マウスコンピューターにラインナップしている『LB-F552XN-SH2』、スタンダードノートとして快適な性能とリーズナブルな価格でコストパフォーマンスに優れた 15.6型ノートです。
基本スペックに、インテル Core i5 6200U プロセッサー、8GBメモリ、256GB SSD & 1TB HDD のデュアルストレージを搭載。高いレベルのスペック構成ながら、価格は 税込8万円台~とリーズナブルな価格設定です。
ここでは、『LB-F552XN-SH2』の特徴をメモしておきます。
主要スペック
『LB-F552XN-SH2』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i5-6200U プロセッサー |
メモリ | 8GB (8GB×1)、スロット数 2(空き 1) / 最大容量 16GB (8GB×2)、PC3-12800 DDR3L SODIMM |
ストレージ | SSD 256GB (M.2規格/SATA 接続) + HDD 1TB SerialATAII 5400rpm ※ HDDは SATAIII 接続ですがデータ転送速度/機能はSATAIIとなります。 |
光学ドライブ | なし(カスタマイズ可) |
ディスプレイ | 15.6型 フルHD(1920×1080)ノングレア(非光沢)液晶 |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520 |
LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45) |
ワイヤレス | IEEE 802.11ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth V4.2 + LE 準拠モジュール (M.2) |
Webカメラ | 100万画素カメラ、モノラル デジタルマイク (内蔵) |
バッテリー駆動時間 | 約4.2時間 (JEITA測定法2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 374×258.5×24.7 mm (折り畳み時) |
本体質量 | 約2.1kg |
Office | なし(カスタマイズ可) |
※2016年11月21日時点。
スタンダードノートとして、快適なパフォーマンスが期待できるスペック構成です。
光学ドライブは標準搭載されていませんが、DVDスーパーマルチドライブまたはブルーレイディスクドライブへカスタマイズ可能です。
初期構成のスペックと価格のバランスを鑑みても、コストパフォーマンスに優れたモデルであることが分かります。
ここがおすすめ!
『LB-F552XN-SH2』のおすすめのポイントです。
快適なパフォーマンス
『LB-F552XN-SH2』の CPU には、第6世代インテル Core i5 プロセッサーが搭載されています。
最近、第7世代インテル Core プロセッサーを搭載したパソコンも登場していますが、第6世代も性能は高く価格的にも安価になってきています。
ちなみに、第6世代インテル Core プロセッサーは、Windows 10 向けに最適化された CPU で、5年前の PC との比較では、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しています。(インテルの公式サイトより)
高度なゲームを楽しむにはパワー不足の感がありますが、スタンダードノートとして性能的にも高すぎず低すぎず、快適な動作が期待できるスペック構成です。
デュアルドライブで高速&大容量を実現
『LB-F552XN-SH2』のストレージには、高速ストレージ SSD と大容量ストレージ HDD をデュアルドライブで搭載しています。
Windows や アプリの起動は SSD から高速に起動できますし、HDD には、写真や動画などサイズの大きいファイルやデータをたくさん保存しておくことができます。
高速ストレージ SSD と 大容量ストレージ HDD のデュアルドライブ構成は、ストレージとして高速&大容量を兼ね備えた効率の良い構成です。
フルHD液晶で高精細描画
『LB-F552XN-SH2』のディスプレイは、映像を高精細に描画できるフルHD液晶を採用しています。
ハイビジョンカメラで撮影した映像や、YouTubeのハイビジョン動画も、高精細に描画してくれます。
光学ドライブをブルーレイディスクドライブにカスタマイズすれば、ブルーレイのハイビジョン映画も楽しめます。
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マウスコンピューター『LB-F552XN-SH2』、スタンダードノートとして快適な性能を備えた 15.6型スタンダードノートです。
普段使いはもちろんのこと、写真や動画の編集も気軽に楽しむ程度のパフォーマンスも期待できます。
こだわりの写真や動画の編集にはパワー不足の感がありますが、全体的な性能と価格のバランスを鑑みるとコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
詳細は、マウスコンピューター公式サイトをご確認ください。