東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」にラインナップする 2016年夏モデル『dynabook AZ65/V』は、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i7 に専用グラフィックスを搭載し、フルHDの高精細でなめらかな映像が楽しめる 15.6型ハイスタンダードノートPCです。
『dynabook AZ65/V』には、ストレージのタイプにより「ハイブリッドHDD搭載モデル」と「SSD搭載モデル」がラインナップ!
容量を重視するか、あるいはデータアクセス速度を重視するか、使い方に合わせた選択が可能です。
主要スペック&価格
『dynabook AZ65/V』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(8GB×1)/最大 16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空き 1) |
ストレージ | ■ハイブリッドHDD搭載モデル 1TBハイブリッドドライブ(HDD〈5,400rpm、Serial ATA対応〉+NAND型フラッシュメモリ) ■SSD搭載モデル 256GB SSD(Serial ATA対応) |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)フルHD 高輝度・広視野角 TFTカラーClear SuperView IPS LED液晶 (1,920×1,080ドット) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce 930M |
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素 Webカメラ、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約5.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm |
本体質量 | 約2.4kg |
Office | Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
本体カラー | リュクスホワイト / プレシャスブラック / サテンゴールド / モデナレッド ※SSD搭載モデルのカラーはリュクスホワイトとサテンゴールドのみ。 |
価格(税抜) | ■ハイブリッドHDD搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:204,000円(税込:204,000円) 会員価格:122,000円(税込:131,760円) ◇Officeなし 通常価格:185,000円(税込:199,800円) 会員価格:105,000円(税込:113,400円) ■256GB SSD 搭載モデル ◇Officeあり 通常価格:210,000円(税込:226,800円) 会員価格:128,000円(税込:138,240円) ◇Officeなし 通常価格:191,000円(税込:206,280円) 会員価格:111,000円(税込:119,880円) |
*価格は 2016年 5月2日時点。配送料無料。
高いレベルでバランスよく仕上げられたモデルです。
基本スペックともいえる CPU、メモリ、ストレージのスペックの高さもさることながら、専用グラフィックスも搭載されているのは魅力です。
フルHDの高精細なディスプレイで、ハイビジョンの映像もなめらかでキレイな描画が期待できます。
高いスペック構成と価格とのバランスをみても、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ところで、『dynabook AZ65/V』には、いくつかの姉妹モデルがラインナップしていますが、『dynabook AZ65/V』のスペック構成に近い姉妹モデルとの主な違いをメモしておきます。
■dynabook AZ95/V との違い
CPU | インテル Core i7-6700HQ プロセッサー |
メモリ | 16GB(8GB×2)/16GB、PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | 1TBハイブリッドドライブ のみ |
ディスプレイ | タッチパネル付き 15.6型ワイド(16:9)Ultra HD(4K)TFTカラー Clear SuperView IPS LED液晶 |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 530(CPUに内蔵) |
■dynabook AZ85/V との違い
CPU | インテル Core i7-6700HQ プロセッサー |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 530(CPUに内蔵) |
■dynabook AZ75/V との違い
ディスプレイ | タッチパネル付き 15.6型ワイド(16:9)FHD 高輝度・広視野角TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 950M |
■dynabook AZ55/V との違い
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵) |
ここがおすすめ!
『dynabook AZ65/V』2016夏モデルのおすすめのポイントです。
Windows 10 & 第6世代インテル Core i7 搭載
『dynabook AZ65/V』2016夏モデルには、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i7 プロセッサーが搭載されています。
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。また、新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
そして、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。
インテルの公式サイトによると、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しています。
Windows 10 と第6世代インテル Core i7 プロセッサーの組み合わせにより、高いパフォーマンスが期待できます。
使い方に合わせてストレージが選べる
ストレージは、「容量」あるいは「スピード」、いずれかを重視するかにより、「ハイブリッドHDD搭載モデル」「高速ストレージ SSD 搭載モデル」から選択できるようになっています。
東芝ダイレクトでは、スペック構成のカスタマイズに対応していませんが、多くのユーザーのニーズに応えられる充実のラインナップが特徴です。
ただ、SSD搭載モデルについては、Windows や アプリの起動が高速になる反面、容量が 256GB とチョット少なめな点はチェックが必要です。
容量については、外付けHDDや、「Dropbox」や「Google ドライブ」、マイクロソフトの「OneDrive」などのクラウドサービスなどを利用するといった考え方もアリです。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ65/V』には、オンキヨー製ステレオスピーカーを搭載、米国生まれの世界的オーディオブランド「Skullcandy」による DTS Sound 設定のチューニングにより、ハイクオリティサウンドを実現しています。
また、市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンをつなげば、話題の「ハイレゾ音源」の再生も可能です。
豊富なソフトウェア
『dynabook AZ65/V』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。
搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。
「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。
また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。
■静止画編集/管理
写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。
また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」が搭載されています。
■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。
■BD/CD/DVD作成・コピー
「CyberLink Power2 Go LE」の搭載により、写真や動画も簡単にブルーレイディスクやDVDに保存しておくことができます。
■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。
そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。
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『dynabook AZ65/V』、ハイレベルでバランスよく仕上げられたスペック構成の 15.6型スタンダードノートです。
会員価格なら、かなりお買い得な価格設定になっており、高いスペック構成と価格とのバランスをみても、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ65/V』2016年夏モデル 製品詳細
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