富士通 LIFEBOOK WU5/J3 レビュー:高性能で超軽量!完成度の高さワンランク上の14型モバイルノート

 

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貸出機材提供:富士通クライアントコンピューティング株式会社

正面斜め(背景付き)

富士通 LIFEBOOK WU5/J3 (2024年10月モデル) は、インテル Core Ultra U シリーズ・プロセッサーを搭載した高性能な 14型モバイルノートパソコンです。

14インチサイズでも とにかく軽量! 本体の質量が 約634g と驚きの軽さです。

ブラックで統一されたミニマルデザインの本体に快適に使える処理性能を搭載。ベンチマークによる性能評価も良好です。

軽くても堅牢性にすぐれているので持ち歩きもあんしん。持ち歩きがラクにできる超軽量ボディに AI機能を最大限に活用できるプロセッサーが搭載され、さまざなシーンで快適に使うことができます。

■LIFEBOOK WU5/J3 (2024年10月モデル) の特徴

  • インテル Core Ultra U シリーズ・プロセッサーを搭載
  • 黒一色を極めたミニマルなデザイン
  • 最小質量 約634g で超軽量!
  • カーボン素材を採用し軽さと堅牢性を両立(米軍調達基準 MIL規格に準拠した試験をクリア)
  • 高輝度&広色域の WUXGA ディスプレイ(解像度 1920×1200、アスペクト比 16:10)
  • シンプルでタイピングしやすいフルサイズキーボード
  • Copilotキーで AIコンパニオンをすばやく起動できる
  • フルHDカメラ&プライバシーシャッター搭載(カスタマイズで顔認証機能対応カメラを搭載できる)
  • 電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵し電源オンと同時に指紋認証

本記事では、メーカーからお借りした実機を試用し、前半で外観デザイン/ディスプレイ/キーボードなどをチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。

天面(背景付き)

レビューは 2025年2月20日時点の内容です。

 

スペック構成

LIFEBOOK WU5/J3 のおもなスペック構成は以下のとおり。

本体カラー ピクトブラック
OS ■Windows 11 Pro 64ビット版
■Windows 11 Home 64ビット版
プロセッサー ■インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U
■インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U
メモリ ■64GB
■32GB
■16GB
■8GB
※オンボード/増設・交換不可、デュアルチャネル対応 LPDDR5X-7467
ストレージ ■約2TB SSD(PCIe Gen4)
■約1TB SSD(PCIe Gen4)
■約512GB SSD(PCIe Gen4)
■約256GB SSD(PCIe Gen4)
ディスプレイ 14.0型ワイド 高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(ノングレア液晶)(WUXGA 1920×1200ドット)
グラフィックス インテル グラフィックス(CPUに内蔵)
LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wake on LAN機能対応
無線LAN/ Bluetooth Wi-Fi 7(5.76Gbps)対応、IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠、MU-MIMO対応、Bluetooth v5.4準拠
カメラ ■フルHD Webカメラ内蔵(プライバシーカメラシャッター付)(有効画素数約207万画素)Windows Hello対応
■フルHD Webカメラ内蔵(プライバシーカメラシャッター付)(有効画素数約207万画素)
センサー Windows Hello対応指紋センサー(電源ボタンに内蔵)、照度センサー
オーディオ ステレオスピーカー内蔵 / デジタル(ステレオ)マイク内蔵
バッテリー駆動時間 約6.0時間(動画再生時)/ 約15.0時間(アイドル時)
※JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.3.0
本体サイズ(W×D×H) 308.8×209×15.8~17.3 mm (突起部含まず)
本体質量 約634g ~ 約639g

 
詳しいスペックやカスタマイズ構成、価格、キャンペーンなど最新情報は、富士通FMV公式通販サイト「WEB MART」をご確認ください。

アイキャッチ

LIFEBOOK WU5/J3
(2024年10月モデル)

税込 17万円台から

シークレットクーポン情報

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外観チェック

ブラックに統一されたスタイリッシュなデザイン

LIFEBOOK WU5/J3 は、ブラックに統一されデザインが印象的。

正面側(左振り)

背面側(右振り)

