東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に最新OS Windows 10 を搭載し、オフィス搭載モデルも選択可能な 15.6型スタンダードノート『dynabook AZ15/U』2016年春モデルがラインナップしています。
こんどの『dynabook AZ15/U』は、スマホ連携や写真・動画編集などソフトウェアを中心に機能強化されたモデルです。
新生活向けとしても使える廉価モデルで、会員価格4万円台から購入することができます。
これからパソコンを始めてみようとお考えのユーザーさんや、手軽に使えるスタンダードノートをお探しのユーザーさんは、ぜひチェックしてみてください。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
主要スペック&価格
『dynabook AZ15/U』の主要スペックです。
本体カラー | ■リュクスホワイト ■ブラック |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Celeron プロセッサー3215U |
メモリ | 標準 4GB(4GB×1)/ 最大 16GB、仕様 PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数 2(空き 1) |
ストレージ | 500GB(5,400rpm、Serial ATA対応) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)HD TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,366×768ドット |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵) |
LAN | ■リュクスホワイト 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識) ■ブラック 100Base-TX/10Base-T(自動認識) |
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク |
インターフェース | ■リュクスホワイト ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、USB3.0×4、 LAN(RJ45)×1、HDMI出力端子×1 ■ブラック ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、USB3.0×1、USB2.0×2、 LAN(RJ45)×1、HDMI出力端子×1 |
バッテリー駆動時間 | 約7.0時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約380.0×259.9×23.5 mm |
本体質量 | 約2.3kg |
Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス パッケージ (Office搭載モデルのみ) |
価格(税抜) | リュクスホワイト ■Office搭載モデル 通常価格:121,000円(税込:130,680円) 会員価格: 61,000円(税込: 65,880円) ■Officeなしモデル 通常価格:107,000円(税込:115,560円) 会員価格: 46,000円(税込: 49,680円) ブラック ■Office搭載モデル 通常価格:119,000円(税込:128,520円) 会員価格: 60,000円(税込: 64,800 円) ■Officeなしモデル 通常価格:105,000円(税込:113,400円) 会員価格: 45,000円(税込: 48,600円) |
※価格は 2016年3月26日時点。配送料無料。
廉価モデルとはいえ、基本性能はシッカリ搭載されたスタンダードノートです。
『dynabook AZ15/U』の上位モデル「dynabook AZ25/U」との主な違いは CPU。
『dynabook AZ15/U』の Celeron プロセッサーに対し、「dynabook AZ25/U」では Core i3-6100U プロセッサーを搭載しています。
また、外部ディスプレイ出力については、「dynabook AZ25/U」のリュクスホワイトでは 4K出力対応していますが、『dynabook AZ15/U』ではリュクスホワイト・ブラックともにフルHD解像度での出力となります。
価格的にも、およそ 15,000円以上の差がありますが、パフォーマンスにこだわらなければ、『dynabook AZ15/U』でも、インターネットやメール、オフィス搭載モデルならエクセルやワードなどのオフィス文書の作成も可能です。
ここがおすすめ!
『dynabook AZ15/U』のおすすめのポイントです。
Windows 10 搭載
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。
また、新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
こだわりのサウンド
『dynabook AZ15/U』のサウンドには、上位モデルと同じ、オンキョー製ステレオスピーカーと「Skullcandy」(スカルキャンディ)を搭載しています。
「Skullcandy」はアメリカ生まれのオーディオブランドで、「DTS Sound」の最適化により、ハイクオリティサウンドが楽しめます。
また、市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンなどをつなげば、ハイレゾ音源を楽しむこともできます。
機能強化された搭載ソフトウェア
『dynabook AZ15/U』2016年春モデルでは、標準搭載されるソフトウェアも強化されています。
動画像編集ソフト・静止画編集/管理ソフトなど、初心者から上級者まで楽しめる高機能なソフトへの入れ替えや、スマートフォン連携ソフトウェアの追加など、より使いやすく機能が強化されています。
機能強化されたソフトウェアの一例を挙げると・・・
■動画編集
「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」の搭載によりビデオカメラで撮影した動画の編集が楽しめます。
家庭用ビデオカメラなどで撮影したビデオを、ドラッグ&ドロップといった直感的な操作で、カットやエフェクト、字幕・タイトル挿入などの編集が可能。アクションカメラの映像編集や2台のカメラの同期など、プロ並みのビデオ編集も手軽に楽しめます。
また、動画編集関連ソフトでは「CyberLink ScreenRecorder for TOSHIBA」が追加されています。
このソフト、デスクトップを録画する機能が搭載されており、画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などで使えます。
■静止画編集/管理
「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」の搭載により、簡単に直感的な操作で高度な画像編集が楽しめます。
色調整のほか、不要物を自然に取り除く機能、人物専用の補正ツールなど個性的な編集ツールも備えています。一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集もサポートし、レイヤーを使った編集や4Kフォトスライドショーの作成も可能です。
■スマートフォン連携
スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」が搭載されています。
パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。
■はがき作成
「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」により、年賀状や暑中見舞いなど、オリジナルのハガキも簡単に作成することができます。
そのほかにも、趣味や実用に利用できるソフトが数多く搭載されているので、『dynabook AZ15/U』を幅広く活用することができます。
搭載ソフトウェア一覧はこちらをご覧ください。
⇒ dynabook 2016 春モデル Webオリジナル ソフトウェア一覧
動画編集や静止画編集については、スペック的なこともあり、動画データや写真データによっては編集処理に時間がかかる場合もありえます。
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東芝2016年春モデル『dynabook AZ15/U』、最新OS Windows 10 を搭載し、オフィス搭載モデルも選択可能な 15.6型スタンダードノート。
会員価格4万円台から購入することができる廉価モデルとはいえ、基本性能はシッカリ搭載されたモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトでチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ15/U』 製品詳細
⇒ 『Room1048会員』 詳細