NECの直販サイト「NEC Direct」に、基本性能と操作性の良さを兼ね備えたスタイリッシュな15.6型エントリーノートPC『LAVIE Direct NS(B)』2017年夏モデルが登場しました!
『LAVIE Direct NS(B)』は、従来モデル「LAVIE Direct NS(e)」の後継機として、新デザインを採用。
基本性能と操作性はシッカリと継承しつつ、高級感のあるスタイリッシュなデザインが採用されたモデルです。
ここでは、『LAVIE Direct NS(B)』2017夏モデルの特徴をメモしておきます。
主要スペック&価格
『LAVIE Direct NS(B)』の初期構成としては、従来モデルと同様に「エントリーモデル」と「Pentium 搭載モデル」2つのパッケージがラインナップしています。
それぞれのモデルで柔軟なカスタマイズが可能です。
モデル | エントリー | Pentium 搭載 |
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OS | Windows 10 Home 64ビット | |
CPU | インテル Celeron プロセッサー 3865U | インテル Pentium プロセッサー 4415U |
メモリ | 標準 4GB / 最大32GB、DDR4 SDRAM/SO-DIMM 4GB×1、PC4-17000対応、デュアルチャネル対応可能、スロット数 2 (空き 1) ※カスタマイズ可能 ■8GB(8GB×1) ■16GB(8GB×2) |
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ストレージ | HDD 約500GB(Serial ATA、5400回転/分) ※カスタマイズ可能 ■HDD 約1TB(Serial ATA、5400回転/分) ■SSHD 約1TB[HDD(Serial ATA、5400回転/分)+NAND型フラッシュメモリ |
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光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み] ※カスタマイズ可能 ■ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL 対応) |
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ディスプレイ | 15.6型ワイド スーパーシャインビューLED液晶 (1366×768ドット) | |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 610 (CPUに内蔵) | |
LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 | |
ワイヤレス | 11ac(433Mbps)対応ワイヤレスLAN本体内蔵(IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠)、Bluetooth Smart Ready(Ver.4.1) ※カスタマイズ可能 ■11ac(867Mbps)対応ワイヤレスLAN本体内蔵(IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠、Wi-Fi Direct準拠)、Bluetooth テクノロジー本体内蔵(Ver.4.1) |
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Webカメラ | HD解像度(720p)対応カメラ、有効画素数92万画素/ステレオマイク内蔵 | |
バッテリー駆動時間 | 約6.0時間 (JEITA測定法 Ver.2.0) | |
本体サイズ(W×D×H) | 385.6×258×22.6mm | |
本体質量 | 約2.4kg | |
本体カラー | ■エクストラホワイト ■スターリーブラック ■シャンパンゴールド |
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Office | なし ※カスタマイズ可能 ■Office Personal Premium プラス Office 365 サービス ■Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス |
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通常価格(税抜) | 102,800円 | 105,800円 |
通常クーポン価格(税抜) | 82,200円 | 84,600円 |
スペシャルクーポン適用価格(税抜) | 77,100円 | 79,300円 |
※スペシャルクーポン適用で 25%オフ!(通常クーポンは 20%オフ)
※価格およびクーポン割引率は 2017年7月18日時点。
※クーポン割引後価格の 100円未満は切り捨て。
エントリークラスのスタンダードノートらしいスペック構成です。
エントリーモデルとはいえ、従来モデル同様、基本性能はシッカリとおさえられており、ふだん使いとしても充分活用できるモデルです。
