NEC直販サイト「NEC Direct」に、2016年秋冬モデル『LAVIE Direct NS(S)』がラインナップしています。
こんどの『LAVIE Direct NS(S)』は性能が進化!
最新 CPU 第7世代インテル Core プロセッサーに最新規格の「DDR4」メモリが採用され、写真や動画の編集のような負荷のかかる作業も、旧モデルにくらべ、より快適なパフォーマンスで楽しめます。
ここでは、2016年秋冬モデル『LAVIE Direct NS(S)』の特徴をメモしておきます。
主要スペック&価格
『LAVIE Direct NS(S)』にラインナップしているパッケージは「エントリーモデル」「コストパフォーマンスモデル」「高性能CPU搭載モデル」の 3モデル。
3モデルともに、最新 CPU と 最新メモリを搭載しています。
各モデルの主要スペック&価格です。
モデル | エントリーモデル | コストパフォーマンスモデル | 高性能CPU搭載モデル |
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OS | Windows 10 Home 64ビット | ||
CPU | 第7世代インテル Core i3-7100U プロセッサー | 第7世代インテル Core i5-7200U プロセッサー | 第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサー |
メモリ | 標準 4GB(4GB×1) / 最大16GB、DDR4 SDRAM/SO-DIMM、PC4-17000対応、デュアルチャネル対応可能、スロット数 2 (空き 1) ※カスタマイズ可能 ■8GB(8GB×1) ■16GB(8GB×2) |
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ストレージ | HDD 約500GB(Serial ATA、5400回転/分) ※カスタマイズ可能 ■HDD 約1TB(Serial ATA、5400回転/分) ■SSHD 約1TB[HDD(Serial ATA、5400回転/分)+NAND型フラッシュメモリ |
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光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み] ※カスタマイズ可能 ■ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL 対応) |
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ディスプレイ | 15.6型ワイド スーパーシャインビューLED液晶(1366×768ドット) | ||
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 620(CPUに内蔵) | ||
LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 | ||
ワイヤレス | 11ac(867Mbps)対応ワイヤレスLAN本体内蔵(IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠、Wi-Fi Direct準拠)、Bluetooth Smart Ready準拠 | ||
Webカメラ | HD解像度(720p)対応カメラ、有効画素数92万画素/ステレオマイク内蔵 | ||
本体サイズ(W×D×H) | 382×270×25.7 mm | ||
本体質量 | 約2.5kg | ||
本体カラー | ■クリスタルホワイト ■クリスタルブラック ■クリスタルレッド |
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Office | なし ※カスタマイズ可能 ■Office Personal Premium プラス Office 365 サービス ■Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス |
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通常価格(税抜) | 123,800円 | 139,800円 | 148,800円 |
通常クーポン価格(税抜) | 86,900円 | 98,400円 | 104,900円 |
スペシャルクーポン適用価格(税抜) | 83,300円 | 94,300円 | 100,600円 |
※スペシャルクーポン適用で 31%オフ!(通常クーポンは 28%オフ)
※価格およびクーポン割引率は 2017年1月16日時点。
※クーポン割引後価格の 100円未満は切り捨て。
各モデルともに、初期構成では抑えめの印象です。
とはいえ、最新CPU と 最新メモリの搭載は魅力です。
使い方に合わせて、メモリやストレージなど、カスタマイズでアップグレードすれば、より快適なパフォーマンスのハイスタンダードノートに仕上げることもできます。
ただ、ディスプレイ解像度は、フルHDではなく HD解像度であることはチェックが必要です。
フルHDほど高精細ではありません(およその数字で2倍の違いがあります)が、HD解像度でも高画質な映像を描画できます。
『LAVIE Direct NS(S)』のディスプレイは、スーパーシャインビュー液晶を採用しているので、鮮やかでキレイな映像を楽しむことができます。
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参考までに、2016年夏モデル「LAVIE Direct NS(S)」からのおもな変更点を掲載しておきます。
CPU | 第6世代インテル Core プロセッサーから、第7世代インテル Core プロセッサーにアップグレードしています。 |
メモリ | メモリの規格が「DDR3L SDRAM/SO-DIMM」から、最新規格「DDR4 SDRAM/SO-DIMM」にアップグレードしています。 |
グラフィックス | 最新CPU 搭載により、CPU内蔵のグラフィックス機能もアップグレードし、映像処理がパワーアップしています。 |
ワイヤレス | Bluetooth が Smart Ready準拠になりました。通常の Bluetooth 機器を使う分には意識しなくても良いと思います。 |
インターフェース | USB ポートがすべて 3.0 に対応しています。(旧モデルでは USB3.0×2、USB2.0×1) |
ここがおすすめ!
『LAVIE Direct NS(S)』2016年秋冬モデルのおすすめのポイントです。
より快適なパフォーマンス
今回のモデルから、最新の第7世代インテル Core プロセッサー、最新規格の「DDR4」メモリが採用され、前モデルにくらべ、写真や動画の編集のような負荷のかかる作業も、より快適なパフォーマンスで楽しめます。
第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しているそうです。
おもに画像処理系が進化しているので、高精細でキレイな映像も、より快適なパフォーマンスで楽しむことができそうです。
また、メモリは、最新規格の「DDR4」を搭載。
「DDR4」は、メモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、写真や動画の編集ソフトのようにメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が期待できます。
ただ、初期構成でのメモリ搭載量は 4GB。
写真や動画の編集を楽しんだり、複数のアプリを並行して動かすようなマルチタスク環境でも、より快適に楽しむなら 8GBメモリ もしくは 16GBメモリにカスタマイズしておきたいところです。
また、サウンドには、従来から定評のある「YAMAHAサウンドシステム」を搭載しています。
ヤマハ製のステレオスピーカ(2W+2W)を内蔵、ヤマハ AudioEngine の音質調整と音響効果で臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
ハイレゾ音源の再生に対応したオーディオプレーヤ 搭載しています。
スマホと連携できる NFC機能も搭載可能
『LAVIE Direct NS(S)』は、NFC 機能をカスタマイズで搭載することができます。
NFC を搭載していれば、スマートフォンなどの NFCに対応したデバイスと連携することができます。
スマートフォンをパソコンにかざすだけで、写真や動画の共有などもかんたんにできます。
NFC 機能へのカスタマイズ価格は +2,000円(税抜)です。
標準ソフトウェアパックならパソコン活用の幅が広がる
標準ソフトウェアパックには、写真編集アプリや動画編集アプリ、はがき作成ソフトなど、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富にパッケージされており、パソコン活用の幅が広がります。
こちらもオプションとなりますが、+2,000円(税抜) と、安価にカスタマイズできます。
なお、写真編集アプリや動画編集アプリが利用できる環境として、ブルーレイディスクドライブを搭載している必要があります。ブルーレイディスクドライブへのカスタマイズ価格は +4,000円(税抜)です。
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『LAVIE Direct NS(S)』2016年秋冬モデル、最新の第7世代インテル Core プロセッサーや最新規格の「DDR4」メモリの搭載により、性能が進化したスタンダードノートです。
初期構成では抑えめの印象ですが、使い方に合わせて、メモリやストレージなどカスタマイズでアップグレードすれば、より快適なパフォーマンスのハイスタンダードノートに仕上げることもできるモデルです。
詳細は、NECの直販サイト「NEC Direct」でチェックしてみてください。
NEC Direct 公式サイト
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