HP OmniBook 3 14-hw レビュー:実用性と価格を重視した 14型ノートPC

 

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貸出機材提供:株式会社日本HP

正面斜め(背景付き)

日本HPが販売する HP OmniBook 3 14-hw は、AMD Ryzen 5 230 プロセッサーを搭載した 14型ノートPCです。

16GBメモリと512GB SSDを標準搭載しながら、比較的購入しやすい価格帯を実現している点が特徴です。

Web閲覧やオフィスソフトの利用、オンライン会議といった日常的な用途を快適にこなせる性能を備え、16:10比率のディスプレイや USB Type-A、Type-C、HDMI など主要インターフェースを搭載するなど実用性も十分。約1.42kgのボディで自宅での利用から持ち運びまで幅広い用途に対応します。

一方で、ディスプレイ品質やキーボード機能など、価格を抑えたモデルならではの特徴もあります。そのため、本機がどのようなユーザーに適しているのか気になるところです。

そこで、本記事では、メーカーからお借りした実機を試用し、前半で外観デザイン/ディスプレイ/キーボードなどをチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。

■HP OmniBook 3 14-hw の特徴

  • AMD Ryzen 5 230 プロセッサー / 16GBメモリ / 512GB SSD を搭載
  • 薄型・コンパクトでスタイリッシュなデザイン
  • WUXGA(1920×1200)アスペクト比 16:10 の非光沢ディスプレイ
  • フルサイズキーボードを搭載(バックライト非搭載)
  • 1080p FHD IRカメラを搭載(約207万画素、プライバシーシャッター付き、Windows Hello 顔認証対応)

天面(背景付き)

レビューは 2026年10月30日時点の内容です。

 

HP OmniBook 3 14-hw のスペック構成

HP OmniBook 3 14-hw のおもなスペック構成は以下のとおり。

シリーズ名 HP OmniBook 3 14-hw0000 シリーズ
モデル名 スタンダードモデル (14-hw0006AU)
本体カラー マイカシルバー
OS Windows 11 Home
プロセッサー AMD Ryzen 5 230 プロセッサー
メモリ 16GB (DDR5-5600 MT/s)
ストレージ 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD
ディスプレイ 14.0インチ・2K・IPSディスプレイ (最大解像度 1920×1200 / アスペクト比 16:10 / 輝度 300nit / 色域 62.5% sRGB / 非光沢
グラフィックス AMD Radeon 760M グラフィックス (プロセッサーに内蔵)
ワイヤレス IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6) 、 Bluetooth 5.4
Webカメラ 1080p FHD IRカメラ(HDR自動切替、ノイズ低減、デュアルマイク内蔵)
オーディオ デュアルスピーカー
バッテリー駆動時間 最大 15時間
本体サイズ(W×D×H) 約 315×226×14.8 mm
本体質量 約 1.42 kg

 
詳しいスペックや価格などの最新情報は日本HP公式サイトをご確認ください。

アイキャッチ

HP OmniBook 3 14-hw
税込 12万円台から

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外観

スタイリッシュなデザイン

HP OmniBook 3 14-hw の本体カラーはマイカシルバー。イメージ的には写真のとおりブラックにちかく、落ち着いた雰囲気のある色合いです。

正面側(左振り)

背面側(右振り)

ブラック系のカラーながらスタイリッシュなデザインです。

天面真上

天面斜め

筐体の素材はプラスチック。環境に配慮した再生プラスチックなどが随所に使われていますが、仕上がりや質感は良好です。

スタイリッシュなフォルム

手触り感はサラサラしています。指紋や皮脂の跡は目立ちやすいですが、柔らかいクロスなどでかんたんにふき取れます。

ロゴ
天面の hpロゴと背面ヒンジ部分の OMNIBOOK ブランドロゴがアクセント

 
本体はスリムでバッグへの出し入れもスムーズにできます。

スリムボディ(手前側)

スリムボディ(背面側)

スリムボディ(手持ちのイメージ)
本体はスリム

 
底面カバーは継ぎ目のないシンプルなデザインです。素材はプラスチックながら、すぐれた剛性を実現しており、持ち上げた際のたわみもなく、日常的な持ち運びや外出先での使用でも安心感があります。

底面真上

底面(斜め)

ゴム足は、前面側と背面側に、左右にまたがる形で配置されており、設置時の安定感はしっかりしています。

排気口はヒンジのあいだに配置されています。背面側のゴム足は、排気口から出された温かい空気が再び吸気口に入り込むのを防ぐ役割も兼ねています。

排気口
排気口(ヒンジのあいだ)

