HP ProBook 4 G1iR 14 レビュー:性能バランスと実用性にすぐれた 14型ビジネスノート

 

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貸出機材提供:株式会社日本HP

正面斜め(背景付き)

日本HP が販売する HP ProBook 4 G1iR 14 は、インテル Core U プロセッサー(シリーズ2)を搭載したビジネス向け 14型ノートPC です。

ビジネス向けPC として快適に使える性能を過不足なく搭載し、ベンチマークによる性能評価も良好です。

筐体はリサイクルアルミニウムを採用した頑丈ボディ。スタイリッシュなデザインでビジネスシーンにマッチします。

さまざまなビジネスシーンにフィットするバランスの取れた処理性能で、業務の効率化と生産性向上をしっかり支えてくれる一台です。

■HP ProBook 4 G1iR 14 の特徴

  • インテル Core U プロセッサー(シリーズ2)を搭載
  • アルミニウムを採用した堅牢ボディ(MIL-STD 810H の19項目をクリア)
  • スリムでそこそこ軽量
  • 高輝度 WUXGA液晶ディスプレイ
  • タイピングしやすいキーボード
  • FHD Web カメラを搭載(プライバシーシャッター付き)
  • 指紋認証センサー搭載
  • 長時間&高耐久性バッテリー

本記事では、メーカーからお借りした実機を試用し、前半で外観デザイン/ディスプレイ/キーボードなどをチェック、後半では各種ベンチマークを使った性能評価を行います。

 

天面(背景付き)

 

レビューは 2025年10月3日時点の内容です。

 

スペック構成

HP ProBook 4 G1iR 14 のおもなスペック構成は以下のとおり。

OS Windows 11 Pro(日本語)
CPU ■インテル Core 5 プロセッサー 120U
■インテル Core 5 プロセッサー 220U
メモリ 16GB(16GB×1)SO-DIMM DDR5-5600、最大48GB
ストレージ ■256GB M.2 SSD (PCIe NVMe)
■512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)
ディスプレイ 14.0インチワイド(16:10) WUXGA 液晶ディスプレイ(非光沢パネル、最大解像度 1920×1200ドット、最大輝度 300nits、LEDバックライト)
グラフィックス Intel Graphics (CPU内蔵)
無線LAN/ Bluetooth Mediatek RZ616 Wi-Fi 6E 802.11a/b/g/n/ac/ax(アンテナ数:送信2、受信2)(Wi-Fi準拠) + Bluetooth5.3
カメラ FHD Webカメラ、プライバシーシャッター付き
指紋センサー あり(パームレストに内蔵)
本体サイズ(W×D×H) 約 318.60×224.35×20.90 (最厚部、突起部含まず) mm
本体質量 約 1.398kg~

 
詳しいスペックや価格などの最新情報は日本HP公式サイトをご確認ください。

アイキャッチ

HP ProBook 4 G1iR 14
税込 12万円台から

※HP ProBook 4 G1iR 14 は法人向けモデルですが、個人ユーザーや SOHO、フリーランスのユーザーも購入できます。

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外観チェック

スタイリッシュなデザイン

HP ProBook 4 G1iR 14 のデザインはスタイリッシュ。さまざまなビジネスシーンにマッチします。

正面側(左振り)

背面側(右振り)

本体のカラーはシルバー。明るいイメージのシルバーで落ち着きのある上品な色合いです。

天面真上

天面斜め

天面やキーボード面、底面の素材にはリサイクルアルミニウムを採用。軽さと剛性を兼ね備えた素材で構成された堅牢ボディで、米国防総省が制定したMIL規格「MIL-STD 810H」の19項目をクリアしています。

スタイリッシュなフォルム

なお、筐体には再生素材が使われていますが、スタイリッシュなイメージを損なわない洗練された仕上がりです。

手触り感はサラサラしており質感は良好。指紋や皮脂の跡が目立ちにくいところも好印象です。

ロゴ
天面中央の hpロゴとヒンジ近くの ProBook ブランドロゴがアクセント

 
本体はスリムでバッグへの出し入れもスムーズにできます。

スリムボディ(手前側)

スリムボディ(背面側)

スリムボディ(手持ちのイメージ
本体はスリム

 
底面は継ぎ目のないユニボディ構造で、すっきりとした印象。見た目はシンプルながら、たわみにくく堅牢性にも配慮された設計です。

底面真上

底面(斜め)

前面側と背面側に、左右にまたがる形でゴム足が配置されており、設置時の安定感はしっかりしています。

排気口はヒンジのあいだに実装。

排気口
排気口(ヒンジのあいだ)

