東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている『dynabook AZ25/V』2016年夏モデル、第6世代インテル Core i3 プロセッサーに、4GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブを内蔵など、基本性能をシッカリ搭載した 15.6型スタンダードノートPCです。
人気のオーディオブランド「Skullcandy」サウンドやスマートフォンとの連携など楽しめる機能も搭載され、お手ごろ価格で購入できるモデルです。
『dynabook AZ25/V』2016年夏モデルの特徴などをメモしておきます。
主要スペック&価格
『dynabook AZ25/V』には、本体カラー「リュクスホワイト」と「ブラック」がラインナップ。
カラーの違いにより、外部ディスプレイ出力、LAN データ転送速度、インターフェースに、多少の違いがあるので、チェックが必要です。その分、価格も若干違います。
以下が『dynabook AZ25/V』の主要スペック&価格になります。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i3-6100U プロセッサー |
メモリ | 標準 4GB(4GB×1)/ 最大 16GB、仕様 PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空き 1) |
ストレージ | 500GB(5,400rpm、Serial ATA対応) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)HD TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,366×768ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵) |
LAN | ■リュクスホワイト 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識) ■ブラック 100Base-TX/10Base-T(自動認識) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法Ver2.0) |
本体カラー | リュクスホワイト / ブラック |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm |
本体質量 | 約2.3kg |
Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
価格(税抜) | リュクスホワイト ■Office搭載モデル 通常価格:146,000円(税込:157,680円) 会員価格: 77,000円(税込: 83,160円) ■Officeなしモデル 通常価格:127,000円(税込:137,160円) 会員価格: 60,000円(税込: 64,800円) ブラック ■Office搭載モデル 通常価格:144,000円(税込:155,520円) 会員価格: 75,000円(税込: 81,000円) ■Officeなしモデル 通常価格:125,000円(税込:135,000円) 会員価格: 58,000円(税込: 62,640円) |
※価格は 2016年6月20日時点。送料無料。
基本性能がシッカリ搭載されたスペック構成です。
価格的にも、会員価格なら税抜 5万円台~購入できるお手ごろ価格も魅力です。
また、この『dynabook AZ25/V』と、上位モデル「dynabook AZ35/V」、下位モデル「dynabook AZ15/V」との主なスペックの違いは CPU。
「dynabook AZ35/V」では インテル Core i5-6200U プロセッサーを、「dynabook AZ15/V」では インテル Celeron プロセッサー 3215U が搭載されています。
ただ、「dynabook AZ15/V」については、CPU 内蔵のグラフィックス、外部ディスプレイ出力にも若干違いがあるなど、性能的にみても廉価モデルとなっています。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ここがおすすめ!
『dynabook AZ25/V』のおすすめのポイントです。
基本性能がシッカリおさえられたモデル
『dynabook AZ25/V』には、最新CPU の第6世代インテル Core i3 プロセッサーも搭載されています。
第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU で、5年前の PC との比較で 約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しています。(インテルの公式サイトより)
Windows 10 と 第6世代インテル Core プロセッサー の組み合わせで、より高いパフォーマンスが期待できます。
また、4GB メモリは、写真や動画の編集などメモリをたくさん使用するようなソフトを複数起動するような環境ではチョット少ないかもしれませんが、インターネットやメール、Office ソフトの利用なら、快適に使える容量です。
500GB HDD に、DVDスーパーマルチドライブの搭載など、基本的な性能がシッカリおさえられた普段使いも快適なモデルです。
さらに、スピーカーには、オンキョー製ステレオスピーカーを搭載、アメリカ生まれのオーディオブランド「Skullcandy」(スカルキャンディ)による「DTS Sound」をチューニングで、ハイクオリティサウンドも楽しめます。
市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンをつなげば、ハイレゾ音源を楽しめます。
ソフトウェアも豊富
『dynabook AZ25/V』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集ソフトには「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
sMedio TrueLink+ Phone は、Windows ストアからも無料でダウンロードできるソフトですが、『dynabook AZ25/V』に搭載されている sMedio TrueLink+ Phone は東芝サポートの対象ソフトです。設定や使い方で分からないことがあっても、気軽に電話で問い合わせることができます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」が搭載されています。
■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook AZ25/V』2016年夏モデル、第6世代インテル Core i3 プロセッサーに、4GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブを内蔵など、基本性能をシッカリ搭載した 15.6型スタンダードノートPCです。
オンキョー製ステレオスピーカーで、こだわりのサウンド機能も楽しめ、趣味や実用に使えるソフトウェアも豊富に搭載しています。
価格的にみても、会員価格なら 税抜 5万円台~購入できる、お手ごろ価格のモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
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