日本HPの直販サイト「HP Directplus」に 2017年夏モデルが登場しました!
こんどのモデルは、ENVY、Spectre、Pavilion、HP、各シリーズからこだわりのデザインと性能を搭載、さらに進化したモデルが多数ラインナップしています。
あらたにデビューしたモデルは、以下の ノートPC 7機種、デスクトップPC 1機種。
【ノートPC】
・HP ENVY 13
・HP Spectre x2
・HP Pavilion Power 15
・HP Pavilion 15-cc000
・HP Pavilion X360
・HP 17-bs000
・HP 15-bs000 / HP 15-bw000
【デスクトップPC】
・HP Pavilion 580
ここでは、新モデルの特長についてレビューします。
ノートPC HP ENVY 13 HP Spectre x2 HP Pavilion Power 15 HP Pavilion 15-cc000 HP Pavilion X360 HP 17-bs000 HP 15-bs000 / HP 15-bw000 デスクトップPC HP Pavilion 580 |
【広告】【提供:株式会社日本HP】
当サイトでは日本HP公式オンラインストア「HP Directplus」で使える最大7%オフ特別クーポンを提供中です。
ノートPC
新モデルのノートPC は、プレミアムノートの ENVY シリーズと Spectre シリーズから 1機種ずつ、スタンダードクラスの Pavilion シリーズから 3機種、エントリークラスの HPシリーズから 2機種、計 7機種ラインナップしています。
HP ENVY 13
『HP ENVY 13』は、13.3インチサイズのモバイルノート。従来モデル「HP ENVY 15」の洗練されたデザインを継承したモバイルノートです。
天面に施された「サンドブラスト処理」や、ヒンジ側の「クローム・エッジ」のラインが、プレミアムにふさわしい質の高さを感じさせてくれます。
左右のベゼル(ディスプレイのフレーム枠)には、極狭の「ナローベゼル」が採用されています。
これにより、ボディもコンパクト化されています。
また、ヒンジには「リフトアップヒンジ」を採用、ディスプレイを開くことでヒンジがボディの奥側を押し上げ適度な傾斜が作られます。
この適度な傾斜が、快適なタイピングや、効率的な吸気で効果的な排熱につながり、軽快なパフォーマンスを保つことができるそうです。
イメージパッドの淵にはダイヤモンドカット加工がほどこされており、見る角度によってキラリと光り、プレミアム感を高めてくれます。
インターフェースとしては、Type-C の USBポートや micro SD カードスロットも実装されています。
インターフェース(左側面)
インターフェース(右側面)
サウンド機能には、BANG & OLUFSEN が搭載されています。
『HP ENVY 13』には、「ベーシックモデル」と「スタンダードモデル」がラインナップ。性能的にも、第7世代インテル Core プロセッサーや PCIe NVMe 対応 SSD などの搭載により高いパフォーマンスが期待できるモデルです。
価格は 99,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP ENVY 13』 製品詳細
HP Spectre x2
『HP Spectre x2』は、プレミアムノート Spectre シリーズにあらたにラインナップした、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える 12.3インチサイズの 2in1 モバイルノートです。
ディスプレイとキーボードの着脱により、シーンに合わせてスタイルを切り替えられるモデルです。
アクティブペンも同梱されており、キーボードドッグの右端にはアクティブペンのホルダーもついています。
ゴールドに輝くキックスタンドはアクセントにもなり、Spectre らしい高級なイメージを感じさせてくれます。
キックスタンドはステンレス製で、たわむことのない頑丈な作りです。
サウンド機能には、BANG & OLUFSEN が搭載されています。
スピーカーは、ディスプレイの左右わずかのベゼル、前面に向かって実装されており、クリアなサウンドが期待できそうです。
『HP Spectre x2』には、「スタンダードモデル」と「パフォーマンスモデル」がラインナップ。性能的にも、第7世代インテル Core プロセッサーや PCIe NVMe 対応 SSD、インテル Iris Plus グラフィックスなどの搭載により高いパフォーマンスが期待できる 2in1 モバイルノートです。
価格は 159,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP Spectre x2』 製品詳細
HP Pavilion Power 15
『HP Pavilion Power 15』がラインナップする Pavilion Power シリーズは、仕事からプライベートまで快適なパフォーマンスと適度なバランスを兼ね備えたシリーズです。