本体のカラーは「ピクトブラック」。黒々としたボディは漆黒の色合いで洗練されたスタイリッシュなデザインにマッチします。

天面真上

天面斜め

天面の端にはインフィニティマークを配置。主張はひかえめですがミニマルデザインにはちょうど良いアクセントです。

天面ロゴ
主張ひかえめなインフィニティマークがアクセント

天面の表面はザラザラとした感触。指紋や皮脂の跡は、シルバーなどの淡いカラーにくらべると少し目立ちやすいですが、ブラック系のカラーとしては目立ちにくいです。なお、汚れが気になったときは柔らかいクロスなどを使えばかんたんにふき取れます。

 
本体の素材はカーボンファイバー。米軍調達基準 MIL規格に準拠した試験をクリアした頑丈ボディなので持ち歩きもあんしんです。

スタイリッシュなフォルム

本体はとてもスリム。持ち歩く際に収納するバッグへの出し入れもスムーズにできます。

スリムボディ(その1)

スリムボディ(その2)

スリムボディ(その3)
本体はスリム

底面カバーは「ユニボディ」の構造。見ためはシンプルですが、ユニボディの構造は剛性にもすぐれています。

底面真上

底面(斜め)

ゴム足は四隅に実装。前面側は丸い形状のゴム足、背面側は四角いゴム足が実装されており本体の安定感は良好です。

ゴム足

また、排気口はヒンジのあいだに実装されています。

排気口
排気口(ヒンジのあいだ)

底面側から見た排気口
吸気口(底面カバー側)と排気口

 

リフトアップヒンジ

ヒンジは本体奥側を持ち上げるリフトアップヒンジです。

リフトアップヒンジ

キーボードに適度な傾斜ができてタイピングしやすく、底面からの吸気効率がアップするメリットもあります。

 

豊富なインターフェース

LIFEBOOK WU5/J3 は豊富なインターフェースを実装しています。

インターフェース(左側面)

右側面

①microSDカードスロット

②USB 3.2(Gen1) Type-A コネクタ

③HDMI出力端子

④LAN コネクタ

インターフェース(右側面)

左側面

⑤盗難防止用ロック取り付け穴

⑥USB 3.2(Gen2)Type-Cコネクタ×2

⑦USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ(電源オフUSB充電機能対応)

⑧マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子

なお、USB Type-C ポートの映像出力/PD充電器対応の検証結果は以下のとおり。

■USB Type-C 対応表(2ポート共通:当サイトの検証結果)

映像出力 〇(4K出力可能)
PD充電器(30W)
PD充電器(45W)
PD充電器(65W)

なお、HDMI出力端子 は 4K出力に対応していました。

microSDカードスロットはプッシュロック方式です。

SDカードスロット
microSDカードをシッカリ挿し込んだ状態

microSD カードを押し込んでロックさせ、取り出すときは再度カードを押し込んでロックを解除することでカードが出てくる仕組みです。

また、LAN コネクタは、カバーを開くだけでコネクタを挿し込むことができます。(LAN コネクタのカバーの下側を上方向へはね上げるように開く)

LANコネクタ

 

指紋センサーと顔認証カメラを搭載可能

LIFEBOOK WU5/J3 は指紋センサーを標準搭載しています。

指紋センサーは電源ボタンに内蔵。

電源ボタン
電源ボタンは LED内蔵

指紋は、電源ボタンを押して電源オンすると同時に読み込むことができます。サインイン画面で再度指紋センサーにタッチする必要はなく、そのまま Windows にサインインできます。

指紋認証
指紋認証でサインイン

また、顔認証カメラはカスタマイズで追加することができます。

顔認証
顔認証でサインイン

顔認証と指紋認証は併用が可能で、認証精度はいずれも良好です。Windows へのサインインもスムーズです。

なお、パソコンをスリープ状態から復帰するときなどはサインイン画面での認証が必要ですが、顔認証情報を登録しておけば顔パスでサインインできるメリットがあります。

また、カメラには「プライバシーシャッター」が付いています。

カメラシャッター
上の画像:シャッターを開いてカメラ有効
下の画像:シャッターを閉じてカメラを遮断

シャッターはスライド式(手動)ですがスムーズなスライドが可能。オンライン会議などで こちらの光景を見られたくないときもスムーズに操作できます(切替スイッチはカメラの左側)。

ちなみに、プライバシーシャッターでカメラを閉じていると顔認証機能は使えません。指紋認証でサインインするか PINコードやパスワードを入力してください。

 