なお、背面側のゴム足は排気口から出された温かい空気が再び吸気口に入り込むのを防ぐ役割も兼ねています。これにより本体内部の効果的な冷却が期待できます。

底面側から見た排気口
吸気口(底面カバー側)と排気口

 

必要十分なインターフェース

HP ProBook 4 G1iR 14 は必要十分なインターフェースを実装しています。

インターフェース(右側面)

右側面

①Nano SIM カードリーダー(カバーのみ。搭載不可)

②USB Type-A 5Gbps signaling rate (Powered)

③ネットワークポート(RJ45)ギガビット対応(部分開閉カバー付き)

④ナノセキュリティロック ケーブル用スロット

インターフェース(左側面)

左側面

⑤HDMI 2.1

⑥USB Type-A 5Gbps signaling rate (Powered)

⑦USB Type-C 10Gbps signaling rate (USB Power Delivery 3.0, DisplayPort 1.4)×2

⑧コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック

また、USB Type-C ポートの映像出力/PD充電器対応の検証結果は以下のとおり。

■USB Type-C 対応表(2ポート共通:当サイトの検証結果)

映像出力 〇(4K出力可能)
PD充電器(30W) △(低速充電)
PD充電器(45W)
PD充電器(65W)

※純正品以外の PD充電器でも充電は可能ですが、接続したとき画面右下に純正品使用を推奨する旨のメッセージが表示されます。

なお、HDMI は 4K出力に対応しています。

 

電源ボタンはキーボード右上に実装

電源ボタンはキーボード右上に実装されています。

電源ボタン
電源ボタンは LED内蔵

通常のキーと並ぶ形で配置されているため、使用中に間違って電源ボタンを押してしまうことを懸念するユーザーも多いと思います。しかしながら、既定の設定では、使用中に間違って電源ボタンを押しても短押し(1秒未満くらい)なら無反応です。ただし、1,2秒程度ならスリープへ移行し、さらに長押しすると強制的に電源オフされます。

 

指紋センサーを搭載

HP ProBook 4 G1iR 14 は、指紋センサーをパームレストに標準搭載しています。

指紋認証
指紋認証でサインイン

認証精度は良好で、Windows へのサインインもスムーズです。

 

プライバシーシャッター付きフルHDカメラ

HP ProBook 4 G1iR 14 の Web カメラ解像度はフルHD。ハイエンド機種に搭載されている 5MPカメラほどの精細さはありませんが、オンライン会議やビデオ通話には十分な画質です。

また、カメラ上部にはスライド式のプライバシーシャッターを搭載。自宅や作業環境を映したくない場面でも、スライド操作で簡単にカメラを閉じることができます。

カメラシャッター
上の画像:シャッターを開いてカメラ有効
下の画像:シャッターを閉じてカメラを遮断

 

スピーカーは底面側左右に搭載

スピーカーは底面側 前面の左右に搭載されています。

スピーカー
スピーカーは底面側左右に搭載

スピーカー
スピーカーの拡大写真

スピーカーから出力されるサウンドは少しこじんまりとしていますが、低音域から高音域まで広い音域をカバーしており高音質です。

 

A4 より一回り大きいくらいのサイズ感

本体サイズのイメージとして、本体上にA4コピー用紙とB5ノートを載せてみました。

本体の大きさイメージ
本体のサイズ感

フットプリントはA4用紙よりひと回り大きい程度で、見た目以上にコンパクトな印象です。

本体を閉じたときの高さのイメージは以下のとおり。

本体の高さ
本体の高さを CD ケース(通常サイズ)2枚と比較
(通常サイズの CDケースの厚さは 10mm)

ゴム足を含めた本体の高さは実測で 約23mm(最厚部)。CDケース 2枚分より少し厚みがある程度で、14インチノートとしてはスリムな印象です。

また、本体や電源アダプターなど質量の実測値は以下のとおり。

重量(実測)

・本体:1,458g
・電源アダプター:167g
・電源コード:119g
・ウォールマウントプラグ:41g

本体は やや重量感があるものの携帯性は十分。日常的な持ち運びにも対応できます。

本体の重量感

電源アダプターの最大出力は 45W。その大きさは手のひらに収まるくらいのサイズです。

電源アダプターの大きさイメージ

電源アダプターの大きさ(実測)

なお、ウォールマウントプラグを電源アダプターに装着すれば、電源アダプターをコンセントに直付けできます。

ウォールマウントプラグ

 

