マウスコンピューターにラインナップしている『LB-J560X-SSD』、マウスコンピューターのモバイル&スタンダード部門で売れ筋No.1 のノートパソコンです。(2015年9月14日時点)
『LB-J560X-SSD』は、13.3型のコンパクトサイズながら、超高精細な WQHD液晶を採用した SSD標準搭載の高性能モバイルノートです。
価格は 税込12万円台~。
今回は、この売れ筋No.1 モバイルノート『LB-J560X-SSD』をご紹介します。
主要スペック
『LB-J560X-SSD』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット *Windows 7 Home Premium 64ビット モデルの選択も可能 |
CPU | 第5世代インテル Core i5-5200U プロセッサー、2コア/4スレッド、動作周波数 2.2 GHz(ターボ・ブースト利用時の最大周波数 2.7GHz) |
メモリ | 8GB (4GB×2/ デュアルチャネル)、スロット数 2 (空き 0) / 最大搭載 16GB (8GB×2)、仕様 PC3-12800 DDR3L SODIMM |
ストレージ | 256GB Samsung SM951 シリーズ (M.2規格/PCI Express x2 接続) |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | 13.3型 WQHD(2,560×1,440)ノングレア シャープ製「IGZO」(LEDバックライト) |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 5500 |
ワイヤレス | IEEE 802.11 b/g/n・ Bluetooth V4.0 + LE 準拠モジュール |
Webカメラ | 100万画素 |
バッテリー駆動時間 | 約6.3時間 |
本体サイズ(W×D×H) | 326×231×23.6 mm (折り畳み時) |
本体質量 | 約1.4kg |
Office | なし(カスタマイズ可) |
*2015年9月14日時点。
おすすめのポイント
『LB-J560X-SSD』のおすすめのポイントです。
Windows10搭載
スタートメニューとスタート画面が融合したことで、使い勝手がかなり改善されています。
Windows 7まで搭載されていたスタートメニューが復活し、 Windows 8から採用されたスタート画面を融合したことで、操作性がかなりアップしています。
新ブラウザ「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンスをアップさせた点など、新機能が数多く搭載されています。
新しいOSの搭載で、パソコン活用の利便性がますますアップします。
基本スペックが高い
CPU、メモリ、ストレージのスペックを見ると、モバイルノートとして、快適に使えるスペック構成です。
キビキビ・サクサクとした快適な動作が期待でき、とくに、ストレージに M.2規格の SSD を採用している点は、注目したいですね。
M.2規格の SSD は、従来型のSSD よりも高速にデータ転送が可能なんです。高速なデータ転送が可能なインターフェースを採用することで従来型のSSDよりもさらに高速な処理ができるってわけです。
シャープ製「IGZO」液晶パネルを採用
ディスプレイには、シャープ製「IGZO」液晶パネルを採用し、しかも超高精細な解像度 WQHD(2,560×1,440)です。フルHDの解像度の約1.8倍もの超高精細でキレイな映像を楽しむことができます。
なお、ノングレア(非光沢)液晶なので、映り込みが気にならず、外出先でも快適に使えます。
コンパクトでも使いやすい
『LB-J560X-SSD』のサイズと重さを見ると、モバイルノートとして持ち歩きもラクにできる軽量・コンパクトサイズです。
コンパクトサイズでも、キーボードは使いやすい大きさ。
キーピッチ(キー中心からとなりのキーの中心までの距離)も約18mm とデスクトップPCのキーボード並みの広さなので、打ちやすいサイズです。
また、キーストローク(キーを押しこめる距離)も約18mm。
キー入力するときにペタペタという感覚ではなく、シッカリとした打ち心地でのキーボードです。
そして、インターフェースも、USBポート、LAN端子、HDMI、カードリーダー、VGA端子(D-Subコネクタ)など、必要なポートもシッカリ実装されています。
コンパクトでも、使いやすさに優れたモバイルノートですね。
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『LB-J560X-SSD』、モバイルノートとして、高いレベルでコストパフォーマンスの高く仕上げられています。
マウスコンピューターのモバイル&スタンダード部門で売れ筋No.1も納得です。
詳細はマウスコンピューター公式サイトをご確認ください。