スピーカーは底面前面側に搭載

スピーカーは底面の前面側に搭載されています。

スピーカー
スピーカーは底面の前面側

低音域から高音域まで広い音域を再現して高音質です。

 

コンパクト&スリム&超軽量

本体の大きさのイメージです。本体の下に A4コピー用紙(黄色)を置き、本体の上には B5版ノートを載せています。

本体の大きさイメージ
本体のサイズ感

本体サイズは A4 より少し小さくてコンパクトです。

本体を閉じたときの高さのイメージは以下のとおり。

本体の高さ
本体の高さを CD ケース(通常サイズ)2枚と比較
(通常サイズの CDケースの厚さは 10mm)

仕様上の高さは最厚部で17.3mm(突起部除く)。上記写真のとおり、CDケース 2枚より薄くてとてもスリムです。

また、本体や電源アダプターなど質量の実測値は以下のとおり。

重量を実測

・本体:621g
・電源アダプター:188g
・電源コード:59g

本体は超軽量。持ち歩きがとてもラクにできる軽さです。

本体の重量感
本体は超軽量で持ち歩きがラク

電源アダプターは最大出力が 45W。その大きさは手のひらに収まるくらいのコンパクトなサイズです。

電源アダプターの大きさイメージ

電源アダプターの大きさ(実測)

 

ディスプレイのチェック

高輝度&広色域ディスプレイ

レビュー機のディスプレイは Sharp製の液晶パネル[型番:SHP15A4 LQ140N1JW07]が採用されています。

描画される映像は自然な色合いでキレイです。描画イメージは以下のとおり。

映像(気球)
画像の表示例(その1)

映像(紅葉)
画像の表示例(その2)

テキスト
テキストの表示例

テキスト拡大
テキスト表示を拡大

トーンカーブは RGB ともに理想的な45度の直線に近い形状で色調バランスは良好です。

トーンカーブ
トーンカーブ
(キャリブレーションツール「i1Display Pro」で計測)

輝度の計測結果はディスプレイの明るさ設定 100 のとき「363 nit」。高輝度で実際に見ても とても明るいです。屋外のように周囲が明るい環境で使っても画面が見えにくくなることはないでしょう。

 
色域の計測結果は以下のとおり。

色域
色域
(色度図作成ソフト「ColorAC」にて作成)

規格 カバー率
sRGB 100.0% 108.6%
Adobe RGB 78.5% 80.5%
DCI-P3 80.0% 80.0%

 
広色域で色再現性にもすぐれています。写真編集などシビアな色再現が必要な作業にもしっかり対応できます。

 

狭額縁ベゼルで画面周りスッキリ

ベゼルは狭額縁です。

狭額縁ベゼル

とくに左右のベゼルの幅は鉛筆の太さよりとても細く、画面周りはスッキリとしています。

 

映り込みは気にならない

ディスプレイの映り込み具合をチェックします。

画面映り込み(その1)

画面映り込み(その2)

レビュー機は非光沢液晶です。上記写真のとおり映り込みはかなり低減されています。画面への映り込みが気になることはなく、眼への負担も軽減できます。

 

広い視野角

視野角をチェックします。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

水平方向、垂直方向ともに視野角は広く、斜めからも描画されている映像をはっきり確認できます。

 

ディスプレイはフラットまで開ける

天面はフラットまで開くことができます。

ディスプレイの最大角度

ディスプレイをフラットまで開くことができれば、打ち合わせなどでの画面共有に便利です。

 

キーボード&タッチパッドのチェック

タイピングしやすいキーボード

LIFEBOOK WU5/J3 のキーボード・レイアウトは標準的です。

キーボードレイアウト

キーに印刷されている文字が薄いため、照明や周囲の明るさによっては見えにくくなる点は留意してください。ただ、タッチタイピングするユーザーにとっては問題にはならないでしょう。