ディスプレイのチェック

自然な色合いの液晶ディスプレイ

レビュー機のディスプレイは BOE製の液晶パネル[型番:BOE0CD4]。

描画される映像は自然な色合いです。描画イメージは以下のとおり。

映像(気球)
画像の表示例(その1)

映像(紅葉)
画像の表示例(その2)

テキスト
テキストの表示例

テキスト拡大
テキスト表示を拡大

トーンカーブは、青が少し強く出ていますが、全体的には理想的な45度の直線に近い形状で、色調バランスとしては おおむね良好です。

トーンカーブ
トーンカーブ
(キャリブレーションツール「i1Display Pro」で計測)

輝度の計測結果はディスプレイの明るさ設定 100 のとき「294 nits」。室内での使用には十分な明るさで、屋外など周囲が明るい環境でも画面が見えにくくなることはほとんどないでしょう。

 
色域の計測結果は以下のとおり。

色域
色域
(色度図作成ソフト「ColorAC」にて作成)

規格 カバー率
sRGB 64.4% 65.6%
Adobe RGB 48.6% 48.6%
DCI-P3 48.3% 48.3%

 
色域は標準クラスです。色域は広くはありませんが、実際に描画される映像は自然な色合いで見やすく、オフィスワークやWeb閲覧、オンライン会議など一般的なビジネス用途には十分な表示性能です。

 

狭額縁ベゼル

ベゼルは狭額縁です。

狭額縁ベゼル

上部ベゼルは少し厚みがありますが、左右のベゼルは鉛筆の太さより細く画面周りは全体的にすっきりとしています。

 

映り込みは気にならない

ディスプレイの映り込み具合をチェックします。

画面映り込み(その1)

画面映り込み(その2)

レビュー機は非光沢液晶のため、映り込みは写真のとおり、かなり抑えられています。黒系の映像が描画されている場合、わずかに映り込みが見られるものの、通常の使用では気になることはありません。

 

広い視野角

視野角をチェックします。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

水平方向、垂直方向ともに視野角は広く、斜めからも描画されている映像をはっきり確認できます。

 

天面は フラットまで開くことができる

天面は ほぼフラットまで開くことができます。

ディスプレイの最大角度

ディスプレイをフラットに開くことができれば、打ち合わせなどでの画面共有にも使えます。

 

キーボード&タッチパッドのチェック

タイピングしやすいキーボード

HP ProBook 4 G1iR 14 のキーボードレイアウトは標準的です。

キーボードレイアウト

キーピッチは 19mm(仕様)。フルサイズキーボードと同等のキーピッチで窮屈な感じはありません。

キーボードに両手を置いたときのイメージ

キートップ表面はサラサラした感触。形状は中央部分が少し へこんでいて指先のタッチ感は良好です。

キートップ

キーストロークの仕様は1.5mm。タイプ感もちょうどよく、しっかりとした打鍵感があります。

キーストローク
タイプ音は「タクタク」という音。音の大きさはフツウ

キーの押し込みや跳ね返りも自然で、タイピングしやすいキーボードです。

なお、キーボードバックライトは非搭載です。

 

Copilotキー搭載

HP ProBook 4 G1iR 14 には「Copilotキー」が搭載されています。

Copilotキー
矢印の指すところが Copilotキー

Copilotキーを押すと Microsoft の AIアシスタントをすばやく起動することができます。

AIアシスタント起動
Copilotキーを押すだけで AIアシスタントが起動

Copilot はユーザーの質問に対して的確かつスピーディに回答してくれるAIアシスタントです。Copilot をビジネスに活用することで、資料作成やメール対応、情報収集などの業務を効率化でき、作業時間の短縮と生産性の向上につながります。

 

質感のよいパームレスト

パームレストも上質感ある仕上がりで、感触はサラサラとしています。

パームレスト

指紋や皮脂の跡も目立ちません。

 

なめらかなスベリのタッチパッド

タッチパッドは、少しサラサラとした感触ですが、スベリはなめらかです。

タッチパッドのサイズ感
タッチパッドのサイズ感

大きめのサイズで扱いやすさも良好です。

 

ベンチマークによる性能評価

ベンチマークでは、レビュー機の CPU・グラフィックス・ストレージ性能のほかバッテリー性能や総合的なパフォーマンスを評価します。

レビュー機の基本スペック

CPU インテル Core 5 プロセッサー 220U
メモリ 16GB(16GB×1)SO-DIMM DDR5-5600
ストレージ 256GB M.2 SSD (PCIe NVMe)
グラフィックス Intel Graphics

