HP EliteDesk 800 G5 SF レビュー:高性能&高品質!省スペースタイプのビジネス向けデスクトップPC

 

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本体&モニター 真正面

HP EliteDesk 800 G5 SF は第9世代インテル Core プロセッサーを搭載した高性能なビジネス向けデスクトップPC です。

省スペースタイプで縦横どちらにも設置OK! デスクまわりを広く使えます。

快適なパフォーマンスにくわえ拡張性にも優れ、強固なセキュリティ機能も搭載しています。

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第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載した最新機種の実機レビューです。

■HP EliteDesk 800 G5 SF の特徴

  • 第9世代インテル Core プロセッサーを搭載
  • 省スペースタイプで縦横どちらにも設置できる
  • 豊富で高度なセキュリティ機能を搭載
  • CPU、メモリ、ストレージなど柔軟なカスタマイズが可能
  • ツールレスで本内内部にアクセス可能&拡張性に優れている
  • USBキーボードとマウスを標準で同梱

レビューでは、前半で外観デザインや本体内部をチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。

レビュー内容は 2020年6月9日時点のものです。

 

スペック構成

HP EliteDesk 800 G5 SF のおもなスペックです。

OS ■Windows 10 Home (64bit)
■Windows 10 Pro (64bit)
CPU ■インテル Core i3-9100 プロセッサー
■インテル Core i5-9500 プロセッサー
■インテル Core i5-9600 プロセッサー
■インテル Core i7-9700 プロセッサー
■インテル Core i7-9900 プロセッサー
メモリ ■4GB(4GB×1)
■8GB(8GB×1)
■16GB(8GB×2)
■32GB(16GB×2)
■64GB(16GB×4)
■128GB(32GB×4)
※メモリ仕様:PC4-21300(2666MT/s、Core i3 搭載時は2400MT/s)
ストレージ ■HDD:500GB / 1TB / 2TB
■SSD M.2(NVMe):128GB / 256GB / 512GB / 1TB
※柔軟なカスタマイズが可能(SSD+HDD のデュアルドライブ構成も可能)
グラフィックス ■インテル UHD グラフィックス 630
■AMD Radeon R7 430 LP 2GB
■AMD Radeon RX550X LP 4GB
光学ドライブ ■なし
■DVD-ROMドライブ
■DVDライター
LAN インテル I219LM ギガビット ネットワーク コネクション
ワイヤレス ■なし
■Intel Wireless-AC 9560 vPro + Bluetooth 5
本体サイズ 横置き:338(幅)× 308(奥行き)× 100(高さ) mm
重量 6.13kg

ラインナップしているモデル/スペック構成は日本HP公式サイトでご確認ください。

 

正面ななめ

HP EliteDesk 800 G5 SF
税込 8万円台から

ここではメーカーからお借りした実機を試用してレビューを行います。

■レビュー機のスペック
Core i7-9700/8GBメモリ/256GB SSD/インテル UHD 630

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外観チェック

オフィス空間にマッチするモダンなデザイン

HP EliteDesk 800 G5 SF のフロントパネルは、シルバーのアンダーラインにブラックを基調とした斜めのストライプがモダンな印象を感じさせてくれるデザインです。

正面側

オフィス空間にもマッチします。

前後からの外観です

正面側と背面側
フロントパネルはオフィス空間にマッチするモダンな印象

左右側面です。

左右側面
左右側面はシンプル

天面側と底面です。

本体天面側
天面側もシンプルデザイン

本体底面側
底面(ゴム足は四隅に実装)

本機を縦置きにする場合、安定感をアップさせるための「タワースタンド」がオプションで用意されています。

タワースタンド
タワースタンド

タワースタンドは本機にジャストフィットします。また、スタンドの内側には、本体にキズがつかないように小さめのラバーが装着されています。

縦置き(拡大)

縦置き(全体)
縦置き

本機をタワースタンドに装着するだけで安定感は格段にアップします。

ミニタワーよりもコンパクト!

本体の大きさのイメージです。(比較対象はティシューボックス)

本体の大きさイメージ(正面側)

本体の大きさイメージ(側面)

ミニタワータイプよりもコンパクトなサイズです。

とくに縦置きにしたときは厚みがないぶん(スタンドを含めて 13cmくらい)省スペースにスッキリと設置することができます。

 

インターフェースのチェック

必要十分でアクセスしやすいインターフェース

フロント側インターフェースをチェックします。

インターフェース(前面側)

■前面側
①SDカードリーダー(オプション)
②USB C 3.1 Gen2
③USB 3.1 Gen 2 × 2
④USB 2.0
⑤USB 2.0 Fast Charging
⑥ヘッドフォン
⑦ヘッドフォン/マイクロフォンコンボジャック
⑧電源ボタン
⑨オプティカルドライブ(オプション)

