東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2016年春モデルがラインナップしました!
こんどの dynabook シリーズは、スマートフォン連携機能や写真・動画編集の使い勝手アップなど、機能面が強化されています。
2016年春モデルとして登場した各モデルの特徴やスペック構成の変更ポイントを紹介します。
また、後半では搭載ソフトウェアの変更点もチェックします。
新生活に向けて、パソコン購入を検討されているユーザーさんはチェックしてみてください。
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17.3型大画面ノート
17.3型の大画面ノートです。
画面が大きいので小さい文字もラクに読むことができ、迫力の映像も楽しるサイズです。
dynabook AZ67
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブを搭載した大画面フルHD液晶ノート。
グラフィック機能を強化したモデルです。
ブルーレイディスクドライブ搭載モデル、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルの選択が可能。
本体カラーはサテンゴールドのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
ハードウェアのスペック構成については、前モデルから大きな変更はないようです。
通常価格:194,000円(税込:209,520円)~
会員価格:101,000円(税込:109,080円)~
出荷開始は 1月下旬予定。
dynabook AZ47
第6世代インテル Core i5 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブを搭載した大画面 HD+ (1,600×900ドット) 液晶ノート。
本体カラーはサテンゴールドのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、CPU が第6世代インテル Core i5 プロセッサー搭載モデルのみとなっています。
※前モデルでは第6世代インテル Core i5 搭載モデルもラインナップ。
通常価格:169,000円(税込:182,520円)~
会員価格: 85,500円(税込:92,340円)~
出荷開始は 1月下旬予定。
dynabook AZ27
第6世代 Core i3 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブを搭載した大画面 HD+ (1,600×900ドット) 液晶ノート。
本体カラーはブラックのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、CPU が第5世代インテル Core i3 プロセッサーから第6世代インテル Core i3 プロセッサーにアップグレードしています。
通常価格:142,000円(税込:153,360円)~
会員価格: 71,500円(税込:77,220円)~
出荷開始は 1月下旬予定。
dynabook BZ27
今回、あらたにラインナップしたモデルで、Windows 7 Professional を搭載した大画面 HD+ (1,600×900ドット) 液晶ノートです。
ライセンスは Windows 10 Pro によるダウングレード権を行使したモデルです。
購入後でも 付属のリカバリーDVD-ROM にて Windows 10 Pro をインストールすることができますが、Windows 10 Pro と Windows 7 Professional を同時にインストールすることはできないことはチェックしておいてください。
基本スペックとしては、CPU 第5世代インテル Core i5、4GB メモリ、500GB HDD です。
本体カラーはブラックのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
通常価格:149,000円(税込:160,920円)~
会員価格: 74,000円(税込:79,920円)~
出荷開始は 2月下旬予定。
15.6型スタンダードノート
ノートパソコンの画面サイズのなかでも、大きすぎず、小さすぎない、いちばんラインナップの多いスタンダードサイズのノートパソコンです。
dynabook AZ95
超高精細な 4K 液晶ノート。
しかもタッチ対応で Windows の操作も快適なモデルです。
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブ、ブルーレイディスクドライブ、harman kardonスピーカーを搭載したハイスペックモデルです。
本体カラーはサテンゴールドのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
ハードウェアのスペック構成については、前モデルから大きな変更はないようです。
通常価格:235,000円(税込:253,800円)~
会員価格:181,000円(税込:195,480円)~
出荷開始は 2月上旬予定。
dynabook AZ85
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブ、ブルーレイディスクドライブ、harman kardonスピーカーを搭載した高性能モデルです。
本体カラーはサテンゴールドのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、ストレージが 1TBハイブリッドドライブ搭載モデルのみとなっています。
※前モデルでは 256GB SSD搭載モデルもラインナップ。
通常価格:186,000円(税込:200,880円)~
会員価格:107,000円(税込:115,560円)~
出荷開始は 2月上旬予定。
dynabook AZ75
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブ、ブルーレイディスクドライブ、harman kardonスピーカーを搭載したタッチ対応フルHD液晶ノート。
専用グラフィックスも搭載されています。
本体カラーはサテンゴールドのみ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、ストレージが 1TBハイブリッドドライブ搭載モデルのみとなっています。