キーに印刷されている文字

キーピッチの仕様は 約19mm。フルサイズキーボードと同等のキーピッチで窮屈な感じはありません。

キーボードに両手を置いたときのイメージ

キートップの表面は中央部分が少しへこんでいます。ツルツルとした感触で指先のタッチ感も良好です。

キートップ

キーストロークの仕様は 約1.5mm。感覚的には数字以上のストロークでしっかりとした打鍵感を得られます。

キーストローク
タイプ音は「タクタク」という音。音の大きさはフツウ

キーを押し込む強さや跳ね返りもちょうど良い感じでタイピングしやすいキーボードです。

なお、LIFEBOOK WU5/J3 にはキーボードバックライトが搭載されていません。
(兄弟モデルの LIFEBOOK WU4/J3 はキーボードバックライトが搭載されています。)

 

Copilotキー搭載

LIFEBOOK WU5/J3 には「Copilotキー」が搭載されています。

Copilotキー
矢印の指すところが Copilotキー

Copilotキーを押すと Microsoft の AIアシスタントをすばやく起動することができます。

AIアシスタント起動
Copilotキーを押すだけで AIアシスタントが起動

Copilot はユーザーの質問に対して適切な回答を返してくれるとても便利な機能です。日々学習し進化しているので、アイディアの創造や文章作成など、さまざまな用途で活用することができます。

 

質感のよいパームレスト

パームレストは少しザラザラとした感触で質感も良好です。

パームレスト

指紋や皮脂の跡は少し目立ちやすいですが、汚れが気になったときは柔らかいクロスでかんたんに拭き取れます。

 

なめらかなスベリのタッチパッド

タッチパッドはツルツルした感触でスベリもなめらかです。

タッチパッドのサイズ感
タッチパッドのサイズ感

奥行きのサイズは浅めですが、扱いやすさは良好です。

 

ベンチマークによる性能評価

ベンチマークでは、レビュー機の CPU・グラフィックス・ストレージ性能のほかバッテリー性能や総合的なパフォーマンスを評価します。

レビュー機の基本スペック

OS Windows 11 Pro
CPU インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U
メモリ 64GB (デュアルチャネル対応 LPDDR5X-7467)
ストレージ 約1TB SSD(PCIe Gen4)
グラフィックス インテル グラフィックス

 
評価に使用したベンチマークは以下のとおり。

評価項目 使用するベンチマーク
CPU性能 CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]
グラフィック性能 3DMark Time Spy
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
ストレージ性能 CrystalDiskMark
総合的なパフォーマンス PCMark 10
バッテリー BatteryInfoView(バッテリー残量測定用)

なお、ベンチマークの実行にあたっては電源オプションの電源プランを「Fujitsu」に設定し、電源とバッテリーの電源モードを「バランス」と「最適なパフォーマンス」の2モードそれぞれで実施しています。

電源オプション
電源プランの設定

電源とバッテリー
電源モードの設定

 

CPU性能

CPU性能は CINEBENCH R23(マルチコア/シングルコア)と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで評価します。

評価にあたっては、性能レベルを把握するため下記 CPU のスコアと比較します。

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U

・インテル Core i7-1360P プロセッサー

・インテル Core i5-1340P プロセッサー

・インテル Core i7-1355U プロセッサー

・インテル Core i5-1335U プロセッサー

・AMD Ryzen 7 8840HS プロセッサー

・AMD Ryzen 7 8840U プロセッサー

・AMD Ryzen 7 7730U プロセッサー

・AMD Ryzen 5 7530U プロセッサー

※当サイトで計測したスコアの平均値

 

CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]

CINEBENCH R23 (マルチコア)
Core Ultra 7 155H
12915 pts
Ryzen 7 8840HS
12647 pts
Ryzen 7 8840U
12259 pts
Core i7-1360P
10095 pts
Core Ultra 5 125H
9920 pts
Ryzen 7 7730U
9117 pts
Core Ultra 7 155U
9061 pts
Core i5-1340P
8551 pts
Core Ultra 7 155U(レビュー機/最適なパフォーマンス)
8087 pts
Ryzen 5 7530U
7627 pts
Core i7-1355U
7342 pts
Core i5-1335U
6875 pts
Core Ultra 7 155U(レビュー機/バランス)
6583 pts
Core Ultra 5 125U
6508 pts

 

