富士通 FMV WU8-K3 (2025年10月モデル) は、インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載したコンバーチブルタイプの 13.3型 2 in 1 モバイルノートPC です。
コンバーチブルタイプの 2 in 1 ノートながら、約965g (最小構成)と超軽量! さらに、セルフ交換バッテリーを採用しているところもポイント。自分でバッテリーを交換できるので、モバイルノートの弱点でもあるバッテリー性能の低下にも対応できます。
また、AI機能を快適に使える処理性能の搭載により、ビジネスから学習、軽めのクリエイティブ用途まで幅広く対応。実際、ベンチマークによる性能評価でも良好な結果を得られました。
レビューでは、メーカーからお借りした実機を試用し、前半で外観デザイン/ディスプレイ/キーボードなどをチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。
■FMV WU8-K3 の特徴
- インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載
- 軽量化と堅牢性を両立
- 高輝度・高色純度 WUXGA ディスプレイ(解像度 1920×1200、アスペクト比 16:10)
- 360度回転ヒンジでスタイル自在に使える(ノートPC、タブレット、テントモード、スタンドモード、フラット)
- シンプルでタイピングしやすいフルサイズキーボード
- Copilotキーで AIコンパニオンをすばやく起動できる
- 約500万画素 Windows Hello対応カメラ(プライバシーシャッター付き)と約1258万画素リアカメラ搭載
- 電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵し電源オンと同時に指紋認証
- セルフ交換バッテリーを採用(自分でバッテリーの交換ができる)
【 目 次 】
レビューは 2026年2月23日時点の内容です。
スペック構成
FMV WU8-K3 のおもなスペック構成は以下のとおり。
| 本体カラー | ピクトブラック |
| OS | ■Windows 11 Pro 64ビット版 ■Windows 11 Home 64ビット版 |
| CPU | ■インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H ■インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225U |
| メモリ | ■32GB(デュアルチャネル対応 LPDDR5X-8400) ■16GB(デュアルチャネル対応 LPDDR5X-8400) ■8GB(LPDDR5X-8400) ※オンボード/増設・交換不可 |
| ストレージ | ■約2TB SSD(PCIe Gen4) ■約1TB SSD(PCIe Gen4) ■約512GB SSD(PCIe Gen4) ■約256GB SSD(PCIe Gen4) |
| ディスプレイ | 13.3型ワイド タッチパネル付 フルフラットファインパネル ノングレア液晶(WUXGA 1920×1200ドット)高輝度・高色純度・広視野角 |
| グラフィックス | ■インテル Arc 140T GPU(Core Ultra 7 搭載時) ■インテル グラフィックス(Core Ultra 5 搭載時) |
| LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wake on LAN機能対応 |
| 無線LAN/ Bluetooth | Wi-Fi 7(5.76Gbps)対応、IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠、MU-MIMO対応、Bluetooth v5.4準拠 |
| カメラ | フロント:有効画素数 約500万画素 Windows Hello対応(プライバシーカメラシャッター付) リア:有効画素数 約1258万画素 |
| センサー | Windows Hello対応指紋センサー(電源ボタンに内蔵)、照度センサー |
| オーディオ | ステレオスピーカー内蔵 / デジタルマイク内蔵 |
| バッテリー駆動時間 | ■63Whバッテリー搭載時 約12.0時間(動画再生時)/約31.0時間(アイドル時) ■47Whバッテリー搭載 約9.0時間(動画再生時)/約25.0時間(アイドル時) ※JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.3.0 |
| 本体サイズ(W×D×H) | 308.6×215×18.2mm (突起部含まず) |
| 本体質量 | ■Core Ultra 7 + 63Whバッテリー搭載時:約1028g ■Core Ultra 5 + 63Whバッテリー搭載時:約1012g ■Core Ultra 7 + 47Whバッテリー搭載時;約981g ■Core Ultra 5 + 47Whバッテリー搭載時;約965g |
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FMV WU8-K3
税込 16万円台から
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外観チェック
洗練されたされたスタイリッシュなデザイン
FMV WU8-K3 のデザインは全体的にすっきりとしており、洗練されたスタイリッシュなデザインに仕上がっています。


コンバーチブルタイプでありながら、クラムシェルモデルとほとんど変わらない自然な外観で、軽量モバイルらしいシンプルさが感じられます。
本体のカラーは「ピクトブラック」。黒々としたボディは漆黒の色合いで洗練されたスタイリッシュなデザインにマッチします。


光の当たり方でわずかに表情が変わる深みのあるブラックで、落ち着いたデザインとよく調和しています。実際の色味は写真のとおりで、シンプルながら存在感のある仕上がりです。

天面の端にはインフィニティマークを配置。主張はひかえめですがミニマルデザインにはちょうど良いアクセントです。

インフィニティ マーク
天面はサラサラとした質感です。シルバーなどの淡いカラーにくらべると指紋や皮脂の跡はやや目立ちやすいですが、汚れが気になったときは柔らかいクロスなどでかんたんにふき取れます。
本体はとてもスリム。持ち歩く際に収納するバッグへの出し入れもスムーズにできます。



