東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている『dynabook KIRA VB83』は、性能の高さと堅牢性、操作性に優れた 13.3型モバイルノートです。もちろん、オフィスソフト「Microsoft Office Home and Business Premium」搭載モデルもラインナップしています。
ちなみに、価格は、通常 186,000円(税込:200,880円)からのところ、会員価格 154,500円(税込:166,860円)からとなっています。
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今回は、『dynabook KIRA VB83』の性能の高さや特徴についてまとめてみました。
購入検討されているユーザーさんの参考になれば幸いです。
ハイスペック構成
『dynabook KIRA VB83』の基本スペックは、OS Windows 8.1 64ビット、CPUには第5世代インテル Core i7-5500U プロセッサー、メモリ 8GBを搭載、ストレージは SSD 256GB または SSD 512GB から選択することができる、ハイスペック構成となっています。
ディスプレイは、13.3型 WQHD(2,560×1,440)の超高精細液晶を採用し、しかもタッチ対応です。WQHDはフルHD(1,920×1,080)の約1.8倍の高精細さで、デジカメで撮影した写真も細部までキレイに描画できます。また、直感的な画面タッチ操作により、Windows の操作も快適です。
なお、13.3型のコンパクトサイズで高解像度の場合、少し気になるのが、表示される文字の大きさですよね。
表示される文字が小さいと感じても、表示文字の大きさを変更する設定があるので大丈夫です。表示文字の大きさを変更する設定は、[コントロールパネル]-[ディスプレイ]で変更可能です。設定変更で対応できる目安としては、個人差はありますが、新聞の文字がフツウに見えれば、表示文字の大きさの設定変更で対応できます。
こだわりの機能
『dynabook KIRA VB83』には、こだわりのサウンドシステムが搭載されています。
「harman/kardon」と共同開発したステレオスピーカーを搭載、実装位置から、アンプの性能、音の反射までも考慮して作り上げられているので、迫力のある高音質なサウンドが期待できそうです。
また、スマートフォンで撮影した写真の取り込み・管理機能や、レコーダーとの連携機能など、ほかのデバイスとの連携機能も搭載されています。
ただし、デバイスによっては、『dynabook KIRA VB83』と連携できない機種もありますので、デバイス間の連携機能を重視されているユーザーさんはチェックが必要です。
高い堅牢性とモバイル性
『dynabook KIRA VB83』のボディにはマグネシウム合金を採用し、天板にはマグネシウムプレス加工技術で、軽量化と剛性、そして質感も高めています。
dynabook KIRAでは、素材のほかにも構造面でも堅牢性を高めています。
たとえば、底面から側面部を一体化するユニボディによりボディ剛性が高める「バスタブ構造」や、キーボードと筐体を一体化させた「フレームレスキーボード」など、モバイルPCとして、持ち歩きするうえでの衝撃やひねりなどに対して高い堅牢性が実現されています。
本体の厚さは 9.5~19.8(最厚部)mm、重さは 約1.32kgと、薄型・軽量です。モバイルするときもラクに持ち歩きができますし、高い堅牢性で持ち歩きも安心です。
また、バッテリーの持続時間は驚きの約13.0時間(JEITA 2.0)。モバイルしているあいだ、電源コンセントを気にすることなく使えそうです。
Windows 10 アップグレード代行サービス
東芝ダイレクトでパソコンを買うと、Windows 10 アップグレード代行サービスが割引価格で利用できます。
通常のサービス価格 9,900円(税込:10,692円)が、3,000円(税抜)割引になる、おトクなサービスです。
ちなみに、送料はユーザー負担となりますが、『dynabook KIRA VB83』の場合、割引サービスを利用すれば、送料込・税込でも 10,000円以下で対応してもらえる、安心でおトクなサービスです。
(参考)
◆Windows 10 アップグレード代行サービスの送料(往復)
・ノートPC : 2,100円 (税込:2,268円)
・液晶一体型PC : 3,150円 (税込:3,402円)
・タブレットPC : 1,500円 (税込:1,620円)
スペック&価格
『dynabook KIRA VB83』のスペック構成と価格です。
■『dynabook KIRA VB83』スペック&価格
OS | Windows 8.1 Update 64ビット |
CPU | 第5世代インテル Core i7-5500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(4GB+4GB)、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | SSD 512GB または SSD 256GB モデルがラインナップ |
光学ドライブ | なし *USB対応の外付けブルーレイドライブなどが利用できます。 |
ディスプレイ | タッチパネル付き 13.3型ワイド(16:9)WQHD(2,560×1,440) 軽量・高輝度・広視野角 TFTカラー Clear SuperView LED液晶 |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 5500(CPUに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth 4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素、モノラルマイク |
バッテリー駆動時間 | 約13.0時間 (JEITA 2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約316.0×207.0×9.5~19.8(最厚部) mm |
本体質量 | 約1.32kg |
Office | Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス (Office搭載モデルのみ) |
価格(税抜) | ◆SSD 512GBモデル ◎ Officeあり 通常価格:225,000円(税込:243,000円) 会員価格:188,000円(税込:203,040円) ◎ Officeなし 通常価格:206,000円(税込:222,480円) 会員価格:172,500円(税込:186,300円) ◆SSD 256GBモデル ◎ Officeあり 通常価格:205,000円(税込:221,400円) 会員価格:170,000円(税込:183,600円) ◎ Officeなし 通常価格:186,000円(税込:200,880円) 会員価格:154,500円(税込:166,860円) |
*価格は 2015年 8月11日時点。
『dynabook KIRA VB83』の詳細については東芝ダイレクトの公式ページをご覧ください。
⇒dynabook KIRA VB83 / 73
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