レノボ・ジャパンの直販サイト「レノボ・ショッピング」に、薄型・軽量で快適パフォーマンスの13.3型モバイルノート『ThinkPad 13』2017年モデルがラインナップしています!
こんどの『ThinkPad 13』は性能が進化! 最新の第7世代インテル Core プロセッサーの搭載により、パワーアップしています。
ここでは、『ThinkPad 13』2017年モデルの特徴をメモしておきます。
主要スペック&価格
『ThinkPad 13』2017年モデルには、「ベーシック」「バリュー」「ハイエンド」の 3つのモデル(パッケージ)がラインナップ。
さらに、Celeron、8GBメモリ、128GB SSD を搭載した「エントリーパッケージ」を加わりました。(2017.6.17 追記)
すべてのパッケージに第7世代(Kaby Lake 世代)インテルプロセッサーが搭載されています。
モデル | ベーシック | バリュー | ハイエンド |
---|---|---|---|
OS | Windows 10 Home 64bit | ||
CPU | 第7世代インテル Core i3-7100U プロセッサー | 第7世代インテル Core i5-7200U プロセッサー(カスタマイズ可) | 第7世代インテル Core i7-7500U プロセッサー |
メモリ | 8GB PC4-17000 DDR4 SODIMM(カスタマイズ可) | ||
ストレージ | 128GB ソリッドステートドライブ SATA(カスタマイズ可) | 256GB ソリッドステートドライブ SATA (OPAL対応)(カスタマイズ可) | 512GB ソリッドステートドライブ PCIe-NVMe (OPAL対応)(カスタマイズ可) |
光学ドライブ | なし | ||
ディスプレイ | 13.3型HD液晶 (1366×768 250nit 光沢なし)(カスタマイズ可) | 13.3型FHD液晶 (1920×1080 IPS 250nit 光沢なし)(カスタマイズ可) | |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 620 | ||
ワイヤレス | インテル Dual Band Wireless-AC 8265(2×2) Bluetooth 4.1 | ||
Webカメラ | カメラ(HD 720p対応)、マイクロフォン内蔵 | ||
指紋センサー | ThinkPadクリックパッド、指紋センサーなし(カスタマイズ可) | ThinkPadクリックパッド、指紋センサーあり(カスタマイズ可) | |
インターフェース | USB 3.0 x 2、Powered USB 3.0 x 1、USB Type-C×1(DC-in、Video-out機能付き)、HDMI x1、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、Lenovo OneLink+ x 1 | ||
バッテリー駆動時間 | 最大 約14時間 (JEITA2.0) | ||
本体カラー | ブラック | ||
本体サイズ(W×D×H) | 約 322.4×222.8×19.8 mm | ||
本体質量 | 約 1.4kg (最小構成) | ||
Office | なし(カスタマイズ可) | ||
価格(税込) | 販売価格:113,400円 クーポン適用価格: 80,514円 ☆Eクーポンで 29%オフ! |
販売価格:146,880円 クーポン適用価格: 104,285円 ☆Eクーポンで 29%オフ! |
販売価格:178,200円 クーポン適用価格: 126,522円 ☆Eクーポンで 29%オフ! |
※価格およびクーポン割引率は 2017年7月1日時点。
モバイルノートとして、快適なパフォーマンスが期待できるスペック構成です。
CPU には最新の第7世代インテル Core プロセッサーを、メモリには高速データ転送が可能な DDR4メモリ、そしてストレージには高速ストレージ SSD が搭載されています。
とくに、ハイエンドパッケージ搭載されているストレージは、SSD の高速アクセス性能をより活かしてくれる NVMe対応 SSD が搭載されています。かなり快適なパフォーマンスが期待できます。
なお、すべてのパッケージで、自由度の高いカスタマイズが可能です。使い方に合わせて、自分仕様のオリジナルマシンに仕上げることができます。
ちなみに、従来モデルとの大きな違いは、CPU のほか、ストレージに 512GB SSD が搭載されたパッケージがラインナップした点です。
おすすめのポイント
『ThinkPad 13』2017年モデルのおすすめのポイントです。
進化した性能
『ThinkPad 13』は、コンピューターの頭脳ともいえる CPU に最新の第7世代インテルプロセッサーを搭載しています。
第7世代インテルプロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。
おもに画像処理系が進化しているので、モバイルノートながら、映像も より快適なパフォーマンスで楽しむことができそうです。
薄型・軽量で高いモバイル性&あんしんの堅牢性
『ThinkPad 13』は、薄型で軽量なモバイルノートです。超軽量ではありませんが、持ち歩きもラクにできそうです。
また、『ThinkPad 13』は高い堅牢性も備えています。ビジネスPC として実際の使用状況を想定した、パソコンを持ち上げたり、置いたり、他の物に当ててしまったり、こすってしまったり、といった動作を長時間再現した厳しい品質テストをクリアしています。
『ThinkPad 13』は、堅牢性にも優れているので、あんしんして持ち歩きもできそうです。
ただ、厳しい品質テストをクリアしたマシンとはいえ大切に使いたいものです。
指紋認証でかんたんサインイン
『ThinkPad 13』は、指紋センサーも搭載することができます。
Windows 10 のセキュアな認証機能「Windows Hello」の指紋認証も使えるので、わずらわしいパスワード入力をしなくても指先で Windows に かんたんにサインインできます。
とくに、モバイルノートは、持ち歩くことも多く、セキュリティ対策も必要になってきます。
パスワードによる対策も良いのですが、パスワードの入力は意外とわずらわしいものです。
指紋認証なら、パスワードを入力する必要もなく すばやくサインインでき、セキュリティも確保できます。
快適なキーボード
キーボードは、定評のある人間工学に基づいた入力しやすいキーボードを搭載。
長時間のパソコン入力でも快適かつミスタッチを軽減する設計が採用されています。
管理人は、「ThinkPad X1 Carbon」や「ThinkPad E560」など、ThinkPad シリーズのノートPCをレビューしてきましたが、ThinkPad シリーズのキーボードはとにかく扱いやすいです。
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『ThinkPad 13』2017年モデルは、進化した性能を搭載し、高いモバイル性能と高い堅牢性も兼ね備えた 13インチサイズのモバイルノートです。
モバイルノートとして快適なパフォーマンスで、価格とのバランスをみても、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
詳細は、レノボ・ジャパンの直販サイト「レノボ・ショッピング」をチェックしてみてください。
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⇒ 『ThinkPad 13』2017年モデル 製品詳細
クーポンは購入ページに掲載されています。