東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップしている2016年夏モデル『dynabook AZ95/V
』、写真やハイビジョン動画の編集に最適な超高精細 4K 液晶を搭載した15.6型ノートで dynabook AZ シリーズのハイエンドモデルです。
基本スペックには、第6世代インテル Core i7、16GBメモリ、1TB HDDを搭載。
タッチ対応ディスプレイ、ブルーレイディスクドライブも内蔵、harman kardonスピーカーの搭載により迫力のあるサウンドも楽しめるハイスペックモデルです。
主要スペック＆価格
『dynabook AZ95/V』の主要スペックです。
| OS | Windows 10 Home 64ビット |
| CPU | インテル Core i7-6700HQ プロセッサー |
| メモリ | 標準 16GB（8GB×2）/ 最大 16GB、仕様 PC3L-12800（DDR3L-1600）対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空き 0) |
| ストレージ | 1TBハイブリッドドライブ（HDD〈5,400rpm、Serial ATA対応〉＋NAND型フラッシュメモリ） |
| 光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ（BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応） |
| ディスプレイ | タッチパネル付き 15.6型ワイド（16：9）Ultra HD（4K）TFTカラー Clear SuperView LED液晶 |
| グラフィックス | インテル HD グラフィックス 530（CPUに内蔵） |
| LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T（自動認識） |
| ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
| Webカメラ | 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク内蔵 |
| バッテリー駆動時間 | 約3.5時間 (JEITA Ver2.0) |
| 本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×24.5 mm |
| 本体質量 | 約2.4kg |
| Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスパッケージ（Office搭載モデルのみ） |
| 価格(税抜) | ■Office搭載モデル 通常価格：254,000円（税込：274,320円） 会員価格：198,000円（税込：213,840円） ■Officeなしモデル 通常価格：235,000円（税込：253,800円） 会員価格：181,000円（税込：195,480円） |
※価格は 2016年5月21日時点。配送料無料。
15.6型スタンダードノートとして、とても高いスペック構成です。
CPU はスピード重視の「HQ」プロセッサーでクアッドコアCPU、メモリは大容量 16GB を搭載。
負荷のかかる写真や動画の編集も快適にこなせるスペックです。
また、4K ディスプレイの搭載も魅力です。
超高精細ディスプレイなので、細部にいたるまで映像がキレイです。
写真や動画の編集もキレイな映像でチェックしながら快適に編集することが可能です。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ところで、『dynabook AZ95/V』には、いくつかの姉妹モデルがラインナップしていますが、このモデルの直近の下位モデル「dynabook AZ85/V」との主な違いは次のようになります。
■dynabook AZ85/V との違い
| メモリ | 8GB（8GB×1） |
| ストレージ | 下記いずれかのモデルを選択可能 ■ハイブリッドHDD搭載モデル 1TBハイブリッドドライブ（HDD〈5,400rpm、Serial ATA対応〉＋NAND型フラッシュメモリ） ■SSD搭載モデル 256GB SSD(Serial ATA対応) |
| ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9) フルHD(1,920×1,080) 高輝度・広視野角TFTカラーClear SuperView LED液晶 |
| 本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm |
| 本体質量 | 約2.3kg |
「dynabook AZ85/V」との違いから、『dynabook AZ95/V』は こだわりの映像を楽しむためのモデルといえます。
ここがおすすめ！
『dynabook AZ95/V』のおすすめのポイントです。
Windows 10 ＆ 第6世代インテル Core i7 搭載
『dynabook AZ95/V』には、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i7 プロセッサーが搭載されています。
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。また、新しいブラウザの「Edge（エッジ）」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
そして、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名：Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。
インテルの公式サイトによると、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しているそうです。
とくに、『dynabook AZ95/V』に搭載されている CPU は、クアッドコアでスピード重視の「HQ」プロセッサー。
Windows 10 と第6世代インテル Core i7-6700HQ プロセッサーの搭載によって、より高いパフォーマンスが期待できます。
超高精細 4K液晶で映像がキレイ
『dynabook AZ95/V』のディスプレイは、超高精細な描画が可能な 4K液晶を採用しています
細部にいたるまで緻密に描画されるので、写真や動画もキレイな映像で楽しむことができます。
写真や動画の編集も、こだわりの編集が楽しめます。
また、ブルーレイディスクドライブも内蔵されているので、ブルーレイのハイビジョン映画も気軽に楽しめます。
そして、ディスプレイはタッチ対応。Windows の操作も直感的な指先の操作で快適です。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ95/V』には、「harman/kardon（ハーマンカードン）」ステレオスピーカーを搭載、DTS Soundとの連携により上質で迫力のあるサウンドが楽しめます。
ブルーレイディスクで再生するハイビジョンの映画も、迫力の映像とサウンドで楽しめそうです。
ちなみに、harman/kardon は、1953年ニューヨークで設立されたオーディオ業界のリーディングカンパニーで、ヨーロッパの高級車メーカー、メルセデス、BMW、ランドローバーを初めとする多くのメーカーとのタイアップしている名門オーディオブランドです。
豊富なソフトウェア
『dynabook AZ95/V』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に１本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■カラーマネジメント
カラーマネジメントアプリケーション「Chroma Tune for TOSHIBA」の搭載により、画面イメージに近い出力が可能になります。
用するアプリケーションや作業環境に合わせて色温度やガンマを変化させることができ、写真の編集などで効果を発揮してくれます。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」が搭載されています。
■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術（レゾリューションプラス）で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
■BD/CD/DVD作成・コピー
「CyberLink Power2 Go LE」の搭載により、写真や動画も簡単にブルーレイディスクやDVDに保存しておくことができます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook AZ95/V』は、高いレベルのスペック構成で、最適な超高精細 4K 液晶を搭載した15.6型ハイパワーノートPCです。
写真やハイビジョン動画も、こだわりの編集が楽しめるモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ95/V』2016年夏モデル 製品詳細
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