富士通の直販サイト「WEB MART」に、2017年5月モデル『LIFEBOOK WA1/B2』がラインナップしています。
『LIFEBOOK WA1/B2』は、「LIFEBOOK WA1/A3(2016年10月モデル)」の上位モデルとして登場しました。
WA1/A3 では、CPU に AMD プロセッサーを搭載した廉価モデルでしたが、新モデルの WA1/B2 では、第7世代インテル Core プロセッサーや高速データ転送の DDR4メモリを搭載するなど性能をアップさせたモデルです。
ここでは、性能がアップした『LIFEBOOK WA1/B2』2017年5月モデルの特徴をメモしておきます。
主要スペック&価格
『LIFEBOOK WA1/B2』は、使い方や予算に合わせてカスタマイズが可能な WEB MART 限定のカスタムメイドモデルです。
『LIFEBOOK WA1/B2』 の主要スペックと価格です。
OS | Windows 10 Home 64ビット版 |
CPU | インテル Core i3-7100U プロセッサー ※カスタマイズ可能 ■インテル Core i5-7200U プロセッサー ■インテル Core i7-7500U プロセッサー |
メモリ | 4GB(4GB×1)[デュアルチャネル対応可能]最大16GB、DDR4 SDRAM PC4-17000 ※カスタマイズ可能 ■8GB (8GB×1)[デュアルチャネル対応可能] ■16GB (8GB×2) [デュアルチャネル対応] |
ストレージ | 約500GB HDD(Serial ATA、5,400回転/分) ※カスタマイズ可能 ■約1TB HDD(HDD(Serial ATA、5,400回転/分) ■約256GB SSD ■約512GB SSD |
光学ドライブ | DVD スーパーマルチドライブ(DVD±R DL(2層)書き込み対応) ※カスタマイズ可能 ■BDXL対応Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド フルHD(1920×1080) LEDバックライト付 広視野角 TFTカラーLCD(スーパーファイン液晶) |
グラフィックス | Intel HD Graphics 620(CPUに内蔵) ※CPU で「Core i7」選択時は、専用グラフィックス「AMD RADEON R7 M460」を搭載。 |
LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN機能対応 |
ワイヤレス | IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth v4.1準拠 |
Webカメラ | フルHD Webカメラ内蔵(有効画素数約200万画素)、デジタル(ステレオ)マイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約9.0時間 (JEITA 2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 378.0×256.0×24.7~26.4mm(突起部含まず) |
本体質量 | 約2.3kg |
本体カラー | ■シャイニーブラック ■プレミアムホワイト |
Office | なし ※カスタマイズ可能 ■Microsoft Office Personal Premium (2016) ■Microsoft Office Home and Business Premium (2016) ■キングソフト WPS Office Standard マルチライセンス (ダウンロード版) |
主な添付品 | マニュアル類、ACアダプタ、保証書 |
価格(税込) | 通常WEB価格:139,104円~ クーポン適用価格:119,629円~ ☆クーポン適用で 14%オフ! |
※価格およびクーポン割引率は 2017年7月3日時点。
※送料無料。
スタンダードノートとして、快適パフォーマンスが期待できるスペック構成です。
使い方に合わせて、ミドルレンジからハイスペックまで柔軟なカスタマイズができるのも魅力です。
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キャンペーン価格 2,980円~と安価で、無料で印刷してもらえるデザインもあります。
ここがおすすめ!
『LIFEBOOK WA1/B2』のおすすめのポイントです。
快適に使える
『LIFEBOOK WA1/B2』には、最新CPU の第7世代 インテル Core プロセッサーを搭載しています。
第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。
おもに画像処理系が進化しているので、映像もより快適なパフォーマンスで楽しむことができます。
メモリは最新規格の「DDR4」メモリを搭載。
「DDR4」は、メモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、写真や動画の編集ソフトのようなメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が期待できます。
初期構成ではメモリ容量が 4GB ですが、8GB 以上にカスタマイズしておけば、写真・動画の編集や、複数のアプリを並行して動かすマルチタスク環境でも快適に使えます。
また、ディスプレイは高精細なフルHD液晶を採用。
スマートフォンやデジカメで撮影した写真もキレイな映像で楽しめますし、Blu-ray Discドライブにカスタマイズすれば、ブルーレイのハイビジョン映画もパソコンで気軽に楽しむことができます。
こだわりのサウンド
スピーカーにはオンキヨー製スピーカーが搭載されており、迫力ある低音とひずみの少ない高精細な音を再現できるそうです。
また、ヘッドホン端子はハイレゾ音源に対応。ハイレゾ対応のヘッドフォンをつなげば、原音をより忠実に再現できるハイレゾ音源を楽しむこともできます。
豊富なソフトウェア
『LIFEBOOK WA1/B2』には、動画編集ソフト、写真編集ソフト、スマートフォン連携ソフトなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
また、『LIFEBOOK WA1/B2』がラインナップする 2017年5月モデルでは、最近の英語学習のニーズに応えるように、あらたに英語学習ソフト「Learn to Speak English 12」が搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■CyberLink PowerDirector 14 for FUJITSU
簡単な操作で高度な動画編集や加工が楽しめます。なお、利用する際には「CyberLink PowerDirector 15 for FUJITSU」にアップグレードすることができます。
■Corel PaintShop Pro X8 for FUJITSU
簡単な操作で写真編集・加工が楽しめます。
■Waves MaxxAudio
臨場感ある迫力のサウンドを体感できます。
■F-LINK Neo
スマホから写真や動画などを取り込むことができます。
■Roxio Creator LJ
Blu-ray DiscやDVD、CDにデータを保存できます。
なお、Blu-ray Discへの書き込みはBlu-ray Discドライブにカスタマイズしたときのみ可能です。
■筆ぐるめ 24
年賀状、暑中見舞いなどハガキ作成に便利です。
■Learn to Speak English 12
リーディング、リスニング、スピーキング、文法をレベルに合わせて総合的に学習できます。音声認識を使った発音のネイティブ度チェックや、日常シーンを再現し、答え方で展開が変わる分岐型の会話レッスンなどで楽しく学ぶことができます。
そのほかにも、趣味や実用にも使えるソフトがたくさんインストールされています。
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富士通『LIFEBOOK WA1/B2』は、第7世代インテル Core プロセッサーや高速データ転送の DDR4メモリの採用により、性能をアップさせた 15.6型フルHDスタンダードノートPCです。
使い方に合わせた柔軟なカスタマイズも可能です。
アップした性能にくわえ、写真・動画の編集、ハイレゾ・サウンド、スマホとの連携、英会話を学習できるソフトなど、楽しく使える機能も満載しています。
詳細は、富士通の直販サイト「WEB MART」をチェックしてみてください。
富士通直販サイト WEB MART
⇒ 『LIFEBOOK WA1/B2』 製品詳細