 
評価に使用したベンチマークは以下のとおり。

評価項目 使用するベンチマーク
CPU性能 CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]
CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]
グラフィック性能 3DMark Time Spy
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]
ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]
ストレージ性能 CrystalDiskMark
総合的なパフォーマンス PCMark 10
バッテリー BatteryInfoView(バッテリー残量測定用)

なお、ベンチマークの実行にあたっては電源オプションの電源プランを「HP Optimized (Modern Standby)」に設定し、電源とバッテリーの電源モードを「バランス」と「最適なパフォーマンス」の2モードそれぞれで実施しています。

電源オプション
電源プランの設定

電源とバッテリー
電源モードの設定

 

CPU性能

CPU性能は CINEBENCH R23(マルチコア/シングルコア)と CPU Mark(PassMark PerformanceTest) のベンチマークスコアで評価します。

評価にあたっては、性能レベルを把握するため下記 CPU のスコアと比較します。

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258V

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 228V

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H

・インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U

・インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U

・インテル Core i7-1355U プロセッサー

・インテル Core i5-1335U プロセッサー

・AMD Ryzen AI 7 350 プロセッサー

・AMD Ryzen AI 5 340 プロセッサー

・AMD Ryzen 7 8840U プロセッサー

・AMD Ryzen 7 7730U プロセッサー

・AMD Ryzen 5 7530U プロセッサー

※当サイトで計測したスコアの平均値

 

CINEBENCH R23[CPUのレンダリング性能評価]

CINEBENCH R23 (マルチコア)
Ryzen AI 7 350
14262 pts
Core Ultra 7 155H
12557 pts
Ryzen AI 5 340
12538 pts
Ryzen 7 8840U
12259 pts
Core Ultra 5 228V
9973 pts
Core Ultra 5 125H
9920 pts
Core Ultra 7 258V
9873 pts
Ryzen 7 7730U
9117 pts
Core Ultra 7 155U
8648 pts
Core 5 220U(レビュー機/最適なパフォーマンス)
8086 pts
Core 5 220U(レビュー機/バランス)
8067 pts
Ryzen 5 7530U
7627 pts
Core i7-1355U
7073 pts
Core i5-1335U
6875 pts
Core Ultra 5 125U
6508 pts

 

CINEBENCH R23 (シングルコア)
Ryzen AI 5 340
1912 pts
Ryzen AI 7 350
1911 pts
Core Ultra 7 258V
1873 pts
Core 5 220U(レビュー機/最適なパフォーマンス)
1809 pts
Core Ultra 5 228V
1735 pts
Core i7-1355U
1725 pts
Ryzen 7 8840U
1713 pts
Core Ultra 7 155U
1691 pts
Core Ultra 7 155H
1671 pts
Core Ultra 5 125H
1661 pts
Core 5 220U(レビュー機/バランス)
1606 pts
Core Ultra 5 125U
1564 pts
Core i5-1335U
1546 pts
Ryzen 7 7730U
1431 pts
Ryzen 5 7530U
1419 pts

 

CPU Mark (PassMark PerformanceTest)[CPU性能の総合評価]

CPU Mark (PassMark PerformanceTest)
Ryzen 7 8840U
25969
Core Ultra 7 155H
25726
Ryzen AI 7 350
25443
Ryzen AI 5 340
21905
Core Ultra 5 125H
21632
Core Ultra 7 258V
20691
Core Ultra 5 228V
20106
Ryzen 7 7730U
18677
Core Ultra 7 155U
18521
Core 5 220U(レビュー機/最適なパフォーマンス)
17322
Core 5 220U(レビュー機/バランス)
16963
Ryzen 5 7530U
15930
Core i7-1355U
15946
Core Ultra 5 125U
15296
Core i5-1335U
14508

 
レビュー機のスコアは優秀です。上位の Core Ultra 7 155U にちかいスコアが出ています。

実際のビジネスシーンでも、オフィスソフトやネット検索、オンライン会議などの一般的な作業はもちろん、多少負荷の高い作業でもしっかりとしたパフォーマンスが期待できるでしょう。

 

グラフィック性能

グラフィック性能はゲーム系のベンチマークで性能評価を行います。

評価にあたっては、グラフィックス性能レベルを把握するため当サイトでレビューした下記グラフィックスのスコアと比較します。

・インテル Arc グラフィックス 140V(Core Ultra 7 258V内蔵)

・インテル Arc グラフィックス 130V(Core Ultra 5 228V内蔵)