本体はスリム
底面カバーは「ユニボディ」の構造。見ためはシンプルですが、ユニボディの構造は剛性にもすぐれています。持ち上げた際のたわみもなく、日常的な持ち運びや外出先での使用でも安心感があります。


ゴム足は四隅に実装。本体をデスク上に設置したときの安定感は良好です。
また、排気口はヒンジのあいだに実装されています。

排気口(上記写真の左側ヒンジのそば)

吸気口(底面カバー側)と排気口
スタイル自在に使える
FMV WU8-K3 は天面を回転させることでスタイル自在に使えます。

ノートパソコン

スタンド

テント

タブレット

フラット(画面共有に便利)
天面は回転しやすくスムーズにスタイルを変更することができます。
自分でバッテリー交換できる
FMV WU8-K3 の特徴のひとつはコンバーチブルタイプの超軽量モバイルノートながらセルフ交換バッテリーに対応しているところ。交換はツールレスでOK。手順は以下のとおりとてもかんたんです。
※バッテリー交換する前に、[Shift]キーを押しながら Windowsをシャットダウンしてください。
バッテリーカバーのロック(①)を矢印方向に解除しながら、②のロックを矢印方向にスライドします。

ロックを解除したら、バッテリーカバーと本体カバーのスキマに爪を軽くひっかけて、バッテリーカバーを取りはずします。
バッテリーパックは、リリース用の溝(矢印の指すあたり)に指を入れて持ち上げるように取り外します。


なお、レビュー機のバッテリーパックは「63Wh」の大容量タイプが装着されていました。

豊富なインターフェース
FMV WU8-K3 は、モバイルノートとして非常に充実したインターフェースを備えています。USB、HDMI、LAN、microSD など多彩な端子を搭載しており、外部機器との接続性にも優れています。

右側面
①ペンひも取り付け穴
②電源ボタン/指紋センサー
③ダイレクト・メモリースロット(microSD)
④USB 3.2(Gen1) Type-Aコネクタ
⑤HDMI出力端子
⑥LANコネクタ

左側面
⑦盗難防止用ロック取り付け穴
⑧Thunderbolt 4 USB4(Gen3)Type-Cコネクタ×2
⑨USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ(電源オフUSB充電機能対応)
⑩マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子
⑪ペンひも取り付け穴
なお、Thunderbolt 4 USB4 ポートの映像出力/PD充電器対応の検証結果は以下のとおり。
■Thunderbolt 4 対応表(2ポート共通:当サイトの検証結果)
| 映像出力 | 〇(4K出力可能) |
|---|---|
| PD充電器(30W) | 〇 |
| PD充電器(45W) | 〇 |
| PD充電器(65W) | 〇 |
HDMI 出力端子は 4K 出力に対応しており、対応ディスプレイに接続することで高精細な映像を表示できます。
ダイレクト・メモリースロットはプッシュロック方式を採用しています。カードを押し込むとロックされ、再度押し込むことで解除される仕組みで、着脱はスムーズです。

microSDカードをシッカリ挿し込んだ状態
顔認証カメラと指紋センサーを標準搭載
FMV WU8-K3 は、顔認証カメラと指紋センサーを標準搭載しています。

顔認証でサインイン

指紋認証でサインイン(指紋認証センサーは電源ボタンに内蔵)
顔認証と指紋認証は併用が可能で、認証精度はいずれも良好です。Windows へのサインインもスムーズに行えます。
ちなみに、電源ボタンに内蔵された指紋センサーは、電源オンの操作と同時に認証処理を実行します。サインイン画面であらためて指紋センサーにタッチする必要はなく、そのまま Windows にサインインできます。
また、カメラにはプライバシーシャッターが付いています。

上の画像:シャッターを開いてカメラ有効
下の画像:シャッターを閉じてカメラを遮断
シャッターはスライド式(手動)ですがスムーズなスライドが可能。オンライン会議などで こちらの光景を見られたくないときもスムーズに操作できます(切替スイッチはカメラの上側)。
なお、プライバシーシャッターでカメラを閉じていると顔認証機能は使えませんが、指紋認証でサインインすることができます。
高精細リアカメラ搭載
キーボード面には、約12メガピクセル(約1258万画素)の高精細カメラが実装されています。

高精細リアカメラ
本体をタブレットスタイルにすることでホワイトボードや板書などを撮影でき、撮影データはそのままパソコンに保存できます。
スピーカーは底面の前面側左右に搭載
スピーカーは底面の前面側左右に搭載されています。


スピーカーは底面の前面側左右
スピーカーから出力されるサウンドは、低音域から高音域まで広い音域をカバーしており高音質です。
コンパクト&スリム&超軽量
本体の大きさのイメージです。本体の上に A4コピー用紙と B5版ノートを載せています。

