東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている 2016年春モデル『dynabook RZ63/U』、Windows 7 Professional 搭載の 13.3型モバイルノートです!
CPU には最新の第6世代インテル Core プロセッサー、高速ストレージ SSD を標準搭載した、軽量・コンパクト・堅牢性の高いモデルです。
Windows 10 Pro 64bit のライセンスを保有し、OSのダウングレード権により Windows 7 Professional がプリインストールされたモデルなので、いまは使いなれた Windows 7 環境で、将来は Windows 10 環境で使うことができます。
主要スペック&価格
『dynabook RZ63/U』には、CPU / メモリ / SSD の組み合わせにより、3つの機種がラインナップしています。
■ Core i7 / 8GBメモリ / 512GB SSD
■ Core i7 / 8GBメモリ / 256GB SSD
■ Core i5 / 4GBメモリ / 128GB SSD
それぞれの機種の主要スペックは次のようになります。
機種 | Core i7 / 8GBメモリ / 512GB SSD |
Core i7 / 8GBメモリ / 256GB SSD |
Core i5 / 4GBメモリ / 128GB SSD |
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OS | Windows 7 Professional 32ビット (Service Pack 1 適用済み) または Windows 7 Professional 64ビット(Service Pack 1 適用済み) ※ライセンスOS:Windows 10 Pro 64 ビット |
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CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー | インテル Core i5-6200U プロセッサー | |
メモリ容量 | 8GB(8GB×1)/16GB | 4GB(4GB×1)/16GB | |
メモリ仕様 | PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 2スロット(交換・増設不可) ※本体の構造上、自分でのメモリ交換・増設はできないとこのと。交換・増設が必要な場合は、東芝PCあんしんサポートへ相談してみてください。 ※Windows 7 Professional 32ビット選択時は、OSが使用可能な領域は最大約3GBです。(OS が 64ビット版のときは最大搭載メモリ容量を使用できます) |
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ストレージ | 512GB SSD | 256GB SSD | 128GB SSD |
光学ドライブ | なし | ||
ディスプレイ | 13.3型ワイド(16:9) FHD 軽量・高輝度 TFT カラー LED液晶 1,920×1,080ドット | 13.3型ワイド(16:9) HD 軽量・高輝度 TFT カラー LED液晶 1,366×768ドット | |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵) | ||
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応) | ||
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver2.1+EDR ※Windows 7 環境の場合、Bluetooth Version1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR対応機器との通信が可能です。また、Windows 10をインストールして使う場合には、Bluetooth Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1対応機器との通信が可能です。 |
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Webカメラ | 有効画素数 約200万画素カメラ、マイク内蔵 | ||
バッテリー駆動時間 | 約13時間 (JEITA 2.0) | 約16時間 (JEITA 2.0) | |
本体サイズ(W×D×H) | 約316.0×227.0×13.9~17.9 mm | ||
本体質量 | 約1.199kg | ||
Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスパッケージ(Office搭載モデルのみ) | ||
価格(税抜) | ■Office搭載モデル 通常価格:222,000円 (税込:239,760円) 会員価格:167,000円 (税込:180,360円) ■Officeなしモデル 通常価格:203,000円 (税込:219,240円) 会員価格:150,000円 (税込:162,000円) |
■Office搭載モデル 通常価格:203,000円 (税込:219,240円) 会員価格:148,000円 (税込:159,840円) ■Officeなしモデル 通常価格:184,000円 (税込:198,720円) 会員価格:130,000円 (税込:140,400円) |
■Office搭載モデル 通常価格:178,000円 (税込:192,240円) 会員価格:119,000円 (税込:128,520円) ■Officeなしモデル 通常価格:159,000円 (税込:171,720円) 会員価格:102,000円 (税込:110,160円) |
※価格は 2016年3月1日時点。送料無料。
CPU に最新の第6世代インテル Core プロセッサー、ストレージに SSD を搭載しているのは魅力です。
本体の厚さが 20 mm 未満、軽さが約1.199kg の薄型・軽量、そしてバッテリーの長時間駆動も眼を惹きます。
まさに、モバイル性能に優れたモデルといえます。
また、OSについては、Windows 10 のダウングレード権を使って Windows 7 Professional がインストールされたモデルなので、Windows 10への無料アップグレードの期間である 2016年 7月 を過ぎても、自由に Windows 10 環境に切り替えて使うことができます。
インストールされている Windows 7 Professional は、32ビット版になります。
Windows 7 Professional 64 ビットを使用する際には HDDリカバリーが必要になりますが、もし分からないことがあっても「東芝PCあんしんサポート」へ電話で問い合わせれば手順などをサポートしてもらえます。電話はもちろんフリーダイヤルです。
実際に「東芝PCあんしんサポート」へ電話して聞いてみたところ、電話でもしっかりサポートするとのことでした。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ここがおすすめ!
『dynabook RZ63/U』のおすすめのポイントです。
いまは Windows7 環境、将来は Windows10環境でも使える
このモデルのいちばんのポイントは、「いまは Windows7 環境、将来は Windows10環境でも使える」です。
通常の Windows 7 から Windows 10への無料アップグレードの期間は、今年 2016年 7月までです。
このモデルの場合、Windows 10 Pro のライセンスを保有しており、そのダウングレード権を使って Windows 7 Professional がインストールされています。
OS のライセンスとして Windows 10 Pro を保有しているので、7月を過ぎても Windows 10 へ無料でアップグレードすることができるわけです。
いまは、使いなれている Windows 7 環境で、将来的には Windows 10 の環境で使いたいユーザーさんにはおススメのモバイルノートです。
薄型・軽量、高い堅牢性
『dynabook RZ63/U』の本体サイズは 約316.0(幅)×227.0(奥行)×13.9~17.9(厚さ) mm。
2cm に満たない薄さが眼を惹きますし、A4横サイズ 297(横)×210(縦) mm と比較したときの そのコンパクトさが分かります。
本体質量が 約1.199kg の軽さも魅力です。
持ち歩きするのもラクにできますし、薄型でコンパクトなのでバッグへの出し入れもラクにできます。
また、持ち歩きするときの安心要素のひとつがボディの強さです。
このモデルは「マグネシウム合金ボディ」を採用、ドイツの認証機関による面加圧・落下・防滴テストクリアするほどの高い強度と耐久性を備えているので、安心して持ち歩くことができます。
あと、バッテリーについても、外出しているあいだコンセントを気にすることなく使うことができる長時間駆動バッテリーも魅力ですね。
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『dynabook RZ63/U』、いまは使いなれている Windows 7 環境で、将来的には Windows 10 の環境でも使える 薄型・軽量、高い堅牢性のモバイルノートです。
スペック的にも、高いレベルでバランスよく構成されているので、長いあいだ愛用できるマシンといえます。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook RZ63/U』 製品詳細
⇒ 『Room1048会員』 詳細