東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている 2016年春モデル『dynabook AZ45/U』、最新OS Windows10 と最新CPU 第6世代インテル Core i5 プロセッサーを搭載した 15.6型スタンダードノートPCです。
新生活に向けとしても適したノートパソコンで、そのスタンダードノートが会員価格で 7万円台(税抜)から購入可能です。
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主要スペック&価格
『dynabook AZ45/U』の主要スペックです。
『dynabook AZ45/U』には、メモリ容量とディスプレイ解像度に違いによって、2つのモデルがラインナップしています。
モデル | 4GBメモリ搭載モデル | 8GBメモリ搭載モデル |
---|---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット | |
CPU | インテル Core i5-6200U プロセッサー | |
メモリ | 標準 4GB(4GB×1)/ 最大16GB | 標準 8GB(8GB×1)/ 最大16GB |
メモリ仕様 | PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、2スロット(空きスロット×1) | |
ストレージ | 1TB(5,400rpm、Serial ATA対応) | |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) | |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)FHD 高輝度・広視野角TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット | 15.6型ワイド(16:9)HD TFT カラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,366×768ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス520(CPUに内蔵) | |
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識) | |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 | |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク内蔵 | |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法Ver2.0) | |
本体カラー | リュクスホワイト / サテンゴールド | |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm | |
本体質量 | 約2.3kg | |
Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) | |
価格(税抜) | ■Office搭載モデル 通常価格:162,000円 (税込:174,960円) 会員価格:95,500円 (税込:103,140円) ■Officeなしモデル 通常価格:143,000円 (税込:154,440円) 会員価格:78,500円 (税込:84,780円) |
■Office搭載モデル 通常価格:167,000円 (税込:180,360円) 会員価格:95,500円 (税込:103,140円) ■Officeなしモデル 通常価格:148,000円 (税込:159,840円) 会員価格:78,500円 (税込:84,780円) |
※価格は 2016年3月7日時点。送料無料!
上述したとおり、『dynabook AZ45/U』にはメモリ容量とディスプレイ解像度により2つのモデルがラインナップしているわけですが、それぞれのモデルの特徴は次のようになります。
■4GBメモリ搭載/フルHD解像度モデル
フルHDの高精細でキレイな映像を重視したいとき。
■8GBメモリ搭載/HD解像度モデル
写真や動画の編集ソフトなどメモリを多く使用するソフトを複数実行するようなマルチタスク環境での快適性を重視するとき。
マルチタスク環境での快適性にくわえ、解像度にもこだわるならば、上位モデルの『dynabook AZ55』を選択するのもアリですが価格は会員価格でも 11万円台(税抜)と高くなります。
ただ、4GBメモリ搭載モデルでもマルチタスクが全く快適ではないというわけではなく、8GBメモリを搭載していれば、マルチタスク環境でも より快適に使えるようになります。
ユーザーさんの使い方によって状況は変わってくるので、シッカリ検討されることをおススメします。
ここがおすすめ!
『dynabook AZ45/U』のおすすめのポイントです。
Windows 10 & 第6世代インテル Core 搭載
従来から搭載されていた 最新OS Windows 10 にくわえ、『dynabook AZ45/U』2016春モデルでは、最新CPU 第6世代インテル Core プロセッサーが採用されています。
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。また、新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
そして、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。
Windows 10 と第6世代インテル Core プロセッサーの組み合わせで、より高いパフォーマンスが期待できます。
こだわりのサウンド
スピーカーには、オンキョー製ステレオスピーカーを搭載、アメリカ生まれのオーディオブランド「Skullcandy」(スカルキャンディ)による「DTS Sound」をチューニングで、ハイクオリティサウンドが楽しめます。
また、市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンなどをつなげば、ハイレゾ音源を楽しむこともできます。
機能強化された搭載ソフトウェア
搭載ソフトウェアの機能強化によって、より快適に楽しめるようになったのが dynabook 2015年春モデルの特徴です。
『dynabook AZ45/U』2016春モデルに搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」も搭載されており、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などで使えそうです。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」が搭載されています。
前モデルで搭載されていた「筆ぐるめ 22 for TOSHIBA」からバージョンアップしています。
■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook AZ45/U』は、Windows 10 & 第6世代インテル Core i5 を搭載し、会員価格なら 7万円台(税抜)~購入できる、コストパフォーマンスに優れた 15.6型スタンダードノートPCです。
高精細な描画重視やマルチタスク重視など、自分の使い方に合わせた 2つのモデルがラインナップ。
いずれも、スマホとの連携や写真・動画編集などソフトウェア機能の強化により、さらに使いやすくなったモデルといえます。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
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