本体のサイズ感
本体は A4 用紙よりひと回り大きいサイズです。一般的な 13.3型ノートとくらべるとやや大きめで、体感としては 14型に近い印象ですが、携帯性を損なうほどではなくモバイル用途にも十分対応できます。
本体を閉じたときの高さのイメージは以下のとおり。

本体の高さを CD ケース(通常サイズ)2枚と比較
(通常サイズの CDケースの厚さは 10mm)
仕様上の高さは最厚部で18.2mm(突起部除く)。上記写真のとおり、CDケース 2枚より薄くてとてもスリムです。
また、本体や電源アダプターなど質量の実測値は以下のとおり。

・本体:1015g(アクティブペン収納)
・電源アダプター:87g
・Type-C コード:63g
本体は超軽量で、持ち歩きがラクにできる軽さです。

本体は超軽量で持ち歩きがラク
なお、アクティブペンを取りはずした状態での本体質量の実測値は 1003g でした。
付属の電源アダプターは最大出力 65W と十分な性能を備えながら、サイズは非常にコンパクトです。

ディスプレイのチェック
自然な色合いで描画できるディスプレイ
レビュー機のディスプレイは BOE製の液晶パネル[型番:BOE0C96 NV133WUM-N64]が採用されています。
描画される映像は自然な色合いでキレイです。描画イメージは以下のとおり。

画像の表示例(その1)

画像の表示例(その2)

テキストの表示例

テキスト表示を拡大
トーンカーブは、青と緑がやや強めに出ていますが、全体としては理想的な45度の直線に近く、色調バランスは良好です。

トーンカーブ
(キャリブレーションツール「i1Display Pro」で計測)
輝度の計測結果はディスプレイの明るさ設定 100 のとき「381 nit」。実際に見ても非常に明るく感じられます。屋外でも視認性を保てるくらいの明るさです。
色域の計測結果は以下のとおり。

色域
(色度図作成ソフト「ColorAC」にて作成)
| 規格 | カバー率 | 比 |
|---|---|---|
| sRGB | 96.9% | 101.6% |
| Adobe RGB | 72.7% | 75.3% |
| DCI-P3 | 74.5% | 74.9% |
広色域で色再現性にもすぐれています。写真編集やプレゼン資料の作成など、色の正確さが求められる作業にも十分対応できます。
ベゼルは広め
ベゼルは、いまどきの狭額ベゼルにくらべると やや広めです。

とはいえ、鉛筆の太さより少し幅がある程度なので、使用時に気になることはほとんどありません。
映り込みは気にならない
ディスプレイの映り込み具合をチェックします。


FMV WU8-K3 のディスプレイは非光沢液晶です。コンバーチブルタイプの 2 in 1 ノートとして非光沢液晶を採用しているのは珍しく、映り込みは上記の写真のとおりかなり抑えられています。画面への反射が少ないため、作業中に気になることはほとんどなく、目への負担も軽減できます。
広い視野角
視野角をチェックします。

正面

右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
水平方向、垂直方向ともに視野角は広く、斜めからでも映像をはっきり確認できます。
キーボード&タッチパッドのチェック
タイピングしやすいキーボード
FMV WU8-K3 のキーボードは、標準的なキー配列を採用しています。

レビュー機のキーボードは「かな表記なし」。見た目がすっきりとしており、視認性も良好です。

キーピッチの仕様は 19mm。フルサイズキーボードと同等のキーピッチで窮屈な感じはありません。

キートップの形状は中央がわずかにへこんでいます。表面は少しツルツルとした感触で、指先のタッチ感は良好です。

キーストロークの仕様は 約1.5mm。数値以上にしっかりとした深さがあり、確かな打鍵感を得られます。

タイプ音は「タクタク」という音。音の大きさは静か
キーを押し込む強さや跳ね返りもちょうど良い感じで、モバイルノートながらとてもタイピングしやすいキーボードです。
Copilotキー搭載
FMV WU8-K3 には「Copilotキー」が搭載されています。

矢印の指すところが Copilotキー
Copilotキーを押すと Microsoft の AIアシスタントをすばやく起動することができます。

Copilotキーを押すだけで AIアシスタントが起動
Copilot はユーザーの質問に応じて回答を返し、アイディアの創出や文章作成など幅広い用途に活用できます。
キーボードバックライトを搭載
キーボードにはバックライトが搭載されています。

キーボード・バックライトの明るさは 2段階で切り替え可能です。
[Fn]+Spaceキー押下:点灯(暗)→点灯(明)→オフ
質感のよいパームレスト
パームレストはサラサラとした感触で質感も良好です。

指紋や皮脂の跡は少し目立ちやすいですが、汚れが気になったときは柔らかいクロスでかんたんに拭き取れます。
なめらかなスベリのタッチパッド
タッチパッドはツルツルした感触でスベリもなめらかです。

タッチパッドのサイズ感
奥行きはやや小さいですが、操作性は良好です。
アクティブペンのチェック
FMV WU8-K3 にカスタマイズで付属する専用アクティブペンをチェックします。