・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 7 155H内蔵)

・インテル Arc グラフィックス(Core Ultra 5 125H内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 7 155U内蔵)

・インテル グラフィックス(Core Ultra 5 125U内蔵)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i7-1355U内蔵)

・インテル Iris Xe グラフィックス(Core i5-1335U内蔵)

・AMD Radeon 860M グラフィックス(Ryzen AI 7 350内蔵)

・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen AI 5 340内蔵)

・AMD Radeon 780M グラフィックス(Ryzen 7 8840U内蔵)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 7 7730U内蔵)

・AMD Radeon グラフィックス(Ryzen 5 7530U内蔵)

※当サイトで計測したスコアの平均値

 

3DMark Time Spy

Time Spy は DirectX 12 を使用したハイパフォーマンスゲーミングPC向けのグラフィックス性能テストです。

3DMark Time Spy
インテル Arc 140V(Core Ultra 7 258V)
4192
インテル Arc 130V(Core Ultra 5 228V)
3882
インテル Arc(Core Ultra 7 155H)
3560
インテル Arc(Core Ultra 5 125H)
3119
AMD Radeon 860M(Ryzen AI 7 350)
3062
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U)
2790
インテルグラフィックス(Core Ultra 7 155U)
2072
インテルグラフィックス(Core Ultra 5 125U)
2049
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
1685
AMD Radeon 840M(Ryzen AI 5 340)
1633
インテルグラフィックス(レビュー機/最適なパフォーマンス)
1410
インテルグラフィックス(レビュー機/バランス)
1399
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
1354
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
1312
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
1255

 

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ[中量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ
インテル Arc 130V(Core Ultra 5 228V)
11066
インテル Arc 140V(Core Ultra 7 258V)
10921
インテル Arc(Core Ultra 7 155H)
8283
AMD Radeon 860M(Ryzen AI 7 350)
7370
インテル Arc(Core Ultra 5 125H)
7216
AMD Radeon 840M(Ryzen AI 5 340)
6862
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U)
6193
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
5338
インテルグラフィックス(Core Ultra 7 155U)
5034
インテルグラフィックス(Core Ultra 5 125U)
4505
インテルグラフィックス(レビュー機/最適なパフォーマンス)
4425
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
4204
インテルグラフィックス(レビュー機/バランス)
4157
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
3831
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
3662

※高品質(ノートPC)/解像度 1920×1080 で実施

 

ファイナルファンタジーXV[重量級のゲーム]

ファイナルファンタジーXV
インテル Arc 130V(Core Ultra 5 228V)
8177
インテル Arc 140V(Core Ultra 7 258V)
7661
AMD Radeon 860M(Ryzen AI 7 350)
6799
AMD Radeon 840M(Ryzen AI 5 340)
5706
インテル Arc(Core Ultra 7 155H)
5698
AMD Radeon 780M(Ryzen 7 8840U)
5665
インテル Arc(Core Ultra 5 125H)
5176
インテル Iris Xe(Core i7-1355U)
3866
インテルグラフィックス(Core Ultra 7 155U)
3826
AMD Radeon(Ryzen 7 7730U)
3608
インテルグラフィックス(レビュー機/最適なパフォーマンス)
3574
インテルグラフィックス(レビュー機/バランス)
3309
インテルグラフィックス(Core Ultra 5 125U)
3282
AMD Radeon(Ryzen 5 7530U)
3103
インテル Iris Xe(Core i5-1335U)
2930

※軽量品質/解像度 1280×720 で実施

 
レビュー機のグラフィックス・パフォーマンスは良好です。

日常的な業務(メール・ネット閲覧・オフィスソフトなど)はもちろん、複数のアプリを動かしながらのオンライン会議も快適なパフォーマンスが期待できる性能レベルです。

 

ストレージ性能

レビュー機に搭載されている SSD は PCIe Gen4 NVMe 対応です。

CrystalDikInfo
ストレージ情報
(シリアルナンバーは隠しています)

ストレージ性能は、CrystalDiskMark を使用し、データ転送速度を計測・評価します。

ストレージベンチ
データ転送速度

※電源モードを「バランス」に設定して計測した結果。「最適なパフォーマンス」での計測結果も同等です。

計測結果は優秀です。PCIe Gen4 NVMe 対応の SSD は、体感的にも高速なアクセスでファイルの読み書きがとてもスムーズです。

 