これにより排気された温かい空気が吸気口に再び入り込みにくい構造です。これにより本体内部の冷却が効果的に行われ、長時間使用でも安定した動作が期待できます。

底面側から見た排気口
吸気口(底面カバー側)と排気口

 

必要十分なインターフェース

HP OmniBook 3 14-hw は、USB Type-A や Type-C、LANポート、HDMI など主要インターフェースはひととおり備えています。

インターフェース(右側面)

右側面

①ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート

②USB Type-A 5Gbps

インターフェース(左側面)

左側面

③HDMI 2.1 出力端子

④USB Type-A 5Gbps

⑤USB Type-C 10Gbps ×2 (Power Delivery 3.1、DisplayPort 1.4、HP Sleep and Charge対応)

また、USB Type-C ポートの映像出力/PD充電器対応の検証結果は以下のとおりです。

■USB Type-C 対応表(2ポート共通:当サイトの検証結果)

映像出力 〇(4K出力可能)
PD充電器(30W) ×
PD充電器(45W) 〇
PD充電器(65W) 〇

なお、HDMI 出力端子は 4K に対応しており、外部ディスプレイへの高解像度出力が可能です。

 

電源ボタンはキーボード右上に実装

電源ボタンはキーボード右上に実装されています。

電源ボタン
電源ボタンは LED内蔵

キーの一部としてレイアウトされているため、使用中に誤って押してしまうのではと心配するユーザーもいると思います。しかしながら、ボタンを押した感覚は ほかのキーより少しだけ重く、また、既定の設定では、1秒未満の短押しでは反応しません。ただし、1~2秒程度ならスリープへ移行し、さらに長押しすると、強制的に電源オフされます。

 

Windows スタジオ エフェクト対応

HP OmniBook 3 14-hw は 約207万画素のフルHDカメラを搭載し、Windows スタジオ エフェクトにも対応しています。

ビデオコントロール
Windows スタジオ エフェクト

Windows スタジオ エフェクトは、被写体を自動で追従するフレーミングや 明るさ調整、背景ぼかしなど、オンラインコミュニケーションをアシストしてくれる便利な機能です。

ここで活躍するのが NPU です。これらの処理を実行している間は NPU の使用率が上昇し、AI 処理がローカルで動作していることが確認できます。

タスクマネージャー
Windows スタジオ エフェクト実行中の NPU 使用状況

搭載されるプロセッサーの NPU は最大 16TOPS。NPU内蔵プロセッサーとしての TOPS値は高くはないため、NPU使用率は比較的高めで推移していますが、Windows スタジオ エフェクトの動作はスムーズでした。

 

顔認証カメラを標準搭載

HP OmniBook 3 14-hw は、顔認証カメラを標準で搭載しています。

顔認証
顔認証でサインイン

認証精度も良好です。パスワードや PIN を入力することなくサインインが可能で、セキュリティと利便性を両立できます。

また、カメラには「プライバシーシャッター」が付いています。

カメラシャッター
上の画像:シャッターを開いてカメラ有効
下の画像:シャッターを閉じてカメラを遮断

シャッターはスライド式(手動)ですがスムーズなスライドが可能。オンライン会議などで周囲を映したくない場面でもスムーズに操作できます(切替スイッチはカメラの上側)。

なお、シャッターを閉じている場合は顔認証が利用できないため、サインイン時はシャッターを開くか、パスワードまたは PIN を使用してください。

 

スピーカーは底面前方に搭載

スピーカーは底面前方の左右に配置されています。

スピーカー
スピーカーは底面側 前面の左右に搭載

スピーカー
スピーカーの拡大写真

スピーカーから出力されるサウンドは、低音域が少しひかえめですが、全体的な音質は良好です。

 

A4 より一回り大きいくらいのサイズ感

本体の大きさのイメージは以下のとおり。本体のサイズ感をイメージしやすいように、A4コピー用紙と B5版ノートを本体の上に載せています。

本体の大きさイメージ
レビュー機の本体サイズ感

フットプリントはA4用紙よりやや大きい程度で、見た目以上にコンパクトで扱いやすいサイズ感です。

 
レビュー機の本体を閉じたときの高さのイメージは以下のとおり。

本体の高さ
本体の高さを CD ケース(通常サイズ)2枚と比較
(通常サイズの CDケースの厚さは 10mm)

ゴム足を含めた本体の高さは実測で 約21mm(最厚部)。上記写真のとおり、CDケース 2枚程度の厚みで、14型ノートとしてもスリムです。

また、本体や電源アダプターなど質量の実測値は以下のとおりです。

質量 (実測)

