レノボ直販サイト「レノボショッピング」にラインナップしている『ThinkPad X250』は、最新の第5世代インテルプロセッサーを搭載した薄型、軽量ながら、長時間駆動可能なバッテリーで一日中使える12.5型モバイル・ノートブックです。
2015年9月2日 追記 本サイトで『ThinkPad X250』の実機レビューを行いました! 詳細はコチラのページをご覧ください。 ⇒『ThinkPad X250』実機レビュー |
『ThinkPad X250』は、「ThinkPad X240」の後継モデルで、本体のサイズはそのままながら、重さが約1.45kg→約1.31kgと、さらに軽くなりました。ちなみに本体のサイズは、約305.5(幅)×208.5(奥行)x19.9-20.3(高さ)mmとコンパクトサイズです。
『ThinkPad X250』は、最新の第5世代インテルプロセッサーを搭載して登場したわけですが、直販サイトにラインナップしているパッケージの数が多くて、どれを選べば良いか迷ってしまいますね。
2015年3月3日時点でのパッケージのラインナップは・・・
- 【米沢生産モデル】ThinkPad X250:エントリーパッケージ
- 【米沢生産モデル】期間限定:3/5まで![大容量SSD特別価格ThinkPad X250:キャンペーンパッケージ
- 【米沢生産モデル】ThinkPad X250:SSD搭載バリューパッケージ
- 【米沢生産モデル】イチオシ構成!ThinkPad X250:ハイパフォーマンスパッケージ
- 【米沢生産モデル】ThinkPad X250:ハイパフォーマンス高解像度ディスプレイパッケージ
- 【米沢生産モデル】お手頃構成!ThinkPad X250:バリューパッケージ
- 【米沢生産モデル】期間限定 ThinkPad X250:3年保守付きパッケージ
- 【米沢生産モデル】期間限定 ThinkPad X250:3年保守付き高解像度ディスプレイパッケージ
- ThinkPad X250:エントリーパッケージ
そこで、基本スペックを次の2パターンに限定して、各パッケージをカスタマイズし、価格的にいちばんお買い得なパッケージをセレクトしてみました。なお、初期構成の時点で次のパターンより高いスペックについてはそのまま価格で比較をします。(ダウングレードできないので)
また、ラインナップしているパッケージとその構成・価格については、2015年3月3日時点で、レノボサイトに掲載されている内容とします。
(パターン1)
CPU:インテル Core i7-5600U プロセッサー (2.60GHz, 4MB)
メモリ:8GB
ストレージ:256GB ソリッド・ステート・ドライブ (OPAL2.0対応)
(パターン2)
CPU:インテル Core i7-5600U プロセッサー (2.60GHz, 4MB)
メモリ:8GB
ストレージ:1TB HDD
まずは、パターン1の基本スペック。
この基本スペックで、いちばんお買い得価格になったパッケージは「【米沢生産モデル】ThinkPad X250:SSD搭載バリューパッケージ」です。初期構成の価格 146,880円、これにCPUとメモリのカスタマイズを行った価格が 190,080円(税込)となりました。
次のパターン2で、いちばんお買い得価格になったパッケージは「【米沢生産モデル】イチオシ構成!ThinkPad X250:ハイパフォーマンスパッケージ」。
初期構成のまま、カスタマイズなしなので、価格は 169,560円(税込)となります。
ちなみに、各パターンでいちばんお買い得となったパッケージと、それ以外のパッケージとの価格差は意外とありましたね。パッケージがいろいろあって、選択に迷うときは、試しにやってみてください。管理人おススメの方法です。
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