総合的なパフォーマンス

PCMark 10 で実際の使用を想定した性能評価を行います。

評価にあたっては、性能レベルの程度を把握するため当サイトでレビューした下記機種のスコアと比較します。

・HP EliteBook 8 G1i 14

・HP EliteBook 8 G1i 13

・HP EliteBook 630 G11

・HP EliteBook 8 G1a 13

・HP EliteBook 635 Aero G11

※当サイトで計測したスコア(パフォーマンスモードに相当した設定で計測したスコア)

おもなスペックは以下のとおり。

スペック ProBook 4 G1iR 14   
(レビュー機)
EliteBook 8 G1i 14   EliteBook 8 G1i 13   EliteBook 630      EliteBook 8 G1a 13   EliteBook 635     
CPU インテル Core 5 220U インテル Core Ultra 5 228V インテル Core Ultra 7 255U インテル Core Ultra 7 155U AMD Ryzen AI 5 340 AMD Ryzen 7 8840U
メモリ 16GBメモリ 32GBメモリ 32GBメモリ 32GBメモリ 32GBメモリ 16GBメモリ
ストレージ 256GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 1TB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe) 512GB SSD (NVMe)
グラフィックス Intel Graphics Intel Arc Graphics 130V Intel Graphics Intel Graphics AMD Radeon 840M AMD Radeon 780M

 

ベンチマーク結果は以下のとおり。

Essentials
ProBook 4 G1iR 14(バランス)
8845
ProBook 4 G1iR 14(最適なパフォーマンス)
9880
EliteBook 8 G1i 14
8703
EliteBook 8 G1i 13
9662
EliteBook 630
9320
EliteBook 8 G1a 13
10164
EliteBook 635
10075
目標値
4100
Productivity
ProBook 4 G1iR 14(バランス)
6600
ProBook 4 G1iR 14(最適なパフォーマンス)
7139
EliteBook 8 G1i 14
9945
EliteBook 8 G1i 13
8375
EliteBook 630
8227
EliteBook 8 G1a 13
9691
EliteBook 635
10321
目標値
4500
Digital Contents Creation
ProBook 4 G1iR 14(バランス)
6036
ProBook 4 G1iR 14(最適なパフォーマンス)
6476
EliteBook 8 G1i 14
9318
EliteBook 8 G1i 13
7528
EliteBook 630
6926
EliteBook 8 G1a 13
7975
EliteBook 635
8307
目標値
3450

※テスト項目説明

・Essentials(普段の作業を想定した基本的なテスト)

・Productivity(ビジネスソフトの使用を想定したテスト)

・Digital Contents Creation(写真・動画編集を想定したテスト)

※目標値はベンチマークソフト開発メーカーの推奨スコア

 
レビュー機のスコアは良好です。

性能に過不足なくバランスが取れている印象です。日常的な業務はもちろん、ある程度負荷のかかる処理にも安定したパフォーマンスを発揮し、幅広いビジネス用途に対応できます。

関連記事

 

バッテリー

バッテリー性能については、レビュー機のバッテリー駆動時間と充電時間を計測・評価します。

※電源モードを「バランス」に設定して実施。

■駆動時間の測定条件

・無線LANでインターネットに接続

・YouTubeを全画面で連続再生

・画面の明るさ:最大レベル

・音量:最大レベル

■充電時間の測定条件

・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態

・電源アダプターを接続し Windows を起動

・スクリーンセーバー(ラインアート)でパソコンはアイドル状態

※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。

 
バッテリーの駆動時間と充電時間の計測結果は以下のとおり。

バッテリー駆動時間 8時間 23分
バッテリー充電時間
(50%までの充電時間)
51分
バッテリー充電時間
(80%までの充電時間)
1時間 25分
バッテリー充電時間
(100%までの充電時間)
2時間 23分

 
バッテリー駆動時間の検証結果は優秀です。スペック上の「7時間 52分(JEITA Ver3.0、動画再生時)」を上回る結果です。検証ではバッテリー消費の多い条件下で行っており、画面の明るさを下げるなど使い方を工夫すればさらに駆動時間を延ばすことも可能です。

また、バッテリー充電時間は平均的です。ただ、検証はパソコンを起動している状態で実施しているため、電源オフ(あるいはスリープ)の状態であれば もう少し短時間で充電できる可能性があります。

なお、実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するため参考値としてください。

 

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ性能は RAWデータ現像(JPEGファイル書き出し)と動画エンコードの処理時間で評価します。

評価にあたっては、上記の総合的なパフォーマンスで使用した機種の処理時間と比較します。

・HP EliteBook 8 G1i 14

・HP EliteBook 8 G1i 13

・HP EliteBook 630 G11

・HP EliteBook 8 G1a 13

・HP EliteBook 635 Aero G11

※当サイトで計測した処理時間(パフォーマンスモードに相当した設定で計測)