・本体:1,486g
・電源アダプター:227g
・電源コード:108g

本体の質量は約1.5kgですが、日常的な持ち運びにも対応できる重量感です。

本体の重量感

電源アダプターの最大出力は 65W。その大きさは手のひらに収まるくらいのサイズです。

電源アダプターの大きさイメージ

電源アダプターの大きさ実測

 

ディスプレイのチェック

日常利用には十分な表示品質

レビュー機のディスプレイは BOE製の液晶パネル[型番:BOE0D50]が採用されています。彩度はやや控えめですが、自然な色合いで表示され、日常的な利用には十分な表示品質です。

描画イメージは以下のとおり。

映像(気球)
画像の表示例(その1)

映像(紅葉)
画像の表示例(その2)

テキスト
テキストの表示例

テキスト拡大
テキスト表示を拡大

 
トーンカーブは以下のとおり。

トーンカーブ
トーンカーブ
(キャリブレーションツール「i1Display Pro」で計測)

輝度の計測結果はディスプレイの明るさ設定 100 のとき「269 nit」です。高輝度ではありませんが、室内利用には十分な明るさです。

 
色域の計測結果は以下のとおり。

色域
色域
(色度図作成ソフト「ColorAC」にて作成)

規格 カバー率 比
sRGB 65.0% 65.7%
Adobe RGB 48.7% 48.7%
DCI-P3 48.4% 48.4%

色域はやや狭めで、写真編集など色の正確さが求められる用途には不向きですが、メールや Web閲覧、オフィスソフトの使用、オンライン会議といった一般的な用途であれば問題なく利用できます。

 

狭額縁ベゼル

ベゼルは狭額縁です。

狭額縁ベゼル

上部ベゼルはカメラユニットが組み込まれているため多少の厚みがあります。一方で、左右のベゼルは鉛筆の太さより狭く、画面周りはすっきりとしています。

 

映り込みは気にならない

ディスプレイの映り込み具合をチェックします。

画面映り込み(その1)

画面映り込み(その2)

HP OmniBook 3 14-hw のディスプレイは非光沢液晶を採用しているため、映り込みは上記写真のとおり かなり低減されています。黒系の映像でも一般的な室内環境であれば気になる場面は少ないでしょう。

 

広い視野角

視野角をチェックします。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

水平方向、垂直方向ともに視野角は広く、斜めからも描画されている映像をはっきり確認できます。

 

天面の可動域は十分な範囲をカバー

天面の可動域の最大角度は 133度。

ディスプレイの最大角度

最近のトレンドである“天面をフラットに開く”ことはできませんが、デスク上で利用する一般的な用途であれば不便を感じる場面は少ないでしょう。

 

キーボード&タッチパッドのチェック

タイピングしやすいキーボード

HP OmniBook 3 14-hw のキーボードは、標準的なキー配列を採用しています。

キーボードレイアウト

キー中央には英数字が大きく印刷されており、視認性も良好です。

キーボードレイアウト

キーピッチは実測で 約19mm。フルサイズキーボードと同等のキーピッチで窮屈さは感じません。

キーボードに両手を置いたときのイメージ

キートップの形状は中央がわずかにへこんでいます。表面は少しツルツルとした感触で、指先のタッチ感は良好です。

キートップ

キーストロークは感覚的に 約1.3mm。やや浅い感じはあるものの、キーの押し込みや跳ね返りのバランスは良好で、しっかりとした打鍵感を得られます。

キーストローク
タイプ音は「タクタク」という音。音の大きさは静か

キーボードバックライトは搭載されませんが、長時間の入力でも疲れにくく、快適にタイピングできるキーボードです。

 

質感のよいパームレスト

パームレストはサラサラとした感触で、手首を置いた際のフィーリングも良好です。長時間の入力時でもベタつきを感じにくく、快適にタイピングできます。

パームレスト

指紋や皮脂の跡は少し目立ちやすいですが、柔らかいクロスなどでかんたんにふき取れます。

 

なめらかなスベリのタッチパッド

タッチパッドはツルツルとした感触で、スベリもなめらかです。

タッチパッドのサイズ感
タッチパッドのサイズ感

大きめのサイズで、クリック(タップ)やジェスチャー操作も行いやすいです。

 

ベンチマークによる性能評価

ベンチマークでは、レビュー機の CPU・グラフィックス・ストレージ性能のほかバッテリー性能や総合的なパフォーマンスを評価します。

レビュー機の基本スペック

CPU AMD Ryzen 5 230 プロセッサー
メモリ 16GB (DDR5-5600 MT/s)
ストレージ 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD
グラフィックス AMD Radeon 760M グラフィックス