CINEBENCH R23 (シングルコア)
Core i7-1355U
1750 pts
Core i7-1360P
1732 pts
Ryzen 7 8840HS
1725 pts
Ryzen 7 8840U
1713 pts
Core Ultra 7 155U
1710 pts
Core Ultra 7 155H
1695 pts
Core Ultra 5 125H
1661 pts
Core Ultra 7 155U(レビュー機/バランス)
1597 pts
Core Ultra 7 155U(レビュー機/最適なパフォーマンス)
1594 pts
Core Ultra 5 125U
1564 pts
Core i5-1335U
1546 pts
Core i5-1340P
1534 pts
Ryzen 7 7730U
1431 pts
Ryzen 5 7530U
1419 pts

 

PU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]

CPU Mark (PassMark PerformanceTest)
Core Ultra 7 155H
26117
Ryzen 7 8840U
25969
Ryzen 7 8840HS
25442
Core Ultra 5 125H
21632
Core i7-1360P
20651
Core Ultra 7 155U
19181
Ryzen 7 7730U
18677
Core Ultra 7 155U(レビュー機/最適なパフォーマンス)
17895
Core i5-1340P
16650
Core i7-1355U
16487
Ryzen 5 7530U
15930
Core Ultra 5 125U
15296
Core Ultra 7 155U(レビュー機/バランス)
15222
Core i5-1335U
14508

 
レビュー機の CPU 性能は良好です。平均スコアより少しひかえめですが、その差は小さく まずまずの結果です。

一般的な使いかた(ネット検索・メール・オフィスソフト・動画鑑賞など)はもちろんのこと、負荷の高い処理でも快適なパフォーマンスが期待できる性能レベルです。

 

グラフィック性能

グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。

評価にあたっては、グラフィックス性能レベルを把握するため当サイトでレビューした下記グラフィックスのスコアと比較します。

・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 7 155H内蔵)

・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 5 125H内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 7 155U内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 5 125U内蔵)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1360P内蔵)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1340P内蔵)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1355U内蔵)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1335U内蔵)

・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 8840HS内蔵)

・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 8840U内蔵)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 7730U内蔵)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 7530U内蔵)

※当サイトで計測したスコアの平均値

 

3DMark Time Spy

Time Spy は DirectX 12 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。

3DMark Time Spy
インテル Arc(Core Ultra 7 155H)
3573
インテル Arc(Core Ultra 5 125H)
3119
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840HS)
2857
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U)
2790
インテルグラフィックス(レビュー機/最適なパフォーマンス)
2270
インテルグラフィックス(レビュー機/バランス)
2080
インテルグラフィックス(Core Ultra 7 155U)
2070
インテルグラフィックス(Core Ultra 5 125U)
2049
インテル Iris Xe(Core i7-1360P)
1911
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
1691
インテル Iris Xe(Core i5-1340P)
1545
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
1354
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
1312
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
1255

 

ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXV
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840HS)
6419
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U)
5665
インテル Arc(Core Ultra 7 155H)
5636
インテル Arc(Core Ultra 5 125H)
5176
インテルグラフィックス(レビュー機/最適なパフォーマンス)
5018
インテルグラフィックス(レビュー機/バランス)
4238
インテル Iris Xe(Core i7-1360P)
4225
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
3848
インテルグラフィックス(Core Ultra 7 155U)
3744
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
3608
インテル Iris Xe(Core i5-1340P)
3451
インテルグラフィックス(Core Ultra 5 125U)
3282
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
3103
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
2930

※軽量品質/解像度 1280×720 で実施

 
レビュー機のグラフィックス性能は優秀です。

一般的な使いかた(ネット検索・メール・オフィスソフト・動画鑑賞など)はもちろんのこと、複数のアプリを動かしながらオンライン会議を行っても快適に使えます。

ちなみに、CPU内蔵グラフィックスは、CPU性能のほかにメモリ容量や構成チャネル(シングル/デュアル)に依存します。メモリ容量が同じでもシングルチャネルにくらべデュアルチャネル構成のほうがグラフィックス・パフォーマンスはだんぜん優位です。

レビュー機は 64GBメモリのデュアルチャネル効果により、しっかりとしたグラフィックス・パフォーマンスを発揮できています。

なお、64GBメモリは予算との兼ね合いもあるため搭載することが難しいかもしれません。実際には 16GBメモリ(デュアルチャネル)以上を搭載していれば、オンライン会議をしながら複数アプリを動かすようなケースやメモリをたくさん使用する写真編集などでも かなり快適なグラフィックス・パフォーマンスが期待できます。

 