SDカードリーダーは抜き挿し方式です。

インターフェース(メディアカードリーダー)
SDカードをシッカリと挿し込んだ状態

DVDドライブへメディアをセットしたときのイメージです。

インターフェース(DVDドライブ)

なお、本機にはスピーカーが1基内蔵されています。

スピーカー
赤枠のあたりにスピーカー内蔵

音質はそれなりですが、ビジネス用途としては十分です。

背面側インターフェースをチェックします。

インターフェース(背面側)

■背面側
⑩オーディオ入力
⑪オーディオ出力
⑫DisplayPort 1.2 ×2
⑬HDMI(モニター用選択可能ポート)
⑭LANポート
⑮USB 2.0 ×2
⑯USB 3.1 Gen1 ×2
⑰USB 3.1 Gen2 ×2

Check

モニター用選択可能ポートの初期構成は「VGA」です。オプションで「HDMI」または「USB Type-C」にカスタマイズできます。

 

前面、背面側ともにアクセスしやすく、必要十分なインターフェースが実装されています。

 

本体内部のチェック

HP EliteDesk 800 G5 SF の本体内部をチェックします。

ツールレスで本体内部へアクセスできる

本体内部へのアクセスはかんたんです。

本体を横置きにして上部カバーのロックを解除してからカバーを後ろ側へスライドするだけです。

上部カバーをはずす
①ラッチを左にスライドしてロックを解除してから ②上部カバーを後ろ側へスライドする

本体内部の全体イメージです。

本体内部の全体イメージ

本体内部のパーツへアクセスするときはフロントパネルをはずします。フロントパネルを固定しているツメは両端と中央の3箇所です。(上記の画像参照)

フロントパネルをはずす
フロントパネルは正面側へ倒すようにはずす

フロントパネルをはずせばシャーシを開いて本体内部にアクセスできます。

シャーシを開くときは SDカードスロットとマザーボードをつないでいるケーブルに注意してください。(SDカードスロット実装時)

シャーシを開くときケーブルに注意
矢印のケーブルに注意

シャーシを少し開いてから SDカードスロットのケーブル・コネクタをはずすとスムーズにシャーシを開くことができます。

シャーシを全開にした状態

 

各パーツの実装エリアをチェックします。

CPU とメモリの実装エリアです。

CPU とメモリ
CPU、メモリ(4スロット)

拡張スロットです。

拡張スロットの空き

■拡張スロットの内訳
①ロープロファイル16x PCIe
②ロープロファイル16x PCIe(4x での動作)
③ロープロファイル1x PCIe× 2スロット

なお、拡張スロットの奥行きは 最大16.7cm ですが、実装するカードの種類によっては高さやカード面の冷却盤/ファン/コンデンサー等の突起物でケーブルやカバーなどと干渉する場合があります。

SSD の実装エリアです。

SSD
SSD(M.2 スロット)

WLAN(ワイヤレス通信)用の M.2 スロットです。

WLANスロット
WLAN スロット

ドライブベイはシャーシ外側にあり、オプティカルドライブ(スリムタイプ)1基を含め 3.5 インチが2基、2.5 インチが1基 実装可能です。

ドライブベイ

■ドライブベイの内訳
①外部スリムラインベイ(オプティカルドライブ)
②3.5 インチドライブベイ× 2基
③2.5 インチドライブベイ

なお、HDD などをドライブベイに実装(増設)するときは「絶縁グロメットネジ」といわれるネジをドライブに装着する必要があります。

絶縁グロメットネジ
絶縁グロメットネジ
(HP カスタマー公式サイトより引用)

絶縁グロメットネジ は Amazonや楽天でも販売されていますが HP公式では取り扱われていないようです。ドライブを増設する場合は安全に作業するためにも HPサポートへの問い合わせをおすすめします。

電源ユニットは 容量 250W(80PLUS PLATINUM)です。

電源ユニット
電源ユニット

 

本体内部へはツールレスでかんたんにアクセスできます。

ただ、HDD や SSD などドライブベイへ増設するときは「絶縁グロメットネジ」が必須であることはチェックしておいてください。(換装するときは元々ついていたネジを使用できます)

 

キーボード&マウスのチェック

HP EliteDesk 800 G5 SF には初期構成で USBキーボードとマウスが同梱されます。

キーボード&マウス

Check

オプションで「ワイヤレス キーボード & マウス」へのカスタマイズも可能です。

キーボードは標準的なレイアウトでタイピングしやすい

キーボードレイアウトです。

キーボード・レイアウト標準的なレイアウトのキーボード
(クリックで拡大表示できます)

キーボードはフルサイズでキーストロークも深め、フツウにタイピングしやすいキーボードです。

キーピッチのイメージ

手のひらにフィットするマウス

マウスは持ちやすく手のひらにフィットします。手の小さい女性でもサイズ感が大きすぎることはないと思います。

マウス

 

