マウスコンピューター「LuvBook Fシリーズ」狙い目は『LB-F550X-SSD』第5世代Core i5/SSD搭載モデル!

 

マウスコンピューターが、最新の第5世代インテル Coreプロセッサーを搭載した15.6型スタンダードノートPC「LuvBook Fシリーズ」の販売を開始しました!

今回、販売を開始した「LuvBook Fシリーズ」は、大きく「フルHD」シリーズと「HD」シリーズに分類されています。

価格は、「フルHD」シリーズが 69,800円から、「HD」シリーズは 59,800円からという、購入しやすい価格設定になっています。
*価格はいずれも税抜価格。

「LuvBook Fシリーズ」の各モデルのなかでも、狙い目は『LB-F550X-SSD』ですね。

Core i5-5200U プロセッサーと SSD 240GBを搭載した価格が 89,800円(税抜)と、コストパフォーマンスが良いからです。

しかも、メモリはデュアルチャネルの4GB+4GBでシッカリ 8GB 積んでいますし、ディスプレイも15.6型フルHDです。さらに、DVDドライブも内蔵しています。

ディスプレイはタッチ対応していませんが、タッチパッドはジェスチャー対応です。画面の縦横スクロールや拡大表示、アプリの切り替えなどの操作がタッチパッドで行なえます。

スタンダードノートとしては、なかなかのスペックです。

ストレージ SSD 256GB が容量的にチョット少ないとお考えのユーザーさんには、無料で利用できるクラウドサービスの活用をおススメします。

クラウドサービスを利用すれば、データやファイルをクラウドに保存しておくことができ、インターネットが使える環境なら、どこからでもアクセスすることができます。『LB-F550X-SSD』のストレージには、Windows やアプリなどのソフトウェアのインストールだけにしておけば、256GBの容量でも充分使えると思いますし、SSDならWindowsやアプリの起動が高速なので、パソコンを快適に使うことができます。

それでもストレージの容量はもっとあった方が良いとお考えの場合は、カスタマイズで容量の大きなSSDにアップグレードすることもできますし、外付けの大容量HDDで対応することもアリだと思います。

また、おススメしたいカスタマイズが2点ほど。

まず、ブルーレイディスクドライブ。
ブルーレイドライブにしておけば、ブルーレイの映画をフルHDの画面でキレイな映像を楽しむことができますし、DVDディスクの読み書きもできるので汎用的に使えるからです。

次が、無線LAN。
インテル Dual Band Wireless-AC 7260にアップグレードしておけば、無線LANでのインターネットも高速アクセスが可能です。ただし、IEEE802.11acの規格で接続可能な無線LAN環境が必要ですが、今後、高速データ転送が可能なIEEE802.11acが主流になっていくと思います。

新しく販売開始された「LuvBook Fシリーズ」、狙い目は、第5世代インテル Core i5プロセッサー&高速ストレージ搭載モデルの『LB-F550X-SSD』です。

 

■『LB-F550X-SSD』スペック&価格

OS Windows 8.1 Update 64ビット
*Windows 7 Home Premium 64ビットの選択も可能。
CPU 第5世代インテル Core i5-5200U プロセッサー
メモリ 8GB (4GB×2 / デュアルチャネル)、PC3-12800 DDR3L SODIMM
ストレージ 240GB SSD、Kingston V300 シリーズ Serial ATAIII (6Gbps)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.6型 フルHD(1920×1080)ノングレア(非光沢)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 5500
ワイヤレス IEEE 802.11 b/g/n・ Bluetooth V4.0 + LE 準拠モジュール
Webカメラ 100万画素、モノラル デジタルマイク (内蔵)
バッテリー駆動時間 約4.42時間 (JEITA測定法2.0)
本体サイズ(W×D×H) 374×258.5×24.7 mm (折り畳み時)
本体質量 約2.2kg
Office なし(カスタマイズ可)
価格(税別) 89,800円

*価格は 2015年4月22日時点。

 

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