東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2017年夏モデル「dynabook UZシリーズ」が登場しました!
新しく登場した dynabook UZ シリーズには、タフネスバッテリーを搭載した 13.3型サイズのモバイルノートパソコン『dynabook UZ63/D』がラインナップ。
最新版OS「Windows 10 (Creators Update)」をプレインストール、最新CPU 第7世代インテル Core プロセッサーを搭載し、快適なパフォーマンスにくわえ、軽量・薄型で高いモバイル性能も備えたモデルです。
ここでは、『dynabook UZ63/D』2017年夏モデルの特徴をメモしておきます。
なお、本サイトでは、『dynabook UZ63/D』の実機レビューを実施しています。詳細はこちらの記事をご覧ください。
⇒ 『dynabook UZ63/D』実機レビュー
主要スペック&価格
『dynabook UZ63/D』は、スペック構成として、CPU、ディスプレイ、メモリ、ストレージの組み合わせから使い方に合わせたモデルが選べます。
本体カラーは、新カラーの「オニキスブルー」。上品で落ち着きのある濃い目のブルーです。
以下に、ラインナップしているモデルをリストアップします。
■Core i7、タッチパネルFHD、8GBメモリ、512GB SSD
■Core i7、FHD、8GBメモリ、256GB SSD
■Core i5、FHD、4GBメモリ、256GB SSD
以下が『dynabook UZ63/D』の主要スペックです。
なお、選択できるスペックについては、上記モデルのように、あらかじめ組み合わせられた構成となっています。
OS | Windows 10 Home 64ビット(Creators Update 適用済) |
CPU | 下記いずれか ■インテル Core i7-7500U プロセッサー ■インテル Core i5-7200U プロセッサー |
メモリ | 下記いずれか ■8GB (8GB×1) ■4GB (4GB×1) ※メモリ仕様:PC4-17000(DDR4-2133)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 ※スロット数:2(空きスロット 1) |
ストレージ | 下記いずれか ■512GB SSD(Serial ATA対応) ■256GB SSD(Serial ATA対応) |
光学ドライブ | なし ※USB対応の外付けDVDドライブやブルーレイディスクドライブが使えます。 |
ディスプレイ | 下記いずれか ■タッチパネル付き 13.3 型ワイド(16:9) FHD 軽量・高輝度 TFTカラー LED液晶(ノングレア)(省電力LEDバックライト) 1,920×1,080ドット ■13.3 型ワイド(16:9) FHD 軽量・高輝度 TFTカラー LED液晶(ノングレア)(省電力LEDバックライト) 1,920×1,080ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 620(CPUに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.1 準拠 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約 17.0時間 (JEITA測定法 2.0) ※タッチパネル液晶ディスプレイの場合は 約 11.5 時間 |
本体サイズ(W×D×H) | 約 316.0×227.0×15.9 mm (折り畳み時) |
本体質量 | タッチパネル液晶ディスプレイの場合:約 1,060 g 非タッチパネル液晶ディスプレイの場合:約1,090g |
Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス(Office搭載モデルのみ) |
また、ラインナップしている各モデルの価格は次のようになります。
※価格は税抜価格。2017年 6月12日時点。
※配送料無料。
■Core i7、タッチパネルFHD、8GBメモリ、512GB SSD
オフィス搭載モデル
通常価格:210,000円(税込:226,800円)
会員価格:185,800円(税込:200,664円)
オフィスなしモデル
通常価格:191,000円(税込:206,280円)
会員価格:160,800円(税込:173,664円)
■Core i7、FHD、8GBメモリ、256GB SSD
オフィス搭載モデル
通常価格:185,000円(税込:199,800円)
会員価格:165,800円(税込:179,064円)
オフィスなしモデル
通常価格:166,000円(税込:179,280円)
会員価格:140,800円(税込:152,064円)
■Core i5、FHD、4GBメモリ、256GB SSD
オフィス搭載モデル
通常価格:169,000円(税込:182,520円)
会員価格:149,800円(税込:161,784円)
オフィスなしモデル
通常価格:150,000円(税込:162,000円)
会員価格:124,800円(税込:134,784円)
高いレベルの性能を備えながらも、会員価格なら意外とお買い得で、コストパフォーマンスにも優れている印象です。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
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ここがおすすめ!