アクティブペンは筆圧検知に対応しており書き心地は良好です。ペン先の動きはなめらかで、気軽なメモ書きからアイデアスケッチまで幅広く活用できます。

ペンの書き心地はなめらか
アクティブペンは充電式です。本体下面の専用スペースに格納することで自動的に充電されます(約3分の充電で約90分使用可能)。


専用スペースにペンを近づけるとマグネットで「ガチャン」とくっつく
ベンチマークによる性能評価
ベンチマークでは、レビュー機の CPU・グラフィックス・ストレージ性能のほかバッテリー性能や総合的なパフォーマンスを評価します。
レビュー機の基本スペック
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| CPU | インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225U |
| メモリ | 16GB (デュアルチャネル対応 LPDDR5X-8400) |
| ストレージ | 約512GB SSD(PCIe Gen4) |
| グラフィックス | インテル グラフィックス |
評価に使用したベンチマークは以下のとおり。
| 評価項目 | 使用するベンチマーク |
|---|---|
| CPU性能 | CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価] |
| CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価] | |
| グラフィック性能 | 3DMark Time Spy |
| ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム] | |
| ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム] | |
| ストレージ性能 | CrystalDiskMark |
| 総合的なパフォーマンス | PCMark 10 |
| バッテリー | BatteryInfoView(バッテリー残量測定用) |
なお、ベンチマークの実行にあたっては電源オプションの電源プランを「FMV」に設定し、電源とバッテリーの電源モードを「バランス」と「最適なパフォーマンス」の2モードそれぞれで実施しています。