ストレージ性能

レビュー機のストレージは PCIe Gen4 対応の SSD(容量 1TB)を搭載しています。

CrystalDikInfo
ストレージ情報
(シリアルナンバーは隠しています)

ストレージ性能は、CrystalDiskMark を使用しデータ転送速度を計測・評価します。

ストレージ
データ転送速度

※電源モードを「バランス」に設定して計測した結果。「最適なパフォーマンス」での計測結果も同等です。

計測結果は優秀です。PCIe Gen4 対応の SSD は、体感的にも高速なデータアクセスでファイルの読み書きがとてもスムーズです。

 

総合的なパフォーマンス

PCMark 10 で実際の使用を想定した性能評価を行います。

評価にあたっては、性能レベルの程度を把握するため当サイトでレビューした下記機種のスコアと比較します。

・LIFEBOOK WU4/J3

・HP Envy x360 14-fc (Intel)

・HP EliteBook 630 G11

・ThinkPad X13 Gen 5

・HP Pavilion Aero 13-bg

※当サイトで計測したスコア(パフォーマンスモードに相当した設定で計測したスコア)

各機種のおもなスペックは以下のとおり。

スペック LIFEBOOK WU5    
(レビュー機)
LIFEBOOK WU4     Envy x360 14     EliteBook 630     ThinkPad X13     Pavilion Aero 13  
CPU インテル Core Ultra 7 155U インテル Core Ultra 7 155H インテル Core Ultra 7 155U インテル Core Ultra 7 155U インテル Core Ultra 5 125U AMD Ryzen 7 8840U
メモリ 64GBメモリ 64GBメモリ 32GBメモリ 32GBメモリ 16GBメモリ 16GBメモリ
ストレージ 1TB SSD 1TB SSD 1TB SSD 1TB SSD 256GB SSD 1TB SSD (NVMe)
グラフィックス Intel Grapics Intel Arc Intel Grapics Intel Grapics Intel Grapics AMD Radeon 780M

 

ベンチマーク結果は以下のとおり。

Essentials
LIFEBOOK WU5(バランス)
8891
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
9038
LIFEBOOK WU4
9020
Envy x360 14
9550
EliteBook 630
9320
ThinkPad X13
9363
Pavilion Aero 13
9958
目標値
4100
Productivity
LIFEBOOK WU5(バランス)
7957
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
9983
LIFEBOOK WU4
9460
Envy x360 14
7949
EliteBook 630
8227
ThinkPad X13
7998
Pavilion Aero 13
10337
目標値
4500
Digital Contents Creation
LIFEBOOK WU5(バランス)
6378
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
6766
LIFEBOOK WU4
8205
Envy x360 14
6304
EliteBook 630
6926
ThinkPad X13
6318
Pavilion Aero 13
8064
目標値
3450
Gaming
LIFEBOOK WU5(バランス)
3781
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
4165
LIFEBOOK WU4
5924
Envy x360 14
4170
EliteBook 630
3449
ThinkPad X13
3900
Pavilion Aero 13
5946

※テスト項目説明

・Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)

・Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)

・Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)

・Gaming(ゲーミングソフトの使用を想定したテスト)

※目標値はベンチマークソフト開発メーカーの推奨スコア

 
レビュー機のスコアは優秀です。

性能バランスにもすぐれており、ふだん使いはもちろんのことオフィスソフトやクリエイティブな作業など、さまざまなシーンで快適なパフォーマンスが期待できます。

関連記事

※LIFEBOOK WU4/J3 のレビュー記事は近日公開します。

 

バッテリー

バッテリー性能については、レビュー機のバッテリー駆動時間と充電時間を計測・評価します。

※電源モードを「バランス」に設定して実施。

■駆動時間の測定条件

・無線LANでインターネットに接続

・YouTubeを全画面で連続再生

・画面の明るさ:最大レベル

・音量:最大レベル

■充電時間の測定条件

・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態

・電源アダプターを接続し Windows を起動

・スクリーンセーバー(ラインアート)でパソコンはアイドル状態

※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。

 
バッテリーの駆動時間と充電時間の計測結果は以下のとおり。

バッテリー駆動時間 5時間 7分
バッテリー充電時間
(50%までの充電時間)
1時間 27分
バッテリー充電時間
(80%までの充電時間)
1時間 57分
バッテリー充電時間
(100%までの充電時間)
3時間 3分