 
評価に使用したベンチマークは以下のとおり。

評価項目 使用するベンチマーク
CPU性能 CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]
グラフィック性能 3DMark Time Spy
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
ストレージ性能 CrystalDiskMark
総合的なパフォーマンス PCMark 10
バッテリー BatteryInfoView(バッテリー残量測定用)

ベンチマークの実行にあたっては電源オプションの電源プランを「バランス」に設定し、電源とバッテリーの電源モードを「バランス」と「最適なパフォーマンス」の2モードそれぞれで実施しています。

電源オプション
電源プランの設定

電源とバッテリー
電源モードの設定

 

CPU性能

CPU性能は CINEBENCH R23(マルチコア/シングルコア)と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで評価します。

評価にあたっては、性能レベルを把握するため下記 CPU のスコアと比較します。

・AMD Ryzen AI 7 450 プロセッサー

・AMD Ryzen AI 5 435 プロセッサー

・AMD Ryzen AI 7 350 プロセッサー

・AMD Ryzen AI 5 340 プロセッサー

・AMD Ryzen 7 250 プロセッサー

・AMD Ryzen 5 230 プロセッサー

・AMD Ryzen 7 8840U プロセッサー

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258V

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 228V

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255U

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225U

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U

※当サイトで計測したスコアの平均値

 

CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]

CINEBENCH R23 (マルチコア)
Core Ultra 7 255H
16564 pts
Ryzen AI 7 450
15353 pts
Ryzen AI 7 350
13174 pts
Ryzen 7 250
12323 pts
Ryzen 7 8840U
12259 pts
Core Ultra 7 155H
12190 pts
Ryzen AI 5 340
12186 pts
Ryzen AI 5 435
11583 pts
Ryzen 5 230
11553 pts
Core Ultra 5 228V
9973 pts
Core Ultra 5 125H
9920 pts
Core Ultra 7 258V
9873 pts
Ryzen 5 230 (レビュー機/最適なパフォーマンス)
9794 pts
Core Ultra 7 255U
9788 pts
Ryzen 5 230 (レビュー機/バランス)
9713 pts
Core Ultra 7 155U
8648 pts
Core Ultra 5 225U
7885 pts
Core Ultra 5 125U
6508 pts

 

CINEBENCH R23 (シングルコア)
Core Ultra 7 255H
1998 pts
Ryzen AI 7 450
1980 pts
Ryzen AI 7 350
1938 pts
Ryzen AI 5 340
1896 pts
Core Ultra 7 258V
1873 pts
Core Ultra 7 255U
1827 pts
Core Ultra 5 225U
1740 pts
Core Ultra 5 228V
1735 pts
Ryzen 7 8840U
1713 pts
Core Ultra 7 155U
1691 pts
Ryzen AI 5 435
1672 pts
Ryzen 7 250
1670 pts
Core Ultra 7 155H
1665 pts
Ryzen 5 230
1664 pts
Core Ultra 5 125H
1661 pts
Ryzen 5 230 (レビュー機/最適なパフォーマンス)
1621 pts
Ryzen 5 230 (レビュー機/バランス)
1594 pts
Core Ultra 5 125U
1564 pts

 

CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]

CPU Mark (PassMark PerformanceTest)
Core Ultra 7 255H
33215
Ryzen AI 7 450
27837
Ryzen 7 8840U
25969
Core Ultra 7 155H
25646
Ryzen 7 250
25295
Ryzen AI 7 350
24160
Ryzen 5 230
22955
Core Ultra 5 125H
21632
Ryzen AI 5 340
21627
Ryzen 5 230 (レビュー機/最適なパフォーマンス)
21122
Ryzen 5 230 (レビュー機/バランス)
21029
Core Ultra 7 258V
20691
Core Ultra 7 255U
20364
Ryzen AI 5 435
20115
Core Ultra 5 228V
20106
Core Ultra 7 155U
18521
Core Ultra 5 225U
18144
Core Ultra 5 125U
15296

 
レビュー機のスコアは良好です。当サイトで計測した同プロセッサーの平均スコア相当の結果が出ています。

ネット閲覧やメール、オフィスソフト、動画鑑賞、オンライン会議といった日常用途はもちろん、軽めの写真編集など、やや負荷のかかる処理でも安定したパフォーマンスが期待できます。

 

グラフィック性能

グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。

評価にあたっては、グラフィックス性能レベルを把握するため当サイトでレビューした下記グラフィックスのスコアと比較します。

・AMD Radeon 860M グラフィックス(Ryzen AI 7 450内蔵)

・AMD Radeon 860M グラフィックス(Ryzen AI 5 435内蔵)

