東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2016年冬モデル『dynabook AZ65/B』が登場しました!
新モデルの『dynabook AZ65/B』は、ストレージの種類ごとに 3つのモデルがラインナップ。
ストレージの構成により、1TBハイブリッドHDD搭載モデルと、高速&大容量の512GB SSD搭載モデルに、あらたに 256GB SSD搭載モデルが加わりました。
Anniversary Update が適用された Windows 10 と 第6世代インテル Core i7 プロセッサーにブルーレイディスクドライブや指紋センサーも搭載した、快適なパフォーマンスの 15.6型ハイスタンダードノートです。
ここでは、『dynabook AZ65/B』の特徴をメモしておきます。
2016.12.3 追記
本サイトでは『dynabook AZ65/B』の実機レビューを実施しています。レビュー詳細はこちらをご覧ください。
⇒『dynabook AZ65/B』実機レビュー
主要スペック&価格
『dynabook AZ65/B』2016年冬モデルの主要スペックと価格です。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(8GB×1)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空き 1) |
ストレージ | ■ハイブリッドHDD搭載モデル 1TBハイブリッドドライブ(HDD〈5,400rpm、Serial ATA対応〉+NAND型フラッシュメモリ) ■512GB SSD搭載モデル 512GB SSD(Serial ATA対応) ■256GB SSD搭載モデル 256GB SSD(Serial ATA対応) |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)FHD 高輝度・広視野角 TFTカラーClear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520(CPUに内臓) |
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素 Webカメラ、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約6.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約379.0×258.0×23.7 mm |
本体質量 | 約2.4kg |
Office | Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
本体カラー | ■ハイブリッドHDD搭載モデル リュクスホワイト / プレシャスブラック / サテンゴールド ■512GB SSD 搭載モデル サテンゴールド ■256GB SSD 搭載モデル サテンゴールド |
価格(税抜) |
■ハイブリッドHDD搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:194,000円(税込:209,520円) 会員価格:108,000円(税込:116,640円) ◇Officeなし 通常価格:175,000円(税込:189,000円) 会員価格: 91,000円(税込: 98,280円) ■512GB SSD 搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:214,000円(税込:231,120円) 会員価格:129,000円(税込:139,320円) ◇Officeなし 通常価格:195,000円(税込:210,600円) 会員価格:114,000円(税込:123,120円) ■256GB SSD 搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:200,000円(税込:216,000円) 会員価格:114,000円(税込:123,120円) ◇Officeなし 通常価格:181,000円(税込:195,480円) 会員価格: 97,000円(税込:104,760円) |
※価格は 2017年1月21日時点。配送料無料。
スタンダートノートとして、高いレベルのスペック構成です。
従来モデルからの大きな変更点はストレージ構成。
新モデルでは、高いレベルのスペック構成をシッカリ継承し、1TBハイブリッドHDD搭載モデル、高速&大容量の512GB SSDモデルにくわえ、256GB SSD 搭載モデルもラインナップしています。
価格的にもリーズナブル感のある価格設定です。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ここがおすすめ!
『dynabook AZ65/B』2016年冬モデルのおすすめのポイントです。
Windows 10 Anniversary Update 適用済
『dynabook AZ65/B』は、2016年8月に Microsoft より提供開始された大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」が適用されています。
ユーザー自身が Anniversary Update へのアップデートは手間と時間がかかりますし、アプリによっては、アップデートによって動作できなくなる互換性の問題が出てくる場合もあります。
『dynabook AZ65/B』は、最初から Anniversary Update を適用し、動作検証も実施されているので、アップデートの新機能やアプリも、あんしんして使うことができます。
ハイスペック構成
このモデルは、スタンダードノートとして、とても高いレベルのスペックを搭載しています。
CPU には、第6世代インテル Core i7 プロセッサーを採用。
最近では、第7世代のインテル Core プロセッサーを搭載したモデルも登場していますが、少し前までは最新世代といわれたプロセッサーです。コストを抑えつつ高いレベルのパフォーマンスが確保されています。
メモリも 8GB を搭載し、複数のアプリを並行して動かすようなマルチタスク環境でも、パソコンは余裕を持って処理できますし、ストレージは、使い方に合わせて選択できるのも魅力です。
さらに、高精細に描画できるフルHD液晶やブルーレイディスクドライブなど、仕事からプライベートまで快適に楽しめる、高いレベルのスペック構成です。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ65/B』は、従来モデルと同様、こだわりのサウンドも搭載されています。
東芝とオンキヨーが共同開発した、低中域から高音域まで力強くダイナミックなサウンドが追求されたステレオスピーカーが搭載されています。
最適化されたチューニングで、臨場感あるクリアなサウンドが楽しめます。
また、市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンをつなげば、話題の「ハイレゾ音源」の再生も可能です。
指紋認証機能も搭載
『dynabook AZ65/B』には、指紋センサーも搭載されています。
Windows 10 に搭載された Windows Hellow による指紋認証でログインやサインインできるのは魅力です。
わずらわしいパスワードを入力することなく、セキュリティーを確保できる便利な機能です。
家族間でも、ユーザーごとに指紋認証設定すれば、指紋センサーに指先をスライドするだけでログインすることができます。
豊富なソフトウェア
『dynabook AZ65/B』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink Screen Recorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」が搭載されています。
■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
sMedio TrueLink+ は、Windows ストアから有料でダウンロードできるソフトですが、東芝サポートの対象ソフトです。設定や使い方で分からないことがあっても、気軽に電話で問い合わせることができます。
■BD/CD/DVD作成・コピー
「CyberLink Power2 Go LE」の搭載により、写真や動画も簡単にブルーレイディスクやDVDに保存しておくことができます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook AZ65/B』2016年冬モデルは、Windows 10 Anniversary Update が適用・動作検証されており、アップデート後の新機能やアプリも あんしんして使うことができます。
スペック的にもレベルが高く快適パフォーマンスが期待できますし、価格的にみても会員価格で 9万円台からと、高性能ながらコストパフォーマンスにも優れたモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
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