バッテリー駆動時間はスペック「約6.0時間(動画再生時)」の 85%でまずまずの結果です。

バッテリー駆動で長時間使用するときは画面の明るさを調整するなどバッテリー消費を抑えることでバッテリー駆動時間をさらに伸ばすこともできます。

また、バッテリー充電時間については少し時間がかかるため、充電できるときにはしっかりと充電しておいたほうが良いかもしれません。小型の PD充電器をセットで持ち歩くのもおすすめです。

なお、実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するため参考値としてください。

 

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ性能は RAWデータ現像(JPEGファイル書き出し)と動画エンコードの処理時間で評価します。

評価にあたっては、上記の総合的なパフォーマンスで使用した機種の処理時間と比較します。

・LIFEBOOK WU4/J3

・HP Envy x360 14-fc (Intel)

・HP EliteBook 630 G11

・ThinkPad X13 Gen 5

・HP Pavilion Aero 13-bg

※当サイトで計測した処理時間(パフォーマンスモードに相当した設定で計測)

 

RAWデータ現像

RAWデータ現像に使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア

Adobe Photoshop Lightroom

Adobe Photoshop Lightroom Classic

■条件等

・RAWデータ 50ファイルをJPEG形式で一括書き出し

・RAWデータサイズ 4,592×3,056(約14MB)

・プリセット等 編集は適用しない

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

■処理結果

Lightroom
LIFEBOOK WU5(バランス)
30秒1
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
21秒9
LIFEBOOK WU4
26秒2
Envy x360 14
19秒9
EliteBook 630
23秒5
ThinkPad X13
19秒8
Pavilion Aero 13
18秒6
Lightroom Classic
LIFEBOOK WU5(バランス)
29秒8
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
21秒1
LIFEBOOK WU4
24秒0
Envy x360 14
25秒2
EliteBook 630
20秒5
ThinkPad X13
20秒2
Pavilion Aero 13
22秒3

 

動画エンコード

動画エンコードに使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア

CyberLink PowerDirector

■条件等

・AVCHD動画(1920×1080)を mp4 形式で出力(m2ts→mp4、720p、1280×720/30p 16Mbps)

・動画再生時間 10分間

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

■処理結果

PowerDirector
LIFEBOOK WU5(バランス)
2分16秒9
LIFEBOOK WU5(最適なパフォーマンス)
1分35秒9
LIFEBOOK WU4
1分27秒0
Envy x360 14
1分49秒7
EliteBook 630
1分35秒2
ThinkPad X13
1分22秒8
Pavilion Aero 13
1分7秒0

 
レビュー機は、実際のソフトウェアを使った評価も良好です。

パフォーマンスモードにすることで処理速度が大幅に向上している点は着目しておきたいところ。モードを切り替えることで、写真・動画編集などクリエイティブ作業にも快適なパフォーマンスで活用することができます。

とくに、レビュー機のディスプレイは高輝度で広色域の液晶パネルを搭載しています。くわえて超軽量なモバイルノートなので、外出先でのスキマ時間を利用した写真・動画編集などに活用する使いかたもできそうです。

 

駆動音・表面温度のチェック

駆動音のチェック

駆動音は、下記処理中の音量(デシベル)を測定し、評価します

・CPU ベンチマーク「CINEBENCH R23 /マルチ Core」実行中

・10分間動画のエンコード処理中

※一般住宅で周囲の音ができるだけ入らないようにして測定(室温:25℃)

騒音測定イメージ
音量計測イメージ
(使用測定器:Meterk SLM01)

■測定結果

モード アイドル状態
(最小音量)
最大音量
下段はピーク時の音量推移
ベンチマーク中 動画エンコード中
バランス 33.5db 37.6db
(37db台)
37.9db
(37db台)
最適な
パフォーマンス
34.2db 45.8db
(45db台)
45.9db
(45db台)

■騒音の目安

騒音の大きさ 騒音の具体例
60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
50 デシベル 家庭用エアコンの室外機
静かな事務所の中
40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音
20 デシベル 木の葉の触れ合う音
雪の降る音

