日本HPの直販サイト「HP Directplus」に、コンパクトでスタイリッシュなオールインワンPC『HP 22-b200jp』が登場しました!
『HP 22-b200jp』は、インテリアにもなじむデザインにくわえ、シッカリとした基本性能も兼ね備えた、21.5インチサイズの液晶一体型パソコンの新機種です。
最新の第7世代インテル Core プロセッサーを搭載し、性能が進化したモデルもラインナップしています。
ここでは、『HP 22-b200jp』の特徴をメモしておきます。
なお、本サイトでは従来モデル「HP 22-b000jp」の実機レビューを実施しています。レビュー詳細はこちらの記事をご覧ください。
⇒ HP 22-b000jp 実機レビュー
主要スペック&価格
『HP 22-b200jp』には、CPU やメモリ、ストレージの搭載内容により、以下のモデルがラインナップしています。
■HP 22-b210jp ベーシックモデル
Pentium J3710、4GBメモリ、500GB HDD
■HP 22-b230jp エントリーモデル
Core i3-7100U、8GBメモリ、1TB HDD
■HP 22-b250jp スタンダードモデル
Core i5-7200U、8GBメモリ、1TB HDD
以下、主要スペックと価格です。
OS | Windows 10 Home (64bit) |
CPU | ■ベーシックモデル インテル Pentium プロセッサー J3710 ■エントリーモデル 第7世代インテル Core i3-7100U プロセッサー ■スタンダードモデル 第7世代インテル Core i5-7200U プロセッサー |
メモリ | ■ベーシックモデル 4GB (4GB×1) PC3L-12800 (1600MHz) (最大8GB) ■エントリーモデル ■スタンダードモデル 8GB (8GB×1) PC4-17000 (2133MHz) (最大16GB) |
ストレージ | ■ベーシックモデル 500GB HDD (SATA, 7200回転) ■エントリーモデル ■スタンダードモデル 1TB HDD (SATA, 7200回転) |
光学ドライブ | DVDライター |
ディスプレイ | 21.5インチワイド IPSディスプレイ (フルHD / 非光沢) |
グラフィックス | ■ベーシックモデル インテル HD グラフィックス 405 (CPU に内蔵) ■エントリーモデル ■スタンダードモデル インテル HD グラフィックス 620 (CPU に内蔵) |
LAN | 10/100/1000 Mbps オンボードネットワークコネクション |
ワイヤレス | IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0 |
インターフェース | USB2.0×2 (背面)、USB3.0×2 (背面)、HDMI 出力×1(背面)、メディアカードリーダー (ディスプレイ底面)、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 (背面)、セキュリティロックケーブル用ホール(背面) |
キーボード / マウス | USB日本語 (109A) コンパクトキーボード & USB光学スクロールマウス |
Webカメラ | VGA Webcam (ディスプレイ内蔵)、デュアルマイク (ディスプレイ内蔵) |
スピーカー | デュアルスピーカー (ディスプレイ内蔵) |
本体カラー | スノーホワイト |
本体サイズ(W×D×H) | 通常使用時:約540×187×402mm (モニター傾斜角度 100°) 最大傾斜時:約540×200×385mm (モニター傾斜角度 110°) |
本体質量 | ■ベーシックモデル 約 4.73kg ■エントリーモデル ■スタンダードモデル 約 4.80kg |
Office | なし【カスタマイズ可】 |
価格(税抜) | ■ベーシックモデル 69,800円 ■エントリーモデル 72,000円(通常より12,800円オフ) ■スタンダードモデル 80,000円(通常より14,800円オフ) |
※価格は 2017年5月11日時点。
シッカリとした基本性能が搭載されている印象です。
くわえて、エントリーモデルとスタンダードモデルでは、最新CPU の搭載により性能が進化しています。
価格もリーズナブルで、性能とのバランスを鑑みてもコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
ちなみに、従来モデルから進化したポイントは以下のとおりです。
■CPU
エントリーモデルとスタンダードモデルで、最新CPU を採用。
(第6世代インテル Core プロセッサー → 第7世代インテル Core プロセッサー)
■メモリ
エントリーモデルのメモリ容量アップ。
(4GB → 8GB)
ここがおすすめ!
『HP 22-b200jp』のおすすめのポイントです。
シッカリとした基本性能を搭載
『HP 22-b200jp』には、21.5インチのコンパクトサイズながら、フルHD液晶ディスプレイや DVD ドライブを内蔵し、LAN端子や無線LAN、USBポートなど、基本的な性能がシッカリと搭載されています。
ただ、USBポートやヘッドフォン出力ポートが背面側のみに実装されている点はチェックが必要です。
扱いにくさを感じる場合には、延長コードをあらかじめ挿し込んでおくことで対処するのもアリだと思います。
また、エントリーモデルとスタンダードモデルでは、最新CPU の第7世代 インテル Core プロセッサーが搭載されています。
第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。
おもに画像処理系が進化しているので、映像もより快適なパフォーマンスで楽しむことができます。
コンパクトでスタイリッシュ
『HP 22-b200jp』の奥行きは、ディスプレイを最大に傾けても わずか 20cm。
チョットしたスペースにも置くことができるコンパクトなオールインワンPCです。
デザイン的にも、4つ脚のスタンドや背面側のゆるやかな曲線はスタイリッシュな印象です。
ホワイトのカラーは清潔感がありインテリアにもなじむカラーです。書斎やリビングにもオシャレに置くことができそうです。
価格がリーズナブルなオールインワンPC
21.5インチのコンパクトサイズのオールインワンPCとはいえ、『HP 22-b200jp』は価格がリーズナブルです。
シッカリとした基本性能で、日常のインターネットやメール、映画鑑賞なども快適に楽しむことができ、リーズナブルな価格とのバランスをみても、コストパフォーマンスにも優れたモデルといえます。
あんしんのサービスとサポート
HPには、使い方サポートやチャットサポートなど、充実したサポートを提供してもらえます。
新モデルの『HP 22-b200jp』にも、充実のサポートが付いてきます。
使い方サポートでは、Windows 10 の使い方、インターネットへの接続方法など、HP パソコンの基本的な利用方法を電話でサポートしてもらえます。
また、パソコンの使い方をわかりやすく解説した入門書「速攻!HPパソコンナビ特別版」も標準で同梱されているのも魅力です。
フルカラーで図解入りなので、見やすくわかりやすいです。
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『HP 22-b200jp』は、コンパクトでスタイリッシュデザインのオールインワンPCです。
インテリアにもなじむデザインなので、インテリアに置いて家族みんなで楽しむ使い方もできそうです。
基本性能がシッカリとしており価格もリーズナブルです。進化した性能や機能、あんしんのサポートサービスなど、価格とのバランスを鑑みても、コストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
詳細は、日本HPの直販サイト『HP Directplus』をチェックしてみてください。
HP Directplus の公式サイト
⇒ 『HP 22-b200jp』 製品詳細