東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップする『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』は、最新OS Windows 10 を搭載したタッチ対応の 11.6型モバイルノートPC。
2つのモデルの違いはメモリ容量だけ。
いずれのモデルも、コンパクトなボディに、タッチ機能やインターフェースなどの基本性能がシッカリ搭載されたモデルです。
Microsoft Office Home and Business Premium も搭載されています。
主要スペック&価格
『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』の主要スペックと価格です。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Pentium プロセッサー N3700 |
メモリ | ■dynabook NZ51 4GB(2GB+2GB)、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 ■dynabook NZ41 2GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM |
ストレージ | HDD 500GB (5,400rpm、Serial ATA対応) |
光学ドライブ | なし ※USB対応の外付けDVDドライブなどで対応できます。 |
ディスプレイ | タッチパネル付き 11.6型ワイド(16:9) HD TFTカラー Clear SuperView LED液晶 1,366×768ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス(CPUに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク内蔵 |
インターフェース | ●ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、●USB3.0×1 (※24) ●USB2.0×1、●RGB(15ピン ミニD-sub 3段)×1、●LAN(RJ45)×1、●HDMI出力端子×1 |
バッテリー駆動時間 | 約4.6時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約289.0×199.0×21.9 mm |
本体質量 | 約1.4kg |
Office | Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ |
価格(税抜) | ■dynabook NZ51 通常価格:110,000円(税込:118,800円) 会員価格:77,000円(税込:83,160円) ■dynabook NZ41 通常価格:105,000円(税込:113,400円) 会員価格:71,000円(税込:76,680円) |
※価格は 2015年12月24日時点。
『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』の違いはメモリ容量のみ。
その価格差は、会員価格ベースで 6,000円。
複数のアプリを並行して使うなら『dynabook NZ51』がおススメです。
メモリの容量が多いほうが快適に使えるからです。
また、CPU に採用している「インテル Pentium プロセッサー N3700」はクアッドコア。
11.6型のコンパクトなモバイルノートとしてのパフォーマンスは十分でしょう。
そして、11.6型のコンパクトサイズでありがなら、ストレージに HDD 500GBを搭載しているので、たくさんのデータやファイルを保存して持ち歩きができるのも魅力です。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ここがおすすめ!
『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』のおすすめのポイントです。
Windows 10 搭載
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。
新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
また、ディスプレイもタッチ対応なので、Windows の操作も指先のタッチで快適に操作できるのも魅力です。
コンパクトでも充実のインターフェース
『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』は、11.6型のコンパクトサイズ。
本体サイズの 幅289.0×奥行199.0mm は A4横サイズ 297×210 mm よりも一回り小さいサイズです。
そのコンパクトなサイズでも、必要なインターフェースは充実しているのは魅力です。
dynabook NZ51 のインターフェース(dynabook NZ41 も同じ)
デバイス連携機能
スマートフォンで撮影した写真や動画をワイヤレスで取り込むことが可能で、取り込んだ写真や動画も自動で分類・整理してくれます。
また、スマートフォンで再生する音楽も『dynabook NZ51』や『dynabook NZ41』のスピーカーで出力することもできます。
自宅のレグザブルーレイや、レグザサーバーで録画したTV番組をリモート視聴することもできます。
『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』をスマホやレコーダーなど、ほかのデバイスと連携させれば、活用の幅がさらに広がります。
なお、レグザブルーレイや、レグザサーバーなどの対応機器については東芝 dynabook 公式サイトのコチラのページ内の「TVコネクトスイート対応機器と動作状況」をご覧ください。
オフィスソフト標準搭載
『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』には、オフィスソフト「Microsoft Office Home & Business Premium」が標準搭載されています。
オフィスソフトが搭載されていれば、外出先でも、ちょっとしたスキマ時間を利用して、仕事での資料作成や閲覧などができ、プライベートでもエクセルを使ってのデータ管理やワードでの文書作成など、パソコンを活用するシーンが広がります。
また、Microsoft Office Premium が搭載されているパソコンは、将来的にも Microsoft Office がバージョンアップしても、最新のオフィスソフトを使うことができます。
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『dynabook NZ51』と『dynabook NZ41』は、11.6型のコンパクトなモバイルノートPC。
コンパクトサイズでありながら、充実のインターフェースやタッチ操作など基本性能がシッカリと搭載されており、スペック構成や価格のバランスを見てもコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook NZ51』 製品詳細
⇒ 『dynabook NZ41』 製品詳細
⇒ 『Room1048会員』 詳細