電源プランの設定

電源モードの設定
CPU性能
CPU性能は CINEBENCH R23(マルチコア/シングルコア)と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで評価します。
評価にあたっては、性能レベルを把握するため下記 CPU のスコアと比較します。
・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258V
・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 228V
・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255U
・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225U
・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H
・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H
・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U
・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U
・AMD Ryzen AI 7 350 プロセッサー
・AMD Ryzen AI 5 340 プロセッサー
・AMD Ryzen 7 250 プロセッサー
・AMD Ryzen 5 230 プロセッサー
・AMD Ryzen 7 8840U プロセッサー
・AMD Ryzen 7 7730U プロセッサー
・AMD Ryzen 5 7530U プロセッサー
※当サイトで計測したスコアの平均値
CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]
| CINEBENCH R23 (マルチコア) | |
|---|---|
| Ryzen AI 7 350 |
13615 pts
|
| Ryzen 7 250 |
12323 pts
|
| Ryzen 7 8840U |
12259 pts
|
| Core Ultra 7 155H |
12190 pts
|
| Ryzen AI 5 340 |
12186 pts
|
| Ryzen 5 230 |
11553 pts
|
| Core Ultra 7 255U |
10087 pts
|
| Core Ultra 5 228V |
9973 pts
|
| Core Ultra 5 125H |
9920 pts
|
| Core Ultra 7 258V |
9873 pts
|
| Core Ultra 5 225U (レビュー機/最適なパフォーマンス) |
9370 pts
|
| Ryzen 7 7730U |
9117 pts
|
| Core Ultra 7 155U |
8648 pts
|
| Core Ultra 5 225U |
7885 pts
|
| Ryzen 5 7530U |
7627 pts
|
| Core Ultra 5 125U |
6508 pts
|
| Core Ultra 5 225U (レビュー機/バランス) |
6447 pts
|
| CINEBENCH R23 (シングルコア) | |
|---|---|
| Ryzen AI 7 350 |
1935 pts
|
| Ryzen AI 5 340 |
1896 pts
|
| Core Ultra 7 258V |
1873 pts
|
| Core Ultra 7 255U |
1868 pts
|
| Core Ultra 5 225U (レビュー機/最適なパフォーマンス) |
1764 pts
|
| Core Ultra 5 225U |
1740 pts
|
| Core Ultra 5 228V |
1735 pts
|
| Ryzen 7 8840U |
1713 pts
|
| Core Ultra 7 155U |
1691 pts
|
| Core Ultra 5 225U (レビュー機/バランス) |
1681 pts
|
| Ryzen 7 250 |
1670 pts
|
| Core Ultra 7 155H |
1665 pts
|
| Ryzen 5 230 |
1664 pts
|
| Core Ultra 5 125H |
1661 pts
|
| Core Ultra 5 125U |
1564 pts
|
| Ryzen 7 7730U |
1431 pts
|
| Ryzen 5 7530U |
1419 pts
|
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]
| CPU Mark (PassMark PerformanceTest) | |
|---|---|
| Ryzen 7 8840U |
25969
|
| Core Ultra 7 155H |
25646
|
| Ryzen 7 250 |
25295
|
| Ryzen AI 7 350 |
23712
|
| Ryzen 5 230 |
22955
|
| Core Ultra 5 125H |
21632
|
| Ryzen AI 5 340 |
21627
|
| Core Ultra 7 258V |
20691
|
| Core Ultra 7 255U |
20391
|
| Core Ultra 5 225U (レビュー機/最適なパフォーマンス) |
20315
|
| Core Ultra 5 228V |
20106
|
| Ryzen 7 7730U |
18677
|
| Core Ultra 7 155U |
18521
|
| Core Ultra 5 225U |
18144
|
| Core Ultra 5 225U (レビュー機/バランス) |
16345
|
| Ryzen 5 7530U |
15930
|
| Core Ultra 5 125U |
15296
|
レビュー機のスコアは良好です。
バランスモードでは、パフォーマンスをひかえめにしているものの、最適なパフォーマンスに切り替えることで保有している性能をしっかり引き出せています。
ネット閲覧・メール・オフィスソフトといった日常用途はもちろん、軽めの写真・動画編集など、多少負荷のかかる処理でも十分なパフォーマンスが期待できます。
グラフィック性能
グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。
評価にあたっては、グラフィックス性能レベルを把握するため当サイトでレビューした下記グラフィックスのスコアと比較します。
・インテル Arc グラフィックス 140V(Core Ultra 7 258V内蔵)
・インテル Arc グラフィックス 130V(Core Ultra 5 228V内蔵)
・インテル グラフィックス(Core Ultra 7 255U内蔵)
・インテル グラフィックス(Core Ultra 5 225U内蔵)
・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 7 155H内蔵)
・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 5 125H内蔵)
・インテル グラフィックス(Core Ultra 7 155U内蔵)
・インテル グラフィックス(Core Ultra 5 125U内蔵)
・AMD Radeon 860M グラフィックス(Ryzen AI 7 350内蔵)
・AMD Radeon 840M グラフィックス(Ryzen AI 5 340内蔵)
