東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に大画面ノート『dynabook AZ47/U』2016年春モデルがラインナップしています。
『dynabook AZ47/U』は、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i5 プロセッサーを搭載した高いスペック構成の 17.3型大画面ノートで、表示される文字も大きめで見やすいのも特徴のひとつです。
価格は、通常 169,000円~のところ、会員価格なら 82,500円(税抜・送料無料)~の価格で購入することができます。
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主要スペック&価格
『dynabook AZ47/U』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | 第6世代インテル Core i5-6200U プロセッサー |
メモリ | 標準 8GB(8GB×1) / 最大 16GB、仕様 PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、2スロット(空きスロット×1) |
ストレージ | 1TBハイブリッドドライブ(HDD 5,400rpm、Serial ATA対応) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) |
ディスプレイ | 17.3型ワイド(16:9) HD+(1600×900) Clear SuperView LED液晶 |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス520(CPUに内蔵) |
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 約3.5時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0)) |
本体サイズ(W×D×H) | 約412.7×279.4×26.5 mm |
本体質量 | 約2.9kg |
Office | Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
価格(税抜) | ■Officeあり 通常価格:188,000円(税込:203,040円) 会員価格:99,500円(税込:107,460円) ■Officeなし 通常価格:169,000円(税込:182,520円) 会員価格:82,500円(税込:89,100円) |
*価格は 2016年3月17日時点。配送料無料。
基本スペックともいえる、CPU、メモリ、ストレージは、高いレベルのスペック構成で仕上げられており、快適に使うことができる内容です。
ただ、ディスプレイがフルHDでないことはチェックが必要です。
解像度が HD+(1600×900)も充分キレイな映像が楽しめますが、より高精細な映像を楽しみたいなら、上位モデルの「dynabook AZ67/U」をチェックしてみてください。
「dynabook AZ67/U」には、光学ドライブにブルーレイディスクドライブを採用したモデルもラインナップしています。
≪関連記事≫ ⇒東芝2016春モデル『dynabook AZ67』スマホ連携や写真・動画編集など機能強化された 17インチ大画面ノート! |
ここがおすすめ!
『dynabook AZ47/U』のおすすめのポイントです。
Windows 10 & 第6世代インテル Core 搭載
『dynabook AZ47/U』には、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i5 プロセッサーが搭載されています。
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
また、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。
インテルの公式サイトによると、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しているそうです。
Windows 10 と第6世代インテル Core プロセッサーの組み合わせで、より高いパフォーマンスが期待できます。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ47/U』はオンキヨー製ステレオスピーカーを搭載しています。
そして、米国生まれの世界的オーディオブランド「Skullcandy(スカルキャンディー)」が DTS Sound の設定を最適にチューニング。
上質で臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
また、『dynabook AZ47/U』はハイレゾ音源の再生も可能です。市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンなどをつなげば、原音に近い高音質のサウンドを楽しむこともできます。
機能強化された搭載ソフトウェア
『dynabook AZ47/U』では、標準搭載されるソフトウェアも強化されています。
動画像編集ソフト・静止画編集/管理ソフトなど、初心者から上級者まで楽しめる高機能なソフトへの入れ替えや、スマートフォン連携ソフトウェアの追加など、より使いやすく機能が強化されています。
機能強化されたソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」の搭載によりビデオカメラで撮影した動画の編集が楽しめます。
このソフトには、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能が搭載されています。
また、動画編集関連ソフトでは「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」が追加されています。
このソフト、デスクトップを録画する機能が搭載されており、画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などで使えます。
■静止画編集/管理
「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」の搭載により、簡単に直感的な操作で高度な画像編集が楽しめます。
一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」が搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」により、年賀状や暑中見舞いなど、オリジナルのハガキも簡単に作成することができます。
そのほかにも、趣味や実用に利用できるソフトが数多く搭載されているので、『dynabook AZ47/U』を幅広く活用することができます。
搭載ソフトウェア一覧はこちらをご覧ください。
⇒ dynabook 2016 春モデル Webオリジナル ソフトウェア一覧
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東芝2016年春モデル『dynabook AZ47/U』、高いレベルのスペックを搭載し高い性能の大画面ノート。
機能的にもソフトウェアの強化により、写真や動画、スマートフォンとの連携など、楽しめる機能が搭載されたモデルです。
価格的にみても、会員価格で8万円台から購入できる、コストパフォーマンスに優れた大画面ノートです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ47/U』 製品詳細
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