※前モデルでは 256GB SSD搭載モデルもラインナップ。
通常価格:196,000円(税込:211,680円)~
会員価格:120,000円(税込:129,600円)~
出荷開始は 1月末予定。
dynabook AZ65
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブ、ブルーレイディスクドライブ、オンキョー製スピーカーを搭載したフルHD液晶ノート。
専用グラフィックスも搭載されています。
本体カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド、モデナレッドがラインナップ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、ストレージが 1TBハイブリッドドライブ搭載モデルのみとなっています。
※前モデルでは 256GB SSD搭載モデルもラインナップ。
通常価格:185,000円(税込:199,800円)~
会員価格:105,000円(税込:113,400円)~
出荷開始は 2月上旬予定。
dynabook AZ55
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブ、ブルーレイディスクドライブ、オンキョー製スピーカーを搭載したフルHD液晶ノート。
上述の dynabook AZ75 との違いは、専用グラフィックスが搭載されていない点だけ。
本体カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド、モデナレッドがラインナップ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、ストレージが 1TBハイブリッドドライブ搭載モデルのみとなっています。
※前モデルでは 256GB SSD搭載モデルもラインナップ。
通常価格:175,000円(税込:189,000円)~
会員価格: 98,500円(税込:106,380円)~
出荷開始は 1月末予定。
※オフィス搭載有無・カラーにより出荷予定が異なります。
dynabook AZ45
第6世代インテル Core i5 プロセッサー、1TB HDD、ブルーレイディスクドライブ、オンキョー製スピーカーを搭載したスタンダードノート。
メモリ容量とディスプレイの解像度により、次のモデルがラインナップ。
■4GBメモリ・フルHD液晶モデル
■8GBメモリ・HD液晶モデル
本体カラーは、リュクスホワイト、サテンゴールドがラインナップ。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、CPU が第5世代インテル Core i3 プロセッサーから第6世代インテル Core i3 プロセッサーにアップグレードし、
メモリ容量とディスプレイ解像度により2つの構成が選択できるようになっています。
通常価格:143,000円(税込:154,440円)~
会員価格: 82,500円(税込:89,100円)~
出荷開始は 1月末予定。
※メモリ容量とディスプレイ解像度により出荷予定が異なります。
dynabook AZ35、AZ25、AZ15(ホワイト)
基本性能をシッカリ押さえた 15.6型 HD液晶ノート。
4GB メモリ、500GB HDD、CPUには dynabook AZ35 は 第6世代インテル Core i5、dynabook AZ25 は 第6世代インテル Core i3、dynabook AZ15 は インテル Celeron プロセッサー3215U を搭載しています。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
※dynabook AZ15 は Office Personal Premium 搭載モデル。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、CPU が第5世代インテル Core プロセッサーから第6世代インテル Core プロセッサーにアップグレードしています。
※dynabook AZ15 の変更はないようです。
■dynabook AZ35(ホワイト)
通常価格:137,000円(税込:147,960円)~
会員価格: 68,000円(税込:73,440円)~
出荷開始は 1月末予定。
■dynabook AZ25(ホワイト)
通常価格:127,000円(税込:137,160円)~
会員価格: 63,000円(税込:68,040円)~
出荷開始は 1月末予定。
■dynabook AZ15(ホワイト)
通常価格:107,000円(税込:115,560円)~
会員価格: 49,000円(税込:52,920円)~
出荷開始は 1月末予定。
⇒ 『dynabook AZ35(ホワイト)』 製品詳細
⇒ 『dynabook AZ25(ホワイト)』 製品詳細
⇒ 『dynabook AZ15(ホワイト)』 製品詳細
dynabook AZ35、AZ25、AZ15(ブラック)
基本性能をシッカリ押さえた 15.6型 HD液晶ノート。
CPU、メモリ、ストレージなど、基本的なスペック構成は上述のホワイトモデルと同じですが、外部ディスプレイ出力解像度や USB3.0ポート数などインターフェースに若干の違いがある、ホワイトモデルの廉価モデルです。
こちらも Office Home and Business Premium搭載モデルがラインアップしています。
※dynabook AZ15 は Office Personal Premium 搭載モデル。
新モデルのハードウェア・スペック構成については、CPU が第5世代インテル Core プロセッサーから第6世代インテル Core プロセッサーにアップグレードしています。
※dynabook AZ15 の変更はないようです。
■dynabook AZ35(ブラック)
通常価格:135,000円(税込:145,800円)~
会員価格: 66,000円(税込:71,280円)~
出荷開始は 1月末予定。
■dynabook AZ25(ブラック)
通常価格:125,000円(税込:135,000円)~
会員価格: 61,000円(税込:65,880円)~
出荷開始は 1月末予定。
■dynabook AZ15(ブラック)
通常価格:105,000円(税込:113,400円)~
会員価格: 48,000円(税込:51,840円)~
出荷開始は 1月末予定。
⇒ 『dynabook AZ35(ブラック)』 製品詳細