・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 250内蔵)
・AMD Radeon 760M グラフィックス(Ryzen 5 230内蔵)
・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 8840U内蔵)
・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 7730U内蔵)
・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 7530U内蔵)
※当サイトで計測したスコアの平均値
3DMark Time Spy
Time Spy は DirectX 12 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。
| 3DMark Time Spy | |
|---|---|
| インテル Arc 140V(Core Ultra 7 258V) |
4192
|
| インテル Arc 130V (Core Ultra 5 228V) |
3882
|
| インテル Arc(Core Ultra 7 155H) |
3558
|
| インテル Arc(Core Ultra 5 125H) |
3119
|
| AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 350) |
3044
|
| AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U) |
2790
|
| AMD Radeon 780M (Ryzen 7 250) |
2761
|
| インテルグラフィックス (レビュー機/パフォーマンス) |
2348
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 7 255U) |
2264
|
| AMD Radeon 760M (Ryzen 5 230内蔵) |
2242
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 7 155U) |
2072
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 5 125U) |
2049
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 5 225U) |
1960
|
| インテルグラフィックス (レビュー機/バランス) |
1949
|
| AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 340) |
1534
|
| AMD Radeon(Ryzen 7 7730U) |
1354
|
| AMD Radeon(Ryzen 5 7530U) |
1255
|
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]
| ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ | |
|---|---|
| インテル Arc 130V (Core Ultra 5 228V) |
11066
|
| インテル Arc 140V(Core Ultra 7 258V) |
10921
|
| インテル Arc(Core Ultra 7 155H) |
8277
|
| AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 350) |
7427
|
| インテル Arc(Core Ultra 5 125H) |
7216
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 7 255U) |
6365
|
| AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U) |
6193
|
| AMD Radeon 780M (Ryzen 7 250) |
6040
|
| AMD Radeon 760M (Ryzen 5 230内蔵) |
6028
|
| インテルグラフィックス (レビュー機/パフォーマンス) |
5728
|
| インテルグラフィックス (レビュー機/バランス) |
5457
|
| AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 340) |
5289
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 7 155U) |
5034
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 5 225U) |
4648
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 5 125U) |
4505
|
| AMD Radeon(Ryzen 7 7730U) |
4204
|
| AMD Radeon(Ryzen 5 7530U) |
3662
|
※高品質(ノートPC)/解像度 1920×1080 で実施
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
| ファイナルファンタジーXV | |
|---|---|
| インテル Arc 130V (Core Ultra 5 228V) |
8177
|
| インテル Arc 140V(Core Ultra 7 258V) |
7661
|
| AMD Radeon 860M (Ryzen AI 7 350) |
6893
|
| インテル Arc(Core Ultra 7 155H) |
5728
|
| AMD Radeon 760M (Ryzen 5 230内蔵) |
5719
|
| AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U) |
5665
|
| AMD Radeon 780M (Ryzen 7 250) |
5503
|
| インテル Arc(Core Ultra 5 125H) |
5176
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 7 255U) |
5051
|
| AMD Radeon 840M (Ryzen AI 5 340) |
4562
|
| インテルグラフィックス (レビュー機/パフォーマンス) |
4411
|
| インテルグラフィックス (レビュー機/バランス) |
4279
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 7 155U) |
3826
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 5 225U) |
3813
|
| AMD Radeon(Ryzen 7 7730U) |
3608
|
| インテルグラフィックス (Core Ultra 5 125U) |
3282
|
| AMD Radeon(Ryzen 5 7530U) |
3103
|
※軽量品質/解像度 1280×720 で実施
レビュー機は、グラフィックス性能も良好です。
本来の性能をしっかり引き出せており、複数アプリを併用したオンライン会議や、写真・動画編集といった負荷の高い処理もスムーズにこなせるでしょう。
ストレージ性能
レビュー機に搭載されている SSD は 容量 512GB で PCIe Gen4 対応です。ストレージ情報は以下のとおり。

