『dynabook AZ55』2015年秋冬モデルは完売しました。 販売中の dynabook AZ55 の特徴はこちらをご覧ください。 ⇒ AZ55/V(2016年夏モデル)の特徴 ⇒ AZ55/A(2016年秋モデル)の特徴 ⇒ AZ55/B(2016年冬モデル)の特徴 |
東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップする『dynabook AZ55』、2015年秋冬モデルの 15.6型スタンダードノートです。
最新のOS Windows 10 と 最新のCPU 第6世代インテル Core i7 を搭載し、2015年秋冬Webオリジナルとしてラインナップ。高いレベルのスペック構成で仕上げられたモデルです。
『dynabook AZ55』と同じカテゴリーには、「dynabook AZ65」がラインナップしています。
基本的なスペック構成はほぼ同じ。
今回は、「dynabook AZ65」との相違点を中心に、『dynabook AZ55』をご紹介します。
主要スペック&価格
『dynabook AZ55』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(8GB×1)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | ■1TBハイブリッドドライブ(HDD 5,400rpm、Serial ATA対応) または ■256GB SSD(Serial ATA対応) |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)フルHD 高輝度・広視野角 TFTカラーClear SuperView IPS LED液晶 (1,920×1,080ドット) |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520 (CPUに内蔵) ※dynabook AZ65:NVIDIA GeForce 930M |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
インターフェース | ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、USB3.0×4、LAN(RJ45)×1、HDMI出力端子×1 ※dynabook AZ65:USB3.0×2、USB2.0×1(以外のインターフェースは同じ) |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素 Webカメラ、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm |
本体質量 | 約2.3kg ※dynabook AZ65:約2.4kg |
Office | Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
本体カラー | リュクスホワイト / プレシャスブラック / サテンゴールド / モデナレッド |
『dynabook AZ55』と「dynabook AZ65」の相違点は、グリーンにマーキングされている箇所になります。
相違点について
『dynabook AZ55』と「dynabook AZ65」の相違点としては、グラフィクス、インターフェース(USBポート)、本体質量になります。
大きく違う点は「グラフィックス」です。
専用グラフィックスが搭載されていると、写真・動画の編集やゲームでのパフォーマンスがアップします。
また、USBポートについては、ポート数が同じで、どちらにも USB3.0が搭載されているので、それほどの違いはないですし、本体質量もわずか100gなので体感的には ほぼ同じです。
ちなみに、搭載されているソフトウェアは、どちらのモデルも同じです。
つぎに、専用グラフィックス搭載の有無による価格差を見てみます。
なお、価格は 2015年10月6日時点のものになります。
■1TBハイブリッドドライブ 搭載モデル
dynabook AZ55 | dynabook AZ65 | |
---|---|---|
Officeあり | 通常価格:199,000円(税込:214,920円) 会員価格:114,500円(税込:123,660円) |
通常価格:209,000円(税込:225,720円) 会員価格:121,000円(税込:130,680円) |
Officeなし | 通常価格:180,000円(税込:194,400円) 会員価格: 98,500円(税込:106,380円) |
通常価格:190,000円(税込:205,200円) 会員価格:105,000円(税込:113,400円) |
■256GB SSD 搭載モデル
dynabook AZ55 | dynabook AZ65 | |
---|---|---|
Officeあり | 通常価格:205,000円(税込:221,400円) 会員価格:121,500円(税込:131,220円) |
通常価格:215,000円(税込:232,200円) 会員価格:128,000円(税込:138,240円) |
Officeなし | 通常価格:186,000円(税込:200,880円) 会員価格:105,500円(税込:113,940円) |
通常価格:196,000円(税込:211,680円) 会員価格:112,000円(税込:120,960円) |
『dynabook AZ55』と「dynabook AZ65」の価格差は会員価格ベースで、各モデルともに 6,500円(税抜)です。(2015年10月6日時点)
グラフィックスの性能差と価格差をどのように とらまえるかが選択のポイントになります。
使い方にもよりますが、個人的には、この価格差なら「dynabook AZ65」ですかね。動画像編集も快適に楽しみたい管理人NORIBOとしては、専用グラフィックスを搭載していたほうが、より快適に楽しめるので。
会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
なお、『dynabook AZ55』「dynabook AZ65」ともに、機種によっては、出荷目安が 10/21前後から11月上旬となるモデルもあるのでチェックが必要です。
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『dynabook AZ55』は、専用グラフィックスは搭載されていないを除けば、「dynabook AZ65」と同じように最新のOS Windows 10 と 最新のCPU 第6世代インテル Core i7 が搭載された、高いレベルのスペック構成のスタンダードノートです。
ゲーム、動画像編集など、映像に対してシビアでなければ、『dynabook AZ55』がおススメです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
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