東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップする『dynabook KIRA VZ73(Core i7)』、最新OS Windows 10 & 第5世代インテル Core i7 & 高速ストレージ SSD を搭載した 13.3型のハイスペックモバイルノートです。
ストレージ容量は 256GB または 512GB の選択が可能。Microsoft Office 搭載モデルもラインナップしています。
価格は、通常 176,000円(税込:190,080円)~のところ、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」ならば 136,500円(税込:147,420円)の価格で購入することができます。
主要スペック&価格
『dynabook KIRA VZ73』の主要スペック&価格です。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-5500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(4GB+4GB)、仕様 PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 ※メモリの増設・交換は不可となります。 |
ストレージ | ■512GB SSD (Serial ATA対応) または ■256GB SSD (Serial ATA対応) |
光学ドライブ | なし ※USB対応の外付けブルーレイディスクドライブやDVDドライブで対応可能です。 |
ディスプレイ | 13.3型ワイド(16:9) フルHD(1,920×1,080) 軽量・高輝度・広視野角TFTカラー LED液晶(ノングレア) |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 5500(CPUに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約16.0時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約316.0×207.0×7.6~17.9 mm |
本体質量 | 約1.10kg |
Office | 「Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス」パッケージ(Office搭載モデルのみ) |
価格(税抜) | 512GB SSD搭載モデル ■Officeあり 通常価格:215,000円(税込:232,200円) 会員価格:173,500円(税込:187,380円) ■Officeなし 通常価格:196,000円(税込:211,680円) 会員価格:156,500円(税込:169,020円) 256GB SSD搭載モデル ■Officeあり 通常価格:195,000円(税込:210,600円) 会員価格:153,500円(税込:165,780円) ■Officeなし 通常価格:176,000円(税込:190,080円) 会員価格:136,500円(税込:147,420円) |
※価格は 2015年11月20日時点。
基本スペックともいえる「CPU」「メモリ」「ストレージ」が高いレベルのスペックで構成されています。
動作的にも、キビキビ・サクサク、軽快な動作が期待できます。
また、高速ストレージの SSDは、容量違いにより 512GB搭載モデルと 256GB搭載モデルが選択できますが、長く使うのであれば、512GB搭載モデルです。価格的にはチョット高めですが、2倍の容量は大きなアドバンテージになります。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
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ここがおすすめ!
『dynabook KIRA VZ73』のおすすめのポイントです。
継承されている高い堅牢性
dynabook KIRA シリーズは、従来モデルからの高い堅牢性をシッカリ継承しています。
ボディには軽量で強度に優れたマグネシウム合金を採用。
構造的にもボディ剛性を高める「バスタブ構造」や「フレームレスキーボード」、ねじれやひねりに強い「ハニカムリブ構造」を組み合わせ強度を高めています。
素材と構造の両面から高い堅牢性を実現しているわけです。
Windows 10 搭載
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。
新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
モバイルしながら写真や動画の編集が楽しめる
『dynabook KIRA VZ73』の重さは約1.10kg。
持ち歩きがラクな13.3型のモバイルノートです。
ディスプレイもフルHDなので、高精細な写真やハイビジョンの動画もキレイに描画することができます。
デジカメやビデオカメラと一緒に『dynabook KIRA VZ73』を持ち出せば、モバイル先で撮影した写真や動画も、その場で観たままのイメージで編集することができるわけです。
タフネス・バッテリー
『dynabook KIRA VZ73』のバッテリー駆動時間は、ナント 16.0時間です。しかも、JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0(略称:JEITA測定法 2.0)で測定したバッテリー駆動時間です。
JEITA測定法 2.0 は、2014年に CPUやグラフィックス性能の向上と無線LAN機能が一般化したことを受けて改訂された測定法です。実際の使用環境により近い環境での測定となるわけです。
使用環境にもよりますが、ほぼ1日、電源コンセントを気にすることなく使えそうです。
ハイクオリティサウンド
サウンド機能としても、harman/kardon(ハーマンカードン)ステレオスピーカーと DTS Soundの連携で、高品質で迫力のあるサウンドが楽しめます。
ちなみに、harman/kardon はヨーロッパの高級車メーカー、メルセデス、BMW、ランドローバーを初めとする多くのメーカーとのタイアップしているオーディオ業界のリーディングカンパニーです。
動画編集も、高品質なサウンド環境で楽しめます。
スマートフォンなどのデバイス連携
『dynabook KIRA VZ73』は、スマートフォンなどで撮影した写真や動画などをワイヤレスで取り込むことができ、さらに時系列や季節、顔ごとに自動表示できる機能が搭載されています。
また、自宅のレグザブルーレイや、レグザサーバーとの連携も可能です。録画したTV番組をパソコンで見たりするなど、ほかのデバイスと連携すれば、パソコン活用の幅がさらに広がります。
*レグザブルーレイや、レグザサーバーなどの対応機器については東芝ダイレクトの公式サイトをご覧ください。
豊富なソフトウェアを搭載
『dynabook KIRA VZ73』には、趣味や実用に役立つソフトウェアも豊富です。
その一例を挙げてみると・・・
■Corel VideoStudio X7 VE for TOSHIBA
動画の編集が楽しめます。
■Corel PaintShop Pro for TOSHIBA
写真の編集が楽しめます。
■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
■筆ぐるめ 22 for TOSHIBA
年賀状などこだわりのハガキ作成が楽しめます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほか、趣味や実用に利用できるソフトが多彩です。
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『dynabook KIRA VZ73』、東芝のモバイルノートとして人気の高いモデルです。
スペック構成も高いレベルで仕上げられており、堅牢性も高く、タフネスバッテリー。
最新OS の Windows 10 や、映像・サウンド、デバイス間連携など、パソコンを楽しく活用できる機能やソフトウェアも豊富に搭載しています。
製品詳細は 東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
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