東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップする『dynabook AZ75』、Windows 10 と 第6世代インテル Core i7 を搭載した 2015年秋冬Webオリジナルモデルです。
『dynabook AZ75』は 最新OS と 最新CPU を搭載、さらにタッチ対応のハイスペック構成の15.6型スタンダードノートです。
主要スペック
『dynabook AZ75』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(8GB×1)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | ■1TBハイブリッドドライブ(HDD 5,400rpm、Serial ATA対応) または ■256GB SSD(Serial ATA対応) |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | タッチパネル付き 15.6型ワイド(16:9)フルHD 高輝度・広視野角 TFTカラーClear SuperView IPS LED液晶 (1,920×1,080ドット) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 950M |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素 Webカメラ、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×24.5 mm |
本体質量 | 約2.6kg |
Office | Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
*2015年 9月22日時点。
ストレージ構成の違いにより、「1TBハイブリッドドライブ搭載モデル」と「256GB SSD 搭載モデル」がラインナップしています。
写真や動画など、たくさんのファイルやデータ保存に使うなら「1TBハイブリッドドライブ搭載モデル」、ファイルやデータの読み書きを素早く行い Windows や アプリケーションをより高速に起動させたいのなら「256GB SSD 搭載モデル」の選択となります。
「256GB SSD 搭載モデル」を選択して、ファイルやデータは USB対応の外付け HDD 利用するという使い方も効果的です。
おすすめのポイント
『dynabook AZ75』のおすすめのポイントです。
Windows 10 搭載
スタートメニューとスタート画面が融合したことで、使い勝手がかなり改善されています。
Windows 7まで搭載されていたスタートメニューが復活し、 Windows 8から採用されたスタート画面を融合したことで、操作性がかなりアップしています。
管理人NORIBOも、Windows 10 のパソコンをいろいろを使ってみて、かなり使いやすくなっている印象があります。
また、新ブラウザ「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンスアップなど、数多くの新機能搭載や、機能強化が図られています。
高いレベルのスペック構成
基本スペックの CPU、メモリ、ストレージが高いレベルで構成されています。
とくに、CPU に搭載されている最新の第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード:Skylake) は、かなり進化したCPUで、インテルの公式サイトによると、Windows 10 向けに最適化されたプロセッサーで、5年前の PC との比較で、約 2.5倍のパフォーマンスと 約 3倍のバッテリー駆動時間を達成しているそうです。
また、ストレージ構成としても、大容量モデルの「1TBハイブリッドドライブ搭載モデル」と、高速アクセスモデルの「256GB SSD 搭載モデル」、2つのモデルを、わずかな価格差でラインナップしている点も、おすすめのポイントです。
価格差がわずかなので、使い方に合わせた選択がやりやすくなります。
あと、光学ドライブにブルーレイディスクドライブを内蔵している点や、タッチ対応フルHDディスプレイ、専用グラフィックス「NVIDIA GeForce GTX 950M」の搭載など、全体のスペックが高いレベルでバランスよく構成されています。
高精細な映像&上質なサウンド
ディスプレイの解像度は高精細なフルHD(1920×1080)を採用、より鮮やかでキレイな映像が楽しめます。
サウンド機能としても、harman/kardon(ハーマンカードン)ステレオスピーカーを搭載し、DTS Soundとの連携で、上質で迫力のあるサウンドが楽しめます。
ちなみに、harman/kardon はヨーロッパの高級車メーカー、メルセデス、BMW、ランドローバーを初めとする多くのメーカーとのタイアップしているオーディオ業界のリーディングカンパニーです。
ハイビジョンの映画も迫力のサウンドで楽しめそうです。
デバイス連携機能や豊富なソフトウェア
『dynabook AZ75』は、スマートフォンなどで撮影した写真や動画などをワイヤレスで取り込むことができ、さらに時系列や季節、顔ごとに自動表示できる機能が搭載されています。
また、スマートフォンで再生する音楽を『dynabook AZ75』のharman/kardon スピーカーで聴くことができます。
パソコンを使いながらスマートフォンの音楽を楽しむこともできますし、DTS Sound機能でサラウンドも楽しめます。
さらに、自宅のレグザブルーレイや、レグザサーバーで録画したTV番組をパソコンで見ることも可能です。
*レグザブルーレイや、レグザサーバーなどの対応機器については東芝ダイレクトの公式サイトをご覧ください。
パソコンをスマホやレコーダーなどのデバイスと連携すれば、パソコンをより楽しく活用することができます。
そして、趣味や実用に役立つソフトウェアも豊富に搭載されています。
その一例として・・・
◆Corel VideoStudio X7 VE for TOSHIBA
動画の編集が楽しめます。
◆Corel PaintShop Pro for TOSHIBA
写真の編集が楽しめます。
◆筆ぐるめ 22 for TOSHIBA
年賀状などこだわりのハガキ作成が楽しめます。
◆TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
◆CyberLink Power2 Go LE
ブルーレイディスクやDVD、CDにデータなどを書き出し・作成することができます。
◆ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも趣味や実用に利用できるソフトが多彩に搭載されています。
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『dynabook AZ75』、高いレベルでバランスよく仕上げられたスペック構成です。
こだわりの性能や機能もたくさん取り込まれているので、長いあいだ、愛用できるマシンになりそうです。
製品詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ75』 製品詳細
⇒ 『Room1048会員』 詳細