・AMD Radeon 860M グラフィックス(Ryzen AI 7 350内蔵)

・AMD Radeon 840M グラフィックス(Ryzen AI 5 340内蔵)

・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 250内蔵)

・AMD Radeon 760M グラフィックス(Ryzen 5 230内蔵)

・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 8840U内蔵)

・インテル Arc 140T グラフィックス(Core Ultra 7 255H内蔵)

・インテル Arc グラフィックス 140V(Core Ultra 7 258V内蔵)

・インテル Arc グラフィックス 130V(Core Ultra 5 228V内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 7 255U内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 5 225U内蔵)

・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 7 155H内蔵)

・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 5 125H内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 7 155U内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 5 125U内蔵)

※当サイトで計測したスコアの平均値

 

3DMark Time Spy

Time Spy は DirectX 12 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。

3DMark Time Spy
インテル Arc 140T (Core Ultra 7 255H)
4236
インテル Arc 140V (Core Ultra 7 258V)
4192
インテル Arc 130V (Core Ultra 5 228V)
3882
インテル Arc (Core Ultra 7 155H)
3558
AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 450)
3261
インテル Arc (Core Ultra 5 125H)
3119
AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 350)
3011
AMD Radeon 780M (Ryzen 7 8840U)
2790
AMD Radeon 780M (Ryzen 7 250)
2761
インテルグラフィックス (Core Ultra 7 255U)
2350
AMD Radeon 760M (Ryzen 5 230)
2242
インテルグラフィックス (Core Ultra 7 155U)
2072
インテルグラフィックス (Core Ultra 5 125U)
2049
インテルグラフィックス (Core Ultra 5 225U)
1960
AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 435)
1723
AMD Radeon 760M (レビュー機/最適なパフォーマンス)
1683
AMD Radeon 760M (レビュー機/バランス)
1650
AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 340)
1534

 

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]

暁月のフィナーレ
インテル Arc 130V (Core Ultra 5 228V)
11066
インテル Arc 140V (Core Ultra 7 258V)
10921
インテル Arc 140T (Core Ultra 7 255H)
10343
インテル Arc (Core Ultra 7 155H)
8277
AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 450)
7965
AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 350)
7365
インテル Arc (Core Ultra 5 125H)
7216
AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 435)
6330
インテルグラフィックス (Core Ultra 7 255U)
6193
AMD Radeon 780M (Ryzen 7 8840U)
6193
AMD Radeon 780M (Ryzen 7 250)
6040
AMD Radeon 760M (Ryzen 5 230)
6028
AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 340)
5289
インテルグラフィックス (Core Ultra 7 155U)
5034
インテルグラフィックス (Core Ultra 5 225U)
4648
インテルグラフィックス (Core Ultra 5 125U)
4505
AMD Radeon 760M (レビュー機/最適なパフォーマンス)
3643
AMD Radeon 760M (レビュー機/バランス)
3591

※高品質(ノートPC)/解像度 1920×1080 で実施

 

ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXV
インテル Arc 140T (Core Ultra 7 255H)
8211
インテル Arc 130V (Core Ultra 5 228V)
8177
インテル Arc 140V (Core Ultra 7 258V)
7661
AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 450)
7043
AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 350)
6866
インテル Arc (Core Ultra 7 155H)
5728
AMD Radeon 760M (Ryzen 5 230)
5719
AMD Radeon 780M (Ryzen 7 8840U)
5665
AMD Radeon 780M (Ryzen 7 250)
5503
インテル Arc (Core Ultra 5 125H)
5176
インテルグラフィックス (Core Ultra 7 255U)
4868
AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 435)
4699
AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 340)
4562
AMD Radeon 760M (レビュー機/最適なパフォーマンス)
4024
インテルグラフィックス (Core Ultra 7 155U)
3826
インテルグラフィックス (Core Ultra 5 225U)
3813
AMD Radeon 760M (レビュー機/バランス)
3722
インテルグラフィックス (Core Ultra 5 125U)
3282

※軽量品質/解像度 1280×720 で実施

 
レビュー機のスコアは、平均スコアにくらべ低めの結果でした。

ただ、日常用途には十分な性能を備えています。高いグラフィックス性能を必要とする動画編集などの用途には適していませんが、動画閲覧や複数アプリを併用したオンライン会議、軽めの写真編集などでは安定したパフォーマンスが期待できます。

 

ストレージ性能

HP OmniBook 3 14-hw に搭載されているストレージは PCIe Gen4 NVMe タイプの SSD です。容量は 512GB と一般的な用途には十分です。

レビュー機のストレージ情報は以下のとおり。

CrystalDiskInfo
ストレージ情報
(シリアルナンバーは隠しています)

