マウスコンピューター 17.3型フルHD『MB-W811S-BK2』Core i7&高性能グラフィックス搭載の大画面ノート!

 

マウスコンピューターにラインナップしている『MB-W811S-BK2』は、インテルCore i7プロセッサーを搭載、高性能グラフィックス「GeForce GTX 960M」を採用した 17.3型フルHDの大画面ノートです。

Core i7プロセッサー、高性能グラフィックス、高精細なフルHDの大画面の3点セットで、写真や動画の編集やゲームなどエンターテイメントを快適に楽しむことができるスペックに仕上げられています。

価格は 税込14万円台から。

その基本スペックを見てみると、OS Windows 8.1 64ビット、CPU インテル Core i7-4720HQ プロセッサー、メモリ 8GB、ストレージには高速&大容量のデュアルストレージ「WD Black2」搭載しています。

「WD Black2」は、高速ストレージの SSDと、大容量 HDDが、一つのユニットにデュアルで搭載された、高速&大容量のデュアルストレージです。
WindowsやアプリはシステムドライブのSSDから高速起動。写真や動画、ドキュメントなどのデータやファイルは大容量のHDDに格納することで、高速&大容量を実現でき、ストレージとして効率の良い使い方ができるわけです。

「WD Black2」は Western Digital製のストレージで、容量としては、SSDが 120GB、HDDが 1TB、どちらのドライブも余裕の容量で快適に使えそうです。

また、ディスプレイは上述しましたとおり、17.3型フルHDの大画面液晶。映り込みが少ないノングレア(非光沢)液晶です。

大画面なので、画面上に複数のウィンドウを並べて表示でき、しかも表示する文字も大きく見やすいです。

そして、高性能グラフィックスとして「NVIDIA GeForce GTX 960M」を搭載。素早い動きの映像も、高精細なフルHD画面に、なめらかに再生してくれます。

さらに、高性能グラフィックスを搭載していると、これまでCPUが処理してきたグラフィック処理の負荷が低減するので、PC全体としてもパフォーマンスのアップが期待できます。

ところで、光学ドライブには DVDスーパーマルチドライブを採用しています。ここは、大画面フルHDと高性能グラフィックを搭載しているので、ブルーレイディスクドライブにカスタマイズしたいところですね。

ブルーレイディスクドライブであれば、ブルーレイのハイビジョン映画も、フルHDの高精細でキレイな映像を楽しむことができます。

また、写真や動画の編集ソフトは標準搭載されていませんが、カスタマイズで追加することができます。

あと、オフィスソフトについては、KINGSOFT Office 2013 60日間トライアル版が搭載されていますが、期間を過ぎた後もオフィスを使うユーザーさんは、「Microsoft Office Premium」またはオフィス互換ソフト「KINGSOFT Office」をカスタマイズで追加しておくことをおススメします。

オフィスソフトが入っていると、仕事での資料作成や閲覧、プライベートでもエクセルを使ったデータ管理や文書作成にも使えますので、パソコン活用の幅が広がりますヨ。

この『MB-W811S-BK2』、高いレベルのスペック構成で、仕事からプライベートまで、いろいろなシーンで快適に楽しめる大画面ノートです。

 

■『MB-W811S-BK2』スペック

OS Windows 8.1 Update 64ビット
CPU インテル Core i7-4720HQ プロセッサー
メモリ 8GB (4GB×2 / デュアルチャネル) / 最大 16GB、スロット数 2(空き 0)、メモリタイプ PC3-12800 DDR3L SODIMM
ストレージ 120GB SSD + 1TB HDD 「Western Digital製 WD Black2 デュアルドライブ」
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 17.3型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 960M / インテル HD グラフィックス 4600
ワイヤレス IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth V4.0 + LE 準拠モジュール
Webカメラ 200万画素
バッテリー駆動時間 約 4 時間 (JEITA測定法 2.0)
本体サイズ(W×D×H) 413×285×31.9 mm (折り畳み時)
本体質量 約2.9 kg
Office KINGSOFT Office 2013 60日間トライアル版(カスタマイズ可)

*2015年8月26日時点。

詳細はマウスコンピューター公式サイトをご確認ください。

⇒ マウスコンピューター公式サイト

 

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