ストレージ情報
(シリアルナンバーは隠しています)
ストレージ性能は、CrystalDiskMark を使用しデータ転送速度を計測・評価します。

データ転送速度
※電源モードを「バランス」に設定して計測した結果。「最適なパフォーマンス」での計測結果も同等です。
CrystalDiskMarkでの計測結果は良好で、実際の使用でもファイルアクセスは高速かつスムーズです。
総合的なパフォーマンス
PCMark 10 で実際の使用を想定した性能評価を行います。
評価にあたっては、性能レベルの程度を把握するため当サイトでレビューした下記機種のスコアと比較します。
・HP EliteBook 8 Flip G1i 13
・HP OmniBook X Flip 14-fm
・dynabook GR/ZZ
・HP OmniBook 7 Aero 13-bg
・dynabook RA/ZY
※当サイトで計測したスコア(パフォーマンスモードに相当した設定で計測したスコア)
各機種のおもなスペックは以下のとおり。
| スペック | FMV WU8-K3 (レビュー機) |
EliteBook 8 Flip G1i 13 | OmniBook X Flip 14 | dynabook GR | OmniBook 7 Aero 13 | dynabook RA |
|---|---|---|---|---|---|---|
| CPU | インテル Core Ultra 5 225U | インテル Core Ultra 7 255U | インテル Core Ultra 7 258V | インテル Core Ultra 7 155H | AMD Ryzen AI 7 350 | AMD Ryzen 7 250 |
| メモリ | 16GBメモリ | 32GBメモリ | 32GBメモリ | 16GBメモリ | 32GBメモリ | 16GBメモリ |
| ストレージ | 512GB SSD (NVMe) | 512GB SSD (NVMe) | 1TB SSD (NVMe) | 512GB SSD (NVMe) | 1TB SSD (NVMe) | 512GB SSD (NVMe) |
| グラフィックス | Intel Graphics | Intel Graphics | Intel Arc Graphics 140V | Intel Arc Graphics | AMD Radeon 860M | AMD Radeon 780M |
ベンチマーク結果は以下のとおり。
| Essentials | |
|---|---|
| FMV WU8-K3 (バランス) |
8665
|
| FMV WU8-K3 (最適なパフォーマンス) |
9171
|
| EliteBook 8 Flip G1i 13 |
10137
|
| OmniBook X Flip 14 |
9974
|
| dynabook GR |
9159
|
| OmniBook 7 Aero 13 |
9590
|
| dynabook RA |
9031
|
| 目標値 |
4100
|
| Productivity | |
| FMV WU8-K3 (バランス) |
15781
|
| FMV WU8-K3 (最適なパフォーマンス) |
11878
|
| EliteBook 8 Flip G1i 13 |
8257
|
| OmniBook X Flip 14 |
10489
|
| dynabook GR |
9873
|
| OmniBook 7 Aero 13 |
13217
|
| dynabook RA |
8464
|
| 目標値 |
4500
|
| Digital Contents Creation | |
| FMV WU8-K3 (バランス) |
6605
|
| FMV WU8-K3 (最適なパフォーマンス) |
6976
|
| EliteBook 8 Flip G1i 13 |
7593
|
| OmniBook X Flip 14 |
9726
|
| dynabook GR |
8385
|
| OmniBook 7 Aero 13 |
9070
|
| dynabook RA |
7400
|
| 目標値 |
3450
|
※テスト項目説明
・Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)
・Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)
・Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)
※目標値はベンチマークソフト開発メーカーの推奨スコア
レビュー機のスコアは良好です。
スペック上位の比較対象機にくらべるとスコアはひかえめですが、実用面では必要十分な処理性能を備えており、満足できる結果です。オフィスソフトやネット検索、オンライン会議といった一般的な用途はもちろん、軽めの写真・動画編集など、多少負荷の高い処理でも安定して快適に使えるでしょう。
より高い性能を求める場合は、カスタマイズでインテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H の搭載を検討してください。比較対象機の HP OmniBook X Flip 14-fm に近いパフォーマンスが期待できます。
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バッテリー
バッテリー性能については、レビュー機のバッテリー駆動時間と充電時間を計測・評価します。
※電源モードを「バランス」に設定して実施。
■駆動時間の測定条件
・無線LANでインターネットに接続
・YouTubeを全画面で連続再生
・画面の明るさ:最大レベル
・音量:最大レベル
■充電時間の測定条件
・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態
・電源アダプターを接続し Windows を起動
・スクリーンセーバー(ラインアート)でパソコンはアイドル状態
※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。
バッテリーの駆動時間と充電時間の計測結果は以下のとおり。
| バッテリー駆動時間 | 10時間 22分 |
| バッテリー充電時間 (50%までの充電時間) |
35分 |
| バッテリー充電時間 (80%までの充電時間) |
1時間 3分 |
| バッテリー充電時間 (100%までの充電時間) |
1時間 59分 |
レビュー機のバッテリーパックは、大容量の 63Wh を搭載しています。
バッテリー駆動時間は、スペック上の「約12.0時間(動画再生時)」に近い結果を得られました。検証ではバッテリー消費の多い条件下で行っており、画面の明るさを下げるなど使い方を工夫すれば、さらに長時間の駆動も期待できます。
また、バッテリー充電時間の検証結果も良好です。検証はパソコンを起動した状態での計測ですが、電源オフやスリープ状態であれば、より短時間での充電が見込めます。
持ち運びの多いモバイルノートにおいて、長時間駆動と短時間充電は大きなアドバンテージです。外出先や移動中など、さまざまなシーンでより柔軟に活用できるからです。
なお、実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するため参考値としてください。
クリエイティブ性能の評価
クリエイティブ性能は RAWデータ現像(JPEGファイル書き出し)と動画エンコードの処理時間で評価します。
評価にあたっては、上記の総合的なパフォーマンスで使用した機種の処理時間と比較します。
・HP EliteBook 8 Flip G1i 13
・HP OmniBook X Flip 14-fm
・dynabook GR/ZZ
・HP OmniBook 7 Aero 13-bg
・dynabook RA/ZY
※当サイトで計測した処理時間(パフォーマンスモードに相当した設定で計測)
RAWデータ現像
RAWデータ現像に使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。
■使用ソフトウェア
Adobe Photoshop Lightroom
Adobe Photoshop Lightroom Classic
■条件等
・RAWデータ 50ファイルをJPEG形式で一括書き出し
・RAWデータサイズ 4,592×3,056(約14MB)
・プリセット等 編集は適用しない
・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)
■処理結果
| Lightroom | |
|---|---|
| FMV WU8-K3 (バランス) |
26秒6
|
| FMV WU8-K3 (最適なパフォーマンス) |
19秒8
|
| EliteBook 8 Flip G1i 13 |
17秒1
|
| OmniBook X Flip 14 |
20秒5
|
| dynabook GR |
25秒4
|
| OmniBook 7 Aero 13 |
14秒0
|
| dynabook RA |
22秒2
|
| Lightroom Classic | |
| FMV WU8-K3 (バランス) |
25秒3
|
| FMV WU8-K3 (最適なパフォーマンス) |
18秒6
|
| EliteBook 8 Flip G1i 13 |
16秒8
|
| OmniBook X Flip 14 |
21秒0
|
| dynabook GR |
22秒4
|
| OmniBook 7 Aero 13 |
13秒3
|
| dynabook RA |
18秒9
|
動画エンコード
動画エンコードに使用したソフトウェアや条件、処理時間は以下のとおりです。
■使用ソフトウェア
CyberLink PowerDirector
■条件等
・AVCHD動画(1920×1080)を mp4 形式で出力(m2ts→mp4、720p、1280×720/30p 16Mbps)
・動画再生時間 10分間
・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)
■処理結果
| PowerDirector | |
|---|---|
| FMV WU8-K3 (バランス) |
2分16秒4
|
| FMV WU8-K3 (最適なパフォーマンス) |
1分30秒6
|
| EliteBook 8 Flip G1i 13 |
1分29秒1
|
| OmniBook X Flip 14 |
1分9秒7
|
| dynabook GR |
1分23秒1
|
| OmniBook 7 Aero 13 |
57秒2
|
| dynabook RA |
1分59秒0
|
実際のソフトウェアを用いた検証でも、レビュー機のクリエイティブ性能は良好な結果を得られました。
スペック上位の比較対象機と同等の処理性能を備えており、軽めの写真・動画編集といったクリエイティブ作業なら安定したパフォーマンスで対応できます。
駆動音・表面温度のチェック
駆動音のチェック
駆動音は、下記処理中の音量(デシベル)を測定し、評価します
・CPU ベンチマーク「CINEBENCH R23 /マルチ Core」実行中
・10分間動画のエンコード処理中
※一般住宅で周囲の音ができるだけ入らないようにして測定(室温:25℃)