参考:埼玉県深谷市ホームページ「騒音・振動の規制について」

 
アイドル時はほぼ無音で静かです。ただ、最適なパフォーマンスモードのときは「サーッ」という排気音がかすかに聞こえますが、耳を近づけて判別できるレベルです。

高負荷な状態では「サーッ」という排気音が大きくなります。バランスモードのときはうるさくありませんが、最適なパフォーマンスモードのときは少しうるさく感じるかもしれません。

なお、負荷低減後、アイドル時の状態に戻るまでの時間は、いずれのモードも 1~2分くらいです。

※駆動音の音量は、使用環境やパソコンの状態によって変動します。

 

表面温度のチェック

表面温度については、下記を実施したときの表面温度を測定し評価します。

・アイドル状態で10分放置後

・Youtube 動画 30分間視聴後

・10分間動画のエンコード実行後

※単位:℃、測定時の室温:25℃

※myHP の[パフォーマンスのコントロール]を「バランス」に設定して実施

※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果

■アイドル状態で10分間放置

アイドル

■Youtube 動画 30分間視聴後

Youtube

■10分間動画エンコード実行後

動画エンコード

高負荷な状態では、キーボード奥の中央寄りの表面温度が少し高くなるため多少の温かさを感じますが、タイピングへの影響はありません。

また、パームレストの表面温度は負荷状況にかかわらず本体内部の熱の影響を受けないので、キーボード操作をしていても不快に感じることはないでしょう。

 

サウンド チェック

LIFEBOOK WU5/J3 には、サウンドユーティリティソフト「Dolby Access」がインストールされています。

サウンドユーティリティソフト

Dolby Access にはコンテンツに合わせたプリセットが用意されているほか、カスタム機能を使ってお好みのサウンドにチューニングすることもできます。

以下は、実際にサウンドを試聴した印象です。

※プリセット「ミュージック」、インテリジェントイコライザー「バランス」(デフォルト)で試聴

■スピーカー

・低音域から高音域まで広い音域をカバーしており高音質

・音量を最大にしても音割れしない

・音声もはっきり聴き取れる

■ヘッドホン

・音域全体が増幅されて臨場感や迫力がアップする

 

Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測

Windows の起動、再起動、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。

起動 再起動 シャットダウン
1回目 18.0秒 50.9秒 9.9秒
2回目 17.7秒 52.0秒 10.0秒
3回目 18.0秒 52.0秒 10.5秒
4回目 17.9秒 50.9秒 10.0秒
5回目 17.2秒 49.7秒 9.9秒
平均 17.8秒 51.1秒 10.1秒

起動とシャットダウンは体感的にも早いです。

再起動は多少時間はかかりますが頻繁に行う操作ではないので処理待ちのストレスを感じることはないと思います。

なお、実際の使用にあたってはインストールしているアプリや Windows の更新など使用状況により時間は変動するので参考値としてください。

 

同梱品

LIFEBOOK WU5/J3 の本体ほか同梱品一式です。

同梱品一式 width=

同梱品
・LIFEBOOK WU5/J3 本体
・電源アダプター
・電源コード
・ドキュメント類

 

まとめ

以上、LIFEBOOK WU5/J3 のレビュー記事をお届けしました。

LIFEBOOK WU5/J3 は、14インチサイズながら超軽量で さまざまなシーンで快適に使えるモバイルノートです。

モバイルノートとして高い処理性能を搭載しており、使用感もすこぶる良好でした。

処理性能の高さもさることながら、なんといっても 14インチサイズで 約634g の軽さは驚きで、旧モデルの WU-X/H(2023年1月モデル)の 約689gから さらに軽量化されています。

軽さと性能の両立にくわえ使いやすさも抜群!モバイルノートとしての完成度の高さはワンランク上ともいえるモデルです。

高評価のポイント

  • 快適に使える処理性能
  • 14インチサイズでも超軽量
  • ブラックに統一されたシンプルで機能的なミニマルデザイン
  • タイピングしやすいフルサイズキーボード
  • 高輝度・広色域ディスプレイ
  • 高音質サウンド

気をつけておきたい点

  • キーに印刷されている文字が見えにくい

 
詳しいスペックやカスタマイズ構成、価格、キャンペーンなど最新情報は、富士通FMV公式通販サイト「WEB MART」をご確認ください。

アイキャッチ

LIFEBOOK WU5/J3
(2024年10月モデル)

税込 17万円台から

シークレットクーポン情報

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