東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2016年春モデル『dynabook AZ67』がラインナップしています!
新モデルの『dynabook AZ67』は、スマホ連携や写真・動画編集などソフトウェアを中心に機能強化されたモデルです。
最新 OS Windows 10 と 最新 CPU 第6世代インテル Core i7 を搭載した高いパフォーマンスは健在の 17インチ大画面ノートです。
主要スペック&価格
『dynabook AZ67』2016春モデルの主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | 第6世代インテル Core i7-6500U プロセッサー 動作周波数 2.50GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応:最大3.10GHz) 2コア/4スレッド(インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応) |
メモリ | 標準 8GB(8GB×1)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空きスロット 1) |
ストレージ | 1TBハイブリッドドライブ (HDD 5,400rpm Serial ATA対応 + NAND型フラッシュメモリ) |
光学ドライブ | ■ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) または ■DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) |
ディスプレイ | 17.3型ワイド(16:9) フルHD(1920×1080) 高輝度 TFTカラー |
グラフィックス | NVIDIA GeForce 930M |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク |
バッテリー駆動時間 | 約3.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約412.7×279.4×26.5 mm |
本体質量 | 約3.0kg |
Office | Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
価格(税抜) | ブルーレイディスクドライブ搭載モデル ■Office搭載モデル 通常価格:220,000円(税込:237,600円) 会員価格:124,000円(税込:133,920円) ■Officeなしモデル 通常価格:201,000円(税込:217,080円) 会員価格:107,000円(税込:115,560円) DVDスーパーマルチドライブ搭載モデル ■Office搭載モデル 通常価格:213,000円(税込:230,040円) 会員価格:118,000円(税込:127,440円) ■Officeなしモデル 通常価格:194,000円(税込:209,520円) 会員価格:101,000円(税込:109,080円) |
※価格は 2016年1月27日時点。
主要スペック構成は、前モデルの 2015年秋冬モデルをそのまま継承しているものの、高いレベルのスペック構成に仕上げられた大画面ノートです。高いパフォーマンスで、快適に動作してくれるモデルといえます。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ここがおすすめ!
『dynabook AZ67』2016春モデルのおすすめのポイントです。
Windows 10 & 第6世代インテル Core i7 搭載
『dynabook AZ67』2016春モデルには、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i7 プロセッサーが搭載されています。
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。また、新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
そして、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。
インテルの公式サイトによると、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しているそうです。
Windows 10 と第6世代インテル Core プロセッサーの組み合わせで、より高いパフォーマンスが期待できます。
高精細大画面液晶&高性能グラフィックス搭載
『dynabook AZ67』は 17.3型サイズのフルHD 大画面液晶モデルです。
迫力の大画面でキレイな映像を楽しむことができます。
高性能グラフィックス「NVIDIA GeForce 930M」も搭載されているので、素早い動きの映像もなめらかな描画が可能です。
また、高性能グラフィックスを搭載していると、これまで CPU 内蔵のグラフィックスが処理してきた映像描画処理の負荷が低減されるので、システム全体としてもパフォーマンスのアップが期待できます。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ67』はオンキヨー製ステレオスピーカーを内蔵、米国生まれの世界的オーディオブランド「Skullcandy(スカルキャンディー)」が DTS Sound の設定をチューニング、オンキヨー製ステレオスピーカーから奏でられる上質で臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
また、『dynabook AZ67』はハイレゾ音源の再生も可能です。市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンなどをつなげば、原音に近い高音質のサウンドを楽しむこともできます。
機能強化された搭載ソフトウェア
新モデルの『dynabook AZ67』で大きく強化されたのが、標準搭載されるソフトウェア。
動画像編集ソフト・静止画編集/管理ソフトなど、初心者から上級者まで楽しめる高機能なソフトへの入れ替えや、スマートフォン連携ソフトウェアの追加など、より使いやすく機能が強化されているようです。
機能強化されたソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
「Corel VideoStudioR X7 VE for TOSHIBA」から「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」に搭載ソフトウェアが変更されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトでは「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」が追加されています。
このソフト、デスクトップを録画する機能が搭載されており、画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などで使えそうです。
■静止画編集/管理
「Corel PaintShopR Pro for TOSHIBA」から「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」に搭載ソフトウェアが変更されています。
「CyberLink PhotoDirector 7」は簡単に直感的な操作で高度な画像編集ができるソフトです。また、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
「sMedio TrueLink+ Phone」があらたに追加されました。
このソフト、スマートフォンと連携できるソフトウェアです。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
「筆ぐるめ 22 for TOSHIBA」から「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」にバージョンアップしています。
そのほかにも、趣味や実用に利用できるソフトが数多く搭載されているので、『dynabook AZ67』を幅広く活用することができます。
搭載ソフトウェア一覧はこちらをご覧ください。
⇒ dynabook 2016 春モデル Webオリジナル ソフトウェア一覧
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『dynabook AZ67』、高いレベルでバランスよく仕上げられた大画面ノートは、2016年春モデルでも健在です。
ハードウェアスペックとしては大きな変更点はないものの、スマホ連携や写真・動画編集などソフトウェアを中心に機能が強化されており、使い勝手もかなりアップしたモデルといえそうです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
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