マウスコンピューターにラインナップしている『LB-B400X-SSD』、クアッドコアCPUと高速ストレージSSDを搭載した 14型モバイルノートが意外と手の届きやすい価格で販売中です。
『LB-B400X-SSD』の基本スペックを見てみると、OS Windows 8.1 64ビット、CPU インテル Celeron プロセッサー N2940、メモリ 8GBを搭載し、光学ドライブには DVDスーパーマルチドライブを内蔵しています。
また、ディスプレイは 14型 HD(1366×768)液晶を採用、映り込みの少ないノングレアタイプ(非光沢)です。
シッカリとした基本スペックのなかに、高速ストレージSSD が搭載されているので、パソコン全体としてのパフォーマンス・アップも期待できそうです。
モバイルノートとして、あるいはセカンドPCとも適したモデルといえそうです。
モバイルするときに肝心の重さが約1.8kg、厚さが12~24.7mmと、ラクに持ち歩きができそうです。
さらに、いまなら、高速無線LANの規格「IEEE802.11ac」へも無償でアップグレードされています。
無償アップグレードされている無線LANのスペックは、最大で 433Mbpsのデータ転送速度で通信することができます。高速無線LANの環境であれば、インターネットも快適に楽しめそうです。
データ転送速度は理論値ベースで最大の速度ですが、従来の無線LAN規格「IEEE802.11a/g/b」と比べても通信速度は、かなり速いです。
(参考:無線LAN規格ごとの通信速度)
IEEE802.11a の場合 54Mbps
IEEE802.11g の場合 54Mbps
IEEE802.11b の場合 11Mbps
あと、オフィスソフトは KINGSOFT Office 2013 60日間トライアル版がインストールされています。
トライアル期間終了後もオフィスソフトを利用するユーザーさんには、「Microsoft Office Premium」あるいは オフィス互換ソフト「KINGSOFT Office 2013」のカスタマイズも可能です。オフィスソフトがあれば、モバイルしながらチョットしたスキマ時間を利用して資料の作成や閲覧など時間を効率的に使うことができますよ。
この『LB-B400X-SSD』、手の届きやすい価格設定で、性能的にもバランスのとれたモバイルノートです。
■『LB-B400X-SSD』スペック
OS | Windows 8.1 Update 64ビット |
CPU | インテル Celeron プロセッサー N2940 |
メモリ | 8GB(4GB×2/デュアルチャネル)、スロット数 2(空き 0)、仕様 PC3-12800 DDR3L SODIMM |
ストレージ | 256GB ADATA SP900 シリーズ Serial ATAIII *SSD容量 500GBへアップグレード可能 |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ディスプレイ | 14型 HDノングレア (1,366×768/ LEDバックライト) |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス |
ワイヤレス | インテル Dual Band Wireless-AC 3160 (最大433Mbps/ 802.11ac/a/b/g/n)・Bluetooth V4.0 + LE 準拠モジュール *期間限定 無償アップグレード |
Webカメラ | 100万画素、デジタルモノラル マイク (内蔵) |
バッテリー駆動時間 | 約7.2時間 (JEITA測定法2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 340×241×12~24.7mm (折り畳み時) |
本体質量 | 約1.8kg |
Office | KINGSOFT Office 2013 60日間トライアル版(カスタマイズ可) |
*2015年8月31日時点。
詳細はマウスコンピューター公式サイトをご確認ください。