東芝『dynabook AB75』ストレージが選べる15.6型ハイ・スタンダードノート！2015年夏モデルが会員価格12万円台から(税抜)

東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている『dynabook AB75』は、ストレージが選べる15.6型スタンダードノートです。

2015年夏 Webオリジナルモデルで、スタンダードノートでありながらスペックは高いレベルでバランスよく仕上げられたモデルです。

さらに、このモデルはストレージが選べます。具体的には、「1TB ハイブリッドHDD搭載モデル」か「SSD 256GB搭載モデル」のいずれかから選択できます。

価格的には、会員価格ベースで6,000円くらいの差ですが、使い方に合わせて、大容量モデルか高速アクセスモデルかを選択できるわけです。

その基本スペックを見てみると、OS Windows 8.1 64ビット、CPUには最新の第5世代インテル Core i7-5500U プロセッサー、メモリ 8GB、ブルーレイドライブ内蔵となっています。
ディスプレイは 15.6型フルHDでタッチ対応です。

そして、この基本スペックの高さでの価格は次のようになります。

＊価格は 2015年6月9日時点。

ちなみに、会員価格で購入するには、「Room1048会員」へ会員登録だけでOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入できます。

ところで、この『dynabook AB75』には、高性能グラフィックス「NVIDIA GeForce GTX 950M」も搭載されています。高性能グラフィックスを搭載していると、素早い動きの映像もなめらかに描画することができます。ハイビジョンの映画も、フルHDのディスプレイで、キレイでなめらかな映像を楽しむことができそうです。

さらに、高性能グラフィックスを搭載していると、これまでCPUが処理してきたグラフィック処理の負荷が低減されるので、システム全体としてのパフォーマンス・アップが期待できます。

また、サウンドシステムには、harman/kardon（ハーマンカードン）ステレオスピーカーが搭載されています。
harman/kardon はヨーロッパの高級車メーカー、メルセデス、BMW、ランドローバーを初めとする多くのメーカーとのタイアップしているオーディオ業界の有名な企業です。その harman/kardon がてがけたスピーカーにより、パソコンでの原音の再現性を追求し、低音域から高音域まで、迫力のあるサウンドが楽しめるそうです。ハイビジョンの映画も迫力あるサウンドとともに楽しめそうですね。

オフィス搭載モデルであれば、仕事での資料作成やプライベートでもデータ管理や文書作成など、パソコン活用の幅が広がります。

そして、この『dynabook AB75』には、趣味や実用で使えるソフトが豊富に搭載されています。

動画編集ソフト「Corel VideoStudio X7 VE for TOSHIBA」、画像編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 12」、はがき作成ソフト「筆ぐるめ 22 for TOSHIBA」など、ほかにも多彩なソフトが搭載されています。

もちろん、写真や動画を編集したデータをブルーレイやDVDに書き込み保存できるソフトや、ブルーレイディスクやDVDの映画を鑑賞できるソフトも搭載されています。

また、東芝ダイレクトではサポートも充実しています。
購入後の初期設定などのセッティングサービスや、パソコン操作で困ったことがあってもサポートに問い合わせることができますし、突然のトラブルにも電話や訪問、遠隔操作などでトラブルを解決するためのサポートサービスが提供されています。

一部有償となるサービスもありますが、長いあいだ、パソコンを安心して愛用できるサービスだと思います。

この『dynabook AB75』は、高いレベルでバランスよく仕上げられ、しかも使い方に合わせてストレージを選択できる高性能ノートです。

高性能なスタンダードノートをお探しのユーザーさんは、ぜひチェックしてみてください。

詳細はコチラ
⇒『dynabook AB95 / AB75』

■『dynabook AB75』スペック＆価格

＊価格は 2015年6月9日時点