⇒ 『dynabook AZ25(ブラック)』 製品詳細
⇒ 『dynabook AZ15(ブラック)』 製品詳細
13.3型モバイルノート
持ち歩きがラクな軽量モバイルノートパソコンです。
今回の dynabook RZ シリーズ 2016年春モデルでは、Windows 7 Professional を搭載。
ライセンスは Windows 10 Pro によるダウングレード権を行使したモデルです。
購入後でも 付属のリカバリーDVD-ROM にて Windows 10 Pro をインストールすることができます。
ただし、Windows 10 Pro と Windows 7 Professional を同時にインストールすることはできないことはチェックしておいてください。
dynabook RZ83
第6世代インテル Core i7 プロセッサー、1TBハイブリッドドライブ、ブルーレイディスクドライブを搭載したフルHD液晶ノート。
DVDスーパーマルチドライブも搭載し、快適なモバイルができるモデルで、堅牢性、防滴性などデータを守る強さも装備されています。
前モデルは Windows 10 を搭載していましたが、新モデルでは Windows 7 Professional 搭載モデルのみとなります。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
通常価格:184,000円(税込:198,720円)~
会員価格:129,000円(税込:139,320円)~
出荷開始は 2月予定。
dynabook RZ73
さきほどの dynabook RZ83 の CPU が 第6世代インテル Core i5-6200U プロセッサーになったモデル。
それ以外のハードウェア・スペック構成は同じです。
こちらも、前モデルは Windows 10 を搭載していましたが、新モデルでは Windows 7 Professional 搭載モデルのみとなります。
Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
通常価格:164,000円(税込:177,120円)~
会員価格:115,000円(税込:124,200円)~
出荷開始は 2月予定。
dynabook RZ63
第6世代インテル Core プロセッサーと高速ストレージ SSD 搭載した Windows 7 Professional モデル。
CPU、メモリ容量、SSD 容量、ディスプレイ解像度の組み合わせにより、3 モデルがラインナップしています。
各モデルごとに Office Home and Business Premium搭載モデルもラインアップしています。
■ Core i7・8GBメモリ・512GB SSD・フルHD
通常価格:203,000円(税込:219,240円)~
会員価格:153,500円(税込:165,780円)~
出荷開始は 2月下旬予定。
■ Core i7・8GBメモリ・256GB SSD・フルHD
通常価格:184,000円(税込:198,720円)~
会員価格:133,500円(税込:144,180円)~
出荷開始は 2月下旬予定。
■ Core i5・4GBメモリ・128GB SSD・HD
通常価格:159,000円(税込:171,720円)~
会員価格:113,500円(税込:122,580円)~
出荷開始は 2月下旬予定。
搭載ソフトウェアの変更点
2016年春モデルになり、次のソフトウェアは、前モデルである 2015年秋冬モデルから変更されています。
■動画編集
・Corel VideoStudioR X7 VE for TOSHIBA → CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
・CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA 追加
デスクトップを録画する機能(画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などで使えます。
■静止画編集/管理
・Corel PaintShopR Pro for TOSHIBA → CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA
「CyberLink PhotoDirector 7」は簡単に直感的な操作で高度な画像編集ができるソフトです。また、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■はがき作成
・筆ぐるめ 22 for TOSHIBA → 筆ぐるめ 23 for TOSHIBA
■ボイスレコーダー
・TruRecorder → 削除
■スマートフォン連携
・sMedio TrueLink+ Phone 追加
スマートフォンと連携できるソフトウェアです。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■PC操作学習(動画で学ぶシリーズ)
・動画で学ぶOffice 365 サービス → 削除
・動画で学ぶWord 2013・Excel 2013・PowerPoint 2013 → 削除
・動画で学ぶOutlook 2013 → 動画で学ぶOutlook 2016
■ガイド・マニュアル
・おたすけナビバナー 追加
上記ソフトウェアの搭載有無は、モデルごとに異なっています。詳細はこちらでチェックしてみてください。
⇒ dynabook 2016 春モデル Webオリジナル ソフトウェア一覧
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dynabook 2016年春モデルでは、ハードウェア・スペックに大きな変更はありませんが、スマートフォンと連携させる機能や、写真・動画の編集が初心者から上級者まで楽しめるソフトウェアの搭載など、機能面が強化され、より使いやすくなっている印象です。
また、前モデルの 2015年秋冬モデルでも、スペック構成がほとんど同じモデルもあり、在庫があれば会員価格ベースで若干安くなっています。
購入する際は、スペック構成や機能面で比較・検討されることをおススメします。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ dynabook 2016年春モデル
⇒ アウトレット (旧モデル・在庫限り)
⇒ 「Room1048会員」 詳細
※価格および出荷予定は 2016年1月21日時点。