ストレージ性能は、CrystalDiskMark を使用しデータ転送速度を計測・評価します。

ストレージベンチ
データ転送速度

※電源モードを「バランス」に設定して計測した結果。「最適なパフォーマンス」での計測結果も同等です。

計測結果は良好で、PCIe Gen4 SSD 相応の高速なデータアクセスを実現しています。Windows の起動やアプリの立ち上げもスムーズで、軽快に動作します。

 

総合的なパフォーマンス

PCMark 10 で実際の使用を想定した性能評価を行います。

評価にあたっては、性能レベルの程度を把握するため当サイトでレビューした下記機種のスコアと比較します。

・dynabook XA/ZY

・Dell 14 (DC14255)

・HP ProBook 4 G2a 14 AI PC

・HP ProBook 4 G1iR 14

・FMV WU5-K3

※当サイトで計測したスコア(パフォーマンスモードに相当した設定で計測したスコア)

おもなスペックは以下のとおり。

スペック OmniBook 3 14    
(レビュー機)
dynabook XA      Dell 14         ProBook 4 G2a 14 AI  ProBook 4 G1iR 14   FMV WU5       
CPU AMD Ryzen 5 230 AMD Ryzen 5 220 AMD Ryzen AI 5 330 AMD Ryzen AI 5 430 インテル Core 5 220U インテル Core Ultra 7 255U
メモリ 16GBメモリ 16GBメモリ 16GBメモリ 16GBメモリ 16GBメモリ 32GBメモリ
ストレージ 512GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 256GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe)
グラフィックス AMD Radeon 760M グラフィックス AMD Radeon 740M グラフィックス AMD Radeon 820M グラフィックス AMD Radeon 840M グラフィックス インテル グラフィックス インテル グラフィックス

 

ベンチマーク結果は以下のとおり。

Essentials
OmniBook 3 14 (バランス)
8668
OmniBook 3 14 (最適なパフォーマンス)
8827
dynabook XA
9085
Dell 14
8413
ProBook 4 G2a 14 AI
6961
ProBook 4 G1iR 14
9880
FMV WU5
9338
目標値
4100
Productivity
OmniBook 3 14 (バランス)
14779
OmniBook 3 14 (最適なパフォーマンス)
12042
dynabook XA
8024
Dell 14
14470
ProBook 4 G2a 14 AI
11406
ProBook 4 G1iR 14
7139
FMV WU5
12432
目標値
4500
Digital Contents Creation
OmniBook 3 14 (バランス)
7148
OmniBook 3 14 (最適なパフォーマンス)
7152
dynabook XA
5762
Dell 14
5419
ProBook 4 G2a 14 AI
5292
ProBook 4 G1iR 14
6476
FMV WU5
7114
目標値
3450

※テスト項目説明

・Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)

・Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)

・Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)

※目標値はベンチマークソフト開発メーカーの推奨スコア

 
レビュー機のスコアは良好です。AMD Ryzen AI 5 や インテル Core Ultra 7 255U を搭載した比較対象機とくらべてもそん色ない結果が出ています。

オフィスソフト・ネット検索・オンライン会議などの日常用途はもちろん、軽めの写真編集や複数アプリの同時利用といった処理でも安定したパフォーマンスで利用できるでしょう。

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バッテリー

バッテリー性能については、レビュー機のバッテリー駆動時間と充電時間を計測・評価します。

※電源モードを「バランス」に設定して実施。

■駆動時間の測定条件

・無線LANでインターネットに接続

・YouTubeを全画面で連続再生

・画面の明るさ:最大レベル

・音量:最大レベル

■充電時間の測定条件

・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態

・電源アダプターを接続し Windows を起動

・スクリーンセーバー(ラインアート)でパソコンはアイドル状態

※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。

 
バッテリーの駆動時間と充電時間の計測結果は以下のとおり。

バッテリー駆動時間 8時間 46分
バッテリー充電時間
(50%までの充電時間)
1時間 11分
バッテリー充電時間
(80%までの充電時間)
1時間 47分
バッテリー充電時間
(100%までの充電時間)
2時間 44分

 
駆動時間の検証結果は、スペック上の「最大15時間 (動画再生時)」の 約58% で、スペック値との単純比較では物足りなさを感じます。ただ、検証はバッテリーを多く消費する条件で行っているため、実際の使用では画面輝度を下げるなど消費電力を抑えることで、検証結果よりも長い時間駆動できるでしょう。