なお、スペック構成について、従来モデル「LAVIE Direct NS(e)」からの大きな変更点は以下のようになります。
CPU | ■エントリーモデル インテル Celeron プロセッサー 3855U → インテル Celeron プロセッサー 3865U ■Pentium 搭載モデル インテル Pentium プロセッサー 4405U → インテル Pentium プロセッサー 4415U |
メモリ | 最大搭載容量 16GB → 32GB |
グラフィックス(CPU内蔵) | インテル HD グラフィックス 510 → インテル HD グラフィックス 610 |
バッテリー駆動時間 | ■エントリーモデル 約5.5時間 → 約6.0時間 ■Pentium 搭載モデル 約5.1時間 → 約6.0時間 (JEITA測定法 Ver.2.0) |
本体カラー | エクストラホワイト、スターリーブラック、ルミナスレッド → エクストラホワイト、スターリーブラック、シャンパンゴールド |
CPU が 第6世代(Skylake世代) から第7世代(Kaby Lake世代) へ、最新世代プロセッサーに変更されています。
最新世代プロセッサーの搭載により、動作周波数が少しアップ。CPU 内蔵のグラフィックスも更新されています。劇的な進化はないものの、ある程度のパフォーマンス・アップは期待できます。
また、最新CPU の搭載にともない、搭載可能なメモリ最大容量もアップ。エントリーノートで 32GB ものメモリを使うシーンはそう多くはないと思いますが、搭載できる容量が大きいのは長く愛用するうえでのアドバンテージになります。
『LAVIE Direct NS(B)』も柔軟なカスタマイズにも対応しており、メモリやストレージ、光学ドライブをカスタマイズでアップグレードすれば、より快適に使うこともできます。
ここがおすすめ!
『LAVIE Direct NS(B)』のおすすめのポイントです。
シッカリとした基本性能
『LAVIE Direct NS(B)』は、エントリー向けのスタンダードノートながらも、シッカリとした基本性能が搭載されています。
ハイスペック構成ではありませんが、エントリーユーザーや普段使いとしてもちょうど良い性能ですし、最新CPU の搭載などによりエントリーモデルとしての性能も進化しています。
エントリー向けとはいえ、メモリには高速データ転送の「DDR4」を搭載しています。
「DDR4」はメモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、写真や動画の編集のときなどメモリをたくさん使用するソフトを使うときに、その効果が期待できます。
また、『LAVIE Direct NS(B)』は、インターフェースも充実。従来モデルからの充実のインターフェースもシッカリと継承しています。
USB 3.0 が 3ポート、HDMI出力端子、LAN端子、SDメモリーカードスロット(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)、ヘッドフォンマイクジャックなどを搭載しています。
ヘッドフォンマイクジャックは、スマートフォン用ヘッドフォンマイクも共用できる 4極ミニプラグです。
USB メモリや、USB対応外付けHDDなどの周辺機器との接続や、デジカメで撮影した写真なども手軽に取り込むことができます。
スタイリッシュなデザイン
『LAVIE Direct NS(B)』は、従来モデル「LAVIE Direct NS(e)」から、よりスタイリッシュなデザインに進化しています。
とくに、女性からの支持が多かったデザインが採用されており、たとえば、エクストラホワイトは、ベゼル(ディスプレイのフレーム枠)やヒンジ部分、底面など、全面がホワイトでまとめられており、スタイリッシュでオシャレなイメージを感じさせてくれます。。
ハイレゾも楽しめる
『LAVIE Direct NS(B)』には、ステレオスピーカ(1.5W+1.5W)と ヤマハ AudioEngine が搭載されており、臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
また、ハイレゾ音源の再生に対応したヤマハ製のオーディオプレーヤ「HiGrand Music Player」も搭載。
従来モデル同様、ハイレゾ対応 DAC やハイレゾ対応のヘッドフォンをつないでハイレゾ音源を再生すれば CD を超える超高音質のサウンドも楽しめます。
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『LAVIE Direct NS(B)』2017年夏モデルは、新デザインの採用により、さらにスタイリッシュなデザインに進化し、エントリークラスながらも、シッカリとした基本性能と使いやすい操作性も兼ね備えています。
価格もリーズナブルで、性能・機能・操作性、デザインなど価格とのバランスをみても、コストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
詳細は、NECの直販サイト「NEC Direct」でチェックしてみてください。
NEC Direct 公式サイト
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