 

RAWデータ現像

RAWデータ現像に使用したソフトウェアや条件、処理結果は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア

Adobe Lightroom

Adobe Lightroom Classic

■条件等

・RAWデータ 50ファイルをJPEG形式で一括書き出し

・RAWデータサイズ 4,592×3,056(約14MB)

・プリセット等 編集は適用しない

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

■処理結果

Lightroom
ProBook 4 G1iR 14(バランス)
25秒5
ProBook 4 G1iR 14(最適なパフォーマンス)
25秒9
EliteBook 8 G1i 14
21秒0
EliteBook 8 G1i 13
16秒6
EliteBook 630
23秒5
EliteBook 8 G1a 13
14秒1
EliteBook 635
18秒5
Lightroom Classic
ProBook 4 G1iR 14(バランス)
25秒8
ProBook 4 G1iR 14(最適なパフォーマンス)
25秒5
EliteBook 8 G1i 14
20秒8
EliteBook 8 G1i 13
16秒3
EliteBook 630
20秒5
EliteBook 8 G1a 13
14秒1
EliteBook 635
23秒0

 

動画エンコード

動画エンコードに使用したソフトウェアや条件、処理結果は以下のとおりです。

■使用ソフトウェア

CyberLink PowerDirector

■条件等

・AVCHD動画(1920×1080)を mp4 形式で出力(m2ts→mp4、720p、1280×720/30p 16Mbps)

・動画再生時間 10分間

・ほかのアプリは起動しない(常駐アプリは除く)

■処理結果

PowerDirector
ProBook 4 G1iR 14(バランス)
1分48秒6
ProBook 4 G1iR 14(最適なパフォーマンス)
1分48秒2
EliteBook 8 G1i 14
1分15秒8
EliteBook 8 G1i 13
1分25秒2
EliteBook 630
1分35秒2
EliteBook 8 G1a 13
1分1秒6
EliteBook 635
1分16秒5

 
実際のソフトウェアを用いたクリエイティブ性能の評価では、比較対象機にくらべると、処理に多少の時間がかかっています。ただ、スペックに見合った結果が得られており、十分に満足できる内容です。

ビジネスシーンにおいても、写真・動画編集などコンテンツ作成の補助的な作業なら十分活用することができるでしょう。

 

駆動音・表面温度のチェック

駆動音のチェック

駆動音は、下記処理中の音量(デシベル)を測定し、評価します

・CPU ベンチマーク「CINEBENCH R23 /マルチ Core」実行中

・10分間動画のエンコード処理中

※一般住宅で周囲の音ができるだけ入らないようにして測定(室温:25℃)

騒音測定イメージ
音量計測イメージ
(使用測定器:Meterk SLM01)

■測定結果

モード アイドル状態
(最小音量)
最大音量
下段はピーク時の音量推移
ベンチマーク中 動画エンコード中
バランス 33.6db 39.2db
(39db前後)
39.6db
(39db台)
最適な
パフォーマンス
33.9db 39.2db
(39db前後)
40.2db
(39~40db)

■騒音の目安

騒音の大きさ 騒音の具体例
60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
50 デシベル 家庭用エアコンの室外機
静かな事務所の中
40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音
20 デシベル 木の葉の触れ合う音
雪の降る音

参考:埼玉県深谷市ホームページ「騒音・振動の規制について」

 
アイドル時は無音で静かです。

高負荷な状態では「サーッ」という排気音が少し大きくなりますが、気になるほどではありません。

負荷低減後に排気音が静かになるまでの時間は 1~2分くらいなので、駆動音が作業に支障をきたすことはないでしょう。

※駆動音は使用環境やパソコンの状態により変動します。

 

表面温度のチェック

表面温度については、下記を実施したときの表面温度を測定し評価します。

・アイドル状態で10分放置後

・Youtube 動画 30分間視聴後

・10分間動画のエンコード実行後

※単位:℃、測定時の室温:25℃

※電源モードを「バランス」に設定して実施

※写真の左がキーボード表面、右が底面側の計測結果

 

■アイドル状態で10分間放置

アイドル

■Youtube 動画 30分間視聴後

Youtube

■10分間動画エンコード実行後

動画エンコード

高負荷な状態では、キーボード上の表面温度が少し上昇し、中央付近はやや温かさを感じることがありますが、タイピングに支障はありません。

また、パームレストは内部の熱の影響を受けにくいので、高負荷時のタイピングでも不快に感じることはないでしょう。

 