急速充電については「45分で50%充電できる」とされていますが、今回の検証では「1時間 11分」要しました。検証では起動状態で実施していたため、スペック値より時間を要したと考えられます。電源オフやスリープ状態であれば、検証結果よりも短時間での充電が見込めます。

なお、実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するため参考値としてください。

 

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ性能は RAWデータ現像(JPEGファイル書き出し)と動画エンコードの処理時間で評価します。

評価にあたっては、上記の総合的なパフォーマンスで使用した機種の処理時間と比較します。

・dynabook XA/ZY

・Dell 14 (DC14255)

・HP ProBook 4 G2a 14 AI PC

・HP ProBook 4 G1iR 14

・FMV WU5-K3

※当サイトで計測した処理時間(パフォーマンスモードに相当した設定で計測)

 

RAWデータ現像

RAWデータ現像に使用したソフトウェアや条件、処理結果は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア

Adobe Lightroom

Adobe Lightroom Classic

■条件等

・RAWデータ 50ファイルをJPEG形式で一括書き出し

・RAWデータサイズ 4,592×3,056(約14MB)

・プリセット等 編集は適用しない

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

■処理結果

Lightroom
OmniBook 3 14 (バランス)
25秒1
OmniBook 3 14 (最適なパフォーマンス)
25秒0
dynabook XA
22秒2
Dell 14
26秒4
ProBook 4 G2a 14 AI
24秒0
ProBook 4 G1iR 14
25秒9
FMV WU5
21秒6
Lightroom Classic
OmniBook 3 14 (バランス)
25秒7
OmniBook 3 14 (最適なパフォーマンス)
25秒4
dynabook XA
21秒0
Dell 14
26秒2
ProBook 4 G2a 14 AI
24秒2
ProBook 4 G1iR 14
25秒5
FMV WU5
18秒5

 

動画エンコード

動画エンコードに使用したソフトウェアや条件、処理結果は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア

CyberLink PowerDirector

■条件等

・AVCHD動画(1920×1080)を mp4 形式で出力(m2ts→mp4、720p、1280×720/30p 16Mbps)

・動画再生時間 10分間

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

■処理結果

PowerDirector
OmniBook 3 14 (バランス)
2分25秒9
OmniBook 3 14 (最適なパフォーマンス)
2分23秒2
dynabook XA
1分21秒2
Dell 14
1分44秒5
ProBook 4 G2a 14 AI
2分57秒4
ProBook 4 G1iR 14
1分48秒2
FMV WU5
1分32秒6

 
実際のソフトウェアを用いた検証は、RAWデータ現像では比較対象機と同等の処理時間で良好な結果を得られたものの、動画エンコードでは一部の比較対象機にくらべ処理にかなりの時間を要しました。

検証結果を見る限り、高負荷な状態が長時間継続する処理ではパフォーマンスがひかえめになる場面があるかもしれません。

ただ、軽めの写真編集には安定したパフォーマンスで対応できるでしょう。

 

駆動音・表面温度のチェック

駆動音のチェック

駆動音は、下記処理中の騒音値(デシベル)を測定し、評価します

・CPU ベンチマーク「CINEBENCH R23 /マルチ Core」実行中

・10分間動画のエンコード処理中

※一般住宅で周囲の音ができるだけ入らないようにして測定(室温:25℃)

測定イメージ
騒音値測定イメージ
(使用測定器:Meterk SLM01)

■測定結果

電源モード アイドル状態
(最小音量)
最大音量
下段はピーク時の音量推移
ベンチマーク中 動画エンコード中
バランス 33.3db 42.0db
(41~42db)
42.0db
(41~42db)
最適な
パフォーマンス
33.4db 42.0db
(41~42db)
42.0db
(41~42db)

■騒音の目安

騒音の大きさ 騒音の具体例
60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
50 デシベル 家庭用エアコンの室外機
静かな事務所の中
40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音
20 デシベル 木の葉の触れ合う音
雪の降る音

参考:埼玉県深谷市ホームページ「騒音・振動の規制について」

 
アイドル時はほぼ無音で、静かに動作しています。

高負荷な状態では、電源モードにかかわらず「サーッ」という排気音が大きくなり、うるさく感じる場面があるかもしれません。

ただ、負荷が下がればファン回転数も徐々に落ち着き、30秒ほどでアイドル時の静音状態に戻ります。実際には、パソコンを使っているあいだ、常に高負荷が続くケースは多くないため、駆動音が作業の妨げになる場面はあまりないでしょう。

※駆動音は使用環境やパソコンの状態により変動します。

 

表面温度のチェック

表面温度については、下記を実施したときの表面温度を測定し評価します。

・アイドル状態で10分放置後

・Youtube 動画 30分間視聴後

・10分間動画のエンコード実行後

※単位:℃、測定時の室温:24℃

※電源モードを「バランス」に設定して実施

※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果

 

