノート『dynabook AZ65/D』2017年夏モデルがラインナップ!
『dynabook AZ65/D』は、第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサーに、高速データ転送の DDR4メモリを搭載、画面表示の美しさや見やすさにこだわった 15.6型スタンダードノートPCです。
ここでは、『dynabook AZ65/D』2017年夏モデルの特徴をメモしておきます。
主要スペック&価格
『dynabook AZ65/D』は、スペック構成により、メモリ容量、ストレージ(SSD / HDD)、光学ドライブ(ブルーレイディスクドライブ / DVD ドライブ)の組み合わせから、使い方に合わせたモデルが選べます。
本体カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールドにくわえ、新モデルではモデナレッドも追加、カラーバリエーションがさらに増えました。(モデルごとに割り当てられているカラーは異なります。)
以下に、ラインナップしているモデルをリストアップします。
■16GBメモリ、512GB SSD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
■8GBメモリ、512GB SSD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
■8GBメモリ、256GB SSD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
■16GBメモリ、1TB SSHD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
■8GBメモリ、1TB SSHD、ブルーレイディスクドライブ
(リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド)
■4GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ
(リュクスホワイト、サテンゴールド)
以下が、スペック構成になります。
なお、選択できるスペックについては、上記モデルのように、あらかじめ組み合わせられた構成となっています。
OS | Windows 10 Home 64ビット(Anniversary Update 適用済) |
CPU | 第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサー |
メモリ | 下記いずれか ■16GB (8GB×2) ■8GB (8GB×1) ■4GB (4GB×1) ※メモリ仕様:PC4-17000(DDR4-2133)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 ※スロット数:2 |
ストレージ | 下記いずれか ■512GB SSD(Serial ATA対応) ■256GB SSD(Serial ATA対応) ■1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応) |
光学ドライブ | 下記いずれか ■ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) ■DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) |
ディスプレイ | 下記いずれか ■15.6型ワイド(16:9)FHD 高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット ■15.6型ワイド(16:9)FHD 広視野角 TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 620(CPUに内蔵) |
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 準拠 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 最大 約7.0時間 (JEITA測定法2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約379.0×258.0×23.7 mm |
本体質量 | 約2.4kg |
Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス(Office搭載モデルのみ) |
ラインナップしている各モデルの価格は次のようになります。
※価格は税抜価格。2017年 6月20日時点。
※配送料無料。
■16GBメモリ、512GB SSD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
オフィス搭載モデル
通常価格:232,000円(税込:250,560円)
会員価格:198,800円(税込:214,704円)
オフィスなしモデル
通常価格:213,000円(税込:230,040円)
会員価格:173,800円(税込:187,704円)
■8GBメモリ、512GB SSD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
オフィス搭載モデル
通常価格:222,000円(税込:239,760円)
会員価格:186,800円(税込:201,744円)
オフィスなしモデル
通常価格:203,000円(税込:219,240円)
会員価格:161,800円(税込:174,744円)
■8GBメモリ、256GB SSD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
オフィス搭載モデル
通常価格:206,000円(税込:222,480円)
会員価格:168,800円(税込:182,304円)
オフィスなしモデル
通常価格:187,000円(税込:201,960円)
会員価格:143,800円(税込:155,304円)
■16GBメモリ、1TB HDD、ブルーレイディスクドライブ
(サテンゴールド)
オフィス搭載モデル
通常価格:209,000円(税込:225,720円)
会員価格:173,800円(税込:187,704円)
オフィスなしモデル
通常価格:190,000円(税込:205,200円)
会員価格:148,800円(税込:160,704円)
■8GBメモリ、1TB HDD、ブルーレイディスクドライブ
(リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド、モデナレッド)
オフィス搭載モデル
通常価格:199,000円(税込:214,920円)
会員価格:161,800円(税込:174,744円)
オフィスなしモデル
通常価格:180,000円(税込:194,400円)
会員価格:136,800円(税込:147,744円)
■4GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ
(サテンゴールド)
オフィス搭載モデル
通常価格:179,000円(税込:193,320円)
会員価格:146,800円(税込:158,544円)
オフィスなしモデル
通常価格:160,000円(税込:172,800円)
会員価格:121,800円(税込:131,544円)
会員価格について 会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。 ⇒ 『Room1048会員』 詳細 |
CPU は、上記モデルともに第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサーが搭載されています。
CPU のパワーはそのままに、メモリ、ストレージのスペック構成により、使い方に合ったモデルが選択可能です。
また、新モデルでは、すべてのモデルで高精細なフルHD液晶が採用されています。
さらに、高輝度・高色純度・広視野角 液晶ディスプレイが採用されたモデルでは、よりキレイな映像が楽しめます。
なお、従来モデル(2017年春モデル)とのおもな違いもメモしておきます。
■ストレージは SSD / HDD のいずれか
従来モデルでラインナップしていた 1TB SSHD はなくなり、SSD または 1TB HDD のいずれか選択となりました。
■すべてのモデルにフルHD液晶を採用
従来モデルのフルHD液晶ディスプレイが「高輝度・高色純度」にスペックアップしています。
また、従来モデルの下位モデルの HD液晶ディスプレイが フルHD液晶にスペックアップしています。
ただし、下位モデルのフルHD液晶は「高輝度・高色純度」ではないので、鮮やかさや色合いに若干の物足りなさを感じるかもしれません。
■Bluetooth
Bluetooth のバージョンが、Ver4.1 → Ver4.0 にスペックダウンしています。
ただ、スペックダウンによる大きな影響はないと思います。
ここがおすすめ!
