東芝『dynabook AZ55』2016年春モデル!Windows10&第6世代Core i7搭載&!コスパに優れた15.6型スタンダードノート

 
『dynabook AZ55』2016年春モデルは完売しました。
販売中の dynabook AZ55 の特徴はこちらをご覧ください。
⇒ AZ55/V(2016年夏モデル)の特徴
⇒ AZ55/A(2016年秋モデル)の特徴
⇒ AZ55/B(2016年冬モデル)の特徴

東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2016年春モデル『dynabook AZ55』がラインナップしています。
最新OS の Windows 10 と 最新CPU の第6世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載し、高いレベルでコストパフォーマンスに優れた 15.6型のスタンダードノートPCです。

2016年春モデルの『dynabook AZ55』は、スマホとの連携や写真・動画編集などソフトウェアの機能が強化されて、使いやすさがアップ、活用シーンもさらに広がったモデルです。

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主要スペック&価格

『dynabook AZ55』2016春モデルの主要スペックです。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-6500U プロセッサー
メモリ 標準 8GB(8GB×1)/ 最大 16GB、仕様 PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空き 1)
ストレージ 1TBハイブリッドドライブ(HDD〈5,400rpm、Serial ATA対応〉+NAND型フラッシュメモリ)
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応)
ディスプレイ 15.6型ワイド(16:9) フルHD(1,920×1,080) 高輝度・広視野角TFTカラーClear SuperView LED液晶
グラフィックス インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵)
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0
Webカメラ 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク内蔵
バッテリー駆動時間 約5.5時間 (JEITA Ver2.0)
本体カラー リュクスホワイト / プレシャスブラック / サテンゴールド / モデナレッド
本体サイズ(W×D×H) 約380.0×259.9×23.5 mm
本体質量 約2.3kg
Office Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスパッケージ(Office搭載モデルのみ)
価格(税抜) ■Office搭載モデル
通常価格:194,000円(税込:209,520円)
会員価格:114,500円(税込:123,660円)
■Officeなしモデル
通常価格:175,000円(税込:189,000円)
会員価格:97,500円(税込:105,300円)

※価格は 2016年2月18日時点。配送料無料。

高いレベルでバランスのとれたスペック構成です。

価格的にも、会員価格なら 9万円台(税抜)~なので、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。

『dynabook AZ55』の上位モデル「dynabook AZ65」との違いは、専用グラフィックス「NVIDIA GeForce 930M」の有無と、USBポートの数。

dynabook AZ55 dynabook AZ65
グラフィックス インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵) NVIDIA GeForce 930M
インターフェース ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、USB3.0×4、LAN(RJ45)×1、HDMI出力端子×1 ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、USB3.0×2、USB2.0×1、LAN(RJ45)×1、HDMI出力端子×1

『dynabook AZ55』と「dynabook AZ65」を比較した場合、「dynabook AZ65」のほうが会員価格ベースで 7,000円くらい高くなりますが、写真や動画の編集など映像処理に快適性を求めるなら「dynabook AZ65」の方が適しています。

使い方にもよりますが、個人的には、この価格差なら「dynabook AZ65」ですかね。動画像編集も快適に楽しみたい管理人NORIBOとしては、専用グラフィックスを搭載していたほうが、より快適に楽しめるので。

なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。

 

ここがおすすめ!

『dynabook AZ55』2016春モデルのおすすめのポイントです。

おススメのポイントは、「dynabook AZ65」2016春モデルとほぼ同じになりますが、あらためて掲載しておきます。

「dynabook AZ65」2016春モデルの紹介記事については、こちらをご覧ください。

⇒東芝 2016年春モデル『dynabook AZ65』Windows10&第6世代Core i7搭載!機能が進化した 15.6型ハイ・スタンダードノート!

Windows 10 & 第6世代インテル Core i7 搭載

『dynabook AZ55』2016春モデルには、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i7 プロセッサーが搭載されています。

Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。また、新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。

そして、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。

インテルの公式サイトによると、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しているそうです。

Windows 10 と第6世代インテル Core プロセッサーの組み合わせで、より高いパフォーマンスが期待できます。

高精細な映像&クオリティの高いサウンド

『dynabook AZ55』のディスプレイは 15.6型フルHD(1920×1080)で、高輝度な Clear SuperView LED液晶を採用しています。

写真やハイビジョン動画、ブルーレイのハイビジョン映画も、より鮮やかでキレイな映像が楽しめます。

サウンド機能としては、スピーカーにオンキヨー製ステレオスピーカーを搭載、米国生まれの世界的オーディオブランド Skullcandy が DTS Sound の設定をチューニングし、ハイクオリティサウンドを実現しています。

また、『dynabook AZ55』はハイレゾ音源の再生も可能です。

市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンなどをつなげば、原音に近い高音質のサウンドが楽しめます。

機能強化された搭載ソフトウェア

搭載ソフトウェアの機能強化によって、より快適に楽しめるようになったのが 2015年春モデルの特徴です。

この『dynabook AZ55』2016春モデルでは、とくに以下のソフトウェアが強化されています。

■動画編集

「Corel VideoStudioR X7 VE for TOSHIBA」から「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」に搭載ソフトウェアが変更されています。

「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。

また、動画編集関連ソフトでは「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」が追加されています。
このソフト、デスクトップを録画する機能が搭載されており、画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などで使えそうです。

■静止画編集/管理

「Corel PaintShopR Pro for TOSHIBA」から「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」に搭載ソフトウェアが変更されています。

「CyberLink PhotoDirector 7」は簡単に直感的な操作で高度な画像編集ができるソフトです。また、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。

■スマートフォン連携

「sMedio TrueLink+ Phone」があらたに追加されました。

このソフト、スマートフォンと連携できるソフトウェアです。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。

■はがき作成

「筆ぐるめ 22 for TOSHIBA」から「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」にバージョンアップしています。

 

上記の機能強化されたソフトウェアのほかにも・・・

□TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。

□CyberLink Power2 Go LE
ブルーレイディスクやDVD、CDにデータなどを書き出し・作成することができます。

□ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。

そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。

 

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『dynabook AZ55』は、高いレベルでバランスのとれたスペック構成に仕上げられた 15.6型スタンダードノートPCです。

価格的にも、会員価格なら 9万円台(税抜)~となっており、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。

詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。

 

東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ55』 製品詳細
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⇒ 『Room1048会員』 詳細
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⇒ 『dynabook AZ55』 2015年秋冬モデルはこちら
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