富士通の直販サイト「WEB MART」にラインナップしている『ESPRIMO WW1/W』は、3つのスタイルに自在に変形が可能な 23型フルHD液晶一体型PCです。
画面の傾きを自在に変形することが可能で、ペン入力や指先のタッチスタイルなどシーンに合わせたスタイルで使うことができます。
『ESPRIMO WW1/W』は、パパ、ママ、お子さん 一人ひとりが自分のスタイルで使える、家族みんなが楽しめるパソコンです。
価格は、通常価格 199,584円~のところ、クーポン適用で 161,663円(税込・送料無料)~となっています。
※価格は 2015年12月17日時点。
主要スペック&価格
『ESPRIMO WW1/W』の主要スペック&価格です。
OS | Windows10 Home 64ビット版 |
CPU | インテル Core i3-4100M プロセッサー(HTテクノロジー対応) ※カスタマイズ可能 ■インテル Core i5-4210M プロセッサー(HTテクノロジー対応) ■インテルCore i7-4712MQ プロセッサー(HTテクノロジー対応) |
メモリ | 4GB (4GB×1)[デュアルチャネル対応可能] 最大16GB、スロット数 2(空 1)、仕様 DDR3L SDRAM PC3L-12800 ※カスタマイズ可能 ■8GB (8GB×1)[デュアルチャネル対応] ■16GB (8GB×2)[デュアルチャネル対応] |
ストレージ | 約1TB HDD(Serial ATA、7,200回転/分) ※カスタマイズ可能 ■約2TB HDD(Serial ATA、5,400回転/分) ■約3TB HDD(HDD(Serial ATA、5,400回転/分) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ ※カスタマイズ可能 ■BDXL対応 Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | 23型ワイド フルHD(1920×1080) タッチ対応 高色純度・高速応答・高解像度・広視野角 TFTカラーLCD |
グラフィックス | インテル HD Graphics 4600(CPUに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth v4.0準拠 |
Webカメラ | HD Webカメラ内蔵(有効画素数 約92万画素)、デジタル(ステレオ)マイク内蔵 ※ Core i7選択時:フルHD Webカメラ+インテル RealSense テクノロジー内蔵 |
本体サイズ(W×D×H) | 564×229×385mm(本体最小傾斜時) 564×352×167mm(本体最大傾斜時) |
本体質量 | 約9.9kg |
本体カラー | シャイニーブラック / スノーホワイト |
Office | なし ※カスタマイズ可能 ■Microsoft Office Personal Premium ■Microsoft Office Home and Business Premium |
価格(税込) | 通常価格:199,584円~ クーポン適用価格:161,663円~ ☆クーポン適用で 19%オフ! |
※価格およびクーポン割引率は 2015年12月17日時点。
『ESPRIMO WW1/W』は、家族みんなで楽しめる液晶一体型パソコンです。
標準スペック構成では、「家族みんなで楽しめる」を意識した構成になっているようです。
ただ、CPUをアップグレードしたり、メモリを増設したり、ストレージの容量を増やしたりなど、カスタマイズすることでこだわりのスペック構成に仕上げられるのは魅力です。
とくに、CPU、メモリ、光学ドライブなど一部のスペックについては、おトクなカスタマイズ価格に設定されています。(期間限定)
ここがおすすめ!
『ESPRIMO WW1/W』のおすすめのポイントです。
Windows 10 搭載
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。
新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
3つのスタイルに自在に変形可能
『ESPRIMO WW1/W』は、「アジャストスライダー」という変形機構により、ディスプレイの傾きを簡単に自在に変えることができます。
ちなみに、ディスプレイの傾きは無段階に変えることが可能です。
ディスプレイの傾きにより、楽しめるスタイルは大きく3つ。
キーボードやマウスを使ってパソコン操作する通常スタイルの「ベーシックスタイル」、タッチ操作をメインとした「タッチスタイル」、付属の専用タッチペンでの操作をメインとした「ペンスタイル」の 3つのスタイルで、パパ、ママ、お子さん、家族みんなが、それぞれのスタイルで楽しむことができるわけです。
タッチスタイル
ペンスタイル
写真や動画の編集が楽しめる
『ESPRIMO WW1/W』には、写真や動画を編集・加工できるソフト「Corel Digital Studio for FUJITSU」が標準搭載されています。
家族旅行やお子さんのイベントなどで撮影した写真や動画を編集することができます。
しかも、ディスプレイの傾きを自在に変えることができるので、編集・加工もやりやすく、専用タッチペンで細かな編集も可能です。
専用タッチペンはスクロールもOK
また、『ESPRIMO WW1/W』には、写真や動画を簡単に編集できる「サイバーリンク社」製のソフト「PhotoDirector 6 Ultra」や「PowerDirector 13 Ultra」を搭載したモデル「Director Suite 特別版モデル」もラインナップしています。
こだわりの編集を楽しみたいユーザーさん向けの特別モデルです。
⇒ 「Director Suite 特別版モデル」 詳細はこちら
3Dカメラも搭載可能
『ESPRIMO WW1/W』は、インテル RealSense 3Dカメラの搭載も可能です。
CPUをインテル Core i7 にカスタマイズすれば、インテル RealSense 3Dカメラも自動的にスペック構成に入ってきます。
3Dカメラがあれば、Windows 10 の顔認証機能を利用することができ、パソコンの前に座るだけで Windows にログインできます。
ログインするときのパスワード入力の手間がなくなります。
また、3Dカメラは、ジェスチャーを使ってパソコンを操作したり、ゲームを楽しんだりすることもできます。
インテル RealSense 3Dカメラ搭載のパソコンも増えてきており、ゲームやアプリの拡充が期待できます。
インテル RealSense 3Dカメラ
あと、CPUをインテル Core i7 にカスタマイズすることで、NFC機能も搭載されます。
NFCに対応したスマートフォンなら撮影した写真や動画も、『LIFEBOOK WA3/W』にかざすだけで簡単にパソコンに取り込むことができたり、「楽天Edy」や「Suica」カード対応のWebサイトで、電子マネーでのショッピングも楽しめます。
NFCは、かなり便利に使える機能で、今後の活用シーンがますます期待できる機能です。
左側面インターフェース
右側面インターフェース
豊富なソフトウェア
『ESPRIMO WW1/W』は、標準搭載されているソフトウェアも豊富です。
その一例を挙げると・・・
■F-LINK Neo
スマホから写真や動画などを取り込むことができます。
■Corel Digital Studio for FUJITSU
写真や動画の編集や加工が楽しめます。
■Corel WinDVD
Blu-ray DiscやDVDを再生して楽しめます。
*Blu-ray Discの再生はブルーレイドライブ搭載時のみ。
■Waves MaxxAudio
臨場感ある迫力のサウンドを体感できます。
■Roxio Creator LJ
DVD、CDにデータが保存できます。
■筆ぐるめ 22
年賀状などハガキ作成に便利です。
そのほかにも、趣味や実用にも使えるソフトがたくさんインストールされています。
製品紹介ムービー
こちらは、FMV ESPRIMO WHシリーズ WH77/W( WW1/W の店頭モデル)の製品紹介動画です。
参考にどうぞ!
※参考:マイクロソフトアカウントによる製品紹介
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『ESPRIMO WW1/W』は、使い方に合わせてディスプレイの傾きを自在に変えられる、家族みんなが楽しめる液晶一体型パソコンです。
カスタマイズすることで、家族のライフスタイルに合わせた構成に仕上げることも可能です。
詳細は、富士通の直販サイト「WEB MART」でチェックしてみてください。
富士通直販サイト WEB MART
⇒ 『ESPRIMO WW1/W』 製品詳細