サウンド チェック

HP ProBook 4 G1iR 14 は、Audio by Poly Studio 内蔵デュアルステレオスピーカーを搭載しています。

また、オーディオ機能は付属のソフトウェア「HP」に組み込まれています。

サウンドユーティリティソフト
HPのオーディオ機能

オーディオ機能では、プリセットによる音質の設定が可能です(イコライザー機能は搭載されていません)。

以下は、実際にサウンドを試聴した印象です。

※プリセット「自動」で試聴

■スピーカー

・少しこじんまりとしているが、低音域から高音域まで広い音域をカバーし高音質

・音声もはっきり明瞭に聴き取れる

・音量を最大にしても音割れしにくい(コンテンツによる)

・スピーカーが前面に配置されているため、タイピング中は手がスピーカーをさえぎり、音がこもったように感じられる

■ヘッドホン

・スピーカーと同様に高音質

・周囲の音が遮断されているぶんクリアに聞こえる

またHPのオーディオ機能には、スピーカー(出力)や内蔵マイク(入力)のノイズリダクション機能も組み込まれています。

サウンドユーティリティソフト
HPのオーディオ機能(出力:スピーカーと入力:マイクの設定)

なお、マイクモードでは使用環境に応じたノイズリダクションの設定が可能で、「会議」と「個人」から選択できます。

 

Windows の起動・再起動・シャットダウン時間計測

Windows の起動、再起動、シャットダウン時間を それぞれ 5回ずつ計測しました。

起動 再起動 シャットダウン
1回目 15.1秒 37.4秒 7.1秒
2回目 15.6秒 40.2秒 6.8秒
3回目 15.3秒 39.8秒 6.9秒
4回目 15.1秒 40.3秒 7.0秒
5回目 14.9秒 40.7秒 7.6秒
平均 15.2秒 39.7秒 7.1秒

実際の使用にあたってはインストールしているアプリや Windows の更新など使用状況により時間は変動するので参考値としてください。

 

セキュリティ機能について

HP ProBook 4 G1iR 14 には、指紋認証やプライバシーシャッターのほかにも、以下のセキュリティ機能が搭載されています。

 

HP Wolf Security

「封じ込め」と「検知/駆除(防止)」の2つのアプローチでマルウェアやウィルスからデバイスを保護する機能です。

セキュリティ機能
HP Wolf Security

 

HP Sure Click

不正な Web サイト閲覧や悪意あるファイルのダウンロードからデバイスを保護する機能です。

セキュリティ機能
HP Sure Click

ブラウザや Microsoft Office をハードウェアレベルで完全に隔離された仮想マシン内で実行するため、感染したとしても不正な振る舞いをするWebページやファイルを閉じることでマルウェアやウィルスは自動的に削除されます。

 

同梱品

HP ProBook 4 G1iR 14 の本体ほか同梱品一式です。

同梱品一式

同梱品リスト
・HP ProBook 4 G1iR 14 本体
・電源アダプター
・電源コード
・ウォールマウントプラグ
・ドキュメント類

 

まとめ

以上、HP ProBook 4 G1iR 14 のレビュー記事をお届けしました。

HP ProBook 4 G1iR 14 は、14インチのビジネスノートとして、過不足のない性能と安定したパフォーマンスを備え、日常の業務に幅広く活用できます。

デザイン・携帯性・静音性・バッテリー駆動時間といった要素もバランスよく仕上げられているところも魅力です。

Copilotによる AIアシスタントを活用した業務効率化にも対応でき、ビジネスに求められる実用性とバランスにすぐれた一台といえるでしょう。

高評価のポイント

  • 過不足のない性能と安定したパフォーマンスで、日常の業務に幅広く対応
  • アルミニウムを採用した堅牢かつスタイリッシュな筐体
  • タイピングしやすいキーボード
  • LANポート搭載で、無線LANが制限された環境にも対応可能
  • 長時間駆動できるバッテリー

気をつけておきたい点

  • ディスプレイの色域は標準クラス(一般的なビジネスには十分な色再現性)

 
ラインナップしているモデルや価格、キャンペーンなど最新情報は日本HP直販サイト「HP Directplus」をご確認ください。

アイキャッチ

HP ProBook 4 G1iR 14
税込 12万円台から

※HP ProBook 4 G1iR 14 は法人向けモデルですが、個人ユーザーや SOHO、フリーランスのユーザーも購入できます。

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