ベンチマークによる性能評価

ベンチマークソフトを使用し、レビュー機の CPU・グラフィック・ストレージ性能のほか総合的なパフォーマンスを評価します。

■レビュー機の基本スペック

CPU インテル Core i7-9700
メモリ 8GBメモリ (8GBx1) PC4-21300(2666MT/s)
ストレージ 256GB SSD(PCIe NVMe/M.2)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 630

使用したベンチマークは以下のとおり。

比較項目 使用するベンチマーク
CPU性能 CINEBENCH R20
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)
グラフィック性能 3DMark FireStrike
ドラゴンクエストX[軽量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ[中量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
ストレージ性能 CrystalDiskMark
総合的なパフォーマンス PCMark 10

 

CPU性能

CPU性能は CINEBENCH R20 と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで比較・評価します。

評価にあたっては、当サイトで計測したインテル Core i5-9400 プロセッサー搭載機の平均値と比較します。

今回レビューしている HP EliteDesk 800 G5 SF には Core i5-9400 搭載モデルもラインナップしているので比較検討の参考になると思います。

■CINEBENCH R20

CPU
Core i7-9700(レビュー機)
3121 cb
Core i7-9700(平均値)
3173 cb
Core i5 9400(平均値)
2310 cb

※平均値は当サイトで計測したスコアの平均

 

■CPU Mark(PassMark PerformanceTest)

CPU Mark
Core i7-9700(レビュー機)
14321.4
Core i7-9700(平均値)
16347.1
Core i5 9400(平均値)
11444.9

※平均値は当サイトで計測したスコアの平均

 

レビュー機のスコアが Core i7 9700 の平均値にくらべ若干ひかえめですが Core i7 としてのパフォーマンスは引き出せています。

Core i5 の性能レベルも高くビジネスでも十分といえますが、Core i7 なら さらにパワフルなパフォーマンスが期待できます。

参考までに筆者が CPU を選択する際の判断基準を掲載します。

Core i3 Core i5 Core i7
ネット検索/メール
文書作成
表計算
(複雑な表計算は〇)
動画鑑賞
写真・動画編集
プログラミング

△:それなりに可能(快適度は低い)
〇:そこそこ快適にできる
◎:とても快適にできる

 

グラフィック性能

グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。

本機はビジネス向け PC ですが、スコアを比較することで客観的に性能を評価することができます。

3DMark FireStrike

3DMark FireStrike のベンチマーク結果です。

Fire Strike は DirectX 11 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。

3DMark Fire Strike
インテル UHD 630(レビュー機)
1125
インテル UHD 630(平均値)
1053

※平均値は当サイトで計測したスコアの平均

ドラゴンクエストX[軽量級のゲーム]

ドラゴンクエストX のベンチマーク結果です。

ドラゴンクエストX
UHD 630(レビュー機)
5211
UHD 630(平均値)
4239

※最高品質/解像度 1920×1080で実施
※平均値は当サイトで計測したスコアの平均

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ[中量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズのベンチマーク結果です。

■漆黒のヴィランズ

漆黒のヴィランズ
インテル UHD 630(レビュー機)
1043
インテル UHD 630(平均値)
1011

※高品質(デスクトップPC)/解像度 1920×1080で実施
※平均値は当サイトで計測したスコアの平均

ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXV のベンチマーク結果です。

ファイナルファンタジーXV
インテル UHD 630(レビュー機)
1193
インテル UHD 630(平均値)
1202

※軽量品質/解像度 1280×720で実施
※平均値は当サイトで計測したスコアの平均

 

レビュー機は インテル UHD 630 の平均値と同等のパフォーマンスを引き出せています。

一般的なビジネス用途として、文書作成や表計算、プログラミング(グラフィックス処理がキモとなる開発を除く)などではインテル UHD 630 で十分です。

また、グラフィックスはカスタマイズで AMD Radeon R7 430 などでスペックアップできますが 3Dレンダリングなど高度なグラフィックス処理には力不足かもしれません。

 

ストレージ性能

レビュー機のストレージは SSD(NVMe対応、容量 256GB) を搭載しています。

ストレージ性能については、CrystalDiskMark を使用して計測したデータ転送速度で評価します。

データ転送速度
データ転送速度

データ転送速度は SSD はNVMe対応 SSD として平均的なスコアでとても高速です。実際の使用感としても Windows やアプリの起動も高速です。

参考までに SSD は大容量になるほどデータ転送速度が速くなる傾向があります。目安として 512GB以上で速度の違いが顕著になってきます。

 