音量計測イメージ
(使用測定器:Meterk SLM01)
■測定結果
| モード | アイドル状態 (最小音量) |
最大音量 下段はピーク時の音量推移 |
|
|---|---|---|---|
| ベンチマーク中 | 動画エンコード中 | ||
| バランス | 33.4db | 35.5db (35db台) |
35.5db (35db台) |
| 最適な パフォーマンス |
33.5db | 39.2db (38~39db) |
39.4db (39db台) |
■騒音の目安
| 騒音の大きさ | 騒音の具体例 |
|---|---|
| 60 デシベル | 走行中の自動車内 普通の会話 デパート店内 |
| 50 デシベル | 家庭用エアコンの室外機 静かな事務所の中 |
| 40 デシベル | 閑静な住宅地の昼 図書館内 |
| 30 デシベル | 深夜の郊外 鉛筆での執筆音 |
| 20 デシベル | 木の葉の触れ合う音 雪の降る音 |
参考:埼玉県深谷市ホームページ「騒音・振動の規制について」
アイドル時は無音で非常に静かです。高負荷時には「サーッ」という排気音が大きくなり、最適なパフォーマンスモードではやや気になる場面もあるかもしれません。
とはいえ、負荷が下がれば1~2分ほどで静音状態に戻ります。常時高負荷が続く場面は少ないため、実際の使用で駆動音が気になる場面はそれほど多くないでしょう。
※駆動音の音量は、使用環境やパソコンの状態によって変動します。
表面温度のチェック
表面温度については、下記を実施したときの表面温度を測定し評価します。
・アイドル状態で10分放置後
・Youtube 動画 30分間視聴後
・10分間動画のエンコード実行後
※単位:℃、測定時の室温:24℃
※電源モードを「バランス」に設定して実施
※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果
■アイドル状態で10分間放置

■Youtube 動画 30分間視聴後

■10分間動画エンコード実行後

高負荷時にはキーボード中央奥側で温度上昇が見られますが、タイピングへの影響はありません。パームレストの表面温度は内部の熱の影響が少なく比較的安定しているため、高負荷時でも快適に入力作業を続けられます。
サウンド チェック
FMV WU8-K3 のサウンドユーティリティソフトは「Dolby Access」がインストールされています。

Dolby Access にはコンテンツに合わせたプリセットが用意されているほか、カスタム機能を使ってお好みのサウンドにチューニングすることもできます。
以下は、実際にサウンドを試聴した印象です。
※プリセット「ミュージック」、インテリジェントイコライザー「バランス」(デフォルト)で試聴
■スピーカー
・低音域から高音域まで広い音域をカバーし高音質
・音声も聞き取りやすい
・音量最大でも音割れしない
■ヘッドホン
・スピーカー同様に高音質
また、オンラインコミュニケーションに便利な「AIノイズキャンセリング」機能も搭載されています。

AIノイズキャンセリング
オンラインミーティングで AIノイズキャンセリングを利用すれば、電話の着信音や電車の走行音、救急車のサイレンといった周囲の環境ノイズを抑制でき、会話をスムーズに進められます。
Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測
Windows の起動、再起動、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。
| 回 | 起動 | 再起動 | シャットダウン |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 19.4秒 | 47.5秒 | 9.7秒 |
| 2回目 | 20.4秒 | 43.7秒 | 10.1秒 |
| 3回目 | 19.5秒 | 47.3秒 | 10.6秒 |
| 4回目 | 19.9秒 | 48.5秒 | 10.0秒 |
| 5回目 | 19.8秒 | 44.0秒 | 10.7秒 |
| 平均 | 19.8秒 | 46.2秒 | 10.2秒 |
実際の使用にあたってはインストールしているアプリや Windows の更新など使用状況により時間は変動するので参考値としてください。
同梱品
レビュー機に同梱されていた一式です。

同梱品
・FMV WU8-K3 本体
・電源アダプター
・電源コード
・替え芯 3本
・芯抜き
なお、今回のレビュー機には「マニュアル類」は同梱されていませんでしたが、仕様を見る限り、通常は同梱されるようです。
まとめ
以上、FMV WU8-K3 のレビュー記事をお届けしました。
FMV WU8-K3 は、超軽量で持ち歩きがラクにできるコンバーチブルタイプの 13.3型 2 in 1 モバイルノートです。
スタイル自在に扱える軽量ボディに AI機能を快適に使える処理性能を搭載し、ビジネスや学習用途に求められる実用性も十分に備えています。
超軽量設計ながらセルフ交換バッテリーを採用し、長時間駆動や急速充電にも対応。長く快適に使い続けられる工夫も施されています。
自宅・オフィス・キャンパスなど幅広いシーンで使いやすく、外出先でも快適に活用できるコンバーチブルノートといえるでしょう。
高評価のポイント
- AI機能を快適に使える処理性能
- コンバーチブルノートでも超軽量設計で持ち運びやすい
- セルフ交換バッテリー採用で長く快適に使い続けられる
- タイピングしやすいキーボード(かな無しキーは見た目すっきり)
- 長時間駆動と急速充電に対応
- 国内メーカーによるあんしんサポート
気をつけておきたい点
- いまどきの狭額ベゼルにくらべるとベゼルはやや広め
詳しいスペックやカスタマイズ構成、価格、キャンペーンなど最新情報は、富士通FMV公式通販サイト「WEB MART」をご確認ください。

FMV WU8-K3
税込 16万円台から
お買い得情報
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