■アイドル状態で10分間放置

アイドル

■Youtube 動画 30分間視聴後

Youtube

■10分間動画エンコード実行後

動画エンコード

負荷状況にかかわらず、キーボードの左側から中央にかけて表面温度がやや高めですが、少し温かさを感じる程度でタイピングへの支障はありません。

また、パームレストの表面温度は内部の熱の影響が少なく、表面温度が安定しているため、高負荷時でも快適に入力作業を続けられます。

 

スピーカーの音質チェック

HP OmniBook 3 14-hw は、デュアルスピーカーを搭載しています。

また、オーディオ機能は付属のソフトウェア「HP」に組み込まれています。

サウンドユーティリティソフト
HPのオーディオ機能

オーディオ機能では、プリセットによる音質設定のほか、イコライザーでお好みの音質にチューニングすることもできます。

以下は、実際にサウンドを試聴した印象です。

※プリセット「音楽」で試聴

■スピーカー

・中音域から高音域の出力がメインで低音域がやや弱めだが、全体的にはまずまずの音質

・音声もはっきり明瞭に聴き取れる

・音量を最大にしても音割れしない

・スピーカーが底面の手前側に配置されているため、タイピング中は手がスピーカーをさえぎり、音がこもったように感じられる

■ヘッドホン

・スピーカーとくらべて低音域が強調され、音の迫力がアップする

・音域全体のバランスも良好

・ボーカルやセリフも明瞭で聞き取りやすい

また、HPのオーディオ機能には、スピーカー(出力)や内蔵マイク(入力)のノイズリダクション機能も組み込まれています。

サウンドユーティリティソフト
HPのオーディオ機能(出力と入力の設定)

なお、マイクモードでは使用環境に応じてノイズリダクションを調整でき、「会議」のほか「個人」「スタジオレコーディング」の設定が可能です。

 

Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測

Windows の起動、再起動、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。

回 起動 再起動 シャットダウン
1回目 16.5秒 48.6秒 12.5秒
2回目 16.6秒 44.6秒 12.7秒
3回目 17.4秒 49.1秒 13.0秒
4回目 16.1秒 43.7秒 12.5秒
5回目 16.7秒 46.9秒 12.4秒
平均 16.7秒 46.6秒 12.6秒

実際の使用にあたってはインストールしているアプリや Windows の更新など使用状況により時間は変動するので参考値としてください。

 

同梱品

HP OmniBook 3 14-hw の本体ほか同梱品一式です。

同梱品一式

同梱品リスト
・HP OmniBook 3 14-hw 本体
・電源アダプター
・電源コード
・ドキュメント類

 

HP OmniBook 3 14-hw の総評

以上、HP OmniBook 3 14-hw のレビュー記事をお届けしました。

HP OmniBook 3 14-hw は、AMD Ryzen 5 230 プロセッサーを搭載した14型ノートPCです。

ベンチマークによる性能評価は良好で、日常用途を快適にこなせる性能を備えています。標準的なキー配列を採用したキーボードはタイピングしやすく、顔認証対応のフルHD IRカメラや必要十分なインターフェースなど、実用性の高さも魅力です。約1.5kgの本体は持ち運びにも対応でき、自宅での利用からモバイル用途まで幅広く活用できます。

一方で、ディスプレイの色域はやや狭く、写真編集など色再現性が重視される用途には向きません。また、動画エンコードのような高負荷な処理ではパフォーマンスがひかえめになる場面も見られました。

本機は、比較的購入しやすい価格設定で実用性を重視したモデルです。オフィスワークやオンライン会議、学習、Web閲覧などを中心に利用するユーザーに適したノートPCといえるでしょう。

高評価のポイント

  • オフィスワークやWeb閲覧、オンライン会議を快適にこなせる性能
  • 標準的なキー配列でタイピングしやすいキーボード
  • 静音性とキーボード表面温度の安定性にすぐれている
  • 1080p FHD IRカメラ搭載で顔認証に対応
  • 扱いやすいサイズで、携帯性と使い勝手のバランスが良い
  • 比較的購入しやすい価格設定

気をつけておきたい点

  • 筐体はプラスチック製
  • キーボードバックライトは非搭載
  • ディスプレイの色域は狭め

 
ラインナップしているモデルや価格、キャンペーンなど最新情報は日本HP直販サイト「HP Directplus」をご確認ください。

アイキャッチ

HP OmniBook 3 14-hw
税込 12万円台から

【広告】【提供:株式会社日本HP】

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