『dynabook UZ63/D』2017年夏モデルのおすすめのポイントです。
快適パフォーマンスのスペック構成
『dynabook UZ63/D』の CPU には、最新の第7世代 インテル Core プロセッサーが搭載されています。
第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。
おもに画像処理系が進化しているので、映像もより快適なパフォーマンスで楽しむことができそうです。
また、CPU やメモリ、ストレージは、使い方に合わせた組み合わせを選ぶようになりますが、個人的には、8GB メモリを搭載した「Core i7、タッチパネルFHD、8GBメモリ、512GB SSD」または「Core i7、FHD、8GBメモリ、256GB SSD」を選びたいところ。
8GBメモリ なら、複数のアプリを並行して動かすようなマルチタスク環境でも、快適な動作が期待できます。
なお、SSD の容量については、モバイルノートメインで使うなら 256GB でも充分ですが、メインPC も兼ねるなら 512GB 搭載モデルを選択しておきたいところです。
512GB 搭載モデルなら、タッチパネル付き液晶ディスプレイなので、Windows の操作も指先のタッチで直感的に効率良く操作することができます。
Windows 10 Creators Update 適用済
『dynabook UZ63/D』には、Windows 10 の大型アップデート「Creators Update」が適用されています。
3Dオブジェクトが描画できる新アプリ「ペイント 3D」、Beam によるゲーム配信機能、優先的にシステム リソースをゲームに割り振る「ゲーム モード」などの新機能を使うことができます。
タフネスバッテリー
『dynabook UZ63/D』に搭載されているバッテリーは、タッチパネル液晶で 約 11.5 時間、非タッチパネル液晶で 約 17.0時間のタフネスバッテリーです。
1日持ち歩いても電源コンセントの心配をする必要はなさそうです。
また、『dynabook UZ63/D』のバッテリーは、30分の充電で約6.5時間の駆動も可能な「お急ぎ30分チャージ」も搭載しています。
うっかり充電を忘れていても、スピードチャージがあれば急な外出でもなんとかなりそうです。
高いモバイル性
『dynabook UZ63/D』は、コンパクトで薄いモバイルノートです。
約 1kg の軽さなので、持ち歩きもラクにできます。
また、本体のボディにはマグネシウム合金素材を、パームレストや背面には、ねじれに強いハニカムリブ構造が採用されています。
強い衝撃を与えるテストや粉じんを吹き付けるテストなど、アメリカ国防総省が制定した MIL規格に準拠した 10項目のテスト(落下・粉塵・高度・高温・低温・温度変化・湿度・振動・衝撃・太陽光照射)にもクリアしており堅牢性にも優れています。
指紋センサーも搭載されており、わずらわしいパスワードを入力することなく指先だけで Windows にサインインすることができます。
『dynabook UZ63/D』は、モバイルに必要な 軽量・薄型・コンパクト・堅牢性などの要件をシッカリと満たしているモデルといえます。
豊富なソフトウェア
『dynabook UZ63/D』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink Screen Recorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 24 for TOSHIBA」が搭載されています。
■ハイレゾ再生・超解像映像描画
「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」により、ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
sMedio TrueLink+ は、Windows ストアから有料でダウンロードできるソフトですが、東芝サポートの対象ソフトです。設定や使い方で分からないことがあっても、気軽に電話で問い合わせることができます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook UZ63/D』2017年夏モデルは、高いレベルの性能にくわえ、タフネスバッテリーを搭載したモバイルノートです。
新カラーの「オニキスブルー」は、上品で落ち着きのある濃い目のブルーでオシャレなイメージです。
『dynabook UZ63/D』は、快適なパフォーマンスと高いモバイル性で、仕事からプライベートまで、いろいろなシーンでスマートに活用できるモデルといえます。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
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