『dynabook AZ65/D』2017年夏モデルのおすすめのポイントです。
高いレベルのスペック構成が選べる
CPU は、上記モデルともに第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサーが搭載されています。
第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。
また、メモリには高速データ転送の DDR4メモリを搭載。
DDR4 はメモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、写真や動画の編集ソフトのようにメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が期待できます。
写真や動画の編集を快適に楽しむなら、メモリ容量は 8GB 以上は欲しいところ。
メモリ容量を多ければ、CPU のパワーとの相乗効果で快適性も格段にアップします。
Windows 10 Creators Update 適用済
『dynabook AZ65/D』は、2017年4月に Microsoft より提供開始された大型アップデート「Windows 10 Creators Update」が適用されています。
Windows 10 Creators Update には、3Dオブジェクトが描画できる「ペイント 3D」やゲーム配信、Microsoft Edge のタブ管理など最新の機能がインストールされています。
『dynabook AZ65/D』は、最初から Creators Update を適用し、動作検証も実施されているので、アップデートの新機能やアプリも、あんしんして使うことができます。
高画質化された映像
『dynabook AZ65/D』では、従来モデルのフルHD液晶ディスプレイが「高輝度・高色純度」にスペックアップしています。
また、製造段階からパネルに合った発色パラメータ値を設定し、液晶の色補正を実施いるとか。
色味を補正することにより、空や海、人肌など、あるべき自然な色合いが再現できるディスプレイが採用されています。
写真や動画も、より鮮やかでキレイな映像を描画することができますし、ブルーレイディスク搭載モデルならブルーレイのハイビジョン映画も、よりキレイな映像で楽しむことができそうです。
指紋認証でかんたんサインイン
『dynabook AZ65/D』には、指紋センサーが搭載されています。
Windows 10 のセキュアな認証機能「Windows Hello」の指紋認証も使えるので、わずらわしいパスワード入力をしなくても指先をセンサーにかざすだけで Windows に かんたんにサインインできます。
家族それぞれでユーザー設定と指紋認証の設定をしておけば、指先だけで自動的にサインインでき、各自のデスクトップ環境でパソコンを楽しめます。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ65/D』には、オンキヨー製ステレオスピーカーが搭載されています。
低中音域から高音域まで音域の広さと迫力のサウンドが楽しめます。
また、新モデルでも、シアターの音響補正技術で世界的に評価の高いブランド「AUDYSSEY」がチューニングしたサウンド「dynabookサウンドエンジン by Audyssey」が採用されています。
音のバランス調整、重低音表現など、高度な音響補正技術によって、洗練された立体的サウンド再生のほか、サウンドモードやエフェクト、イコライザー機能の搭載により、お好みのサウンドに調整することもできます。
また、「ハイレゾ音源」も再生可能で、市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンなどをつなげば、原音に近い、より高音質なサウンドが楽しめます。
豊富なソフトウェア
『dynabook AZ65/D』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink Screen Recorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 24 for TOSHIBA」が搭載されています。
■ハイレゾ再生・超解像映像描画
「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」により、ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
sMedio TrueLink+ は、Windows ストアから有料でダウンロードできるソフトですが、東芝サポートの対象ソフトです。設定や使い方で分からないことがあっても、気軽に電話で問い合わせることができます。
■BD/CD/DVD作成・コピー
「CyberLink Power2 Go LE」の搭載により、写真や動画も簡単にブルーレイディスクやDVDに保存しておくことができます。
※ブルーレイディスクドライブ搭載モデルのみ。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook AZ65/D』2017年夏モデルは、第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサーに、高速データ転送の DDR4メモリを搭載、画面表示の美しさや見やすさにこだわった 15.6型スタンダードノートPCです。
CPU のパワーや、こだわりのサウンドにくわえ、液晶ディスプレイの性能をアップグレードすることで、より鮮やかでキレイな映像も楽しむことができるモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
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⇒ 『dynabook AZ65/D』2017年夏モデル 製品詳細
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