総合的なパフォーマンス

PCMark 10 Extended を使って、実際の使用を想定した性能評価を行います。

評価にあたっては、性能レベルの程度を把握しやすくするため当サイトでレビューした インテル Core i5-9400 プロセッサー搭載機の平均値と比較します。

HP EliteDesk 800 G5 SF には Core i5-9400 を搭載したモデルもラインナップしているので比較検討の参考になると思います。

基本スペックは以下のとおり。

スペック HP EliteDesk 800 G5 SF
レビュー機
Core i5-9400 搭載機
(対象機の平均値)
CPU Core i7-9700 Core i5-9400
メモリ 8GBメモリ 8GBメモリ
グラフィックス インテル UHD 630 インテル UHD 630

ベンチマークの結果は以下のとおりです。

Total Score
レビュー機
2973
比較対象機
2578
 Essentials
レビュー機
8400
比較対象機
8214
 Productivity
レビュー機
7166
比較対象機
5759
 Digital Contents Creation
レビュー機
3756
比較対象機
3119
 Gaming
レビュー機
934
比較対象機
814

※テスト項目説明
 Total Score(総合的な評価)
 Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)
 Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)
 Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)
 Gaming(ゲーミングソフトの使用を想定したテスト)

 

当然のことながら全体的に Core i7 を搭載したレビュー機が優位です。

注目すべきはビジネスソフトの使用を想定したテストではスコア差が大きくなっているところ。本機がビジネス向けPC としての性能を引き出せている結果といえます。

 

駆動音・パーツ温度のチェック

駆動音のチェック

平常時は静か。

高負荷時は「ウーッ」という音が少し大きくなります。個人差はありますが耳ざわりに感じかもしれません。

ただ、高負荷な状態が終始続くわけではないので駆動音については気にすることもないと思います。

パーツ温度のチェック

動画エンコード時とベンチマーク実行時について CPU の動作周波数と温度を計測、それらの関係をグラフ化しました。

動画エンコード時の CPU温度
動画エンコード時の CPU動作周波数と温度
(10分間の動画エンコード処理)
[室温:25℃]

ベンチマーク時の CPU温度
ベンチマーク実行時の CPU温度
(ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズを1回実行)
[室温:25℃]

CPU はハイパフォーマンスをキープしつつ、温度が大きく上昇しすぎることもなく推移しています。エアフローは良好です。

 

Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測

Windows の起動時間、再起動時間、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。

起動 再起動 シャットダウン
1回目 9.3秒 19.0秒 4.4秒
2回目 9.5秒 18.4秒 4.1秒
3回目 9.4秒 18.9秒 4.1秒
4回目 9.4秒 19.1秒 4.4秒
5回目 9.6秒 18.5秒 4.7秒
平均 9.4秒 18.8秒 4.3秒

体感的にも「爆速」です。

なお、実際の使用にあたってはインストールしているアプリや使い方などにより起動時間は変動するので参考値としてください。

 

付属品

本体ほか同梱品一式(電源コード、キーボード、マウス、ドキュメント類)です。

本体ほか一式

付属しているドキュメント類です。

ドキュメント

【上記写真のドキュメント類について】
■上段左側から
・クイックセットアップ
・サービスおよびサポートを受けるには
・同梱物(同梱物リスト)
■下段左側から
・ドライバ リカバリ DVD
・Windows 10 Pro (64bit)用リカバリ DVD
※リカバリメディアはオプションです。

 

まとめ

以上、HP EliteDesk 800 G5 SF のレビュー記事をお届けしました。

HP EliteDesk 800 G5 SF は第9世代インテル Core プロセッサーの搭載により快適なパフォーマンスで使える高性能で高品質なデスクトップPC です。

ビジネス向けながらモダンでシンプルなデザインはオフィス空間にマッチします。

メモリ・ストレージなど柔軟なカスタマイズに対応しており、なおかつ省スペースタイプながら拡張性に優れているところやビジネスに必要な強固なセキュリティ機能を搭載している点も魅力です。

評価のポイントをまとめると・・・

高評価のポイント

  • 省スペースタイプで縦横どちらにも置けるのでデスクを広々使える
  • 使い方に応じて柔軟にカスタマイズできる
  • ツールレスで本体内部へアクセスできて、省スペースタイプでも拡張性が高い
  • オフィス空間にマッチするモダンなデザイン
  • セキュリティ管理機能を標準搭載しているのでビジネスにもあんしんして使える

チョット残念なところ

  • ドライブベイにストレージを増設するときは専用ネジが必要(Amazonや楽天で購入可能)

HP EliteDesk 800 G5 SF の価格は 税込 8万円台から。

ラインナップしているモデルや価格、キャンペーンなど最新情報は日本HP直販「HP Directplus」公式サイトでご確認ください。

 

正面ななめ

HP EliteDesk 800 G5 SF
税込 8万円台から

 

 

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