東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップする『dynabook AZ65』、2015年秋冬Webオリジナルの 15.6型スタンダードノートです。
『dynabook AZ65』は 最新のOS Windows 10 と 最新のCPU 第6世代インテル Core i7 を搭載し、さらに専用グラフィックスも搭載した高いスペック構成で仕上げられたハイ・スタンダードノートです。
主要スペック&価格
『dynabook AZ65』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(8GB×1)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | ■1TBハイブリッドドライブ(HDD 5,400rpm、Serial ATA対応) または ■256GB SSD(Serial ATA対応) |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)フルHD 高輝度・広視野角 TFTカラーClear SuperView IPS LED液晶 (1,920×1,080ドット) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce 930M |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素 Webカメラ、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm |
本体質量 | 約2.4kg |
Office | Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
本体カラー | リュクスホワイト / プレシャスブラック / サテンゴールド / モデナレッド |
価格(税抜) | ■1TBハイブリッドドライブ 搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:209,000円(税込:225,720円) 会員価格:121,000円(税込:130,680円) ◇Officeなし 通常価格:190,000円(税込:205,200円) 会員価格:105,000円(税込:113,400円) ■256GB SSD 搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:215,000円(税込:232,200円) 会員価格:127,500円(税込:137,700円) ◇Officeなし 通常価格:196,000円(税込:211,680円) 会員価格:111,500円(税込:120,420円) |
*価格は 2015年 9月25日時点。
ストレージ構成の違いにより、「1TBハイブリッドドライブ搭載モデル」と「256GB SSD 搭載モデル」がラインナップしています。
ただし、「256GB SSD 搭載モデル」の本体カラーは、「リュクスホワイト」と「サテンゴールド」のみとなっています。
ストレージ構成の選択の目安は、容量を取るか、速さを取るか、となりますが、「256GB SSD 搭載モデル」を選択して、写真や動画などのファイルやデータをたくさん保存する場合は USB対応の外付け HDD 利用するという使い方も効果的です。
スペック構成としては、全体的に高いレベルでバランスよく仕上げれらています。
ディスプレイはタッチ対応していませんが、フルHDで高精細、そして高輝度・広視野角です。
この『dynabook AZ65』のスペックとほぼ同じ構成のタッチ対応モデルとしては、「dynabook AZ75」がラインナップしています。
本サイトでは「dynabook AZ75」についても紹介しています。詳細はコチラをご覧ください。 ⇒Windows10 &第6世代インテルCore搭載『dynabook AZ75』タッチ対応の15.6型ハイ・スタンダードノート! |
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
おすすめのポイント
『dynabook AZ65』のおすすめのポイントです。
おすすめのポイントは、上述しました、タッチ対応モデル「dynabook AZ75」と重複するところもありますので、重複する部分については簡単に紹介します。
Windows 10 搭載
スタートメニューとスタート画面が融合した点や、新ブラウザ「Edge(エッジ)」、「仮想デスクトップ」の搭載、そしてグラフィック処理系のパフォーマンスアップなど、使いやすく、そして機能面もかなり進化しています。
高いレベルのスペック構成
基本スペックの CPU、メモリ、ストレージが高いレベルで構成されています。
こちらは、タッチ対応モデル「dynabook AZ75」と同じスペックです。
『dynabook AZ65』と「dynabook AZ75」との違いは、タッチ対応していないこと、専用グラフィックスのスペックが若干低いことですね。
『dynabook AZ65』に搭載されている「NVIDIA GeForce 930M」も性能的には高く、写真・動画の編集やゲームも快適に楽しめます。
ただし、あまりに高速なゲーミング用途なら、別モデルの検討をおススメします。
あと、搭載しているスピーカーとサウンドチューニングしているオーディオブランドの違いもありますが、どちらも有名ブランドなので性能的な違いはないと思います。
高精細な映像&クオリティの高いサウンド
ディスプレイの解像度は高精細なフルHD(1920×1080)を採用、より鮮やかでキレイな映像が楽しめます。
サウンド機能としては、スピーカーにオンキヨー製ステレオスピーカーを搭載、米国生まれの世界的オーディオブランド Skullcandy が DTS Sound の設定をチューニングし、ハイクオリティサウンドを実現しています。
デバイス連携機能や豊富なソフトウェア
「dynabook AZ75」と同じように、デバイス連携機能が搭載されています。
スマートフォンで撮影した写真や動画をワイヤレスで取り込んだり、スマートフォンで再生する音楽を『dynabook AZ65』のスピーカーで出力したり、レグザブルーレイ・レコーダーとの連携が可能です。
また、搭載されているソフトウェアも「dynabook AZ75」と同じ内容で、豊富に搭載されています。
その一例として・・・
◆Corel VideoStudio X7 VE for TOSHIBA
動画の編集が楽しめます。
◆Corel PaintShop Pro for TOSHIBA
写真の編集が楽しめます。
◆筆ぐるめ 22 for TOSHIBA
年賀状などこだわりのハガキ作成が楽しめます。
◆TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
◆CyberLink Power2 Go LE
ブルーレイディスクやDVD、CDにデータなどを書き出し・作成することができます。
◆ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
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『dynabook AZ65』、高いレベルでバランスよく仕上げられたスペック構成です。
タッチ非対応でも高性能なスタンダードノートをお探しのユーザーさんにおススメのモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ65』 製品詳細
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