マウスコンピューター『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』ゲームや写真・動画編集もパワフルな15.6型ゲーミングノートPC

 

マウスコンピューターの「NEXTGEAR-NOTE i5520 シリーズ」は、専用グラフィックス GeForce GTX 960Mを搭載した、15.6型サイズのゲーミングノートのシリーズ。

その「NEXTGEAR-NOTE i5520 シリーズ」のゴールドモデルとしてラインナップする『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』は、高速ストレージ SSD と大容量ストレージ HDD をデュアルドライブで搭載したモデルです。

CPU のインテル Core i7-6700HQ プロセッサーにくわえ、16GBメモリを搭載し、ゲーミングはもちろんのこと、写真や動画の編集も快適に楽しめます。

ここでは、『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』の特徴をメモしておきます。

 

主要スペック

『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』の主要スペックです。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU 第6世代インテル Core i7-6700HQ プロセッサー
メモリ 標準 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) / 最大 32GB (16GB×2)、仕様 PC4-17000 DDR4 SODIMM、スロット数 2 (空き 0)
ストレージ 256GB (M.2規格/SerialATAIII 接続) & HDD 1TB SerialATAII 5400rpm (SerialATAII接続)
光学ドライブ なし
※ブルーレイディスクドライブ、DVDスーパーマルチドライブへのカスタマイズも可能です。
ディスプレイ 15.6型 フルHD(1,920×1,080)ノングレア(LEDバックライト)
グラフィックス GeForce GTX 960M / インテル HD グラフィックス 530
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)
ワイヤレス IEEE 802.11ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth V4.2 + LE 準拠モジュール (M.2)
Webカメラ 200万画素カメラ、モノラル デジタルマイク (内蔵)
バッテリー駆動時間 約 6.7 時間 (JEITA測定法 2.0)
本体サイズ(W×D×H) 385×268×28.5 mm (折り畳み時)
本体質量 約 2.5 kg
Office なし(カスタマイズ可)

※2016年12月27日時点。

高いレベルのスペックでバランスよく仕上げられています。

基本スペックともいえる CPU、メモリ、ストレージは、快適なパフォーマンスを期待できる内容です。

とくに、メモリには最新規格の DDR4 を採用、専用グラフィックスとあわせ、システム全体のパフォーマンスアップが期待できる内容です。(詳細は後述します)

 

ここがおすすめ!

『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』のおすすめのポイントです。

パワフルなハイスペック構成

『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』は、パワフルなハイスペック構成で、快適なパフォーマンスを発揮してくれます。

CPU には、第6世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載。

最近、第7世代(KabyLake)のインテル Core プロセッサーを搭載したパソコンも登場していますが、第6世代(SkyLake)は Windows 10 向けに最適化された最初の CPU です。

第6世代 CPU 発売当時、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しています。(インテルの公式サイトより)

また、メモリは最新規格の「DDR4」を採用。

「DDR4」は、メモリへのデータ転送速度が さらに高速になっており、写真や動画の編集ソフトのようにメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が期待できます。

そして、「DDR4」メモリを採用したことにより、最大搭載容量も 32GBと より大容量化することができます。

メモリの搭載量が増えれば、写真や動画の編集ソフトのようにメモリをたくさん使用するようなソフトを動かすときでも、パソコンは余裕を持ってデータを処理することができ、より快適なパフォーマンスが期待できます。

専用グラフィックス(GPU)「GeForce GTX 960M」の搭載も魅力です。

専用グラフィックスが搭載されていると、CPU 内蔵のグラフィック機能の負荷が低減され、CPU のパワーにも余裕が生まれることで、システム全体としてのパワーアップが期待できます。

最新GPU「GeForce GTX 10シリーズ」搭載モデルも投入されてはいますが、GeForce GTX 960M もなかなかのもの。

GeForce GTX 960M の性能としては、マウスコンピュータ公式サイトで公開している 3Dゲームのベンチマークソフト「3DMark FireStrike」のスコア「4,456」を見ても分かる通り、性能の高さが実証されています。

たしかに、最新GPUであれば、より高度なグラフィックスのゲームも快適にプレイできるとは思いますが、価格もそれなりになってしまいます。

使い方にもよりますが、ある程度のレベルまでのゲーミングや写真・動画編集なら、GeForce GTX 960M もカバーできると思います。

デュアルストレージ 搭載

『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』に搭載されているストレージは、高速ストレージ SSD 256GB と 大容量ストレージ HDD 1TB をデュアルで搭載。

Windows や アプリの起動は SSD から高速起動が可能です。

また、写真や動画などサイズの大きいファイルやデータは、大容量の HDD にたくさん保存しておくことができます。

高速ストレージ SSD と 大容量ストレージ HDD、デュアルでの構成は、ストレージとして、高速&大容量を兼ね備えた効率の良い構成です。

デザイン性も高い

外観デザインはスマートで、トップパネルには印象的な赤色 LED イルミネーションが実装されています。

赤色のイルミネーションがアクセントになってオシャレ感があります。

使いやすさにも配慮

キーボードにはバックライトを搭載。

薄暗いところでもキーの視認性を確保できます。

また、タッチパッドのクリックボタンも使いやすさに配慮された構造になっています。

クリックボタンをキーボードの構造と同一にすることでクリック感も同じになり、クリックミスの低減に効果があるとか。

さらに、片手で天板を開くことができる構造も採用。

これまで、片手で本体を押さえ、もう片方で天板を開いていましたが、重量バランスやヒンジのトルクが最適化することで、片手だけで天板を開くことができるようになっています。

これ、意外とウレシイ配慮です。

 

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マウスコンピューター『NEXTGEAR-NOTE i5520GA1』、高いレベルのスペック構成で快適パフォーマンスが期待できる15.6型ゲーミングノートPCです。

ゲーミングはもちろんのこと、写真や動画編集も快適に楽しめるパフォーマンスも備えています。

高い性能を搭載しつつ価格とのバランスを鑑みても、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。

詳細は、マウスコンピューター公式サイトをご確認ください。

⇒ マウスコンピューター公式サイト

 

 

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