マウスコンピューター「m-Book K シリーズ」性能が進化!写真・動画編集も快適な15.6型スタンダードノート

 

マウスコンピューター「m-Book K シリーズ」の新モデルがラインナップしています。

こんどの m-Book K シリーズは性能が進化!

第7世代インテル Core i7 プロセッサーにくわえ、高速データ転送の DDR4メモリや専用グラフィックス GeForce GTX 950M を標準搭載した、パワフルな性能を備えた 15.6型スタンダードノートです。

m-Book K シリーズには、メモリ容量やストレージの構成により、いくつかのモデルがラインナップしていますが、ここでは、マウスコンピューターのノートパソコンでも人気のデュアルストレージモデル『MB-K685XN1-SH2』をピックアップ、特徴をメモしておきます。

なお、本サイトでは、『MB-K685XN1-SH2』の実機レビューを実施しています。詳細はこちらの記事をご覧ください。
⇒ 『MB-K685XN1-SH2』実機レビュー

 

主要スペック

『MB-K685XN1-SH2』の主要スペックです。

OS Windows 10 Home 64ビット
※カスタマイズ可
■Windows 10 Pro 64ビット
CPU 第7世代インテル Core i7-7700HQ プロセッサー
メモリ 標準 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) / 最大 32GB (16GB×2)、仕様 PC4-19200 DDR4 SODIMM、スロット数 2 (空き 0)
※カスタマイズ可
■16GB(16GB×1)
■32GB(16GB×2)
ストレージ 256GB (M.2規格/SerialATAIII 接続) & 1TB SerialATAII 5400rpm (Serial ATAIII接続)
※カスタマイズ可
■256GB NVM Express SSD
■512GB SSD (M.2 SATA3 接続)
その他カスタマイズ内容は多彩です。
光学ドライブ なし
ディスプレイ 15.6型 フルHD(1,920×1,080) ノングレア (LEDバックライト)
グラフィックス GeForce GTX 950M / インテル HD グラフィックス 630
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)
ワイヤレス IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth V4.2 + LE 準拠モジュール (M.2)
※カスタマイズ可
■インテル Dual Band Wireless-AC 8265 (IEEE802.11ac/a/b/g/n 最大867Mbps対応 ) + Bluetooth V4.2 + LE 準拠モジュール (M.2)
Webカメラ 100万画素カメラ、モノラルデュアルアレイマイク (内蔵)
バッテリー駆動時間 約 7.7 時間 (JEITA測定法 2.0)
本体サイズ(W×D×H) 378×267×25.2 mm (折り畳み時/ 突起部含まず)
378×267×35.6 mm (折り畳み時/ 突起部含む)
本体質量 約 2.2 kg
Office なし
※カスタマイズ可
■Microsoft Office Personal Premium
■Microsoft Office Home and Business Premium
■Office互換ソフト WPS Office Standard (旧キングソフト)
等々
※Microsoft Office 搭載モデルもラインナップしています。

※2017年7月15日時点。

15.6型サイズのスタンダードノートとして、とても高いレベルのスペック構成です。

新モデルでは、CPUとメモリが進化。

CPU には第7世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載し、メモリは動作周波数が従来モデルよりもアップし、より高速なデータ転送が可能です。

写真や動画の編集など負荷のかかる作業やメモリをたくさん使うアプリも、パワフルな性能で、より快適なパフォーマンスが期待できそうです。

光学ドライブは非搭載になったものの、外付けのブルーレイディスクドライブや DVDドライブをカスタマイズで追加できるほか、市販品でも 5,000円前後で購入することができます。

 

ここがおすすめ!

『MB-K685XN1-SH2』のおすすめのポイントです。

進化したパワフル性能

『MB-K685XN1-SH2』は、性能が進化しています。

CPUには、第7世代インテル Core i7-7700HQ プロセッサーを搭載。

第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。

とくに、『MB-K685XN1-SH2』に搭載されている CPU は、スピード重視の「HQ」プロセッサーです。クアッドコア CPU なので、省電力の「U」プロセッサーにくらべ、処理性能も格段に高い性能を備えています。

また、メモリには 高速データ転送の DDR4 メモリを搭載。

DDR4 は、メモリへのデータ転送速度が さらに高速なメモリ規格です。

DDR4 メモリは従来モデルから採用されていますが、新モデルでは動作周波数がアップ。従来モデルの最大データ転送速度 17.056 GB/s が、新モデルでは 19.2 GB/s になり、より高速なデータアクセスが可能となります。

写真や動画の編集ソフトのようなメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が期待できます。

進化した性能をまとめると次のようになります。

CPU 第6世代インテル Core i7-6700HQ プロセッサー
→ 第7世代インテル Core i7-7700HQ プロセッサー
メモリ 16GB (8GB×2) PC4-17000 DDR4 SODIMM (転送速度:17.056 GB/秒)
→ 16GB (8GB×2) PC4-19200 DDR4 SODIMM (転送速度:19.2 GB/秒)
内蔵マイク モノラル デジタルマイク
→ モノラルデュアルアレイマイク
バッテリー駆動時間 約 5.2 時間
→ 約 5.6 時間 (JEITA測定法 2.0)

パソコン全体の性能を左右する、CPU、メモリの性能が大きく進化しています。

ただ、以下については、使い勝手に関係しそうな変更なので、チェックしておいた方がよいでしょう。

光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ → 非搭載
外付けの光学ドライブをカスタマイズで追加するか、市販の外付け光学ドライブを別途購入するようになります。
キーボード キーピッチ:約19mm → 約18mm
キーストローク:約1.5mm → 約1.8mm
ここは好みが分かれるところです。

デュアルストレージ 搭載

『MB-K685XN1-SH2』に搭載されているストレージは、高速ストレージ SSD 256GB と 大容量ストレージ HDD 1TB をデュアルドライブで搭載。

Windows や アプリの起動は SSD から高速起動が可能ですし、写真や動画などサイズの大きいファイルやデータは、大容量の HDD にたくさん保存しておくことができます。

高速ストレージ SSD & 大容量ストレージ HDD デュアルドライブでのストレージ構成は、スピード&容量を兼ね備え、コスト的にも効率の良い構成です。

サウンドも進化

『MB-K685XN1-SH2』のサウンドシステムには、Creative社の「Sound Blaster Cinema 3」が採用されています。

従来の m-Book K シリーズで採用されていた「Sound Blaster CINEMA2」がバージョンアップしたサウンドシステムです。

迫力のサウンドを楽しむことができ、コントロール画面で簡単に好みのサウンドに調整することができます。

高精細なフルHD と迫力のサウンドで、動画の編集や YouTube のハイビジョン動画も快適に楽しめそうです。

デザインもスタイリッシュに!

新モデルでは、外観のデザインがスタイリッシュになりました。

天板や背面側の側面、キーボード面など、ゲーミングPC「G-Tune」ノートパソコンのカッコいいデザインに近づいた印象です。

 

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マウスコンピューターの m-Book K シリーズは、第7世代インテル Core i7 プロセッサーや、より高速なデータ転送メモリの搭載で、性能がよりパワフルに性能が進化した 15.6型ノートです。

パワフルな性能にくわえ、デザインもスタイリッシュに進化しています。

そのなかでも、『MB-K685XN1-SH2』は、大容量メモリと SSD&HDD デュアルストレージで、写真・動画の編集など負荷のかかる処理も軽快にこなしてくれるモデルです。

詳細は、マウスコンピューター公式サイトをご確認ください。

⇒ マウスコンピューター公式サイト

 

 

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