『HP Pavilion Power 15』は、全身ブラックの重厚感のなかに上質なイメージのデザイン。
ディスプレイを開くことでヒンジ側のボディを押し上げる「リフトアップヒンジ」が採用されており、キーボードの適度な傾斜により、快適なタイピングや冷却効率の最大化も図られています。
また、『HP Pavilion Power 15』は 15.6インチサイズのスタンダードノートPCながら、第7世代インテル Core プロセッサー(クアッドコア CPU)にくわえ、高速データ転送の DDR4メモリ、専用グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1050 を搭載し、写真・動画編集などクリエイティブな作業からゲームも快適にこなしてくれる性能を備えています。
ラインナップしているモデルは「ベーシックモデル」「スタンダードモデル」「パフォーマンスモデル」の 3モデル。高速ストレージ SSD & 大容量ストレージ HDD のデュアルストレージや、超高精細 4K 液晶搭載モデルもラインナップしています。
スタンダードノートながら、パワフルな性能と上質なデザインを兼ね備えたモデルといえます。
価格は 99,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP Pavilion Power 15』 製品詳細
HP Pavilion 15-cc000
『HP Pavilion 15』は、洗練されたデザインに進化した印象です。
本体のカラーは「ロイヤルブルー」と「モダンゴールド」の2カラー。
いずれも上質なイメージのなかにオシャレ感もあるカラーです。
サウンド機能としては B&O デュアルスピーカーが搭載されています。
スピーカーはキーボード奥側に配置されており、スピーカーグリル(たくさんの小さなホール)には天面と同じカラーが採用されています。(写真では少し分かりにくいですが)
また、『HP Pavilion 15』には、HP ENVY 13 と同じようにディスプレイを開くことでヒンジ側のボディを押し上げる「リフトアップヒンジ」が採用されています。
こちらも、キーボードの適度な傾斜により、快適なタイピングや冷却効率の最大化が図られています。
イメージパッドの淵にはダイヤモンドカット加工がほどこされており、見る角度によってキラリと光ります。
インターフェースも充実しています。
インターフェース(左側面)
インターフェース(右側面)
『HP Pavilion 15』には、「スタンダードモデル」と「パフォーマンスモデル」がラインナップ。
性能的にも、スタンダードノートながら高いレベルのスペック構成で、とくに、パフォーマンスモデルでは、第7世代インテル Core i7 プロセッサーにくわえ、専用グラフィックス NVIDIA GeForce 940MX、128GB SSD & 1TB HDD デュアルストレージなど、高いパフォーマンスが期待できる構成となっています。
価格は 84,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP Pavilion 15-cc000』 製品詳細
HP Pavilion X360
『HP Pavilion X360』は、ディスプレイが 360度回転することで、ノートパソコンとしてもタブレットとしてもスタイル自在に使える 14インチサイズの 2in1 ノートです。
HPがたくさんのユーザーにコンバーチブルの楽しさを共有してもらいたいとの思いから、スタンダードノートの Pavilion シリーズに投入したモデルです。
シンプルなデザインながらも、キーボード面に施されたヘアライン加工や、イメージパッドの周囲もダイヤモンドカットなど、上質なイメージも感じさせてくれます。
インターフェースも充実しており、実用性も兼ね備えています。
インターフェース(左側面)
インターフェース(右側面)
サウンド機能としては B&O デュアルスピーカーが搭載されています。
『HP Pavilion X360』は、第7世代インテル Core i5-7200U プロセッサーを搭載した「スタンダードモデル」のみのラインナップとなりますが、12GB メモリや 256GB SSD など、性能的にも快適に使える構成になっています。
価格は 99,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP Pavilion x360 14-ba000』 製品詳細
HP 17-bs000
『HP 17』は、エントリー HP シリーズの 17.3インチサイズのフルHD大画面ノートPCです。
天面はマットなシルバーで、パームレストには「ウッドグレイン」と呼ばれる木目調のデザインが施されており、落ち着いた雰囲気の中にさりげないオシャレ感があります。
ヒンジはメタリック調でアクセントになっています。
