マウスコンピューター『LB-J550X-SSD』IGZO液晶搭載！携帯性に優れた13.3インチ高性能モバイルノート！

マウスコンピューターの「JWシリーズ」は、13.3型のコンパクトサイズながら、最新の第5世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、高解像度 IGZO液晶を採用した、携帯性に優れた高性能モバイルノートです。

その「JWシリーズ」にラインナップしている『LB-J550X-SSD』は、M.2規格の SSD 256GBを搭載した高速ストレージモデルです。

M.2規格とは、パソコンのメイン基板であるマザーボード上の新規格の一つで、データの転送速度がさらに高速化されています。通常のSSDよりもさらに高速なので、「超高速ストレージモデル」のキャッチコピーが付けられたモデルです。

データ転送速度が高速ならば、Windows やアプリの起動が高速になり、キビキビ・サクサクとした動作が実感できると思います。

この『LB-J550X-SSD』の基本スペックを見てみると、OS Windows 8.1 64ビット、CPUには第5世代インテル Core i5-5200U プロセッサー、メモリ 8GBを搭載しています。
＊Windows 7 Home Premium 64ビットモデルを選択することもできます。

第5世代インテルCoreプロセッサーは、処理性能アップのほか、省電力化が図られているので、モバイルするときのバッテリー駆動時間の長時間化に貢献しています。

ディスプレイには、13.3型 WQHDノングレア「IGZO」液晶(2,560×1,440)を搭載し、解像度にしてフルHDの約1.8倍の高解像度なので、高精細でキレイな映像を楽しむことができます。

ただ、コンパクトサイズで高解像度の場合、映像はキレイでなめらかに描画してくれますが、少し気になるのが、表示される文字の大きさだと思います。

かりに、表示される文字が小さいと感じたなら、［コントロールパネル］－［ディスプレイ］の設定で、文字表示を大きく設定すれば大丈夫です。目安としては新聞の文字がフツウに見えれば、文字表示設定の変更で対応できると思います。

タッチ対応ディスプレイではありませんが、タッチパッドにスクロール機能が付いているので、手元のタッチパッド上のジェスチャーで画面操作ができます。手元で操作できるので意外と便利だと思います。

モバイルしながら、外出先で撮影した写真をパソコンに取り込み、その場で編集するって楽しみ方もできそうです。この『LB-J550X-SSD』には、画像編集ソフトは標準搭載されていませんが、カスタマイズで追加することもできます。

モバイルするときに肝心の重さは約1.4kg、これならラクに持ち歩きできますし、折りたたみ時の厚さも23.6mmなので、バッグにサッと入れて、使うときにはパッと取り出して使えそうです。

また、オフィスソフトには、キャンペーンで互換ソフトの「KINGSOFT Office 2013 60日間トライアル版」がインストールされていますが、試用期間終了後も継続してオフィスソフトを使いたいユーザーさんは、「Microsoft Office Premium」または「KINGSOFT Office 2013」をカスタマイズすることができます。

オフィスが入っていれば、仕事での資料作成や、プライベートでもデータ管理などにも使えますし、モバイルしながら外出先でちょっとしたスキマ時間を使って資料作成・閲覧など、時間を有効に使うことができます。

この『LB-J550X-SSD』、13.3インチのコンパクトサイズながらIGZO液晶を採用した、高いスペック構成のモバイルノートです。

高性能なモバイルノートをお探しのユーザーさんは、ぜひチェックしてみてください。

■『LB-J550X-SSD』スペック＆価格

＊価格は 2015年6月4日時点。