NECの直販サイト NEC Direct にラインナップしている『LaVie Direct HZ』は、世界最軽量クラスのモバイルノートです。
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2015年春モデルとして登場した『LaVie Direct HZ』には2つのタイプをラインナップ。
一つは、13.3型ワイド液晶ノートPC(HZ550/AAB)、そして、もう一つは、タッチパネル搭載13.3型ワイド液晶2in1ノートPC(HZ750/AAB または HZ650/AA)です。
どちらも、13.3型ワイド液晶タッチパネル搭載のウルトラブックとして世界最軽量のノートPCです。その軽さは、ノートPCタイプは 779g、2in1ノートPCタイプは 926g と驚きの軽さです!
これなら、持ち歩きも本当にラクにできそうですし、最新の第5世代インテルCoreプロセッサーを搭載しているので動作も軽いです。
『LaVie Direct HZ』は、ユーザーさんの使い方に合わせて、2つのタイプをラインナップしているわけですが、実際に選ぶとなると迷いますよね?そこは、次のポイントで検討してみてはいかがでしょう。
◆タブレットとして使うシーンはあるか
『LaVie Direct HZ』は、絶対的な軽さにこだわり抜いて作り上げられたモバイルノートです。タブレットとして使うシーンを想定していないのなら、ノートPCタイプが良いと思います。ノートPCタイプのほうが軽いですからね。
◆CPU スペック
ノートPCタイプ、2in1ノートPCタイプ、どちらも、最新の第5世代インテルCoreプロセッサーを搭載しています。スペックとしては、「Core i7-5500U プロセッサー」または「Core i5-5200U プロセッサー」のいずれかの選択になります。
◆バッテリーの持ち時間
バッテリーの駆動時間は、同じと思いきや、意外と違いがありますね。
まず、2in1ノートPCタイプ。
こちらは、CPU スペックでの違いで、Core i7プロセッサー搭載モデルが約9.0時間、Core i5プロセッサー搭載モデルが約11.6時間となっています。
一方、ノートPCタイプには、さらに大容量バッテリーと標準バッテリーがあって、バッテリー駆動時間はそれぞれ、大容量バッテリーが約9.0時間、標準バッテリーが約5.9時間となっています。大容量バッテリーになると、重さが若干増えてバッテリー込みで 約850g。
上述のノートPCタイプ 779gは最小構成での軽さより約80g重くなるようですが、重さ的にはあまり気にならないと管理人NORIBOは思います。
ポイントは、「バッテリー駆動で使いたい時間がどのくらいか」で選ぶことだと思います。ちなみに、この2種類のバッテリータイプは、CPU スペックごとにラインナップしています。
なぜ、2in1ノートPCタイプはCPUスペックでバッテリー駆動時間に違いがあるのに、ノートPCタイプはCPUスペックが違ってもバッテリー駆動時間は同じっていうのは少し疑問が残りますが、おそらく、設計の段階で、全体のパフォーマンスをチューニングして、バッテリー駆動時間を調整したのだと思います。
バッテリー駆動時間は、JEITA測定法 Ver.2.0にて公開されている時間です。モバイルデバイスをより意識した測定法なので、実際に使用するときも、同じくらい持つということが言えそうです。
あとは、公開されているバッテリー持続時間が、充分と考えるか、短いと考えるか・・・ですね。
◆注意点
『LaVie Direct HZ』のディスプレイサイズは 13.3型ワイドです。ここで、注意しなければならない点が「解像度」です。
2in1ノートPCタイプの場合、Core i5搭載モデルがフルHD、Core i7搭載モデルがフルHDよりも高精細な WQHD(2560×1440)となっており、一方、ノートPCタイプの解像度は WQHD(2560×1440)のみとなっています。
WQHD液晶は、高精細でクッキリとした映像を描画してくれますが、代わりに文字が小さく表示されます。小さい文字が苦手なユーザーさんは、一度ご自分の眼で映像を観てみることをおススメします。
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『LaVie Direct HZ』の軽さは、本当に驚くほどの軽さです。
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ノートPCタイプ、2in1ノートPCタイプ、どちらのタイプを選べば良いか迷われているユーザーさんの参考になれば幸いです。
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