インターフェースとしては、光学ドライブ(DVDドライブ)や、LAN端子、 USBポート、HDMI端子などが実装されています。(Type-C は搭載されていないようです)
インターフェース(左側面)
インターフェース(右側面)
本体は大画面ながら薄い印象です。
『HP 17』には、「スタンダードモデル」と「パフォーマンスモデル」がラインナップ。
パフォーマンスモデルでは、第7世代インテル Core i7 プロセッサーにくわえ、専用グラフィックス AMD Radeon 530、128GB SSD & 1TB HDD デュアルストレージなど、エントリーノートながら高いパフォーマンスが期待できる構成となっています。
価格は 89,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP 17-bs000』 製品詳細
HP 15-bs000 / HP 15-bw000
『HP 15』は、エントリー HP シリーズの 15.6インチサイズのフルHD液晶ノートPCです。
天面のデザインは、リネン(麻)をイメージした立体パターンのデザインです。
パームレストには「ウッドグレイン」と呼ばれる木目調のデザインが施されており、メタリック調のヒンジがアクセントになっています。
スピーカーは底面部の前面側左右に実装されています。
スピーカーから出力されるサウンドをテーブルに反射させて音を広げる構造です。
インターフェースとしては、光学ドライブ(DVDドライブ)や、LAN端子、 USBポート、HDMI端子などシッカリと実装しています。(Type-C は搭載されていないようです)
インターフェース(左側面)
インターフェース(右側面)
『HP 15』には、搭載されている CPU により「インテルモデル」と「AMDモデル」がラインナップ。モデルの内訳は以下の通りです。
■インテルモデル (HP 15-bs000)
ベーシックモデル
インテル Celeron N3060
エントリーモデル
インテル Core i3-6006U
スタンダードモデル
インテル Core i5-7200U
■AMDモデル (HP 15-bw000)
ベーシックモデル
AMD E2-9009e
スタンダードモデル
AMDA10-9620P
エントリークラスからミドルレンジを幅広くカバーするモデル構成です。
価格は、インテルモデル、AMDモデルともに 44,800円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP 15-bs000 (インテルモデル)』 製品詳細
⇒ 『HP 15-bw000 (AMDモデル)』 製品詳細
デスクトップPC
新モデルのデスクトップPC は、Pavilion Power シリーズから 1機種ラインナップしています。
HP Pavilion Power 580
『HP Pavilion Power 580』がラインナップする Pavilion Power シリーズは、仕事からプライベートまで快適なパフォーマンスと適度なバランスを兼ね備えたシリーズです。
とくに、『HP Pavilion Power 580』は、第7世代インテル Core i7-7700 プロセッサーにくわえ、16GBメモリ、256GB & 2TB HDD デュアルストレージを搭載したハイパフォーマンスなデスクトップPCです。
高性能グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1060 も搭載し、写真・動画の編集、ゲーム、VR体験もできるモデルです。
HTC Vive や Oculus Rift など、VRヘッドマウントディスプレイの利用も可能です。
『HP Pavilion Power 580』に接続されているヘッドマウントディスプレイは、HP 純正アクセサリー「HP Windows Mixed Reality Headset」です。
『HP Pavilion Power 580』のデザインは独特のゲーミングPCとは一線を画しつつも、重厚なイメージのなかに上質感のあるデザインです。
インターフェースも、使用頻度の高いポートはフロントパネルに集約しています。
背面側にも充実のインターフェースが実装されています。
『HP Pavilion Power 580』は 1モデルのみのラインナップで Windows 10 Home のほか、Windows 10 Pro モデルも選べます。
Pavilion はスタンダードなイメージのあるブランドですが、『HP Pavilion Power 580』はミドルレンジとは思えない ハイパフォーマンスなデスクトップPCです。
価格は 158,000円(税抜)~。
詳細は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。
HP Directplus 公式サイト
⇒ 『HP Pavilion Power 580-000jp』 製品詳細
【広告】【提供:株式会社日本HP】
当サイトでは日本HP公式オンラインストア「HP Directplus」で使える最大7%オフ特別クーポンを提供中です。