東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2015年秋冬モデル、『dynabook AZ87(Core i7)』と『dynabook AZ77(Core i7)』が登場しました。
この2つのモデル、17インチの大画面ノートで表示される文字も大きくて見やすい、そして、最新OS Windows 10 を搭載し、スペック構成も高いレベルでバランスよく仕上げられています。
主要スペック&価格
『dynabook AZ87』と『dynabook AZ77』の主要スペックです。
モデル | dynabook AZ87 | dynabook AZ77 |
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OS | Windows 10 Home 64ビット | |
CPU | インテル Core i7-4720HQ プロセッサー 動作周波数 2.60GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応:最大3.60GHz) 4コア/8スレッド(インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応) |
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メモリ | 標準 16GB(8GB×2)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空きスロット 0) | |
ストレージ | 1TBハイブリッドドライブ (HDD 5,400rpm Serial ATA対応 + NAND型フラッシュメモリ) | |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ | |
ディスプレイ | 17.3型ワイド(16:9) フルHD(1920×1080) 高輝度 TFTカラー | |
グラフィックス | AMD Radeon R9 M365X | インテルHDグラフィックス4600(CPUに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 | |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク | |
バッテリー駆動時間 | 約3.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) | |
本体サイズ(W×D×H) | 約413.0×268.0×33.1 mm | |
本体質量 | 約3.0kg | |
Office | Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) | |
価格(税抜) | ■Office搭載モデル 通常価格:235,000円(税込:253,800円) 会員価格:142,000円(税込:153,360円) ■Officeなしモデル 通常価格:216,000円(税込:233,280円) 会員価格:126,500円(税込:136,620円) |
■Office搭載モデル 通常価格:225,000円(税込:243,000円) 会員価格:134,500円(税込:145,260円) ■Officeなしモデル 通常価格:206,000円(税込:222,480円) 会員価格:119,000円(税込:128,520円) |
*価格は 2015年9月12日時点。
『dynabook AZ87』と『dynabook AZ77』、2つのモデルの違いは、グラフィックボードの搭載だけですね。
専用のグラフィックボードを搭載していると、素早い動きのアクション映画やゲームも、なめらかに描画することができるメリットがあります。
とくに、フルHDの高精細な映像を、よりなめらかな映像で楽しみたいときには、とても効果があります。
さらに、専用グラフィックボードを搭載していると、CPU内蔵のグラフィック機能の負荷が軽減されて、パソコン全体のパフォーマンス・アップが期待できるメリットもあります。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
製品詳細はコチラ
⇒dynabook AZ87(Core i7)
⇒dynabook AZ77(Core i7)
おすすめのポイント
『dynabook AZ87』と『dynabook AZ77』、2つのモデルのおすすめのポイントです。
Windows 10 は使いやすい
最新OS Windows 10 を搭載している点は、かなりおススメできるポイントです。
管理人NORIBOも、Windows 10 のパソコンをいろいろを使ってみて、かなり使いやすくなっている印象があります。
とくに、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、使い勝手がかなり改善されています。
Windows 7まで搭載されていたスタートメニューが復活し、 Windows 8から採用されたスタート画面を融合したことで、操作性がかなりアップしています。
あと、Windows 10 には、新ブラウザ「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンスをアップさせた点など、新機能が数多く搭載されています。
高いパフォーマンスと映像&サウンド
CPU、メモリ、ストレージを見ると、かなり高いパフォーマンスで、キビキビ・サクサク、軽快な動作が期待できます。
そして、フルHD ディスプレイ、ブルーレイディスクドライブ、『dynabook AZ87』では高性能グラフィックス搭載など、ブルーレイのハイビジョン映画も、高精細でキレイな映像を、大画面で楽しむことができます。
サウンド機能としても、harman/kardon(ハーマンカードン)ステレオスピーカーと DTS Soundの連携で、高品質で迫力のあるサウンドが楽しめます。
ちなみに、harman/kardon はヨーロッパの高級車メーカー、メルセデス、BMW、ランドローバーを初めとする多くのメーカーとのタイアップしているオーディオ業界のリーディングカンパニーです。
ハイビジョンの映画も迫力のサウンドで楽しめそうです。
スマートフォンなどのデバイス連携
スマートフォンなどで撮影した写真や動画などをワイヤレスで取り込むことができ、さらに時系列や季節、顔ごとに自動表示できる機能が搭載されています。
また、自宅のレグザブルーレイや、レグザサーバーで録画したTV番組をパソコンで見ることができたり、ほかのデバイスと連携すれば、パソコン活用の幅が広がります。
*レグザブルーレイや、レグザサーバーなどの対応機器については東芝ダイレクトの公式サイトをご覧ください。
標準搭載のソフトウェアが豊富
趣味や実用に役立つソフトウェアも豊富です。その一例を挙げてみると・・・
◆Corel VideoStudio X7 VE for TOSHIBA
動画の編集が楽しめます。
◆Corel PaintShop Pro for TOSHIBA
写真の編集が楽しめます。
◆筆ぐるめ 22 for TOSHIBA
年賀状などこだわりのハガキ作成が楽しめます。
◆TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
◆CyberLink Power2 Go LE
ブルーレイディスクやDVD、CDにデータなどを書き出し・作成することができます。
◆ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほか、趣味や実用に利用できるソフトが多彩です。
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『dynabook AZ87』と『dynabook AZ77』、高いレベルでバランスよく仕上げられた大画面ノートです。
最新OS の Windows 10 や、映像・サウンド、デバイス間連携など、パソコンを楽しく活用できる機能やソフトウェアも豊富に搭載されています。
長いあいだ、愛用できそうな大画面ノートだと思います。
製品詳細は、東芝ダイレクト公式ページでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ87(Core i7)』 製品詳細
⇒ 『dynabook AZ77(Core i7)』 製品詳細